昨日から今日にかけて、相変わらずビデオは「メアリーポピンズ」。あまりに長いので、気に入ったダンス・シーンだけを繰り返し見ている。
昨日は、届いたこちらの漫画をさっそく読み聞かせしてみた。
Bakugan Battle Brawlers: The Battle Begins!
この前紹介した漫画シリーズの第1巻だ。全ページカラーで613円。まあ、こんなものだろう。
ただ、ストーリー自体がちょっと難しいのか、もっともっと!という感じではない。2巻以降は不要だそうだ。
***
算数のワークというかこちらのパズルもたま~に思い出したように出している。
宮本算数教室の教材 賢くなるパズル―入門編
初級を終わらせ、中級に入った。すんなり解いてしまう問題もあれば手こずるものもある(大人の私でも時間がかかるものも…)。
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なおの成長の記録。きままな子どもに振り回される日々です。 日々の成長の記録や、家庭学習、英語読書の話など。 学ぶこと、知ることの楽しさを覚えて欲しい、英語育児はそのためのひとつの手段です。
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2012年4月30日月曜日
2012年4月29日日曜日
メアリーポピンズに大喜び
昨日はかなり良い天気だったけれど、私は風邪を引いて半分寝込んでいる状態で、なおも喉がガラガラ。なおままもあまり調子が良くはなさそうだった。
残念ながら外に遊びに行くことはできない、ということで用意したのがこちら(もちろん、日本のアマゾンでも日本語音声が入ったものが売られているが、4000円以上するので、こちらを紹介)。
ここら辺はレンタルDVDで借りられるので、買う必要はないかもしれないが、なんとアマゾンUKで£4.49(+送料)。昔見たことがあるが、確かにこれもなおが喜びそう。
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残念ながら外に遊びに行くことはできない、ということで用意したのがこちら(もちろん、日本のアマゾンでも日本語音声が入ったものが売られているが、4000円以上するので、こちらを紹介)。
ご覧になった人はご存じだと思うが、さすがのなおでも怖いと思うようなシーンがほとんどなく、全編歌と踊りとコメディでいっぱいの名作映画だ。
予想通り、なおは大喜び!
2時間半ほどある長い映画なのだが、風邪&休日ということもあって、なおはこれを朝1回、午後1回見た(計5時間か!)。さらには、間に2回、音声だけを聞いている。
同じような子供向けミュージカル映画としてTwitterで勧めていただいたのが、これら。
ここら辺はレンタルDVDで借りられるので、買う必要はないかもしれないが、なんとアマゾンUKで£4.49(+送料)。昔見たことがあるが、確かにこれもなおが喜びそう。
これも名作だが、主人公たちがナチに追われるシーンがあるのでちょっとまだ無理だろうか。
「オズの魔法使い」は多少ハラハラドキドキがあるが、最近の映画のように過剰にスリリングじゃないのでいけるかもしれない。
こちらはぐっと新しく1985年に出たディズニー製作の「オズ」。ウィキによると、現在は日本では手に入らないそうだが、英アマゾンから安価に手に入る。
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2012年4月28日土曜日
GW突入!そして、英語版ドラえもんに挑戦
実は今年は私は5/1と5/2、お休みをいただいているので、なんと今日からGW突入で9連休!
お休みとはいえ、自宅で少しする仕事もあったりするので、完全にフリーというわけにはいかないものの、かなり羽を伸ばせる。
しかし、ちょうどこのタイミングで風邪を引いてしまった。いや、仕事に支障を来さないという意味では、むしろ休みに風邪を引く方が良いのか。難しいところだ。
途中、実家に帰省もするので、それまでには体調を戻しておかねば。そう、関東に行くということで、例のアレもしっかり予定していただいてある(もうサプライズでも何でもないか)。
***
BAKUGANの方は、ビデオはすっかり見なくなった(未だに2話と3話には恐れおののいている)が、一応ハンドブックの方は読んでいるようだ。
昨日、そろそろいけるかな、と思って出してみたのがこれ。以前、ブックオフで買ったものだ。
ドラえもん Doraemon ― Gadget cat from the future (Volume 1) Shogakukan English comics
調べてみると、別のシリーズでこんなものもある。
SHOGAKUKAN ENGLISH COMICS オーディオ版 Draemon 1 (小学館イングリッシュ・コミックス)
オーディオ版とかいいながら、別に音声は付属ではなく、別売りで買わなくてはならないらしい。小学館の説明によると、こうだ。
とりあえず、第1話を読み聞かせしてみた(マンガでも読み聞かせというのか?)。ちょっと難しいかな、と思う場面もあるが、なんとか興味は持てるようだ。
このシリーズ、我が家で使うのは、英語の取り組みというよりは、ドラえもんというキャラクターに慣れてもらうというのがメインの目的だ。
*
ビデオは、またスカラスティックの絵本DVDシリーズから、今まであまり繰り返し見なかったようなものを引っ張り出して見ている。BAKUGANがドキドキものだったので、ちょっと心休まるものが良いのかもしれない。
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お休みとはいえ、自宅で少しする仕事もあったりするので、完全にフリーというわけにはいかないものの、かなり羽を伸ばせる。
しかし、ちょうどこのタイミングで風邪を引いてしまった。いや、仕事に支障を来さないという意味では、むしろ休みに風邪を引く方が良いのか。難しいところだ。
途中、実家に帰省もするので、それまでには体調を戻しておかねば。そう、関東に行くということで、例のアレもしっかり予定していただいてある(もうサプライズでも何でもないか)。
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BAKUGANの方は、ビデオはすっかり見なくなった(未だに2話と3話には恐れおののいている)が、一応ハンドブックの方は読んでいるようだ。
昨日、そろそろいけるかな、と思って出してみたのがこれ。以前、ブックオフで買ったものだ。
ドラえもん Doraemon ― Gadget cat from the future (Volume 1) Shogakukan English comics
調べてみると、別のシリーズでこんなものもある。
SHOGAKUKAN ENGLISH COMICS オーディオ版 Draemon 1 (小学館イングリッシュ・コミックス)
オーディオ版とかいいながら、別に音声は付属ではなく、別売りで買わなくてはならないらしい。小学館の説明によると、こうだ。
まんがの吹き出しに英文、コマの外に日本文が併記された「ドラえもんイングリッシュコミックス」シリーズ(既刊10巻)に、新たにWEB配信(別売り)の英語音声を聴くことができる「オーディオ版 DORAEMON」シリーズが加わりました。コミックにある英文を読みながら、ネイティブの話す英語発音を聴くことで、リスニング力やスピーキング力がアップしていきます。英語音声データ「Audio版 DORAEMON(1)」は、iTunes Storeのオーディオブックのカテゴリーからダウンロードできます。上の白い表紙のシリーズとは別の話が収録されているのだと思う。
とりあえず、第1話を読み聞かせしてみた(マンガでも読み聞かせというのか?)。ちょっと難しいかな、と思う場面もあるが、なんとか興味は持てるようだ。
このシリーズ、我が家で使うのは、英語の取り組みというよりは、ドラえもんというキャラクターに慣れてもらうというのがメインの目的だ。
*
ビデオは、またスカラスティックの絵本DVDシリーズから、今まであまり繰り返し見なかったようなものを引っ張り出して見ている。BAKUGANがドキドキものだったので、ちょっと心休まるものが良いのかもしれない。
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2012年4月27日金曜日
親の英語、のはずが
アメリカ留学中に、これは役に立つ!と思ってこんな本を買った。
NTC's Dictionary of Everyday American English Expressions (McGraw-Hill ESL References)
これはとにかく様々な日常会話のシチュエーションにおいて、どんな表現を使うか、というのを列記してあるもの。
たとえば、"Polite Encounters"という章の"General Pleasantries"という項の134番は、 "Offering to let someone enter in front of you"という見出しがあり、 "After you." "Ladies first." "You first." "Age before beauty." (jocular cliche) "Be my guest." と5つの表現が載っている。
アメリカで出版されている表現集なのでもちろん訳はないし、ひとつひとつの表現についての説明などもなく、ただただ羅列してある。 当時は、たとえば銀行に行ってお金をおろすためになんと言えばいいか、とかそういった日常に密着した英語表現が不足していたので、これを買ったのだけれど、今見たら、"Family matters"という家庭で起こりそうなこと、子ども関係なんかも充実している。
この本の存在、すっかり忘れていて、改めてひっぱりだしてきて、そのうちちょっと目を通してみるか、と置いておいたのだが、なおが目をつけた様子。
私がいないときに何やら勝手に本を開いて、こんな風に書き写しては、なおままに「"disagreeing"ってなに?」とか、「"conversation"ってなに?」と聞いていたらしい(^^; まあ、すぐに飽きるだろう。この本を使って表現の勉強をする、というのが幼稚園児には荷が重い。
この本はあくまで、私のためのもの。もう一度、この本に目を通して、親子英語の英会話の質を高めなくては!
***
ようやく早く帰宅できたので、夜は一緒に食事をしたり、お風呂に入ったり、ゲームをしたり(例の"Very Silly Sentences"だ)、といった取り組みが再開できた。
忘れていたわけではないのだけれど、つい後回しになっていた、"Mr. Men"のシリーズを読み聞かせに出してみた(このとき購入したものだ)。
Mr. Happy (Mr. Men and Little Miss)
これは、おそらくMr. Menシリーズの代表作ともいえるほどいろいろなところに出てくるキャラだが、確かに面白い!なおとクスクス笑いながら一緒に読んだ。
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NTC's Dictionary of Everyday American English Expressions (McGraw-Hill ESL References)
これはとにかく様々な日常会話のシチュエーションにおいて、どんな表現を使うか、というのを列記してあるもの。
たとえば、"Polite Encounters"という章の"General Pleasantries"という項の134番は、 "Offering to let someone enter in front of you"という見出しがあり、 "After you." "Ladies first." "You first." "Age before beauty." (jocular cliche) "Be my guest." と5つの表現が載っている。
アメリカで出版されている表現集なのでもちろん訳はないし、ひとつひとつの表現についての説明などもなく、ただただ羅列してある。 当時は、たとえば銀行に行ってお金をおろすためになんと言えばいいか、とかそういった日常に密着した英語表現が不足していたので、これを買ったのだけれど、今見たら、"Family matters"という家庭で起こりそうなこと、子ども関係なんかも充実している。
この本の存在、すっかり忘れていて、改めてひっぱりだしてきて、そのうちちょっと目を通してみるか、と置いておいたのだが、なおが目をつけた様子。
私がいないときに何やら勝手に本を開いて、こんな風に書き写しては、なおままに「"disagreeing"ってなに?」とか、「"conversation"ってなに?」と聞いていたらしい(^^; まあ、すぐに飽きるだろう。この本を使って表現の勉強をする、というのが幼稚園児には荷が重い。
この本はあくまで、私のためのもの。もう一度、この本に目を通して、親子英語の英会話の質を高めなくては!
***
ようやく早く帰宅できたので、夜は一緒に食事をしたり、お風呂に入ったり、ゲームをしたり(例の"Very Silly Sentences"だ)、といった取り組みが再開できた。
忘れていたわけではないのだけれど、つい後回しになっていた、"Mr. Men"のシリーズを読み聞かせに出してみた(このとき購入したものだ)。
Mr. Happy (Mr. Men and Little Miss)
これは、おそらくMr. Menシリーズの代表作ともいえるほどいろいろなところに出てくるキャラだが、確かに面白い!なおとクスクス笑いながら一緒に読んだ。
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2012年4月26日木曜日
このところ、忙しくて英語の取り組みができない
一昨日、昨日と仕事絡みの飲み会が続いており、しかもビデオが怖くて見たいだの、見たくないだのの大騒ぎもあったりして、本当にこの2日間ほどの英語の取り組みはゼロ。まあ、私がいなくても自分で勝手にビデオを見ているらしいので、その分の底上げはあるだろうし、朝は少し一緒に過ごす時間もあるが、それだけだ。
一応、なおままが半ば強制的にBAKUGANの第2話と第3話を見せたらしい。たいていは、一度見てしまえば怖くなくなって、何度も見るから、なのだが、今回は失敗。昨日の朝、なおはすごい心配そうな顔で、「ママが無理に見せたけど、もう見たくない」と私に訴えてきた…。ちょっともったいないが、きっと刺激が強すぎるのだろう、ということでBAKUGANの続きを見せるのは断念。
仕事もドタバタと忙しくて、ブログを書いている暇もなかなか見つからない。なるべく毎日書くのが目標なのだが。
***
さっそく注文しておいたこちらが届いた。テレビの内容を本にした、ということだけ分かっていて、対象年齢も分からずに注文したのだが、これは日本でいうところの「フィルムブック」、アニメ映像をそのまま使った、マンガだった。
Bakugan Battle Brawlers: The Battle Begins!
マンガというと、ちょっと眉をひそめる方もいるかもしれない。
でも、結構教育熱心なご家庭で、今は無事中学受験に成功されているようなご家庭でも、特に小1~2ぐらいの時期には自力読みを促進するために、英語でマンガを買っていた、という話はちょくちょく耳にするので、これはこれで悪くないと判断した。
マンガなので文字数は少ないけれど、613円で96ページ、アニメが大好きなら悪くないと思う。続きもある。これがヒットすれば、後2,3冊は買ってもよいと思う。ずっとマンガばかりは困るけれど。
Bakugan Battle Brawlers 2: The Masquerade Ball
Bakugan Battle Brawlers 3: A Feud Between Friends
調べてみると、本当に山ほどいろいろなガイドブックやらハンドブックやらがひっかかる。こちらは4~8歳対象のもう少し簡単なバトルガイドのようだ。
Bakugan Battle Brawlers Ready to Brawl Best Battles Guidebook
マンガはそこそこにして、チャプターブックに移行してもいいかもしれない。マンガよりもストーリー展開が早いので、映像の方を見るきっかけになってくれるかもしれない。
The Battle Brawlers (Bakugan Battle Brawlers Chapter Books)
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一応、なおままが半ば強制的にBAKUGANの第2話と第3話を見せたらしい。たいていは、一度見てしまえば怖くなくなって、何度も見るから、なのだが、今回は失敗。昨日の朝、なおはすごい心配そうな顔で、「ママが無理に見せたけど、もう見たくない」と私に訴えてきた…。ちょっともったいないが、きっと刺激が強すぎるのだろう、ということでBAKUGANの続きを見せるのは断念。
仕事もドタバタと忙しくて、ブログを書いている暇もなかなか見つからない。なるべく毎日書くのが目標なのだが。
***
さっそく注文しておいたこちらが届いた。テレビの内容を本にした、ということだけ分かっていて、対象年齢も分からずに注文したのだが、これは日本でいうところの「フィルムブック」、アニメ映像をそのまま使った、マンガだった。
Bakugan Battle Brawlers: The Battle Begins!
マンガというと、ちょっと眉をひそめる方もいるかもしれない。
でも、結構教育熱心なご家庭で、今は無事中学受験に成功されているようなご家庭でも、特に小1~2ぐらいの時期には自力読みを促進するために、英語でマンガを買っていた、という話はちょくちょく耳にするので、これはこれで悪くないと判断した。
マンガなので文字数は少ないけれど、613円で96ページ、アニメが大好きなら悪くないと思う。続きもある。これがヒットすれば、後2,3冊は買ってもよいと思う。ずっとマンガばかりは困るけれど。
Bakugan Battle Brawlers 2: The Masquerade Ball
Bakugan Battle Brawlers 3: A Feud Between Friends
調べてみると、本当に山ほどいろいろなガイドブックやらハンドブックやらがひっかかる。こちらは4~8歳対象のもう少し簡単なバトルガイドのようだ。
Bakugan Battle Brawlers Ready to Brawl Best Battles Guidebook
マンガはそこそこにして、チャプターブックに移行してもいいかもしれない。マンガよりもストーリー展開が早いので、映像の方を見るきっかけになってくれるかもしれない。
The Battle Brawlers (Bakugan Battle Brawlers Chapter Books)
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2012年4月24日火曜日
昨日は大失敗&反省
あれだけ鳴り物入りで大騒ぎした爆丸、ハンドブックは音読こそしないもののまだ飽かず眺めているのだが、これに絡んで大失敗をした。
それは、iTunesで購入したビデオ13話分、なおに請われて購入したのに、なおがずっと第1話だけを繰り返してみていたことに始まった。2話目も見なさい、と半ば強制的に昨日の夕方見ることを約束させて、出勤したのだが、帰宅すると抱きついてきて、見たくない!という。
おそらく一日中、私が帰ってきたら見なくちゃいけない、と思って心配していたのだろう。
iTunesの再生画面ではシナリオのあらすじというか紹介が見られるので、そこで出てくる悪役の名前を見て、もう想像豊かに恐れおののいている。
その後、どうしても見ようとせず、音声だけのかけ流しにしてみても半狂乱で怖がる始末。しまいには、見ないならおもちゃも買わないと私やなおままが脅し、なおは泣き出してしまい、家族3人で大げんか状態…。
いや~これほど馬鹿らしい家族喧嘩があるだろうか。いやない。
よく考えれば、怖いというのなら、見なければ良い。なおが怖がるのは十分すぎるほど予想ができたはず。iTunesで買っていると人に貸すことも譲ることもできないので、余計もったいない感が強かったのだと思うが、さっさと諦めるべきで、今さらのように大人げなく怒った私が悪い。
その後、なおは速攻でなおままに風呂に入れてもらい(というより体だけ洗われ)、なおままに寝かしつけられて就寝。こういうことがあると、英語の取り組みもなにもない(^^;
いやあ、反省した。
ちょっと気を取り直して、今朝は早速届いた"Ultimate Gamer's Guide (Bakugan: Battle Brawlers New Vestroia)"(このとき買った)を見せて、一緒にちょっと読んでみた。
最近ちょっとわかってきたのだが、1stシーズンが"Battle Brawlers"で、2ndシーズンが"New Vestroia"、現在第4シーズンまで放映されたようだ。それぞれ52話もあるので、全部見ようと思ったら大変。
この"Ultimate Gamer's Guide"は、第2シーズンの内容に基づいてゲームをプレイする際の解説で、特に効果的なカードやモンスター、さらに登場人物についての紹介がある。
ゲーム絡みでも字を読んでくれるのは悪くないと思っているので、しばらくは爆丸関係の本を買いあさることになりそうだ。
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それは、iTunesで購入したビデオ13話分、なおに請われて購入したのに、なおがずっと第1話だけを繰り返してみていたことに始まった。2話目も見なさい、と半ば強制的に昨日の夕方見ることを約束させて、出勤したのだが、帰宅すると抱きついてきて、見たくない!という。
おそらく一日中、私が帰ってきたら見なくちゃいけない、と思って心配していたのだろう。
iTunesの再生画面ではシナリオのあらすじというか紹介が見られるので、そこで出てくる悪役の名前を見て、もう想像豊かに恐れおののいている。
その後、どうしても見ようとせず、音声だけのかけ流しにしてみても半狂乱で怖がる始末。しまいには、見ないならおもちゃも買わないと私やなおままが脅し、なおは泣き出してしまい、家族3人で大げんか状態…。
いや~これほど馬鹿らしい家族喧嘩があるだろうか。いやない。
よく考えれば、怖いというのなら、見なければ良い。なおが怖がるのは十分すぎるほど予想ができたはず。iTunesで買っていると人に貸すことも譲ることもできないので、余計もったいない感が強かったのだと思うが、さっさと諦めるべきで、今さらのように大人げなく怒った私が悪い。
その後、なおは速攻でなおままに風呂に入れてもらい(というより体だけ洗われ)、なおままに寝かしつけられて就寝。こういうことがあると、英語の取り組みもなにもない(^^;
いやあ、反省した。
ちょっと気を取り直して、今朝は早速届いた"Ultimate Gamer's Guide (Bakugan: Battle Brawlers New Vestroia)"(このとき買った)を見せて、一緒にちょっと読んでみた。
最近ちょっとわかってきたのだが、1stシーズンが"Battle Brawlers"で、2ndシーズンが"New Vestroia"、現在第4シーズンまで放映されたようだ。それぞれ52話もあるので、全部見ようと思ったら大変。
この"Ultimate Gamer's Guide"は、第2シーズンの内容に基づいてゲームをプレイする際の解説で、特に効果的なカードやモンスター、さらに登場人物についての紹介がある。
ゲーム絡みでも字を読んでくれるのは悪くないと思っているので、しばらくは爆丸関係の本を買いあさることになりそうだ。
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2012年4月23日月曜日
このORT Read At Homeはお買い得!
ORT Read at Homeの安売り紹介といえば、英アマゾンに決まっていたのだが、今回はなんとミカサ。
このリンクを見てほしい。
これだけ入って、送料込で6,300円!イギリスのセットと比べて、本の数は半分だが、なんと朗読CD付!しかも、辞書(アマゾンで660円)、ぬいぐるみ(要らない人もいるかもしれないが)、フラッシュカードがセット。
CDはばら売りはされていないので、CDが手に入るのはとても大きいのではないだろうか。限定100セットということなので、欲しい人は急いだほうがいい。早急に売り切れそうな予感。
■パック内容(本15冊・CD15枚・辞書1冊・ぬいぐるみ・フラッシュカード)
・Stage1a Funny Fish
・Stage1b Silly Races
・Stage1c Dad's Birthday
・Stage2a Poor Old Rabbit!
・Stage2b I Can Trick a Tiger
・Stage2c Floppy & the Bone
・Stage3a The Old Tree Stump
・Stage3b The Real Floppy
・Stage3c The Spaceship
・Stage4a Looking After Gran
・Stage4b Hungry Floppy
・Stage4c Husky Adventure
・Stage5a The Hairy-Scarry Monster
・Stage5b The Lost Voice
・Stage5c The Secret of the Sands
・Read at Home First Dictionary
・Read at Home Flash Cards Word Games
※イギリス英語版CDのみ
※日本語ガイドは含まれません。
***
日曜日は雨ということもあって、ずっと家にこもって爆丸三昧。さっそく届いたハンドブックを片手に、新しいオリジナル爆丸を考えては紙に書き、同じエピソードを何度も見て、ビデオをもう見てはだめ、といわれると音声だけを何度も聞き(20分番組をたぶん10回ほど聞いたと思う)、もう爆丸一色。
おもちゃを買ってもらえることになっている、というのがなおの興奮を煽っているようだ。
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これだけ入って、送料込で6,300円!イギリスのセットと比べて、本の数は半分だが、なんと朗読CD付!しかも、辞書(アマゾンで660円)、ぬいぐるみ(要らない人もいるかもしれないが)、フラッシュカードがセット。
CDはばら売りはされていないので、CDが手に入るのはとても大きいのではないだろうか。限定100セットということなので、欲しい人は急いだほうがいい。早急に売り切れそうな予感。
■パック内容(本15冊・CD15枚・辞書1冊・ぬいぐるみ・フラッシュカード)
・Stage1a Funny Fish
・Stage1b Silly Races
・Stage1c Dad's Birthday
・Stage2a Poor Old Rabbit!
・Stage2b I Can Trick a Tiger
・Stage2c Floppy & the Bone
・Stage3a The Old Tree Stump
・Stage3b The Real Floppy
・Stage3c The Spaceship
・Stage4a Looking After Gran
・Stage4b Hungry Floppy
・Stage4c Husky Adventure
・Stage5a The Hairy-Scarry Monster
・Stage5b The Lost Voice
・Stage5c The Secret of the Sands
・Read at Home First Dictionary
・Read at Home Flash Cards Word Games
※イギリス英語版CDのみ
※日本語ガイドは含まれません。
***
日曜日は雨ということもあって、ずっと家にこもって爆丸三昧。さっそく届いたハンドブックを片手に、新しいオリジナル爆丸を考えては紙に書き、同じエピソードを何度も見て、ビデオをもう見てはだめ、といわれると音声だけを何度も聞き(20分番組をたぶん10回ほど聞いたと思う)、もう爆丸一色。
おもちゃを買ってもらえることになっている、というのがなおの興奮を煽っているようだ。
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2012年4月22日日曜日
BAKUGANパワー恐るべし
アメリカでも大ヒット中の爆丸(BAKUGAN)、様々な商品の英語版がアマゾンで見つかる。
昨日の夜、寝る前に届いたこちらの本を見せたところ、なおは大興奮。とりあえず、最初の数ページを読み聞かせたのだが、興奮して寝付くのに時間がかかるほど(^^; ちょっと失敗だった。
Ultimate Handbook (Bakugan)
内容は、ポケモン図鑑のようなもので、様々な爆丸が紹介している。様々な特殊能力などが書いてあり、なおにはたまらない魅力があるらしい。
朝起きてすぐ、普段は何かビデオを見るのだが、今朝はこのハンドブックを読め、という。読んでも読んでも終わらない。疲れた、と言って逃げたら、ひとりで音読して読んでいる。他の絵本などは一応ページをめくって読んでも、音読まではしないので(たぶん絵を見ているだけ)、これは本当に読みたいのだろう。
*
アニメを見たいか聞いてみたら、見る!という。ポケモンもそうだが、こうしたアニメは刺激が強すぎて怖がって見られないのだが、何度聞いても見るというので、ダメ元で買ってみた。すぐに見せるためにiTunesのアメリカアカウントで購入したが、日本のアマゾンで英語版DVDが買える。ディスク2枚組、13話入って1700円ほど。正直、こっちの方が安い(^^; こっちは字幕も入っているだろうしこっちの方が良かった。
Bakugan Chapter 1 [DVD] [Import]
アメリカで買ってきてもらったアメリカ版iTunesカードが余っているので、まあいいか。
ハンドブックを延々と音読しているので、こちらの本も注文してみた。
Ultimate Gamer's Guide (Bakugan: Battle Brawlers New Vestroia)
これはボードゲームとしての爆丸について解説してある本のようだ。誕生日プレゼントとして購入するゲームのやり方を英語で解説してくれているのではないか、と期待。
さらに、チャプターブックなども含めると相当な数の本が出ており、いくらでも買い足せていきそうだ。次はこのあたりだろうか。
Bakugan: Official Handbook (Bakugan Battle Brawlers)
もっとも、爆丸関係は、いわばデザートにあたる。あまりデザートばかり食べているとよろしくないので、主食・おかずになる絵本・本もしっかり供給して、栄養が偏らないようにせねば。
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昨日の夜、寝る前に届いたこちらの本を見せたところ、なおは大興奮。とりあえず、最初の数ページを読み聞かせたのだが、興奮して寝付くのに時間がかかるほど(^^; ちょっと失敗だった。
Ultimate Handbook (Bakugan)
内容は、ポケモン図鑑のようなもので、様々な爆丸が紹介している。様々な特殊能力などが書いてあり、なおにはたまらない魅力があるらしい。
朝起きてすぐ、普段は何かビデオを見るのだが、今朝はこのハンドブックを読め、という。読んでも読んでも終わらない。疲れた、と言って逃げたら、ひとりで音読して読んでいる。他の絵本などは一応ページをめくって読んでも、音読まではしないので(たぶん絵を見ているだけ)、これは本当に読みたいのだろう。
*
アニメを見たいか聞いてみたら、見る!という。ポケモンもそうだが、こうしたアニメは刺激が強すぎて怖がって見られないのだが、何度聞いても見るというので、ダメ元で買ってみた。すぐに見せるためにiTunesのアメリカアカウントで購入したが、日本のアマゾンで英語版DVDが買える。ディスク2枚組、13話入って1700円ほど。正直、こっちの方が安い(^^; こっちは字幕も入っているだろうしこっちの方が良かった。
Bakugan Chapter 1 [DVD] [Import]
アメリカで買ってきてもらったアメリカ版iTunesカードが余っているので、まあいいか。
ハンドブックを延々と音読しているので、こちらの本も注文してみた。
Ultimate Gamer's Guide (Bakugan: Battle Brawlers New Vestroia)
これはボードゲームとしての爆丸について解説してある本のようだ。誕生日プレゼントとして購入するゲームのやり方を英語で解説してくれているのではないか、と期待。
さらに、チャプターブックなども含めると相当な数の本が出ており、いくらでも買い足せていきそうだ。次はこのあたりだろうか。
Bakugan: Official Handbook (Bakugan Battle Brawlers)
もっとも、爆丸関係は、いわばデザートにあたる。あまりデザートばかり食べているとよろしくないので、主食・おかずになる絵本・本もしっかり供給して、栄養が偏らないようにせねば。
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2012年4月21日土曜日
Very Silly Sentencesゲームを試してみた
この前ポチッとなとしたゲーム、"Very Silly Sentences"が届いたので、さっそくプレイしてみた。
いや、実は注文してすぐ届いていたのだけれど、なかなかゆっくり時間がとれず、結局土曜日の朝になってようやく遊ぶことができた。この間、なおは早くやりたくてしかたなく、毎朝・毎晩、すぐやろう、とうるさいことこの上なかったが、それも今日まで。
見てもらえればわかるが、なかなかに豪華なセットだ。1,000円で買えるゲームとは思えないほど充実しており、大きなゲーム盤(4つ折りになっているが、しっかりと広がって安定感がある)、数多くの単語カード、そして12面体のサイコロ!このサイコロ、紙製なのでそう耐久力はないが、良く出来ている。
名詞カードは絵がついており、読み始めの子どもでも理解を助けてくれるようになっている。ゲームの際は子どもに声に出して単語を読ませたり、読めないときは親が助けてあげたり、といった工夫をしながら進めていくと良いそうだ。
ゲーム自体は単純で、サイコロを振ってゲーム盤の上で駒を動かしながら、指示に従って各品詞(名詞、動詞、形容詞、冠詞、前置詞)を入手して自分のボードの上においていき、揃ったら勝ち。
ゲームを進めるうちにできあがっていく変な文章にクスクス笑いながら、楽しくゲームができ、これは買ってよかったゲームだと思う。
同じ会社から出ている"Silly Sentences"という非常に似たゲームもあるが、そちらの方はコンセプトは同じだが、別のゲームなので注意。プレイしていてゲームっぽくて面白いのはこちらだと思う。
***
ひさびさにORTにも取りかかろうと思い立ち、図書館から借りてきたのがこちら。こちらが忙しかったのもあったが、渡したら1人でゆっくりとページをめくっていた。残念ながら音読はしてくれなかったので、どれだけ読めていたのかはわからず。
Oxford Reading Tree: Stage 7: More Owls Storybooks: Hunt for Gold
ちょっと時間がなくて、理解していたかどうかの確認はできなかった。またゆっくり読み聞かせしてみようと思う。
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いや、実は注文してすぐ届いていたのだけれど、なかなかゆっくり時間がとれず、結局土曜日の朝になってようやく遊ぶことができた。この間、なおは早くやりたくてしかたなく、毎朝・毎晩、すぐやろう、とうるさいことこの上なかったが、それも今日まで。
見てもらえればわかるが、なかなかに豪華なセットだ。1,000円で買えるゲームとは思えないほど充実しており、大きなゲーム盤(4つ折りになっているが、しっかりと広がって安定感がある)、数多くの単語カード、そして12面体のサイコロ!このサイコロ、紙製なのでそう耐久力はないが、良く出来ている。
名詞カードは絵がついており、読み始めの子どもでも理解を助けてくれるようになっている。ゲームの際は子どもに声に出して単語を読ませたり、読めないときは親が助けてあげたり、といった工夫をしながら進めていくと良いそうだ。
ゲーム自体は単純で、サイコロを振ってゲーム盤の上で駒を動かしながら、指示に従って各品詞(名詞、動詞、形容詞、冠詞、前置詞)を入手して自分のボードの上においていき、揃ったら勝ち。
ゲームを進めるうちにできあがっていく変な文章にクスクス笑いながら、楽しくゲームができ、これは買ってよかったゲームだと思う。
同じ会社から出ている"Silly Sentences"という非常に似たゲームもあるが、そちらの方はコンセプトは同じだが、別のゲームなので注意。プレイしていてゲームっぽくて面白いのはこちらだと思う。
***
ひさびさにORTにも取りかかろうと思い立ち、図書館から借りてきたのがこちら。こちらが忙しかったのもあったが、渡したら1人でゆっくりとページをめくっていた。残念ながら音読はしてくれなかったので、どれだけ読めていたのかはわからず。
Oxford Reading Tree: Stage 7: More Owls Storybooks: Hunt for Gold
ちょっと時間がなくて、理解していたかどうかの確認はできなかった。またゆっくり読み聞かせしてみようと思う。
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2012年4月20日金曜日
放っておいても自分で勝手に読むようになる?
英語圏で、子どもにどのように読み書きを教えていくべきかという親のためのガイドブック、"Between the Lions Book for Parents"という本をもう2年ほど前から読んでいる(過去ログへのリンクはここからたどれる)。
今までは「プリスクール」の章と「キンダー」の章を読んできた。プリスクールは3~5歳で、この年齢の子どもは文字があるということ、文字と音の対応が少し分かればOK。キンダーは5~6歳で、そろそろしっかりとフォニックスとサイトワードの基礎を身につけ始める時期だ。
きちんとした形で読み書きを学び始めるのは、6~7歳、小学校(エレメンタリースクール)に上がってから、ということになる。記事にはまだ書いていないが、1年生の章も読んでみた。
アメリカでは、なおは9月から小学校に上がる年になり、そろそろ本格的に読み書きのトレーニングを始める時期に入ってきた。
昨日、Cassisさんに「自力読みは自然に進むのか」という質問をいただいて、この本を読んで学んだこと、そして今まで考えてきたことをここでまとめておこうと思う。
基本的に英語の読み書きの練習というのは、日本語の読み書きの練習と変わらない。日本でひらがなを自然と覚えてしまう子どもが多いように、英語圏でもアルファベット、そして単語の読みを自然と覚えてしまう子どもが多い。
ただし、これは会話力が十分な場合に限る。基本的に子どもはある言語がまず話せるようになり、流ちょうに言語が使えるようになった後、読みを覚える。
英語圏でネイティブが両親の場合、幼稚園時代までの取り組みはアルファベットと音の対応について、遊びの中に学びを混ぜていくのが良いのだが(詳しくは上の過去ログリンクを参照)、日本で第2言語として英語を習得しようという場合は、たとえばオンラインレッスンやワークブックなどを通じてもっと早めに意識して行っていく必要がある。読みが十分に発達すれば、インプットとして不十分な会話を補ってやる効果が見込めるのが大きい。
基本的には、サイトワードとフォニックスの2本立てというのは変わらないし、さんざん語り尽くされているのでここでは省略する(一応、上の過去ログリンクにも書いた)。
だから、「自然と読むようになる」かは、英語圏で暮らせばイエス、でも日本で親子英語をしている場合は微妙だ。
とはいえ、ネイティブでも小学校一年生からしっかりとトレーニングを始めるので、幼稚園時代は焦る必要はなく、読み聞かせ、かけ流し、映像を中心とした音声のインプットに専念しても良いと思う。
中学校から書かれた文章を読むことばかり学んできた日本人には意外だが、どんな言語も必ず音声ベースが基本となる。もちろん、大量の読書を通じて「喋る」ための基礎を身につけることもできるが、せっかく耳から言語を学べる年齢に英語を始めるのだから、幼児期は英語の音に慣れるのが最優先で良い。
年長さんぐらいからサイトワードとフォニックスを導入し始め、小学校一年生ぐらいから"I CAN READ"や"STEP INTO READING"の最初のレベルが自分で読めるように、という進み方なら、どこでも無理なく進められるはず。
もっとすごく早くからガンガン読んでいる子どももいるが、どの子どもも同じように発達するわけではないし、そもそもの出来不出来もある。日本語と英語のバランスもある。あくまでも自分の子どもの英語習得を無理なく進めていくにあたって、上のラインが目安になるはずだ。
むしろ、英語そのもの(英語のビデオ、絵本、本、ゲームなど)にどれだけ魅力を感じられるような環境作りをしていくか、という方が大切ではないかと思う。
英語を中学校まで続けていくことに成功したほとんどの家庭では、情報のアンテナを張り巡らせて、流行りのアニメやドラマをDVDで輸入したり、マンガにも手を広げたり、ということをしている。子どもにとって、英語を娯楽にするというのが、不可欠なのだろう。
とか色々偉そうなことを書いたが、なおが今無理なく読めるのは、"STEP INTO READING"のステップ1ぐらい(^^; 同じ年齢でもっと読める子はたくさんいるが、人は人、自分は自分。焦らず行こう。
***
ビデオは、またスカパーで録画した「スカイキッドブラック魔王」とDVDを購入した「チキチキマシン猛レース」("Wacky Races")を喜んで見ている(去年の紹介記事)。
食事時に、なおに突然"mutiny"とは何か、と聞かれ、てっきり"mute"の名詞形だと思って、そう言ったら、なんとも名状しがたい表情をし、納得がいかない様子。なおはてっきり単語を言い間違えたのだと思って、いくつかバリエーションを言っていたが、そこで私が不安を感じ、辞書を調べてみたら、私の間違いだと判明。やってしまった(^^;
OALDによれば、mutinyとは、"the act of refusing to obey the orders of sb in authority, especially by soldiers or sailors"のこと。「スカイキッドブラック魔王」で、部下たちがブラック大魔王に反乱を起こしたエピソードでもあったのだろう。
私の知らない単語についてなおが聞いてくる、というのはこれからもあると思うが、出来る限り英語に関しては私が我が家での権威である必要があるので、もう少し勉強しないと駄目かもしれない。
こういう分からない単語を映像から拾ってきて、しつこく覚えている、というのは私にはできない芸当なので、これはやはり早期英語教育のたまものではないかな、と思う。
ただし、この古いカートゥーン系の映像は会話も早口だし、そもそもまともなことも話さないし、教材としてはまったくお勧めしない。この映像を見て"You idiot!"とかいう表現を覚えてしまった…。面白がって私に使ったのでひっぱたいておいた。
*
寝る前、なおがなおままと算数の問題をやっていたので、生温かく眺めていたら、プレイすると約束したゲームができず、なおが号泣(というか、アピール泣き)。しかたないので、5分ほど、就寝時間ぎりぎりまでトランプで遊んで、読み聞かせはなし!
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今までは「プリスクール」の章と「キンダー」の章を読んできた。プリスクールは3~5歳で、この年齢の子どもは文字があるということ、文字と音の対応が少し分かればOK。キンダーは5~6歳で、そろそろしっかりとフォニックスとサイトワードの基礎を身につけ始める時期だ。
きちんとした形で読み書きを学び始めるのは、6~7歳、小学校(エレメンタリースクール)に上がってから、ということになる。記事にはまだ書いていないが、1年生の章も読んでみた。
アメリカでは、なおは9月から小学校に上がる年になり、そろそろ本格的に読み書きのトレーニングを始める時期に入ってきた。
昨日、Cassisさんに「自力読みは自然に進むのか」という質問をいただいて、この本を読んで学んだこと、そして今まで考えてきたことをここでまとめておこうと思う。
基本的に英語の読み書きの練習というのは、日本語の読み書きの練習と変わらない。日本でひらがなを自然と覚えてしまう子どもが多いように、英語圏でもアルファベット、そして単語の読みを自然と覚えてしまう子どもが多い。
ただし、これは会話力が十分な場合に限る。基本的に子どもはある言語がまず話せるようになり、流ちょうに言語が使えるようになった後、読みを覚える。
英語圏でネイティブが両親の場合、幼稚園時代までの取り組みはアルファベットと音の対応について、遊びの中に学びを混ぜていくのが良いのだが(詳しくは上の過去ログリンクを参照)、日本で第2言語として英語を習得しようという場合は、たとえばオンラインレッスンやワークブックなどを通じてもっと早めに意識して行っていく必要がある。読みが十分に発達すれば、インプットとして不十分な会話を補ってやる効果が見込めるのが大きい。
基本的には、サイトワードとフォニックスの2本立てというのは変わらないし、さんざん語り尽くされているのでここでは省略する(一応、上の過去ログリンクにも書いた)。
だから、「自然と読むようになる」かは、英語圏で暮らせばイエス、でも日本で親子英語をしている場合は微妙だ。
とはいえ、ネイティブでも小学校一年生からしっかりとトレーニングを始めるので、幼稚園時代は焦る必要はなく、読み聞かせ、かけ流し、映像を中心とした音声のインプットに専念しても良いと思う。
中学校から書かれた文章を読むことばかり学んできた日本人には意外だが、どんな言語も必ず音声ベースが基本となる。もちろん、大量の読書を通じて「喋る」ための基礎を身につけることもできるが、せっかく耳から言語を学べる年齢に英語を始めるのだから、幼児期は英語の音に慣れるのが最優先で良い。
年長さんぐらいからサイトワードとフォニックスを導入し始め、小学校一年生ぐらいから"I CAN READ"や"STEP INTO READING"の最初のレベルが自分で読めるように、という進み方なら、どこでも無理なく進められるはず。
もっとすごく早くからガンガン読んでいる子どももいるが、どの子どもも同じように発達するわけではないし、そもそもの出来不出来もある。日本語と英語のバランスもある。あくまでも自分の子どもの英語習得を無理なく進めていくにあたって、上のラインが目安になるはずだ。
むしろ、英語そのもの(英語のビデオ、絵本、本、ゲームなど)にどれだけ魅力を感じられるような環境作りをしていくか、という方が大切ではないかと思う。
英語を中学校まで続けていくことに成功したほとんどの家庭では、情報のアンテナを張り巡らせて、流行りのアニメやドラマをDVDで輸入したり、マンガにも手を広げたり、ということをしている。子どもにとって、英語を娯楽にするというのが、不可欠なのだろう。
とか色々偉そうなことを書いたが、なおが今無理なく読めるのは、"STEP INTO READING"のステップ1ぐらい(^^; 同じ年齢でもっと読める子はたくさんいるが、人は人、自分は自分。焦らず行こう。
***
ビデオは、またスカパーで録画した「スカイキッドブラック魔王」とDVDを購入した「チキチキマシン猛レース」("Wacky Races")を喜んで見ている(去年の紹介記事)。
食事時に、なおに突然"mutiny"とは何か、と聞かれ、てっきり"mute"の名詞形だと思って、そう言ったら、なんとも名状しがたい表情をし、納得がいかない様子。なおはてっきり単語を言い間違えたのだと思って、いくつかバリエーションを言っていたが、そこで私が不安を感じ、辞書を調べてみたら、私の間違いだと判明。やってしまった(^^;
OALDによれば、mutinyとは、"the act of refusing to obey the orders of sb in authority, especially by soldiers or sailors"のこと。「スカイキッドブラック魔王」で、部下たちがブラック大魔王に反乱を起こしたエピソードでもあったのだろう。
私の知らない単語についてなおが聞いてくる、というのはこれからもあると思うが、出来る限り英語に関しては私が我が家での権威である必要があるので、もう少し勉強しないと駄目かもしれない。
こういう分からない単語を映像から拾ってきて、しつこく覚えている、というのは私にはできない芸当なので、これはやはり早期英語教育のたまものではないかな、と思う。
ただし、この古いカートゥーン系の映像は会話も早口だし、そもそもまともなことも話さないし、教材としてはまったくお勧めしない。この映像を見て"You idiot!"とかいう表現を覚えてしまった…。面白がって私に使ったのでひっぱたいておいた。
*
寝る前、なおがなおままと算数の問題をやっていたので、生温かく眺めていたら、プレイすると約束したゲームができず、なおが号泣(というか、アピール泣き)。しかたないので、5分ほど、就寝時間ぎりぎりまでトランプで遊んで、読み聞かせはなし!
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2012年4月19日木曜日
「自分で読む!」が久々に炸裂
昨日出したブッククラブで購入した絵本は、日本での取り扱いがなく、アメリカでもマーケットプレイスのみになっている。ビビッドなサメのイラストと、比較表現を組み合わせているのが新しい。
"Bigger"や"Biggest"といった比較表現を、算数の表記である">""<"を交えて解説してあるので、文章のレベル的にも、内容的にも、小学生以上が対象だと思う。
一度、用ができて読み聞かせを中断したのだが、そのとき、自力で続きを音読していた。各ページが必ず比較級で始まるので、ちょっと面白かったらしい。読んでいるのを聞いていると、決して滑らかではないのだが、なんとかたどたどしくも読めている。
食後に、じゃあ読み聞かせを再開しようか、としたら久々に「自分で読む!」が炸裂した。最近は、すっかり読み聞かせが好きなようで、自分で読もうともしなかったのだが、さっき自分で試してそこそこ読めたので、また挑戦したくなったのだろう。
こういう剣幕のときは逆らわない方がいいので、好きにやらせてこの絵本は終了。
小学校に入ったばかりの頃までは、親がチェックするためにもできるだけ音読をしてもらうと良い、ということなので(Between the Lionsのペアレンツガイドの情報)、うまく音読をこのまま続けて欲しいものだが、さてどれだけやってくれるか。
*
寝る前には家族でトランプをプレイして、さらに、昨日から引き続きワークブックにとりくんだ。おそらく、問題が簡単ですらすらできるのが嬉しいのだと思う。後は単調かなと思ってやっていない、前半のアルファベットのページ(アルファベットを書く練習がメイン)と"Fun & Games"を残すのみとなった。次は、寝かせてある"100 Words Kids Need to Read by 1st Grade"にするか、同じくブレインクエストのGrade 1向けのものを買うか。
最後に本当に短いものを、ということでこちら。
Richard Scarry's Watch Your Step, Mr. Rabbit! (Step into Reading)
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"Bigger"や"Biggest"といった比較表現を、算数の表記である">""<"を交えて解説してあるので、文章のレベル的にも、内容的にも、小学生以上が対象だと思う。
一度、用ができて読み聞かせを中断したのだが、そのとき、自力で続きを音読していた。各ページが必ず比較級で始まるので、ちょっと面白かったらしい。読んでいるのを聞いていると、決して滑らかではないのだが、なんとかたどたどしくも読めている。
食後に、じゃあ読み聞かせを再開しようか、としたら久々に「自分で読む!」が炸裂した。最近は、すっかり読み聞かせが好きなようで、自分で読もうともしなかったのだが、さっき自分で試してそこそこ読めたので、また挑戦したくなったのだろう。
こういう剣幕のときは逆らわない方がいいので、好きにやらせてこの絵本は終了。
小学校に入ったばかりの頃までは、親がチェックするためにもできるだけ音読をしてもらうと良い、ということなので(Between the Lionsのペアレンツガイドの情報)、うまく音読をこのまま続けて欲しいものだが、さてどれだけやってくれるか。
*
寝る前には家族でトランプをプレイして、さらに、昨日から引き続きワークブックにとりくんだ。おそらく、問題が簡単ですらすらできるのが嬉しいのだと思う。後は単調かなと思ってやっていない、前半のアルファベットのページ(アルファベットを書く練習がメイン)と"Fun & Games"を残すのみとなった。次は、寝かせてある"100 Words Kids Need to Read by 1st Grade"にするか、同じくブレインクエストのGrade 1向けのものを買うか。
最後に本当に短いものを、ということでこちら。
Richard Scarry's Watch Your Step, Mr. Rabbit! (Step into Reading)
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2012年4月18日水曜日
絵本よりもワーク?
昨日の夜は、楽しく"Around the World"ゲームをプレイした後、さあ寝る前に絵本を読もう、となったときに出した絵本が不発。猿のアーサーから1冊新しいものを出したが駄目だった。
じゃあ絵本を選んでごらん、と言ったなら、なおが、絵本よりもブレインクエストをやりたい!という。仕方がないので、寝る前10分ほどしかないが、ワークをすることに。
"Brain Quest Workbook Kindergarten"からサイエンスのところをひっぱってきて渡したところ、単純に答えるところは簡単過ぎるが、色々と想像して絵を描くところ(五感のそれぞれ、対象物を描いてみよう、とか)で妙にノリノリで色々描いていた。
最近低調なので、少し絵本・読み聞かせをてこ入れした方がいいかもしれない。
でも、すぐに終わる絵本ということで、最後にこちらを読み聞かせ。
Mud (Hello Reader Level 1)
アマゾンでは新品がなくなってしまったようで残念。
***
ビデオは「大科学実験」。日本語のものだが、良く見ている。日中はなおままが日本語の絵本もどんどん読み聞かせしてくれているようで、こちらは順調。
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じゃあ絵本を選んでごらん、と言ったなら、なおが、絵本よりもブレインクエストをやりたい!という。仕方がないので、寝る前10分ほどしかないが、ワークをすることに。
"Brain Quest Workbook Kindergarten"からサイエンスのところをひっぱってきて渡したところ、単純に答えるところは簡単過ぎるが、色々と想像して絵を描くところ(五感のそれぞれ、対象物を描いてみよう、とか)で妙にノリノリで色々描いていた。
最近低調なので、少し絵本・読み聞かせをてこ入れした方がいいかもしれない。
でも、すぐに終わる絵本ということで、最後にこちらを読み聞かせ。
Mud (Hello Reader Level 1)
アマゾンでは新品がなくなってしまったようで残念。
***
ビデオは「大科学実験」。日本語のものだが、良く見ている。日中はなおままが日本語の絵本もどんどん読み聞かせしてくれているようで、こちらは順調。
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2012年4月17日火曜日
歯医者で反対咬合の相談
先週、今週となおは歯医者に行っていて反対咬合、いわゆる受け口の相談をしている。
別におしゃぶりを良く使わせていたというわけでもないので、理由はよく分からないが、かみ合わせの問題が出てくる可能性があるのと、見た目の問題があるので、矯正の可能性も含めて検討中だ。
*
なおはずっとゲーム好きは変わらないのだが、この前彦根に遊びに行って以来、私の方がゲームに夢中になっている。ただし、夢中なのはプレイよりも収集の方。
先日ヨドバシに行ったときにおもちゃ売り場で見たのだが、最近は結構ボードゲームが流行っているのか、それなりの品揃えだった。箱根でプレイしたボードゲーム、「ミッドナイトパーティ」もあった。アマゾンでの購入より心持ち安いかな、という程度で、利便性を考えると納得のいくところだ。
前回の英語の遊び場でNoryさんに見せていただいたゲーム"Around the World"、その場ではプレイせず箱だけ見せていただいたのだが、気になって調べていたら、日本のアマゾンでは売り切れで、マーケットプレイスではのきなみ8,000円近くのプレミア!1つだけ、「新品同様」で送料込みで1,200円ほどの出品があったので、あわてて購入した。
一応、米アマゾンではまだ取り扱いがあり、ハードカバー扱いなので割と入手しやすいことが判明した(2015年現在見当たらず)。
中身を見ないで買ってしまったが、要はスネーク&ラダー風のスゴロクだった。世界地図をモチーフにしたボードが一枚、厚紙の駒が4つ、サイコロ1つ、といったチープな作りなので正直千円以上出す価値はないと思う(^^;
一応この手の商品にしてはボードの作りがかなりしっかりしていて、展開してかちっとはまるのでプレイしていてストレスがない。
昨日の晩遊んでみたところ、普通に楽しく遊べた。指示がもちろん英語なのでそれを読んだり、遊んでいるうちに大陸や海、国の名前が自然と頭に入る、という効果が狙えると思う。なお的にはただの楽しいゲームだ。
*
そして米アマゾンで見ていたら、同じDKから出ているゲームでこんな商品も見つかった。日本でも取り扱いがあり、かつ安いのでリンクはこちら。
Very Silly Sentences (Dk Games)
これは単語を繋げて文章を作るゲームだが、アマゾンでのレビューを見る限り評価が高く楽しそう!なくなると嫌なので、ポチ。家で遊んだ後、英語で遊ぶ会などに是非持っていきたい。
最近、ちょっとゲームばかり買っていて本を買っていない(^^; 夜の読み聞かせは、リープフロッグ・タグの"Penguins Puzzle Time"。
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別におしゃぶりを良く使わせていたというわけでもないので、理由はよく分からないが、かみ合わせの問題が出てくる可能性があるのと、見た目の問題があるので、矯正の可能性も含めて検討中だ。
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なおはずっとゲーム好きは変わらないのだが、この前彦根に遊びに行って以来、私の方がゲームに夢中になっている。ただし、夢中なのはプレイよりも収集の方。
先日ヨドバシに行ったときにおもちゃ売り場で見たのだが、最近は結構ボードゲームが流行っているのか、それなりの品揃えだった。箱根でプレイしたボードゲーム、「ミッドナイトパーティ」もあった。アマゾンでの購入より心持ち安いかな、という程度で、利便性を考えると納得のいくところだ。
前回の英語の遊び場でNoryさんに見せていただいたゲーム"Around the World"、その場ではプレイせず箱だけ見せていただいたのだが、気になって調べていたら、日本のアマゾンでは売り切れで、マーケットプレイスではのきなみ8,000円近くのプレミア!1つだけ、「新品同様」で送料込みで1,200円ほどの出品があったので、あわてて購入した。
一応、米アマゾンではまだ取り扱いがあり、ハードカバー扱いなので割と入手しやすいことが判明した(2015年現在見当たらず)。
中身を見ないで買ってしまったが、要はスネーク&ラダー風のスゴロクだった。世界地図をモチーフにしたボードが一枚、厚紙の駒が4つ、サイコロ1つ、といったチープな作りなので正直千円以上出す価値はないと思う(^^;
一応この手の商品にしてはボードの作りがかなりしっかりしていて、展開してかちっとはまるのでプレイしていてストレスがない。
昨日の晩遊んでみたところ、普通に楽しく遊べた。指示がもちろん英語なのでそれを読んだり、遊んでいるうちに大陸や海、国の名前が自然と頭に入る、という効果が狙えると思う。なお的にはただの楽しいゲームだ。
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そして米アマゾンで見ていたら、同じDKから出ているゲームでこんな商品も見つかった。日本でも取り扱いがあり、かつ安いのでリンクはこちら。
Very Silly Sentences (Dk Games)
これは単語を繋げて文章を作るゲームだが、アマゾンでのレビューを見る限り評価が高く楽しそう!なくなると嫌なので、ポチ。家で遊んだ後、英語で遊ぶ会などに是非持っていきたい。
最近、ちょっとゲームばかり買っていて本を買っていない(^^; 夜の読み聞かせは、リープフロッグ・タグの"Penguins Puzzle Time"。
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2012年4月16日月曜日
京都水族館に行ってきた
なおがどこで聞いてきたのか、京都に新しい水族館があるから行きたい!という。調べてみるとなかなかに盛況のよう。
きっと死ぬほど混雑しているから、早めに行ってさっと見て帰ってこようという趣旨で昨日出かけてきた。JR京都駅から歩いて15分ほど(そんなにかからなかったような)、我が家からはなかなかにアクセスが良い。
厳しいのは入場料で、大人2,000円、幼児600円。これでは気軽に行くわけにはいかない。もっとも、年間パスはそれぞれ4,000円と1,200円で、2回来ると元が取れるように設定してある。
札幌にいたときは小樽水族園、関西では須磨水族園、関東では葛西臨海水族園と色々見てきたが(そういえば、まだ海遊館には行っていない)、この京都水族館、割と最近の手法である、ペンギンやせいうちのダイナミックな泳ぎが見られる展示があったりして、なかなかに楽しかった。
ただ、狭い!イルカのショーなしだと1時間もせずに見て回れるだろう。ショーは今行くなら、待ち時間を相当覚悟しておいた方が良い。我が家は休憩も兼ねて1時間ほど待った。
須磨まで行くことを考えると交通費を含めて、どちらもどっちというところか。
***
その後、なおの誕生日プレゼントの品定めをすべく、京都のヨドバシカメラに寄った後、割と早めに帰宅。なおは一通りおもちゃ売り場を見て歩いた後、誕生日プレゼントには「爆丸」が良いと言う。アニメは見たことがないし、テレビ雑誌などでも見ていないと思うのだが、変形するトイが入っているのが楽しそう、ということらしい。
爆丸 BA-003 はじめようセット 爆丸バトル 11
あまり教育的なおもちゃとはいえないが、とりあえず、年に2回、誕生日とクリスマスは特に問題がなければ欲しいものを買うことにしているので、これに決まり。ちなみに、ヨドバシでは2,500円弱だった。お友達と一緒に遊ぶのにも、こういったおもちゃは役に立つはず。
実は、爆丸は親子英語的には色々幅が広がる。アメリカでも大ヒットしたらしく、関連商品が盛りだくさん。
Ultimate Handbook (Bakugan)
難易度がさっぱりわからないが、とりあえずはこのあたりのガイドを買ってみるつもりだ。何やらいろいろなバージョンやらオプションがあるらしく("Bakugan Battle Brawlers"というのは別のシリーズらしい)、他にも大量にガイドブックや絵本などがある。ちょっと下調べをしてから買っていく必要がありそうだ。
アニメシリーズになってヒットしたので、米アマゾンにいけば英語版DVDが手に入る。お値段もお手頃だ。ただし、うちではどうせ見ないと思われるので、買わない(^^; この前購入したジェロニモ・スティルトンのDVDもまったく見ていない。
昨日の夜は、外食をして帰ってきた後、なおとなおままがトランプをして遊んでいたので、絵本の時間は最小限。こちらを読み聞かせておわり。
May I Please Have a Cookie? (Scholastic Readers)
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きっと死ぬほど混雑しているから、早めに行ってさっと見て帰ってこようという趣旨で昨日出かけてきた。JR京都駅から歩いて15分ほど(そんなにかからなかったような)、我が家からはなかなかにアクセスが良い。
厳しいのは入場料で、大人2,000円、幼児600円。これでは気軽に行くわけにはいかない。もっとも、年間パスはそれぞれ4,000円と1,200円で、2回来ると元が取れるように設定してある。
札幌にいたときは小樽水族園、関西では須磨水族園、関東では葛西臨海水族園と色々見てきたが(そういえば、まだ海遊館には行っていない)、この京都水族館、割と最近の手法である、ペンギンやせいうちのダイナミックな泳ぎが見られる展示があったりして、なかなかに楽しかった。
ただ、狭い!イルカのショーなしだと1時間もせずに見て回れるだろう。ショーは今行くなら、待ち時間を相当覚悟しておいた方が良い。我が家は休憩も兼ねて1時間ほど待った。
須磨まで行くことを考えると交通費を含めて、どちらもどっちというところか。
***
その後、なおの誕生日プレゼントの品定めをすべく、京都のヨドバシカメラに寄った後、割と早めに帰宅。なおは一通りおもちゃ売り場を見て歩いた後、誕生日プレゼントには「爆丸」が良いと言う。アニメは見たことがないし、テレビ雑誌などでも見ていないと思うのだが、変形するトイが入っているのが楽しそう、ということらしい。
爆丸 BA-003 はじめようセット 爆丸バトル 11
あまり教育的なおもちゃとはいえないが、とりあえず、年に2回、誕生日とクリスマスは特に問題がなければ欲しいものを買うことにしているので、これに決まり。ちなみに、ヨドバシでは2,500円弱だった。お友達と一緒に遊ぶのにも、こういったおもちゃは役に立つはず。
実は、爆丸は親子英語的には色々幅が広がる。アメリカでも大ヒットしたらしく、関連商品が盛りだくさん。
Ultimate Handbook (Bakugan)
難易度がさっぱりわからないが、とりあえずはこのあたりのガイドを買ってみるつもりだ。何やらいろいろなバージョンやらオプションがあるらしく("Bakugan Battle Brawlers"というのは別のシリーズらしい)、他にも大量にガイドブックや絵本などがある。ちょっと下調べをしてから買っていく必要がありそうだ。
アニメシリーズになってヒットしたので、米アマゾンにいけば英語版DVDが手に入る。お値段もお手頃だ。ただし、うちではどうせ見ないと思われるので、買わない(^^; この前購入したジェロニモ・スティルトンのDVDもまったく見ていない。
昨日の夜は、外食をして帰ってきた後、なおとなおままがトランプをして遊んでいたので、絵本の時間は最小限。こちらを読み聞かせておわり。
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2012年4月15日日曜日
もう少し安ければ万人にお勧めできるのに…
昨日、寝る前になおが出してきた絵本はこちら。購入したのはもう1年半前だ。
Our Sweet Home (ナレーション・巻末ソングCD付)アプリコットPicture Bookシリーズ 5
これは子ども用英会話教材の会社、アプリコット社から出ているCD付絵本シリーズで、非常に凝った付属CDがポイント。
うちにあるのはシリーズのうちこの1冊だけだが、単に物語や絵を楽しむだけでなく、それぞれの絵本に学ぶべき文法のポイントがあり、楽しく文法事項をマスターできるように工夫してある。この絵本では、"on"や"under"といった前置詞がターゲット。
また、英語初心者でも使えるように、文章量も難易度も最低限、一から英語をやる小学生でも教室で使えるようになっている。
1355円という値段はCD付絵本としては、日本では割と普通の値段ではないかと思うが、正直ロングマンのCD付絵辞典のボリュームに慣れてしまうと、正直割高に感じてしまう。
経済的に余裕のある家庭が上質な教材が欲しい、という場合には選択肢に入るシリーズだと思う。
*
何かの拍子に筋肉("muscle")の話になり、出してきたのがこちらの絵本(紹介記事)。
First Encyclopedia of the Human Body (First Encyclopedias)
この手の図鑑はときどき思い出したように日常生活での話題に応じて出してきて、親子で眺めるのが正しいと思う。
このUsborneの科学系の絵図鑑、"First"がつくものは小学校低学年向けなのでなおにもなんとか手が届く。様々なテーマの図鑑が出ているが、気になっているのは、このシリーズの様々な巻から抜粋してまとめたと思われるこちらの図鑑。
THE USBORNE CHILDREN'S ENCYCLOPEDIA
16cm四方のハードカバーで少し小さめ、144ページあって破格の757円!上で紹介した"Human Body"のようにテーマ別のものはサイズが大きいが64ページで1,000円ほど。すでに"Science"も手元にあるので(以前、りゅうママさんにいただいたもの)、テーマ別に買い揃えるか、それともこのコンパクトでコストパフォーマンス抜群のものを買って一冊で済ませるか、悩みどころだ。
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Our Sweet Home (ナレーション・巻末ソングCD付)アプリコットPicture Bookシリーズ 5
これは子ども用英会話教材の会社、アプリコット社から出ているCD付絵本シリーズで、非常に凝った付属CDがポイント。
うちにあるのはシリーズのうちこの1冊だけだが、単に物語や絵を楽しむだけでなく、それぞれの絵本に学ぶべき文法のポイントがあり、楽しく文法事項をマスターできるように工夫してある。この絵本では、"on"や"under"といった前置詞がターゲット。
また、英語初心者でも使えるように、文章量も難易度も最低限、一から英語をやる小学生でも教室で使えるようになっている。
1355円という値段はCD付絵本としては、日本では割と普通の値段ではないかと思うが、正直ロングマンのCD付絵辞典のボリュームに慣れてしまうと、正直割高に感じてしまう。
経済的に余裕のある家庭が上質な教材が欲しい、という場合には選択肢に入るシリーズだと思う。
*
何かの拍子に筋肉("muscle")の話になり、出してきたのがこちらの絵本(紹介記事)。
First Encyclopedia of the Human Body (First Encyclopedias)
この手の図鑑はときどき思い出したように日常生活での話題に応じて出してきて、親子で眺めるのが正しいと思う。
このUsborneの科学系の絵図鑑、"First"がつくものは小学校低学年向けなのでなおにもなんとか手が届く。様々なテーマの図鑑が出ているが、気になっているのは、このシリーズの様々な巻から抜粋してまとめたと思われるこちらの図鑑。
THE USBORNE CHILDREN'S ENCYCLOPEDIA
16cm四方のハードカバーで少し小さめ、144ページあって破格の757円!上で紹介した"Human Body"のようにテーマ別のものはサイズが大きいが64ページで1,000円ほど。すでに"Science"も手元にあるので(以前、りゅうママさんにいただいたもの)、テーマ別に買い揃えるか、それともこのコンパクトでコストパフォーマンス抜群のものを買って一冊で済ませるか、悩みどころだ。
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2012年4月14日土曜日
さらに習い事が追加!?
昨日、習い事についての記事を書いたばかりだが、さらに幼稚園のお友達が行っているという空手教室(お友達のパパさんが教えているらしい)に見学に行き、いたく気に入ったのでぜひ習いたいという。
実物のなおをご覧の方は納得されると思うが、うちの子はこういうバトルちっくなことが大好き(やられるのは嫌いなくせに)。見学に行く、と言った時点でやりたがることは分かっていた(^^;
まあ、空手といっても、幼児クラスでは走り回る子もあり、なんだかティヤァと体を動かして終わりらしいので、楽しくて良いかもしれない。とにかく体を動かすことが大事なので、参加させよう、ということになった。
となると、毎月、体操教室(週2回、1万円)、空手教室(週1回、4000円)、自然教室(月1回、6000円)と相当な出費が…。なんか使いすぎかなあ、と思いつつ、家計がなんとかなるので今年はこれで行くことにする。
来年度は体操教室が一応終わるので、代わりにピアノだろうか。ちなみに、ピアノを習わせたいというのはなおままのたっての願いだ。
*
ビデオの方は、"The Cat in the Hat Knows a Lot About That"が一息つき、さらに「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」も一段落ついて、今は過去のものを色々と見ている状態。
"The Cat in the Hat Knows a Lot About That"は低年齢向けのためか、すべてのエピソードを大喜びで見たが、一度見ておわり(^^; ペンギンの方は最初の10話ぐらいを見て、その後「もういい」と判断した様子。
夜の読み聞かせはまずはこちら。
Spring Is Here!
なぜかモグラとクマが父子で、春が来たのになかなか起きないパパクマを子どものモグラが何とか起こそうとする話。とぼけたお話でイラストが魅力的だ。文字数が少なめなので3歳からOK。アマゾンだとペーパーバックで662円、もう一歩でお買い得ラインにのるところだ。
さらにもう1冊、寝る前に読み聞かせ。一年ほど前に図書館から借りてきたものを再度借りてみた。
Samantha the Snob (Step into Reading)
一年前に借りてきたときは、最初こそ微妙な反応だったが、その後何度も何度も読み聞かせをねだられて、結構なお気に入りぶりだった。今回もなかなかに興味深い様子。ただ、主人公が男の子だとまだ言い張っている(笑)
48ページで310円とかなりお手頃。5,6歳の女の子にお勧めのリーダー絵本だ。
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実物のなおをご覧の方は納得されると思うが、うちの子はこういうバトルちっくなことが大好き(やられるのは嫌いなくせに)。見学に行く、と言った時点でやりたがることは分かっていた(^^;
まあ、空手といっても、幼児クラスでは走り回る子もあり、なんだかティヤァと体を動かして終わりらしいので、楽しくて良いかもしれない。とにかく体を動かすことが大事なので、参加させよう、ということになった。
となると、毎月、体操教室(週2回、1万円)、空手教室(週1回、4000円)、自然教室(月1回、6000円)と相当な出費が…。なんか使いすぎかなあ、と思いつつ、家計がなんとかなるので今年はこれで行くことにする。
来年度は体操教室が一応終わるので、代わりにピアノだろうか。ちなみに、ピアノを習わせたいというのはなおままのたっての願いだ。
*
ビデオの方は、"The Cat in the Hat Knows a Lot About That"が一息つき、さらに「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」も一段落ついて、今は過去のものを色々と見ている状態。
"The Cat in the Hat Knows a Lot About That"は低年齢向けのためか、すべてのエピソードを大喜びで見たが、一度見ておわり(^^; ペンギンの方は最初の10話ぐらいを見て、その後「もういい」と判断した様子。
夜の読み聞かせはまずはこちら。
Spring Is Here!
なぜかモグラとクマが父子で、春が来たのになかなか起きないパパクマを子どものモグラが何とか起こそうとする話。とぼけたお話でイラストが魅力的だ。文字数が少なめなので3歳からOK。アマゾンだとペーパーバックで662円、もう一歩でお買い得ラインにのるところだ。
さらにもう1冊、寝る前に読み聞かせ。一年ほど前に図書館から借りてきたものを再度借りてみた。
Samantha the Snob (Step into Reading)
一年前に借りてきたときは、最初こそ微妙な反応だったが、その後何度も何度も読み聞かせをねだられて、結構なお気に入りぶりだった。今回もなかなかに興味深い様子。ただ、主人公が男の子だとまだ言い張っている(笑)
48ページで310円とかなりお手頃。5,6歳の女の子にお勧めのリーダー絵本だ。
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2012年4月13日金曜日
なおの今年度の習い事
去年までは週に一度の幼稚園での体操教室だけだったので、「周りのお子さんはいろいろ習い事をしてお金もかかって大変だな~」という意識しかなかったのだが、今年度からは、週に2回の体操教室(1万円)、月に一度の自然教室(ハイキングなどをしてくれる、約6000円)、と結構な費用&回数になってきた。
これに今は月1,2回の英語で遊ぶ会やら土曜の会やらが加わる(費用は私の小遣いから出すので、計算外)。
我が家では頭脳系はできるだけ家でやり、私の苦手分野であるところの運動系&自然系を外注する方針になっている。
来年からはピアノが加わる予定。また、うまくいけば、秋からサタデースクールにも入学する。体操を減らして週1にするにしても財政的にはもう精一杯、というかちょっとオーバー?来年になったらまたしっかり考えねば。
*
ビデオは、引き続き「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」だが、ちょっと怖いシーンが多いらしく、新しいエピソードはお気に入りの(怖くない)エピソードばかり繰り返し見ている。
このモードに入ると、そのうち番組自体に飽きてしまうと思われる(^^;
ちなみに、なおが怖いのは特にペンギンたちが戦いで負けてしまう話。途中、やられてしまうシーンがあると、一度見て展開がわかっていても嫌らしい。
絵本は適当に本棚から引っ張ってきて自分で読んでいる(というか、絵を眺めている)他、夜の読み聞かせでこちら。
Arthur's Camp-Out (I Can Read Book 2)
これはアーサーはアーサーでもサルのアーサー。ずいぶんと昔のものだが、人気があるのかまだ手に入る。310円でお値段もお手頃。
結構、スリリングな展開で私は面白いと思ったのだが、なおには向いていなかった。主人公がトラブルに巻き込まれる系統のものは全然駄目だ。
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これに今は月1,2回の英語で遊ぶ会やら土曜の会やらが加わる(費用は私の小遣いから出すので、計算外)。
我が家では頭脳系はできるだけ家でやり、私の苦手分野であるところの運動系&自然系を外注する方針になっている。
来年からはピアノが加わる予定。また、うまくいけば、秋からサタデースクールにも入学する。体操を減らして週1にするにしても財政的にはもう精一杯、というかちょっとオーバー?来年になったらまたしっかり考えねば。
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ビデオは、引き続き「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」だが、ちょっと怖いシーンが多いらしく、新しいエピソードはお気に入りの(怖くない)エピソードばかり繰り返し見ている。
このモードに入ると、そのうち番組自体に飽きてしまうと思われる(^^;
ちなみに、なおが怖いのは特にペンギンたちが戦いで負けてしまう話。途中、やられてしまうシーンがあると、一度見て展開がわかっていても嫌らしい。
絵本は適当に本棚から引っ張ってきて自分で読んでいる(というか、絵を眺めている)他、夜の読み聞かせでこちら。
Arthur's Camp-Out (I Can Read Book 2)
これはアーサーはアーサーでもサルのアーサー。ずいぶんと昔のものだが、人気があるのかまだ手に入る。310円でお値段もお手頃。
結構、スリリングな展開で私は面白いと思ったのだが、なおには向いていなかった。主人公がトラブルに巻き込まれる系統のものは全然駄目だ。
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2012年4月12日木曜日
時間がないなりにまったりと英語を続ける日々
この二日間ほど、集中的に「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」を見ていたのだが、途中、怖い動物が出てきてペンギンたちを倒すようなシーンが出てきてから、ちょっと怖がるようになり、もう新しいエピソードはいらないという。
もしかしたら、ブームはさほど長く続かないかもしれない(^^;
ブームにあやかって、こんなものもあったなあともう一度ひっぱり出してみたのが、このリープフロッグ・タグの絵本。
対象年齢が5~7歳なので中のパズルも結構難易度が高くて、もう6歳になるなおにもちょうどいい感じだ。食後の15分ほど一人で遊んでいた。
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なおの幼稚園も始まり、平日はなかなか父と子の時間がとれない。それでも、英語絵本と英語ビデオだけでも粛々と進めていく日々だ。
日本語へのシフトはそれなりに進んでおり、父子の会話で日本語がでることこそほとんどないものの、この前は日本語で寝言を言っていた。この2年ぐらいずっと英語でばかり寝言を言っていたので新鮮だ。
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ワークブックをやる時間はなかなか取れないのだが、今朝はなぜか妙になおが早起きしたので、ビデオを見た後に勧めたら喜んでやっている。
Brain Quest Workbook Kindergarten
今やっているのはこれで、気が向いたときに20ページ分ぐらいまとめて渡す形式で進めている。今朝はフォニックスのところをまとめてどーんと渡してみたら、さくっと終わらせた。
ゆっくりと進めて、秋から一年生用のワークができたらいいな、と思っている。
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夜の読み聞かせはこちら。そもそもgroundhogとは何かがわからないと、今一つ意味不明。
Groundhog Gets a Say
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もしかしたら、ブームはさほど長く続かないかもしれない(^^;
ブームにあやかって、こんなものもあったなあともう一度ひっぱり出してみたのが、このリープフロッグ・タグの絵本。
対象年齢が5~7歳なので中のパズルも結構難易度が高くて、もう6歳になるなおにもちょうどいい感じだ。食後の15分ほど一人で遊んでいた。
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なおの幼稚園も始まり、平日はなかなか父と子の時間がとれない。それでも、英語絵本と英語ビデオだけでも粛々と進めていく日々だ。
日本語へのシフトはそれなりに進んでおり、父子の会話で日本語がでることこそほとんどないものの、この前は日本語で寝言を言っていた。この2年ぐらいずっと英語でばかり寝言を言っていたので新鮮だ。
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ワークブックをやる時間はなかなか取れないのだが、今朝はなぜか妙になおが早起きしたので、ビデオを見た後に勧めたら喜んでやっている。
Brain Quest Workbook Kindergarten
今やっているのはこれで、気が向いたときに20ページ分ぐらいまとめて渡す形式で進めている。今朝はフォニックスのところをまとめてどーんと渡してみたら、さくっと終わらせた。
ゆっくりと進めて、秋から一年生用のワークができたらいいな、と思っている。
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夜の読み聞かせはこちら。そもそもgroundhogとは何かがわからないと、今一つ意味不明。
Groundhog Gets a Say
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