2009年8月31日月曜日

インターに通わさないの?

というのは、同業者の先輩から言われた台詞。
親子英語に関心はないものの、このブログを見ていてくれているのだが、あるとき、ふとそう思ったそうだ。

親子英語ブログのリストを見ていると、英語中心のプリスクールに通わせている人は結構いるし、中にはインターナショナル・スクールに通わせている人もいるので、まったく考えたことがない、というと嘘になる。

でも、今はインターナショナル・スクールに通わせるつもりはない。別に外国に移住するつもりも予定もないし、なおにもそうして欲しいわけではないからだ。

実は、アメリカから帰国する前は、もしかしたらそのままアメリカで仕事を見つけて住むかも、と思った瞬間はあったが、日本に落ち着いて住んでいる今となっては、無理に海外に移住しなくては、とは思わない。むしろ、医療だの老後だのを考えると、日本の方が住みやすい。

変な話で、自分が20代になるまでは海外を経験したかった。別に日本が嫌だと思ったことはないのだけれど、とにかく広い世界を経験したかった。それが30代になると、まあ、世界もいろいろあるのがわかって、でも結局、住んでいるのは人間だよな、ということを理解した。

なおにも、英語を身につけて、広い世界を肌で感じて欲しいとは思うが、日本から脱出して欲しいとは思わない。

ということで、なおには、時には息苦しいこともある日本の学校で生き延びてもらうことにする。なあに、学校なんて多少の差こそあれ、どこも思春期には生きづらいものなんだ。

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2009年8月30日日曜日

我が家の英語教育方針

方針、というほどたいそうなものではないのだけれど、後で自分で参考にするためにも、思いついたことを書いておこうと思う。

基本は、なおが楽しいと思うことをやっていく(場合によっては演出するけど)。テレビ・ビデオやパソコンも、害にならない程度に使う(でも、ゲーム機は駄目)。

奥さんは、「読み(書き)まではやらなくてもいいんじゃない?」と言うのだが、聞いて話すだけだと、語彙がなかなか増えないし、ワールドワイドキッズ卒業後に英語を維持するのが難しいので、原始的なレベルでも、読む力は身につけさせたい。

とりあえず、日本語で絵本を読めるようになってから、英語の方にとりかかりたい。日本語の方は、幼稚園に正式に入園する頃から取りかかる予定(ついでに言うと、こどもちゃれんじに頼る予定)。

読み書きを教えるのに消極的な理由は何かというと、なおの発達が遅めだから。微妙に首が据わるのも遅かったぐらいだし、日本語の発達も正常の範囲内だが確かに遅めなので、ゆっくりいかないと。3歳でひらがなが読めるようになりました、とか絵本読んでます、とかいう話を聞くと焦らなくもないのだが、比較してもしかたない。

アルファベットは認識するのだが、絵本を読んでいても、言葉を読むことに、まだまったく関心が向かない。

ということで、後半年は日本語も絵本も、読み聞かせを中心に進めるつもり。

あまり積極的に読み書きを教えるつもりはないのだが、その代わりに、「物語の楽しさ」をわかるようにするための環境作りには努力を惜しまないつもり。

それは、たとえば毎週の図書館通いだったり、良い英語絵本のためのアンテナを広げることだったり。ビデオと連動した遊びや絵本の購入も。

もっといえば、当然のことかもしれないけれど、物語を理解するための土台になる、いろいろな場所、物事の体験だったり。海に行ったことがなければ、海の話は楽しめない。さまざまな動物を自分の目で見れば、動物の話がさらに楽しめる。

とりあえずは、図書館や本屋に行きたい、と感じるようになって欲しいなあ。両親がこれだけ本好きなのに、なぜか本屋や図書館に連れて行かれるのは好きではないよう(まあ、本を選ぶのに待たされるからかな)。週末、図書館に連れて行っては、好きな本を選ばせるのを繰り返してみよう。

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ちょっとびっくり

なおを肩車して線路沿いを歩いていると、電車が通りかかった。
すると、なおが"Look, it's a train!"。ここまでは良くあるパターン。

その後、"Look, here comes another train."と言うではないか。
あれ、っと後ろを見てみると、すれ違うようにしてもう一台確かにやってくる。

こんな言い方、どこで覚えたんだろう、とちょっとびっくりした。Anotherなんて単語、知っているのか…。

まだ、主語+動詞の一般的な構文はわかっていないし、自由には使えないはず。いろいろな英語のビデオを見て、どういう状況でどういう表現を使うのかを知って、例として積み上げて覚えているのだろう。

こういう積み上げ式の英語の覚え方というのは、幼児独特だ。

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2009年8月29日土曜日

わはは、やっちゃった

とうとう我慢できずにOxford Reading Treeを注文してしまった。
Stage 1+のJapan Special Pack、
First Sentences
More First Sentences A
More First Sentences B
の3セット。これだけで1万円…。くぅ…。

家計の区分でいえば、ワールドワイドキッズは教育費だが、こっちはパパの小遣い(それも3ヶ月の分割払い)。
教材としての効果ももちろん期待しているけど、サンプル見てみると、それなりに面白いのが買ってしまった理由。なおのノリが悪ければ、きれいなうちに速攻でオークションで売り払う予定(笑)。自分の小遣いだとシビアだよね。

CD付きにするかどうかも悩んだけれど、今アニメのドーラやリトル・アインシュタインの音声だけを流して楽しんでいるように、CDの音声で楽しんでくれることを期待して、CDつきにしてみた。さて、どうなるかな。

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2009年8月のまとめ(3歳4ヶ月)

ワールドワイドキッズを始めて3ヶ月目。先月とあまり変化のないところもあるけれど。8月は、なおぱぱが海外出張に行ったり、国内出張したり、帰省したり、と父子のふれあいの時間は2/3程度。

ビデオ:毎日3回+歯磨き時に1回のペース。見るビデオはWKEだったり、ドーラだったり、リトル・アインシュタインだったり、チャギントンだったり。ブルーズ・クルーズに飽き気味?WKEは、Stage 1 Level 4 DVDを5回ほど、Step Up DVDを7, 8回。Step Upの方を特に好んで見る。中でも、数や色、形のクリップではなくて、おじさんが出てくるちょっとファンタジー調のお話が好きなよう。

パソコン:Starfall.comを思い出したようにやる程度。そろそろ、ソフトを追加しようかと検討中。

かけ流し:きわめて適当に、なおぱぱが出勤時にリトル・アインシュタインやドーラの音声MP3を流したり流さなかったり。

絵本:ハワイのおみやげの絵本各種を堪能。ドーラのポケット本セットも。リトル・アインシュタインの絵辞典は残念ながらさほど食いつかず。それでも何回かは開いて読み聞かせをした。キャラクターものが強いのに加え、やはり、物語が好きなよう。なおには辞典系よりもお話の方があっている。

語りかけ、親子での遊び:My First Brain Questの質問を参考に、語彙を増やすような語りかけをちょっと工夫した。ミミたちのパペットとフルーツトイはまだ活躍。だがフルーツも色も数もマンネリで飽きてきた。ドーラとブーツ、スワイパーの人形の付いた絵本を買ってからは、これで遊ぶことも増えてきた。

なおの発話:I like … の定型文を使ったセンテンスを、ごっこ遊びで使い始めた。ひとり遊びで勝手に人形にしゃべらせている。Where are you?もごっこ遊びで使うので、丸ごと習得。乗り物の基本(car, airplane, bus, truck, bicycle, power shovel)もOK。WKEのビデオに出てくる、"Let's go, let's go, by …"の定型文で使ってやるとすぐにリピートして覚えてしまう。日常的によく遭遇する乗り物、自分で乗る乗り物以外はなかなか使うチャンスもない。

なおが好むビデオ、絵本がだいぶはっきりしてきた。基本的には、やはり物語があって、はっきりストーリー展開するものが良いようだ。やはり、ORTはなおに向いてそう。逆に、物に対する執着はたいしたことはない。乗り物も、見かけたら"Power shovel!"とか言うけれど、ミニカーを欲しがるわけでもなく、割と淡々としている。

遊びも、フィギュアやブロックを使って、ごっこ遊びをするのが基本。物語の中で役割がはっきりしている、スワイパーやバイキンマンを好む。悪者が出てきて、ヒーローがやっつけて、悪者が退散、というそれだけのストーリー展開がわかりやすくて良いようだ。

アンパンマンは、たとえばドキンちゃんが食パンマンを好きだったり、メロンパンナがロールパンナを慕うけれど、でもなかなか幸せになれない、とかわかりやすい、ある意味記号化されたキャラクター間の関係が、なおにわかりやすいようだ。

これって、自分と好みがすごい似ているな、と思う。なおぱぱは本の虫だったけれど、基本的に小説しか読まない。なおままは、小説に加えて雑学本なんかも好きなので、今後、なおがどう発達するか、みものだ。

そういう意味では、ワールドワイドキッズのミミたちにも、もっと人間関係のドラマのようなものがあってもいいと思う。一応、ジジがメガネくんで本と機械が好き、とかペピが陽気だ、とかマニがシャイ、とかあるのだけれど、なおにはぴんと来ていない(設定がごっこ遊びに生かされていない)。

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2009年8月28日金曜日

カタカナ英語、どうしてますか

日本語と英語を両方同時に身につけるとき、難しいな、と思うのがカタカナ英語の存在。

なおが大好きなパイナップルとか、日常用語で出てくるものは、日本語の会話ではカタカナでの発音になる。すると、英語での遊びにも、カタカナ発音が混じってきたり。

最近は、「ピラミッド」が日英が混じった。アンパンマンのアニメでピラミッドが出てくる映画があり、「ピラミッド」が語彙として加わった。四角錐とか三角錐を見ると「ピラミッド、ピラミッド」とうるさいのだけれど、一度、pyramidと直してやると、その後は英語(風)の発音に。ドーラやリトル・アインシュタインでも出てくるから、なじみがあるよう。でも、今度は普段の会話でもpyramidになってしまった(さらに、なおままには聞き取れない発音)。なかなか、カタカナ英語を使い分けるのは難しいようだ。

オレンジも、最初はorangeだったのだが、今はすっかりカタカナ発音に。日常日本語で使う単語であればあるほど、難しい。成長すれば、使い分けるようになるのだろうか。

ちなみに、ピラミッドが出てくるのは、アンパンマンの「虹のピラミッド」。友達の家で見た後、絵本を借りたら、非常に魅せられたらしく、出てくる敵役、砂男はなおにとって畏敬の存在のようだ)。

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2009年8月27日木曜日

ワールドワイドキッズ Stage 1 Step Up DVDの感想

エドさん(実写)が出てきて、ミミたちと不思議な世界に旅する、というテーマの話が中心で、内容的にもStep Upだ。ちょっと物語があるので、基本のDVDよりも個人的には面白いと思う。

なおも、level 4のディスクよりも、こっちの方がお気に入りのよう。きゃはきゃは笑いながら見ている。恐がりのなおだが、暗い画面に怖がる様子はない。

追記:と思ったけど、絵の中に引き込まれるシーンでなおがなおぱぱの背中に隠れた。



全体的に完成度が高くて、満足。大人が見ても面白い。

だが、ピクニックのシーンの男の人の笑顔(↓)が怖いのは私だけだろうか。



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おみやげの絵本の感触 D.W.'s Guide to Preschool

旅行中に、"D.W.'s Guide to Preschool"のことを書いたら、なおままからメールで「D.W.はArthurの妹だ」とチェックが入っていた(実は、なおままはちょっと児童書に詳しい)。



ページ数あたりの文章は少なめだな、と思って買ったのだが、思ったよりも語彙も表現も高度だった(アマゾンのリンクには中見検索があって見られる)。Preschooler向けなので、ネイティブの3歳~5歳向けだろうか。Dad, Momじゃなくてparentだったり、"need to work on it"とか出てきたり。

でも、朝幼稚園に行きたくないとごねるなおにこの絵本を読んでやるとじっと聞き入っていた。読み終わったら、また行きたくないと叫んだけれど。

絵に情報量が多いので、日本語も交えて説明してやりながら読んでやると良さそうだ。

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2009年8月26日水曜日

ディズニーにがっかり

ハワイのショッピングセンターにあったディズニーストアで買ってきたリトル・アインシュタインのフィギュアだが、残念なことに、帰国して開けてみたら一部破損しているのがわかった。

小さなロケット2種類(飛行機型と潜水艦型)とリオ、アニー、ジューン、クインシーの入ったフィギュアセット。ロケットの足がもげていた。

そりゃ、高いものじゃないし($12)、結構雑な作りなのはパッケージの外から見ても分かってはいたけど、まさか壊れているとは。

これが、どこかのディスカウントストアで買った、というのなら納得がいくけど、ディズニーストアだからなあ。ディズニーのお墨付きのはずなのに。

なまじ、プレゼントだからパッケージを開けないで持って帰ろう、と思ったのが災いした。交換を依頼すれば、受け入れてもらえたとは思う。

リトル・アインシュタインはよくできたアニメだと思うし、これからも見せ続けるとは思うけれど、会社としてのディズニーには失望が続いている。

まあ、帰りの飛行機の中でみたモンスターズ・インクは良い出来だったけどね!結局、ディズニーじゃなくてピクサーなんだよね。

ちょっと足がもげたロケットだけれども、なおは気にせず遊んでいる。ビバ3歳児。昨日は、例によって「ビデオ見たい」と言い出したものの、ロケットを手に持って飛ばして遊び始めたので、放っておいたらそのままビデオのことを忘れて遊び続けたそうだ(笑)。

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飛行機でビデオを見せるには:秘密兵器の登場

なおぱぱは国内出張なのだが、なおままの実家が近いので、なお&なおままもついでについてきた。

なおが飛行機に乗るのは去年のお正月以来。前回はなおぱぱのパソコンでビデオを見せたのだが、今回は秘密兵器がある。

それは、これ。



ゲーム機じゃないか、と思う人もいるかもしれないけれど、パソコンで処理して、様々なビデオファイルを再生できる。こんなソフトウェアを使うと、割と簡単に変換できる。



以前も書いたけれど、コピープロテクトの関係で、アナログ放送を録画したディスクじゃないとPSPに転送できないので、注意。

飛行機では、ポータブルDVDプレイヤーを使う人が多いと思う。PSPは、高いし、画面は小さいし、動画ファイルは変換しないといけないし。

だが、我が家ではPSPが手元にあり、ポータブルDVDプレイヤーはない。ということで、有効利用した。

PSPは、実はMP3の掛け流しにも使えたりする(スピーカー内蔵なので)便利品。

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2009年8月25日火曜日

ワールドワイドキッズ Stage 1 Level 4の感想


a e i o uの母音の区別がでてくるのだけれど、これが難しい!なおぱぱにはさっぱり。あまり本格的に英語の勉強なんてしてないからなあ。



そして、Obladi Obladaという曲を知ってはいたものの、初めて歌詞をまともに聞いた、というか見た。こんな歌だったのかあ。ちょっとほろりときた。

映像はすごいシュール。

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最近の英語での発話

動詞を理解してきて、"sleepする"、"eatする"というルー語もごくまれに見られるように。
"I like apples."といった定型でセンテンスをしゃべることも増えてきた。まだ、"I like …"だけ。アンパンマンの指人形で遊びながら、"I like めろんちゃん."などとつぶやいたり。

ひとり遊びでの英語も増えてきて、不思議な空間が醸し出されている。英語の絵本を見ながら、なんとなく英語でぶつぶつ話している。回数を読んでいないせいか、文章が長い絵本が多いせいか、そのまま覚えてしまって暗唱するほどではないようだ。

ふだん単語の発音を聞いていると、耳から覚えているだけあって「うわー発音良いなあ」と感じるのだが(親ばかが入ってます)、文章の発話を聞くと、どうもリズムが悪いような。多少なりとも、日本語を引きずっているような気がする。

そんな話をなおままにすると、「素直にすごいと思って褒めよう」と注意される。私はつい、あら探しをしてしまう癖があるので(良く言えば上達する余地を探しているのだけれど)、注意しないと。

とにかく褒めて褒めて褒めまくる。まずはそれからだ。なるべく良いところを見て接してあげたい。

もっとも、「これが英語」「これが日本語」と本人に区別して伝えているわけではないので、単語でもセンテンスでも発話があったら喜ぶ、という感じではない。

ワールドワイドキッズのステージ2では動作を表す単語が出てくるらしいので、待ち遠しい。

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2009年8月24日月曜日

ワールドワイドキッズ Stage 1 Level 4が届いた

土曜日に届いてから、Level 4のDVDを3回、Step Up DVDを1回視聴。

数と色、形はステージ1でやっている分はマスターしているので、多少物足りない気もする。が、なおは夢中で見ている。働く乗り物が活躍するシーンがあり、一部のお子さんは大喜びらしいが、なおは怖がってパパを呼びにくる始末(あっち行って、と言われて引っ込んでいた)。

やはりミミたちの出てくるシーンは大喜び。未だに毎日のようにミミたちパペットを使った遊びをするので、思い入れはすごいようだ。

TAMAPAさんのところで、話題になっていた「てーっぱ」さんが出てくる、ステップアップDVD。ちらっと見た感じでは、多くの人が文句を書いているように確かに暗い。逆光で見たせいもあるのだけれど、画面が暗すぎて、あまり細部が見えないほど。もうちょっと工夫して欲しい。でも、うちの子も「てーっぱ」さんが気に入った模様。ニコニコしながら見ている。さて、なんと呼ぶかしら。

レベル4DVDが新しい要素が少なかった分、ステップアップでフォローする、ということだろうか。

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2009年8月23日日曜日

親子英語でビデオを使うなら、どんなことに気をつけたらいい?

うちのなおは強烈なテレビっ子で、親子英語にビデオは欠かせない存在だ。
2歳になったころからビデオを解禁し、今では毎日、1時間ちょっと観ている。20分弱のものを3本、そして寝る前に15分だ。

今は、契約したワールドワイドキッズはもちろんのこと、地上波でやっているドーラといっしょに大冒険やDVDで手に入れたリトル・アインシュタイン、衛星放送(12ch)のブルーズクルーズを中心に見せている。

メディア漬けで子どもが壊れる、とかテレビの長時間視聴で言葉の発達が遅れる、とかいろいろと説があるので、気になって、なおぱぱも調べてみたが、常識の範囲内であれば、悪影響はなさそうだ、という結論になった。

ビデオも、そのまま見せるのではなく、なおぱぱが気をつけていることがいくつかある。まあ、当たり前だけれども、なるべく横にいてあげること。面白いシーン、楽しいシーンでこちらを見上げて「今観た?」という顔をしてくれる。そこで、声をかければ、ビデオも単に一方通行の音と映像の流れじゃなくて、親子の楽しみになる。

そして、ビデオの中で問いかけがある、ドーラやリトル・アインシュタインでは、同じ問いかけを繰り返して聞いてみる。問いかけがない場合でも、適当に場面場面で簡単に話してみたり(Look! It's a train.とか)。


もちろん、ドーラやリトル・アインシュタインでは体を一緒に動かして歌い踊る。

こういった働きかけは、何もどうしても英語でやらなくてはいけないってことはないんだと思う。最初の頃は、日本語で簡単に説明したりもしていた。なるべく、親子で英語ビデオを楽しむ、という状況を作りたかった。

最初、英語のビデオを見始めたのは、リトル・アインシュタインだったのだけれど、なおが本当にリトル・アインシュタイン好きになったのは、横にいて、遊ぶようにビデオを一緒に見ていたからではないか、と思う。

横にいるなおぱぱがうざいのか、落ち着いて見たいとき(?)は「ぱぱむこういって」と言われることもある(笑)。逆に、他の部屋にいるなおぱぱが呼び寄せられて、一緒に見ることも。

ビデオは昼見ることも多いし、そんなときは、なおままも家事で忙しいので、あまりついて見てはあげられないようだ。なおぱぱも、ビデオを見ているなおを放っておいて親子英語ブログを書いたり読んだりしていることもある(本末転倒だ)。でも、やっぱり、どんなビデオでも、一度は横について見たいな、と思う。

家庭によっては、こういったビデオは一切見せない、というところもあると思うけれど、うまく使えば、これほど楽しく楽に負担なく、親子英語ができる道具もないと思う。

正直、日本でやっているテレビ・ビデオは見せたいと思う物がほとんどないので(なおままはNHKは見せたいらしいが)、それもなおぱぱには好都合。

***

自己主張が激しい(というかわがままな)なおは、もちろん、こちらが見せたいビデオを素直に見てくれるわけではない。本人がリクエストしたり、こちらが「これどう?」と勧めて本人が決めるのだが、言葉がはっきりしないうちはともかく何を観たいと言っているのか分からず苦労した。最近は、ちゃんと観たいものがあれば「Rocket(リトル・アインシュタイン)がいい」などと言えるようになり、ずいぶんと楽になった。

この、「自分で決める」というのは重要だし、大切にしたい。ただでさえ、3歳児は自分の自由になることが少ないのだから、遊びでは本人に主導権を握らせる(なおままには甘いと言われるが)。

英語が身の回りにある、ということ自体は我が家に生まれた以上は仕方ないことだが、その上でどんなビデオを観るか、どんな本を読むか、どんな遊びをするのか、というところまで押しつけたくはない。

もっとも、こちらが見せたいビデオを見せるテクニックは磨いた。朝寝ているところで再生し、起きてきたところで、見たいかどうか聞く、というのが必殺技。たいてい寝ぼけていて、それをそのまま観たがる。

ワールドワイドキッズは、前回は1週間ぐらい毎日観たところで飽きたが、今回は何回持つだろうか。ワールドワイドキッズはDVDだけの教材じゃなくて、おもちゃも含めたトータルな教材だから、あまり無理して何回も見せる必要はないのだけれどね。ついもったいないような気がする。

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土曜日には人形劇へ

なおままが買い物に行きたい、というので、なおぱぱはなおを連れて外出することにした。

動物園はなおままとこの前行ってたし、札幌ドームも行った、サンリオキッズドームも行った。どこにしよう…。

悩んだ末に、人形劇の劇場こぐま座へ。ついでに、トイザラスも行ってみることにする。札幌にある店には行ったことがない。

人形劇は、笑いあり、歌あり、でかなり楽しめたようだった。これを何度か繰り返せば、静かに座って観る、というのを学んでくれるかな。

お昼前に終わったので、中島公園でお昼ご飯。池でボートに乗れるのだが、なおはこれを発見して、乗りたがってしかたない。一人で漕ぎながらなおの面倒を見るのはちょっと怖いので、パス。「ままに相談してからね」と言うと、今すぐ!ここで!ママを呼べ!と主張。いや、無理だから。

家に帰ってから、なおままをみて開口一番「ぼーとのりたいの」。ずっと気になっていたのであろう。

その後、地下鉄を乗り継いでトイザラスへ。

うーん…。一瞬、「買おうかな」と思う物すら見つからず。まあ、お土産でおもちゃを買ってきたばかりだから、というのもあるけれど。ドーラ関連の商品があったら買おうと思っていたのだけれど、まったくない。

なおは、例によってミニカーコーナー、プラレールコーナーを完全スルー。アンパンマンの台所、みたいなおもちゃが気になったようだが、買わずにそのまま帰宅。

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2009年8月22日土曜日

親子英語にやっぱりテレビ・ビデオが活躍 エルモズワールド編

4枚のカードを壁に吊して、ビデオの視聴回数を制限するのは、なおままに言わせるとそれなりに有効に機能しているらしい。回数を使い切った後、見られないとわかって納得することが増えてきたそうな。

4枚目のカードにはエルモの顔が描いてあり、歯磨きのときに見ることに決まっている(とにかく、歯磨きを嫌がるので、こんな風になった)。見るのは、「エルモズワールド」。

最初は、「英語であそぼ」を見ていたのだが、なおままが、途中で入る日本人の子どものカタカナ英語が気になる、というので、エルモズワールドにすることに。だいたい、一つの回が15分なので、短くて良いのと、一つのテーマに集中しているので、ボキャブラリーも関連して増えるのが嬉しい。



Mr. Noodleというコメディアンがでてきて、おどけた仕草をするのが楽しいらしく、げらげら笑いながら見ている。これだけ集中して見れば、英語も頭に入るだろう、きっと。

このエルモズワールドは、比較的最近制作されたものなので、クラッシックシリーズと違って、子どもが好む、そして理解しやすい内容になっている(昔のシリーズのような、奥の深さはないけれど)。

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2009年8月21日金曜日

帰国後:おもちゃと絵本に欣喜雀躍

昨日の夜6時前に無事帰宅して、おみやげいっぱいを出したときのなおの笑顔!かけずり回ったかいがあった。

やはり、ドーラ系のおもちゃ、絵本が一番人気だった。特に、大物"Bathtime Castle"が気に入って、お風呂でひとしきり遊んだ(パッケージが大きいだけで割と安く$16)。



ドーラとブーツのフィギュアがついているので、末永く遊べるのでは、と期待。たぶん、お風呂で遊ぶのは2,3日で飽きるだろう。ただ、スワイパーがついてないのが残念。

本当は、スワイパーとかベイビー・ジャガーとか、ベニーとかのフィギュアが欲しかったのだが、見つからず。トイザラスにいけてたらなあ。もしかして、日本のトイザラスでも売ってる?今度、調べてみようかなあ。



こっちもやはり大喜びだった。ただ、割とストーリー展開とは関係なく、各ページにドーラ、ブーツ、スワイパーをはめ込むので、絵本を読みながらだとなんか奇妙。意外にもピースは厚紙ではなくプラスチックでしっかりしていた。

期待通り、スワイパーをもって「スワイパーだぞお。こわいぞお。」と遊ぶ。日本語だけど(笑)。横で適当に"I'm Swiper! I'm gonna swipe your stuff!"などと合いの手をいれてやる。

スワイパーがでてくると怖くて逃げるくせに、好きなんだよなあ。ばいきんまんも好きだし。悪役に惹かれるのかしら。

ドーラの絵本数冊も一気に読んだが、本がいっぱいあり、焦って次が見たいのでしっかり話を聞いてくれない。

アメリカのおみやげでこれだけ喜んでもらえるのも、英語をやっていたから!と思うと、ちょっと嬉しい。

他の本とおもちゃの話はまた後ほど。

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2009年8月19日水曜日

なおに、どんな英語力を身につけてほしい?

短いような、長いようなハワイ滞在も今晩で終わり。

ハワイでの仕事は、もちろん英語を使っての仕事だったので、なおの英語についてもいろいろ考える機会になった。

まずはっきりいえるのは、ちょっと逆説的だけど、日本人にとって、英語力ってのはある程度以上は関係ないな、ってことだった。

職業人として日本という制限を超えて活動するために、英語は不可欠だけど、一定水準を超えてしまえば、発音が流ちょうとかいうのはあまり評価に関係なくなる。英語が仕事になるのではなくて、英語を道具として使って、どんな仕事をするのか、そこが問われることになる。

今回仕事で一緒になった人たちは、みな別に帰国子女でもなければ、英語を幼児からやっていたわけでもない。発音がネイティブのようでもない。だが、そんなことは誰も気にしないし、この仕事にはさほど大きく関係のないことだ。

そういう意味では、中学生から英語を始めても申し分ない英語力が身につく。なぜやるのか、という動機と、上達したい、という意欲、それから続けていく意志の強さがあれば。

それでも、やっぱり自分はなおとの親子英語を続けていくんだと思う。

なぜか?それは趣味だから!

半分冗談で半分本気。もともと、「どうせ子どもと遊ぶなら、その時間を何かに使えないか」という程度の発想だった。

育児では、限られたお金と時間を、限られた方向にしか使えない。習わせたいこと、学ばせたいこと、身につけさせたいことが数多くあるなかで、英語というのはそのひとつにすぎないが、大きなひとつだ。

ということで、ゆったりと続けていこう。
帰国したら、きっとワールドワイドキッズのステージ1、最後の号がくるはず。

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2009年8月18日火曜日

さらにウォールマートで絵本&リープフロッグ社のタグ

仕事の前に駆け込んだのが、ホテルのそばのウォールマート。

駆け足で回って、何冊か絵本を買った。



これは、「ぜーんぶぼくの」といつも主張するなおに、sharingの精神を教えるため。



こっちは、この前テレビでやっていたフレンドシップ・ブレスレットの絵本化。スワイパーが早いうちから協力するのでなおのお気に入りだった。



3歳のなおにでもできる、I Spyのペラペラペーパーバック版。これは、sa-chi21さんの外大卒ママの親子英語で紹介されていて、気になっていたシリーズの一つ。うまく実物を見ることができて、良かったので買ってみた。ありがとうございます>sa-chi21さん。

どれも$3なので、300円相当。これなら、荷物を増やして持って帰ってもお得な感じ。

しかし、親子英語をしているママ・ぱぱがひとり20冊ぐらい買って持ち寄って、ブッククラブみたいなのを作るのがお得かもしれないな、と最近思う。私は多読信奉者なので、新しいものをどんどん読ませてあげたい。5人が20冊ずつ買って回せば、三日に一冊は新しいものが出せる。英語サークルなんかではやっているのだろうな。というか、近くでやっている英語サークルを捜す方がいいのか。

さて、このウォールマートで発見したのが、大量に積んであるリープフロッグ社のリープスター2タグ。リープスターは一見するとゲーム機。ドーラはもちろん、様々な知育っぽいソフトが並んでいる。これは、少しだけ悩んで買わないことに。なおに細かい画面をちまちま眺めてほしくないし、あまりにゲーム機っぽいから。それでなくても、うちには大量に携帯ゲーム機があって、そこら辺にごろごろしているので、あまり興味を持ってほしくない。

かなり悩んだのは、タグ。これは、ペンが本体で、それを絵本(のようなソフト)に近づけると、本文を読んでくれたり、単語を発音してくれたり、効果音が出るというもの。ソフトも、読書入門用セットだのDr. SuessのCat in the Hatだのがあって、かなり気になる。ハワイは物価が高めとはいえ、ウォールマートで買うなら、日本のどこで買うより安いだろう。ちなみに、本体4500円ほど、ソフトはいろいろだけれど、1500円~2500円。

ネットで検索すると、それなりに日本でも試している家庭はあるよう。絵本を見ると、結構しっかりしていて、質感も良い。なおだって、そりゃ買ったら大喜びでやるんだろうけど…。

やはり値段がネック(と持って帰るのが面倒なので、サイズも)。ソフトの数が限られているし、その中でも買ってあげたいものはさらに限られる。長く愛用できるようなものか、自信がないし、それなら本を買って読んであげれば良いような気もする。パソコンソフトなら2500円でもっと長く楽しめるし。

まあ、まだハワイには二日間いるので、あるとき欲望に負けて買ってしまうかもしれない。なおが飽きたらオークションで半額で売ればいいのかも、とか考え出したら、危ない危ない(笑)。

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なぜかハワイでアフタヌーンティ-

親子英語とは関係ない旅行の記録が続く…。


今日はモアナ・サーフライダーという高級っぽいホテルのカフェでお茶をした。

それ以外はずっとお仕事してましたよ>もしかしたら見ているかもしれない、関係者のみなさま。

昼はおそば、夜はうどん。

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Roy'sでお食事

昨晩は、仕事が一段落がついた打ち上げで、ワイキキでも有名らしいお店、Roy'sというところで、仕事関係の人たちと食事をしてきた。

すごくおいしいのだけれど、札幌で3人で外食する値段の倍が一人分でふっとんだ…。料理の内容、味と店の格を考えると、決して無駄に高いわけではない。ドリンクも頼んで、コースで食べきれない量がでて、$60ちょい、プラスチップ。ごめんよ、なおまま&なお。帰国してからお仕事がんばって稼ぐよ…。

後は、二日間ほど、打ち合わせ等をこなして、機内の人になる予定。

なおは「どうしてぱぱかえってこないの?」と訴えている(涙目で、というのは想像)、という話を聞くと、胸が締め付けられるよう。これでも、ほかの人より2泊短くしたんだよ…。

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2009年8月17日月曜日

ハワイの本屋で買った絵本紹介その2 その他もろもろ編

まずは、D.W.'s Guide to Preschool。



なおも、来年度は年少さん。今は慣らしとして週に3回、午前中だけ通っているので、少しは幼稚園というものをわかってきている。そんななおにぴったりな内容。有名なアーサーシリーズと同じ作者。見開きで文章が3行ぐらいなので、3歳児にぴったり。
定価で6$。アマゾンで658円。アマゾンで買ってもほとんど変わらないな…。でも、実物を見なければ、たぶん買わなかったと思うので、見つけて良かった。

同じ作者のD.W., Go to Your Room!もすごくよかった。Guide to Preschoolの評判がよければ、こっちもきっと買う。

最近、ジョージのアニメも喜んでみるので、と思って買ってきたのが、Curious George and the Puppies。ジョージの原作はちょっとなおには無理なので、派生ものを。文章がちょっと多めだけど、それでも3,4行。これもアマゾンで買うのとほとんど変わらない。



最後は、ミッキーマウスクラブハウスの"Whose Birthday is it?"。簡単だけど仕掛け絵本になっている。Birthdayはなおは楽しいもの、と理解しているので、喜びそう。



なんと、定価5$で買ったけれど、アマゾンで525円。家まで配達してくれるのだから、便利な時代だよなあ。中見!検索がいろいろな本でできるようになったら、ますます書店の役割があいまいになる。

とはいえ、久々にアメリカの書店で数時間過ごして堪能した。あっという間に2時間が過ぎてしまった。

まだ、なおに見せてはいないけれど、今回紹介した本は、文章量的に英語育児を始めたばかりの3歳児にぴったり!のはず。食いついてくれるか、レポにこうご期待。


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ホノルルの景色



これは、食事に行く際についでにパチリ。携帯なんで、あまり写りは良くないけれど。
ハワイというと、熱帯の印象があるけれど、夜は札幌と同じぐらい過ごしやすい!爽やかでいい。これで冬は暖かいんだからなあ。

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2009年8月16日日曜日

ハワイの本屋で買った絵本紹介その1 ドーラ編

まず、メインはこれ。



8ページしかないんだけど、本の上のところに厚紙でできたドーラ、ブーツ、スワイパーの人形があって、持ち手がついていて、いろいろなページにはめて遊べるようになっている。

これは、もちろんドーラ好きのなおが喜ぶだろう、と思って買ったのだが、この人形を使って、ごっご遊びとかしてくれないかなあ、という企みもあったりする。ドーラのビデオも絵本もみな英語。だから、きっとこれで遊ぶときも、英語になる、よね?

言葉を遊びに結びつけて学ぶ、というのはワールドワイドキッズの方針で、私も大賛成。3歳児には生活=遊びだからね。

最近、ちょっとふざけすぎて(遊びすぎる)いろいろ差し障りがあるけど…。

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バーンズ&ノーブルで英語の絵本の現物をチェック

Barnes & Nobleは、Boardersと並んでアメリカに滞在していたころに足繁く通った本屋なので、懐かしい。全米どこにでもあるので、アメリカに来るたびに寄る。

今回はなんと、店内のカフェでは無料でインターネットが使える。大盤振る舞いだ。日本だとコストというより、セキュリティの関係で無理なんだよね。

まず、お土産でなおに買って帰る本を漁りにキッズコーナーへ直行。あまりこれだ!という本はないが、ドーラで一冊、ジョージで一冊、ミッキーマウス・クラブハウスで一冊お買い上げ。

まだなおは自分では読めない上に、十分な英語の語彙もないので、絵で理解を補える水準の絵本が良い。かと言って、もう3歳なので単純なものは退屈してしまう。難しいところだ。

名作絵本も買って帰りたいところだが、アマゾンと同程度の値段だと持って帰る労力がばからしいので、日本で買えないか、ちょっと割高になるものを狙いたい。

アマゾンでチェックして気になっていた本の実物を目で見ることができたのも収穫。たとえば、このBrand New Readersシリーズ。↓



アマゾンでお勧め本に出てくるので気になっていた。ORTに比べると確かに安いんだけど、ストーリーが平板かも?

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2009年8月15日土曜日

日本の家庭での幼児の英語漬けは失敗する?

「バイリンガルの科学」という本を読んでみた。「8歳までに英語を教えると抽象的な思考ができなくなる」といった、かなり過激かつ極端なアンチ早期英語教育の主張の根拠としてあげられていたので、どんな本かと思ったら、だいたいデータに基づいて議論するまじめな本だった。



ただ、そのデータというのが、主に帰国子女を中心としたものなので、著者の主張も、そのあたりが中心になる。

簡単に言えば、小学生ぐらいまでに海外赴任などで子どもの言語環境が劇的に変わる、というのはかなりのストレスになる。海外で過ごしたからといって、そう簡単にバイリンガルにはならない。成功例もないわけではない。というあたりだろうか。別に目新しい情報ではない。

なおぱぱに関心があるのは、家庭での早期英語教育のところ。著者によれば、これは「毒にも薬にもならない」とのこと。「日本の家庭での幼児の英語漬けは失敗する」という節もあるが、これは自宅で英語だけの環境にして、日本語に触れさせないようにする、という極端な家庭の話なので、あまり参考にならない。

結局、親子英語のブログにあるような、日本で(日本語環境で)、家庭と塾などを使って英語を学ばせる、という場合に、どんな問題が生じうるのか、成功のための条件は何か、ということに関して十分な研究の蓄積がないということなのだろう。

親子ブログを何年も続けているような人たちというのは、成功例だと思う。でも、その裏に、何人のママ・パパが挫折したのだろう。何人の子どもが英語をいやがって拒否するようになったのだろう。成功の秘訣を探るためには、成功例ばかりみても駄目で、失敗した家庭も多く当たってみないといけないけれど、ちょっと、そのあたり、調べてみたくなった。

一方、帰国子女の場合、大きな問題になるのが、環境と文化の変化だ。これは、日本から行く場合も、日本に来る場合も同様。言葉というのはもっとも大きい問題だけれど、それに付随して、子どもはいろいろな変化に適応しなくちゃいけない。いじめられたり、疎外されたり。単に「言葉が2つで混乱する」とまとめられない問題だ。

もちろん、多言語環境では、言葉と言葉の距離、という問題もあって、似た言語なら混乱が少ないし、遠い言語ではバイリンガルになるのが難しい。ヨーロッパ語同士のバイリンガルと、日英のバイリンガルを一緒にしてはいけない、という著者の主張ももっともだ。ヨーロッパだと、たとえばイタリア人が「フランス語は勉強したことないけど、聞いていればちょっとは理解できる」なんてことも当たり前なんだけど。

もう一つは文化の優位性の問題。日本からアメリカに行って、子ども時代をアメリカで過ごした場合など、「どうして日本語をやらなくてはいけないの」となるのは当然。言語は、それ自体では目的にならない。意思疎通をしたい相手、理解したいものがあるからこそ、言葉を学ぶのだ、という単純な話だ。

そういう意味では、なるべくなおにも、英語でしか楽しめないもの・ことを経験させて、「どうして英語をやるの」という疑問が生まれないようにしたいなあ、と思うのだった。


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成田空港にて

今回は珍しく、千歳ー成田便がとれたので(行きだけだけど)カードラウンジを利用。3時間待ちも、割と退屈せずに過ごせるかな。

なんと、ビールが一杯無料で、しかもネットが使える。無料のくせにずいぶんがんばるなあ。

休日におでかけ

14日は出張前の家族サービス、ということで、なおを連れておでかけ。例によって、ママはお買い物で、夕方合流する計画。

まず、一度行ってみたかった、中央図書館に遠出した。市電に乗る必要があるのだけれど、お出かけ前に「なお、今日はちんちん電車に乗ろう」と言うと、泣いて拒否する。なぜだ…。

とりあえず、「じゃあ乗らないよ」と言ってだまして(笑)、乗り場に行くと、目を輝かして、「これのる!」と。やはり、よく分かっていなかったらしい。

そして、図書館についたので、降りたあとも、「またのる!」。帰るときに乗るといっても聞かない。今すぐ乗りたいらしい。出かける前に朝嫌がって泣いたのはなんだったんだろう。

気が乗らないなおをつれて図書館に入ると、おお、やはり英語の絵本がずらりと並んでいる。だが、館内を練り歩くだけで本に興味を示さないなお。まあ、なおぱぱが勝手に借りてくるだけで、図書館に連れて行くことはないものなあ。

妙にぐずるので本を選ぶ時間がとれず。ちらちらっと本を見たかぎりでは、冊数こそあるものの、なおに適した本、となるとゆっくり選ばないといけなさそうだ。

仕方ないので、そのまま大通に戻って、今度はジュンク堂に。洋書コーナーを見てみると、かなり充実している。紀伊国屋より多いな~。ここでも、すぐにハートをストライクするような絵本は見あたらず。そして、本屋では置いてある絵本を読んでくれとねだるなお。Sa-chi21さんに紹介していただいた「イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ」がORTのコーナーに並べてあったので、なおにちょっとだけ読み聞かせ。最初から始めて、Stage4ぐらいの話まで読んでみた。確かに、これは悪くないし、なおも聞き入っている。低いステージの本がもっと欲しくなる。

その後、丸井今井のサンリオキッズドームで遊ばせた後、なおままと合流してレストランで食事をして終わり。



帰ってみると、家の前の公園では盆踊り。帰りのバスの中で寝たりしてもうくたくたのなおだが、目を輝かせる。数日前からやぐらをみて楽しみにしていたものなあ。

まだ始まってなかったが、部屋にいると「ぱぱぁ、まだぁ」と30秒おきにコールがかかるので、公園に出て、開始時間まで待つ。わたがしを食べて、まだ数人しか踊っていない輪に加わって、満面の笑みでぐるぐるついて動くなおにお供して、一日が本当に終わり。

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2009年8月13日木曜日

自分の英語磨き&ハワイ出張

親子英語とはちょっとずれるけれど、自分の英語を鍛えるために、自分が何をしているのか、という話を。

実を言うと、今はあまり何もしていない。仕事場でBGMとして時折ネットラジオでNPRを聞く(WAMUがお気に入り)のと、iPhone(前はiPod)で通勤時にポッドキャスト(ABC Nightline)を聞く程度。

本当は、定期的にニュース雑誌でも読んで語彙を増やしたいなあ、と思っているのだけれど、日々の忙しさにかまけて(とはいえ、ブログを更新する時間を作っているんだけど)ぜんぜん実現できていない。

ただ、なおと親子英語をやるようになって、格段に発話の機会が増えた。しゃべるときは、なるべく発音とリズムに気をつけるようにしている。

大人になってからは、ちょっとぐらい使わなくてもさほど外国語の能力は劣化しない、というけれど、ほんと、毎日のように磨いておかないと、すぐに曇ってしまうのが語学だと思う。

土曜からは仕事でハワイ(というと、なんか変な響きだ)。親子英語の成果が現れるのだろうか。

現地でたった四日間の滞在で、たいして自由時間はとれないのだけれど、日本では買えないおもちゃ&グッズを中心におみあげを漁ってくるつもり。

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どの絵本を使うか悩む…

今、なおに読んでいる絵本は、7冊セットになったドーラの大きな本と、ペラペラの12冊セット(Little Libraryはお出かけ用に待避)。




毎晩寝る前に2,3冊読むのがだいぶ習慣になってきて、"Story time"と言いながら喜んでベッドにくるようになったので、かなり良い感じ。大型本の方も、なんとか途中からでも別の話だというのが納得するようになって、それぞれ独立して読めるようになってきたし。

8月には、リトル・アインシュタインの絵辞典やらBrain Questやら買ってしまったので(こっちは早すぎたから待避してあるけど)、9月まで我慢しようと思うけれど、次をどうするか悩んでいる。

今はまだ、読み聞かせしか考えていないので、限られた語彙でも分かりやすい話、3歳のなおが面白いと思える話がいいな、と考えている。キャラクター物が続きすぎたので、今度はビデオやテレビと連動していないものを試してみよう。

いろいろなところで評判のよい、→に載せたSight Word Readersだろうか。


本当は、Oxford Reading Treeのこのパックあたりをどーんと買ってしまいたいが、ペラペラの本6冊で2500円以上するのは、かなり割高感がある。


ORTを導入している皆さんの話を読むと、確かにそれだけ内容が良い、ということらしいんだよねえ…。一回買ってみて様子を見るかなあ。

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2009年8月12日水曜日

我が家のかけ流し&ビデオ環境

なおぱぱは超デジタル主義なので、あまり他の家庭には参考にならないかもしれないけれど…。

機器はMac miniとDVDレコーダーがつながっているテレビ、そしてテレビの下に置くラックスピーカーで構成。

ビデオを見るときは、Macで輸入物DVDを再生したり、レコーダーから録画した番組を再生したり。うまくMacで再生できるようにできたビデオ類は、動画として、そのままMacから再生。かけ流しは、MP3にしたファイルをiTunesにすべて溜めてあるので、Macで再生してからテレビを消して、音はラックスピーカーから。

かけ流しはやはり輸入DVD、録画したアニメの音声だけを取り出したものが中心になってしまう。他のものは「これいやの」と言って拒否されることが多い。画面の消えたテレビの方を見ながら、じっとしていることもあるので、おそらく音声だけを聞きながら番組を思い出して楽しんでいるのだろう。ときどき、なおぱぱ、なおままに、その番組のシーンについて話すこともある。

朝、再生を始めてからなおぱぱは出勤。なおままが思いついたときに消すことになっているので、何分やっているのかは不明。後、夜一緒に遊んでいるときに思いついたようにかけてみたりもする。

家は狭いし、子どもも一人なので、常に居間にいるから、これで不自由を感じたことはない。一応、iPhoneがきてお役ご免になったiPodとiPod用スピーカーなどもあるのだが、使う必要なし。

なかなかに便利な我が家のメディア環境だけれど、電気代がかさむのが玉に瑕。ラックスピーカーじゃなくてポータブルスピーカーの方が家計と環境に優しいんだろうなあ。

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2009年8月11日火曜日

ワールドワイドキッズをやっていて良かったと思うこと。教材ナビゲーター編

以前、なぜわざわざワールドワイドキッズを契約したのか、というところで「カリキュラムが欲しかった」と書いた。

そんな期待にぴったりだったな、と思ったのが、ワールドワイドキッズの会員用サイトにある、「教材ナビゲーター」。ステージ1から6まで、絵本も含めてすべての教材が紹介されていて、いつ、どんな教材が届くのかわかる。その上で、どの教材で、英語のどんな面を学んでいくのか、きちんと説明されている。

たとえば、ステージ1では、果物と乗り物だけれど、Stage2では動物が入るとか。日本に住む幼児が興味を持つもの・ことを中心に語彙を組み立てるようになっているのは、ほんとよく考えられていると思う(一部、乗り物がちょっとマニアックだけど)。

単語の種類だけではなくて、今後、どのステージでどんな表現を学ぶのか、どんなことを理解し、表現できるようにするのか、目標が書いてあって、これは使いやすい。おそらく、各ステージごとに届くペアレンタル・ガイドという印刷物にも書いてあるんだろうけど、親が先にちゃんと調べられるのが嬉しい。2年分の予定を見て、「このペースでゆっくりやるのは良さそうだ」と納得できた。

教材の発送予定を見ながら、ステージ2や3だけでも一括配送を頼むか、ちょっと悩んだ(このあたり、非常に柔軟に対応してくれるらしい)。悩んだけれど、なおは現在ステージ1の目標とする発話と理解のレベル程度なので、一括配送は頼まず、月1回の配送のペースに合わせることにする。4歳でステージ4~6というのは、子どもによっては内容が幼すぎるのかもしれないのだけれど、うちのなおにはたぶんぴったり。

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My First Picture Dictionary ちらっと見

要望があったので、リトル・アインシュタインズのMy First Picture Dictionaryを、問題にならないぐらいのサイズでちらっと中身を紹介。
ジャンルに分かれて、様々な物を写真で紹介するのが中心。



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バイリンガル教育の神話?真実?その2

(その1はこちら

なんとなく、語り尽くされていることだったりして、あまりニーズがないのかもしれないけれど、その2。

2.母親(父親も?)が2カ国語を混ぜてはいけない。

これは、どうなんだろう。やはり科学的な根拠とか、調査結果からこういう警告が出ているわけではなさそうだ。

我が家では、日本語が割と確立した後の3歳で英語での語りかけを始めた、ということもあり、完全に英語の文章だけで話しかけると理解できないだろう、ということもあり、日英ちゃんぽんになってしまう。しかも、なるべくやらないように、とは思いつつも、"Grapefruitsあるねえ"と、文章中でも混ぜてしまうことも。

でも、なおぱぱはあまり心配してはいない。

幼児に英語を教えると「混乱する」という説もあるが、最終的に怖いのは、日本語と英語、どちらの言葉も「ほんもの」にならない場合だ。どんな環境に育っても、小学校に入っても日本語と英語、区別がつかずに混ぜて話すようになっちゃった、ことにはならないだろうからだ。

いわゆるセミリンガルでも、言葉の区別がつかない、ということはない。

さらに、日本語で「おるすばん」が言えないなおですら、日本語と英語の区別がついている。うちでは、「これは英語、これは日本語」とわざわざ区別して教えているわけではなく、適当に混ぜているが、それでも、音の特徴から言語が二つあることを最初から理解している。

日本語に関していえば、うちは普通に公立小学校に行かせるつもりなので、日本語が弱くなる、ということはさほど心配しなくても良いだろう。

じゃあ、英語はどうか、

移民の2世を対象にした研究などでは、家でどれだけブロークンな英語が話されていても、子どもは学校や社会を通じて文法的に間違いのない英語を学んで話すようになる、という話がある。↓の本は、言語学者が一般読者向けに書いた本(図書館などで読んでみてほしい)。

言語を生みだす本能〈上〉 (NHKブックス)言語を生みだす本能〈上〉 (NHKブックス)



親が英語が苦手でも、発音が下手でも、語りかけをした方がいい、と思うのはこのせい。「正しい」英語に十分に触れていれば、変な文法を親が多少使っても、子どもの英語は矯正されていくので、心配ないはず。

アジアやオセアニアなどの各地域で独特の英語が話されるのは、その地域全体で方言としての「なまり」が英語の亜種としてすでに確立されているから。そうした方言があっても、自然と英語が使えるようになる方が遙かに重要だ、と個人的には考えている。

この本を読むと、家の外での活動が言葉の獲得に果たす役割が大きいな、と考えさせられる。親子英語のほとんどの場合は、家での英語が中心になるとはいえ、子どもが社会性がついてきたら、特に小学校に入るようになったら(可能なら幼稚園年中ぐらいから)、家の外でも英語を学ばせてやりたいなあ、と私が考えるのはこのせい。単純にお金とそれから手間の問題なのだけれど。

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2009年8月10日月曜日

日曜日は、絵本、絵本、絵本

土曜日に外出して、体中がぎくしゃくするなおぱぱ。最近、すぐにだっこをねだるので、全身が筋肉痛になる。

ということで、日曜日は家でのんびりしよう、という計画でスタート。

まずは、なおを連れて図書館へ。アンパンマンものを中心に何冊か借りてきた。やはりアンパンマンにはすぐ食らいつく。

別になおが「これがかりたい」と持ってきたのが、「ポッケのワンピース」。

これ、大当たりだった。親が読んでも面白く、なおも大喜び。

7冊借りて、帰ってきてからすぐに5冊読まされたところでなおぱぱが息切れ。エルマーシリーズの一冊もなおは喜んだ。日本語の絵本離れは心配しなくても良さそうだ。

そして、昼からは注文していた、リトル・アインシュタインズのMy First Picture Dictionaryが届いたので、一緒に読んだ(というか、見た)。なかなか立派な本だ。

中身は、実写(というか写真)中心の絵辞典で、各ページリトル・アインシュタインのキャラクターのイラストがある。出てくるアイテムがアメリカの生活に基づいているから日本人には縁のないものが入っているのは、まあ仕方がないところか。

リトル・アインシュタインズが好きなお子さんなら楽しめると思う。

クッキーやビスケットよりも果物が好きななお、果物のセクションは8割わかる。さすがだ(笑)。WKE効果もある。というか、なおぱぱもpomegranateは知らなかったよ。ふだん使わない単語は駄目だなあ。

昼過ぎからは、なおはなおままとなおぱぱが腕まくりをして掃除をしている横で、静かにブロックやしまじろうフィギュアで一人で遊ぶ。珍しいが、たまにこういうこともある。

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