前回の彦根単独行から2ヶ月、そろそろ、ということで、またまたやりました彦根で英語で遊ぶ会!
色々と声をおかけしたのだが、さすがに大阪組からは遠い、ということで、最初
cottonさんと娘さんぐらいかな、と思っていたのだが、その後、ぴゅえるさんも参加していただけることに。
さらに、なんと!
「
花鳥風月な親子英語ブログ」のあきまささんが参加された。ご本人はマイナーなブログなので、と謙遜されていたが、非常に数少ない、男性親子英語ブロガーなので、結構、遊ぶ会などでは話題になっていて、当然、皆知っていた。
今回の会の記事もさっそくアップされているので、是非見ていただきたい。
結局、
トマトさんのところのムーちゃん、ハーくんに英会話教室のお子さんYくん、ゆうくん(小1)とニュージーランド人の娘さん(年中)、cottonさんと娘さん(5歳)、
ぴゅえるさんとKちゃん(4歳)、となかなかの人数になった。
この手の会を盛り上げるためには、ある程度の人数を集めることと、年齢・性別の構成が大切なので、そういう意味では、今回はすでに成功が約束されたようなもの!
初めてお会いするゆうくんは、ブログの記事で想像していた感じと近いが、もっとやんちゃな感じを想像していた(失礼)。でも、しっかり英語で遊んでくれていた。
特別ゲストのNZなお嬢さんは、いかにも日本人離れした風貌(日本人じゃないけど(笑))で、とても人目を引く感じ。もちろん、ネイティブなので、まだ4歳だからたいしたことを話すわけではないが、こういった会では、これ以上望むべくもない助っ人だ。
私が持っていったのは、爆丸一式と「
すすめコブタくん」、
"Very Silly Sentences"、
"Apples to Apples"、
「ミッドナイトパーティ」といったゲーム。
ほとんどのゲームは今回メインだった幼稚園児には難しすぎるのだが、「すすめコブタくん」のコブタの駒で積み重ね遊びをしたり、"Very Silly Sentences"のカードで適当に変な文章を作って遊んだり、「ミッドナイトパーティ」の幽霊の駒で遊んだり、と子どもたちはそれぞれな楽しみ方だった。
"Apples to Apples"は、cottonさん、私、なお、ハーくんの4人でプレイ。この4人なら問題なくプレイでき、楽しめた。単にカードが読める、単語をある程度知っている、というだけでなく、多少抽象的思考を必要とするので、年長ぐらいからでないと難しい。
ちなみに、初めてお会いした
ぴゅえるさんの娘さんが、この"Apples to Apples"のカードを広げて、遊びとして読み上げていた。そもそも、カードの単語を読み上げるのが、一人遊びとして楽しめるのがすごいし、それなりに難しいはずの単語をすらすらと読み上げているのもすごい。
前回の大阪の英語の遊び場には参加できなかったのでみなさんの記事で読んだだけだが、たしかに4歳離れしていた。
ただ、いつも思うのだが、子どもの発達は本当にそれぞれ。兄弟がいて同じように育てていても、能力も興味、関心もまったく違うなんてことはよくある。
私のモットーは、他の子と絶対に比べないこと。今のなおを見て、今のなおにできることだけをしていけばよいと思う。なるべく個性を生かすような育て方をしたいと思う。
なおの良さは、知的好奇心が旺盛なこと、物怖じしないこと、積極的なこと。ここを中心に伸ばしてやりたい。
今回はビデオは控えめ。途中で、トマトさんが持ってきていただいたこちらのDVDを再生した。
Wild Kratts: Predator Power [DVD] [Import]
これは最初実写の映像で始まるが、本編はアニメーション。動物に変身する特殊能力を持った二人が活躍する番組で、だいたい決まったテーマの動物が取り上げられる。PBSらしく、ちょっとしたお勉強要素が入っている。
対象年齢が小学生ぐらいから、と思われるので、みんな割とすぐに関心を失ってしまったが、なおだけは微動だにせず、食い入るように見ていた。
なおの映像好きは、ほんと独特だと思う。
そして怖がり。こういういったアニメでは必ず主人公たちが何らかのトラブルに巻き込まれるが、それが怖くてしかたがない。今回の会でもしっかり斜めになっていた。
最後、なおの希望でトムとジェリーを再生したときは、子どもたちが見事にテレビの前に並んで鑑賞会。
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