2015年1月31日土曜日

BrainPOPの手応えは

今回は10月から始めたBrainPOPについて。

BrainPOPというのは、さまざまなトピックのアニメ動画を中心としたオンライン学習サイト。対象学年は小3から中3まで、ということになっているがほぼ小6まで(幼稚園から3年生まではBrainPOP Jrがある)。我が家ではJrを2年間ほど購読してから、BrainPOPの方に移行したところだ。

無料でも毎週違う映像が見られるが、有料購読するとすべての映像が自由に見られるようになる。

始めてから4ヶ月ほど経った。記録するのを忘れていたが、一応毎朝歯磨きの時間にひとつ、ふたつ見ることにしている。

BrainPOPを始めて難しいなと思ったのは、対象年齢が幅広いので、Grade 3のなおにちょうどいいものもあれば、凄く難しい内容(細胞の代謝におけるATPの働きとか)もあり、テーマによってマチマチだということ。

さらに、教科とジャンルとで分類があるが(たとえば「社会科(Social Studies)」>「世界の歴史」)、ジャンルのなかで数十のテーマがアルファベット順に並んでいる。

対象学年の表示も難易度も、見るべき順番も何もガイドがないので、すべて監督する親にかかってくる。

トピックによって難易度がばらばらということもあって、なおの好きに見させると、あまり身につかなさそうなので、とりあえずはジャンルを絞って、その中でこちらがある程度指定して見させてみることにした。

まず最初に見たのは、「社会科」との「文化」。「文化」には「バスケットボール」や「野球」といったスポーツや「ハロウィン」などの行事、「国連」、「戦争」など雑多なテーマが40以上。

次は「世界の歴史」で、その後は「理科(Science)」に移って「いろいろな生命(Diversity of Life)」。「魚類」「ほ乳類」といった、なおにおなじみのテーマもあれば、「原生動物(Protozoa)」のように中学生向けのテーマもある。

ビデオそのものの印象は、Jrに比べると情報を伝える台詞が多くなるが、ユーモア溢れる雰囲気とMobyの可笑しさは健在だ。

本当はクイズなどもやるべきだが、とりあえず1巡目はのんびり見るだけでいいか、と思っている。ただ、毎日1個のペースだと2年かかってしまう。2巡目には最初に見た内容を忘れてそうだ。

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2015年1月30日金曜日

滞在5ヶ月間で着実に進歩&なおの成績表

今日、なおがまた成績表を持って帰ってきた(一回目はこちら)。

前回と同じフォーマットで、内容も同じような感じだ。ただ、「よくできました」にあたる項目が増えている。前回はLanguage ArtsのReadingだけだったのが、今回はLanguageも。

意外なことに、算数は先生との面談でも評価が高かったのに、成績表ではどれも「できました」だった。

前回に加え、社会(Social Studies)のカテゴリーが加わっていて、歴史や地理は「よくできました」になっている。

先生からのコメントでは、読解が得意で、アメリカの生活に良く適応しているとのこと。ただし、クラスメイトと協調して作業できるになりましょうということと、プリントのたぐいをきちんと管理して、知識を人に伝える際には整理して表現できるといいでしょう、というのが課題だった。

いや~先生のおっしゃる通り(^^;

前回と同じく、コンピュータを使って受ける標準テストの結果がついてきた。算数は前回と同じ99%で、英語が少し上がって96%に。英語は学年に相当する値が0.3ほど上がっていた。だいたい1年間で1上がる勢いなので、地道にきっちり進歩しているのがわかる。

実際、なおが読んでいるものをみても、読書力がついてきているのがわかる。

今週の初めになおが読んでいたのはこちら。

Lemonade War (The Lemonade War Series)The Lemonade War (The Lemonade War Series)
BL 4.1
Lexile 630L
語数:27,392


難易度は低めだが、結構分量のある本で、なおがふだん読む本の2倍以上の分量がある。

さすがに1日では読み終わらず、2日に分けていた。

今まで、この厚さの本を読んだのは、ジェロニモのファンタジーキングダムシリーズパディントン。ジェロニモと難易度は同じぐらい(第1巻がBL3.9なのできもち低め?)、語数は同じぐらい。

ジェロニモとの大きな違いは、イラストの量!ジェロニモの方は、とにかくカラーイラスト満載で、しかも読み手の気を惹くような工夫がいっぱいある。今回のThe Lemonade Warは、挿絵もあるが基本はノベルだ。

また、パディントンは短いお話の集まりだけれど、こちらは一冊で一つの物語になっている。

ありがたいことに、レモネード・ウォーシリーズとしてシリーズ化されていて、後4冊あるようだ。がしがし借りてこよう。

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2015年1月29日木曜日

「そーなんだ!」が電子書籍に&創刊号無料!

あと一ヶ月で帰国とはいえ、なんとか日本語への接触を増やしてやろう、と考えて、アマゾンのKindleストアで色々と調べてみた。

そして、見つけたのがこちら。

マンガでわかる不思議の科学 そーなんだ!:創刊号マンガでわかる不思議の科学 そーなんだ!:創刊号


ディアゴスティーニの「不思議の科学 そーなんだ!」が電子書籍になったらしく、創刊号が無料になっている。2巻以降は278円。現時点で39巻まで確認した。

無料、ということでさっそくダウンロードしてみた。

すると、もともと大判のムックタイプなので、iPadでギリギリかな、という感じ。Kindle版のコミックなどでも全部そうだけれど、画質があまり良くないので、Retinaディスプレイでも意味がない。

このサイズを電子書籍で見るには、13インチぐらい欲しい。

ちなみに、「マンガで楽しむ日本と世界の歴史そーなんだ!」もあるが、創刊号はなぜかなし。

sasaさんがタイムリーにセールのことを書いてくださっていた。「にんじゃざむらい」で一冊、こちらに来てから出版された本があるので買ってみよう。

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2015年1月28日水曜日

男子向け?リアルな迫力の歴史娯楽ドキュメンタリー

半年だから要らないかなあ、と思っていたが、結局Amazon Primeに入会している。

こちらでは$35未満の注文だと送料がかかるのが、Primeに入会すると送料が無料になる。さらに、Prime Instant Videoというストリーミングサービスが使える。

何かないかな、と探していて、見つけたヒストリーチャンネルの番組がかなり良かった!

"Mankind: The History of All of Us"という歴史ドキュメンタリーで、45分番組が12話分ある。各エピソードのタイトルは、以下の通り。
1  Inventors, 2  Iron Men, 3  Empires, 4  Warriors, 5  Plagues, 6  Survivors, 7  New World, 8  Treasure, 9  Pioneers, 10 Revolutions, 11 Speed, 12 New Frontiers

一応、人類の発生から始まって時間の流れとともに番組が構成されているのだけれど、ちょっと視点を変えてタイトルがつけられている。

特徴は、実写映像、それもドラマチックな再現映像をふんだんに使っていることと、いかにも男性向け、という感じでバトルシーン、アクションシーンが多いこと。

基本大人向けの番組なので、血を流して倒れるシーンなんかもあり、幼児には向かない(^^; 正直低学年でもギリギリかな、と思うが、なおには演技であることを含めておいた。

昔から、ストーリー展開は怖がるが、戦いのシーンは怖がらないので、なお的にはまったく問題ないらしく、食い入るように見ていた。

まだ最初の2話しか見ていないが、娯楽性ばっちり。

Mankind: The Story of All of Us [DVD] [Import]Mankind: The Story of All of Us [DVD] [Import]


Mankind: The Story of All of Us [Blu-ray] [Import]Mankind: The Story of All of Us [Blu-ray] [Import]


ディスク3枚組、計12話のDVDボックスが現在2,556円。ブルーレイも2,859円。比較的新しい作品なのに、この量と内容でこの値段は安い!ちなみに、 米Amazonだともっと安いが、送料を考えると日本で買うなら普通に日本のアマゾンで買う方がよい(円安だし)。

この前見ていた"Big History"と視点が似ており、歴史の細かい史実を知るというよりは、人類の歴史の概観について楽しみながら親しむところが共通している。

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2015年1月27日火曜日

算数で壁に当たる&1月家庭学習まとめ

11月から始めた3年生の算数の予習、大きな勘違いをしていた。

プリモンの3年生分を終わらせたと思っていたのだが、かけ算の部分を後回しにしていたのを思い出した。

九九を始めたのが9月で、さすがに九九も覚えていない状態でかけ算をやるのは無理だと思って、飛ばしていたのだった。

グレードアップ問題集のかけ算のところで、2桁x1桁をなんとかやってみせたので(ミスは多いけど)気がつかなかったが、3桁x2桁でギブアップ。

2桁x2桁をやらせてみたら、93x75のような問題を、90x70、70x5、3x70、3x5に分解してやろうとする。最終的に合わないわけではないが、実際には途中で計算ミスをすることしばしば。しかも、90x70を630とした後で、「あれ?」と悩んでいる(^^;すぐに0が足りないことに気がつくが、まだまだかけ算の経験値が足りない。

やり忘れていたプリモンのかけ算部分をやりながら、ゆっくり進めよう。

小学校では未だに九九の延長をしている。朝の5分と午後の5分しか算数をやっていないのだが、これで大丈夫なのか、最近ちょっと不安だ。



朝の勉強:15-20分ぐらい

 漢字:オンラインプリントJAKKA(1-2年・漢字書き取り)
 国語:ドラゼミ、教科書ワーク
 算数:ドラゼミ、Z会グレードアップ問題集 小学3年 算数 計算・図形
 英語:Scholastic Success With Reading Tests, Grade 3 (開始&終了)

英語の問題集はG3向けといっても簡単なので割とさくっと終わり。次をどうするか考えよう。



午後の勉強:15分ぐらい

 国語:オンラインプリントJAKKA (3年・漢字読み予習)
     漢字練習ノート 小学3年生(開始)
 算数:Z会グレードアップ問題集 小学3年 算数 計算・図形

3年生の漢字の読みの練習も、予習なのでゆるゆる。オンラインのプリントを毎日1枚ずつ、声に出して読ませておしまい。

1週目は、20個の漢字・熟語のうち読めないものが5つ以内になるまでテスト。2週目からは3つ以内ならOK。

漢字練習ノートの方は、1日8個を一度だけ練習させるのを2日間続ける。3年生の新出漢字は200個あるので、50日間で1周する。


夜:10分ぐらい
    What Your First Grader Needs to Know (社会科部分のみ、終了)
    What Your Second Grader Needs to Know (社会科部分のみ、終了)
    小学校の宿題 (IXL Math, 読書感想) 

What Your Second Grader Needs to Know (Revised and Updated): Fundamentals of a Good Second-Grade Education (Core Knowledge Series)What Your Second Grader Needs to Know (Revised and Updated): Fundamentals of a Good Second-Grade Education (Core Knowledge Series)


"What Your Second Grader Needs to Know"は、地理と歴史のセクションを1日10ページ軽く流して読むだけ。すごい流し読みするので、あっという間に「読んだ!」となる(笑)。

本当は芸術のセクションなどにもなおの知らなさそうなことが色々書いてあるのだが、とりあえずは社会科を最優先してみた。

本当は午後の勉強の時間にあわせてやってほしいのだが、午後の勉強をはじめるのをいつもできるだけ遅らせようとするので、少し分量を減らして夜にまわしてみたが、なおの反応はあまり変わらず。読むだけなら、他にやりたいことがないときなら嫌がらずにやる。

1,2年生の分が終わったので、今度は三年生向けをはじめようと思ったが、冬休みが終わったとたんに時間がなくなって断念。

就寝前:
「なぜ?どうして?科学のお話2年生」 音読 (継続)


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2015年1月26日月曜日

このシリーズに大はまり!&読書記録(1/19-1/25)

今週のなおの読書は、"Heroes in Training"シリーズばっかり。

先週先々週、1、2巻を読んで、今週は図書館から届いた3~7巻。文字ばっかりじゃなくて適度なイラスト、難しすぎない文章のレベル、ギリシャ神話という親しみのあるテーマ、ヒーローものでアクションたっぷり、ところどころちりばめられたギャグ、となおが気に入る要素がたっぷりだ。

一日一冊のペースで、図書館から借りられる分は読み終わってしまった。次はどうするかな。

去年の12月に出たばかりの第8巻はまだ図書館に入っていないらしい。欲しがるのでKindle版を買ってもいいような、でも一度読むだけだからもったいないような。

日本にいたときは一度でも読んでくれるならドカドカ買っていたものだった。図書館で英語の本が借りられると基準が違ってくる。

Hades and the Helm of Darkness (Heroes in Training)Hades and the Helm of Darkness (Heroes in Training)
BL 3.6
語数12,464語


Hyperion and the Great Balls of Fire (Heroes in Training)Hyperion and the Great Balls of Fire (Heroes in Training)
BL 3.8
語数13,614語


Typhon and the Winds of Destruction (Heroes in Training)Typhon and the Winds of Destruction (Heroes in Training)
BL 4.2
語数10,964語


Apollo and the Battle of the Birds (Heroes in Training)Apollo and the Battle of the Birds (Heroes in Training)
BL 4.2
語数12,690語


Ares and the Spear of Fear (Heroes in Training)Ares and the Spear of Fear (Heroes in Training)
BL 4.1
語数10,984語


***

後は図書館から借りたこれと。

Energy (Infosearch: Essential Physical Science)Energy (Infosearch: Essential Physical Science)
BL6.7
6,281語


以前紹介した、こちらも。
Money, Money, Money: Where It Comes From, How To Save It, Spend It, And Make It
BL 7.1 25,407語

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2015年1月25日日曜日

日本からSIMフリー携帯を持ってきて、プリペイドSIMと組み合わせて使う

この前、友人がアメリカ出張の際についでに寄ってくれた際に、日本から持ってきたスマホを使うために、プリペイドSIMを一緒に買いに行ったので覚え書き。知識として出来るとは知っていても、実際に試して見ると色々と思わぬ罠がある。

まず持ってきたスマホはドコモのもの。ドコモは、AndroidのスマホとガラケーをSIMフリーに出来る(手数料が3,000円ほどかかる)。まあ、ガラケータイプのものならこちらで$10ぐらいから買えるので、わざわざSIMフリー化する意義はあまりないが。iPhoneは対象外。

購入したSIMはディスカウントストアのターゲットにて購入。GoPhoneというAT&Tのプリペイドサービスで、一ヶ月$45(5,400円ほど)で国内電話&メール無制限、ネットは1GBというもの。1GBを超えると低速になるパターン。

SIMは"BYOP (Bring Your Own Phone)"、つまりすでにSIMフリーの携帯を持っている人向けのものを$10で購入した。店頭にパッケージが並べてあって、それをレジで買うだけで済む。それと、最初の一ヶ月分、$45のRefill Cardを同時に購入。

SIMカードは色々サイズがあるので注意。気がつかず対応しないものを買うと面倒だ。購入したGoPhoneのSIMはアダプター付きで、どのサイズにも対応できるもの。

基本、設定はネットなしでできる。SIMカードをさして、説明書通りに数字ボタンを押す(発信画面で行う)と、SIMがアクティベートされ、その後リフィルカードの番号を入力する。これも説明書に従う。

通話ができるようになるまでは簡単で、まったく問題なし。

だが、データ通信ができるようにならない、というトラブル発生。説明書にはまったく説明がない。後で、私のスマホで試して見たら、自動的に設定されたので、日本から持ち込んだスマホに特有の問題のようだ。

アメリカでSIMフリー機を買うと、SIMを刺しただけで、自動的にデータ通信の設定が行われるが、ドコモの機種の場合、手動でアクセスポイントを設定する必要があるということらしい。

結局、AT&Tのショップを探して、スマホの本体を見せてヘルプしてもらった。このあたりはさすが、アメリカでの携帯最大手AT&Tだけあって、とてもスムーズ。これを電話サポートでやろうとしたらちょっと無理だったかもしれない。

アクセスポイントの設定を教えてもらったら、後はスムーズ。旅行の時は、決まった金額で一定期間使えるプリペイドSIMは気楽で良い。



さらに、今年の5月からは、ドコモだけでなく、AUもソフトバンクも、購入したスマホを基本SIMフリーにできるようになるはず。総務省が「SIMロック解除のガイドライン」を打ち出したためだ。

注意としては、キャリアが対応するのは5月以降に購入した携帯のみになるだろう。今まではドコモでもSIMロック解除の対象外となってきたiPhoneも対象になるになるはず。

この件に関しては各キャリアからの公式の発表はなく、ぎりぎりになるまでどうなるかは分からないけれど、アメリカに短期滞在する人には気になる話題だと思う。



以前紹介したスカイプ・アウトで、帰国後の旅行のためのホテルの予約を電話でしてみた。時差が気になるかなと思ったが、ほとんど気にならなかった。

今回はノートパソコンにインストールしたスカイプで、ノートパソコンに内蔵のマイクとスピーカーで通話。うちにはiPhoneやiPadもあるので、そっちを使ってもできる。

7分ほど話して23円。1,500円チャージしたのだが、使い切るのはいつになるだろう。

便利な時代になったものだ。

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2015年1月24日土曜日

これは救世主!日本語不足を補うために

昨日書いた日本語不足の件、滞在が後1ヶ月ちょっとにしても、できれば日本語を補強したい。

やはりマンガをKindleで買うしかないかな、と思っていたところ、こんなものを見つけた。

DRAGON BALL STARTER BOOK 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)DRAGON BALL STARTER BOOK 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)


販促商品のようで、なんと無料!
『DRAGON BALL』の各エピソード、最初の3話ずつを収録!! 第1部=孫悟空登場! 「孫悟空修業編」、第2部=マッスルタワーを攻略! 「レッドリボン軍編」、第3部=クリリンのかたきを討て! 「ピッコロ大魔王編」。
だそうだ。ちなみに、Starter Book2もある。

ジャンプの人気漫画シリーズは他にもいくつかSTARTER BOOKとして無料でサンプルが読める。小学2年生に問題なさそうなのはこのあたりだろうか。

NARUTO―ナルト― STARTER BOOK 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)NARUTO―ナルト― STARTER BOOK 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)


ONE PIECE STARTER BOOK 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)ONE PIECE STARTER BOOK 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)



他にも、STARTER BOOKで検索すると、いろいろ引っかかる。

もちろん、この後続けて買ってもらおう、というのが出版社のもくろみなのだが、海外滞在の今は無料で読めて子どもの反応が分かるのがうれしい。

とりあえずドラゴンボールを渡してみたらかなり喜んで読んでいた。

アニメをねだられたので、ここぞとばかりにこちらをレンタルしてみた。シーズン1として31話収録してある。



なにより嬉しいのは、日本語音声が収録されていること!

冬休みも始まったことだし、バランスをとるためにも家で見るビデオは日本語を推奨していこう。

***

最近、アマゾンのKindleアプリのWindows版を出した、というのが話題になっている(レビュー記事)。

今まではタブレットなりKindleの実機なりを持っていなかったら、電子書籍の購入すらできなかったのだが、Windowsパソコンがあれば、プログラムをインストールすることにより、パソコン上でKindle書籍が読めるようになる。これは地味に嬉しい。

まあ、英語版のプログラムはずいぶん前からあったので、今さらという気もするが、ないよりははるかによい。

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2015年1月23日金曜日

日本語が…

最近、なおの生活が英語に偏り過ぎているような…。

朝起きてから学校に行くまで、英語のビデオを見て、朝ご飯を私と食べて、とずっと英語で過ごしている。

一応朝の勉強タイムで国語のワークと漢字をやるけれど、それだけ。

帰ってきてからは、テレビタイムでは英語のビデオを見る。読む本も英語。

週に一度、週刊「なぞとき」と新しいマンガ本をKindleで渡すときだけは日本語で読んでいるけれど、それ以外は日本から持ってきた本もほとんど見なくなった(^^;

なおままとは最近、あまり遊ばないようだ。ママが遊ぼう、といっても遊びの好みが違うから拒否される。

やはり日本語に触れるのはお勉強の時間だけ。それも最低限。

夕食の時間は、たいてい私に向かって今見ているアニメの面白いところを喋りまくって、食事中に喋るなとママに注意される始末…。

寝る前に短い音読をして、それからなおままに読み聞かせをしてもらっているけれど、あっという間に終わる。

しばらく前までは、NHKの「さんすう刑事ゼロ」を録画したのを見ていたりしたけれど、あまり本数がないので飽きてしまったようだ。オンラインで番組が見られるのだけれど、これはVideoCDか!というような画質なので辛い。せめてSlingBoxが壊れてなければ…。

さらに、Netflixでいくらでも新しい英語のアニメが見られるのがマズイ。日本語音声+英語字幕のアニメもあるけれど、子ども向けメニューではでてこないようだ。また、基本見たいモノを見るので、選んでくれない。



なおままに大丈夫かなあ、と相談してみたら、まあ後1ヶ月、帰国したら元の生活に戻るから大丈夫じゃないかな、ということだった。



この前図書館から借りたこちらの本、かなり集中して読んでいた。なんやかんやで1時間ほど。ふだんは30分ぐらいで飽きるので、珍しい。2万語越えで、それなりの分量がある。

お金に関するトリビア本で、小学校高学年向けの本だが、なおはたぶん適当に面白そうなところだけ読んでいる。

日本のアマゾンでは妙に値段が高騰しているけれど、米Amazonではまだマーケットプレイスで安く買える。中見検索もあり。「おかねだーいすき」と言っていただけあって、食いつきが良かった。

Money, Money, Money: Where It Comes From, How To Save It, Spend It, And Make ItMoney, Money, Money: Where It Comes From, How To Save It, Spend It, And Make It
BL 7.1
25,407語


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2015年1月22日木曜日

どこまで安くなるのか…

ロゼッタストーンがキャンペーンでなんと2万円!

去年、「ロゼッタストーンのセール!外国語の勉強が今までになく身近になった」の時点では3万円だったはず。米サイトでは$250なので3万円だから、日本では今特に安い。

ロゼッタストーン

2万円なのは、TOTALe Basicと呼ばれる、パソコンにインストールして使うソフトウェアのみのバージョン。

私が買って使っているのも同じバージョンで、5万円した…。

文法とかややこしいことを考えずに、新しい言語をゼロからはじめたい、という人にはぴったり。でも、ある程度基礎のある言語(たいていの人にとっての英語とか)をやるには、ちょっとまどろっこしいかもしれない。

子どもに使えるかどうは、現在なおにフランス語で挑戦してもらっている。1日5~10分程度、小学校卒業までの後4年間でどれだけ身につくのだろう。一応、ロゼッタストーンは最後まで終わる予定だが、その前に本格的に拒否されるような気がする。

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2015年1月21日水曜日

パーティに参加できた!

なおの通う小学校で導入しているAccelerated Readerプログラムで、一定数のポイントを稼いだら、パーティに参加できるらしい、という話を以前書いた。

四半期ごとに集計されていて、特に最初の期間は一週間しかなかったのだけれど、必死で登録しまくった結果、なんとか最高レベルを達成してきた。

でも、小学校から特に連絡はなく、どうなったんだろうと思っていたのだが、三学期目に入った今、一&二学期の分としてパーティが開催されたそうだ。

こちらは、なおがパーティでもらってきた、という戦利品。百均で買えるようなおもちゃが、かなりぎっしり詰まっている袋が二つ。なかなかにゴージャスだ。


親の私にはまったく連絡がなく、授業中の1コマ、抜け出して図書館でパーティに参加したという。

パーティはおそらく学年ごと。なおのクラスには25名ほどいるのだが、その中でパーティに参加できたのは4名だけだったそうだ。各学期で一番下の基準をクリアすればいいので割と簡単だと思うのだが、あまり挑戦する子どもがいないのだろうか。

授業中に参加資格のある子だけが抜け出してパーティをする、というのが日本人的には非常に不思議に思える。

このペースだと、おそらく年度内にもう1回、後半分のパーティがあるだろうが、なおは残念ながら帰国後で参加できない。でも、とりあえずポイントだけは貯めさせよう。



話は変わるが、なんとなおがクラスメイトに誕生日パーティに招待された!

特に仲良くもない女の子だそうだ。果たしてどんなプレゼントをもっていけば良いのやら…。ご存じの方、是非教えてください。

なおままに相談したら、招待状にある電話番号にかけて、お母さんに直接聞いてはどうか、という。そ、それでいいのか?

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2015年1月20日火曜日

「帰国子女」扱いと海外滞在の妄想のその後

今回のアメリカ滞在が決まったときに親族に聞かれたのが、なおは「帰国子女」になるのか、ということだった。

帰国子女という言葉が意味を持つのは進学のときだろうか。

今回は半年の滞在なので、受験でいわゆる帰国子女枠にはかからない。そういう意味では、「帰国子女」ではないだろう。

だが、実はもう1回予定している。

一年ちょっと前に、「海外滞在についてさらに妄想してみる」という記事で、二度目の海外研修について書いた。結局、実際に海外滞在を試す前に、社内の調整の都合上、手を挙げて、無事承認されたのだった。

細かい詳細は未定だけれど、2016年になるのはほぼ確定。日本の小学校で4年生の学年を海外で過ごすことになる。

申請したときは、帰ってきて5年生ならぎりぎり中学受験もできるかな、というつもりだった(すると決まったわけではないけど)。

そして、改めて考えてみると、一年以上の滞在なら中学入試の帰国子女枠を使える学校がいくつかある!

学力試験が免除になるケースばかりではないようなので、狙うならきっちり受験勉強していく必要があるし、学年が上がって4年生での海外滞在、しかも一年間なので、今回以上に日本語について注意する必要があるだろうが、一般枠よりも基準が下がるかな、と期待できる。

進路の可能性が増えるのは純粋に嬉しい。



肝心の中学受験に関しては、どうしようか悩み続けている。

公立高校の受験で英検が活用できそうなので、公立中学校から公立高校を狙う路線でもいいのだが、私に似ているとすると、中学校であまり内申点が期待できない(体育とか芸術がボロボロ)。

すると、内申点の配分が高い公立入試はちょっと不利だろう。

一方で、私立中学の学費が浮くなら、それでなおに色々な体験をさせてやれるかな、と思わないでもない(ぱっと思い浮かぶのは、長期休みに3,4週間オーストラリアに研修に行かせるとか)。

どちらに転んでも、それなりになんとかなるとは思うので、あまり真剣に悩まず、後2年ぐらい考え続けることにしよう。

それまでは、家庭での基礎学力の育成をちまちま進めていこう。

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2015年1月19日月曜日

過去記事が間違っていたので訂正:読書記録(1/12-1/18)

先週紹介した、"Heroes in Training"のシリーズ2冊目。

Poseidon and the Sea of Fury (Heroes in Training)Poseidon and the Sea of Fury (Heroes in Training)
BL3.7 11,907語


先週の記事を読み返して気が付いたのだが、1冊目のBLは3.8だった。つまり3年生の後半向けになるので、対象年齢である1~4年生でぴったり。なおにぴったりなのもうなずける。

2巻も見るやいなや一気に読んでしまって、次の巻をねだられたので、やはり面白いらしい。



他には、バニキュラのシリーズからこちらの2冊を図書館から借りてきてみたら、なんとか読んだ。
毎週の読書記録には書いてないが、図書館から借りてきては、なおが手を付けない本がざらにあるので、読んでくれただけましだが、なおの反応はいまひとつ。

It Came from Beneath the Bed! (Tales From the House of Bunnicula)It Came from Beneath the Bed! (Tales From the House of Bunnicula)
BL4.1 6,471語


Howie Monroe and the Doghouse of Doom (Tales From the House of Bunnicula)Howie Monroe and the Doghouse of Doom (Tales From the House of Bunnicula)
BL4.9 7,322語


他には"A Practical Guide"のシリーズやおなじみ"Just Joking"。

A Practical Guide to Wizardry (Practical Guides)A Practical Guide to Wizardry (Practical Guides)


National Geographic Kids Just Joking 4: 300 Hilarious Jokes About Everything, Including Tongue Twisters, Riddles, and More!National Geographic Kids Just Joking 4: 300 Hilarious Jokes About Everything, Including Tongue Twisters, Riddles, and More!


この前図書館から借りてきたスターウォーズのジュニアノベライズも。

Return of the Jedi (Step-Up Movie Adventures)Return of the Jedi (Step-Up Movie Adventures)


総じて今週は少し活字に触れる量が少なかったような気がする。



英検をCBTで受験している方はもう合否が出ているので、親子英語組のうれしいニュースを各種SNSでお聞きする。

年長さんや小1で準2級をとれるのは本当にすごいと思う。おめでとうございます!

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2015年1月18日日曜日

アメリカに住んで感じる経済の変化

この前、何かの理由でアメリカの私立小学校について調べていたときに、授業料についての説明をみてびっくりした。

授業料が高くてびっくりということではなくて(いや、高かったけれど)、授業料免除となる親の年収にびっくり。

その小学校のある州の家族人数別世帯年収の中央値を基準にして判断することになり、すると世帯年収が850万円でも場合によっては一部免除になる、ということだった。

一般的な家庭の世帯年収がそんなに高いのか!とびっくりしてたら、ニュージーランドの年収についてこんな記事を見つけた。

2014年のニュージーランドの世帯年収の中央値がNZ$73,944だという。今の為替レートで665万円になる。

ちなみに、日本の世帯年収の中央値は、2012年で432万円だそうだ。

アメリカの一般的な世帯年収は、と調べてみたら、Wikipediaによると2013年に$51,939、だいたい620万円というところだろうか。

いずれにせよ、日本の世帯年収と極端に違う。

まあ世帯年収なので、専業主婦家庭と高齢者が多い日本では低くなるのは当然かもしれない。

そこで、さらに気合を入れて調べたところ、2010年のサラリーマン男性の年収の中央値が約456万円。アメリカの2006年の"Full-time workers, age 25-64"の年収が$39,509で、約474万円。

これでだいたい同じような金額に近づいただろうか。でも、アメリカのデータが少し古いのと、日本を男性だけに限定しているので、もっと公平な条件で比べると、差が広がるはず。



とここまでが前ふり(経済学の専門家ではないので、上の議論にはおかしいところもたくさんあると思うが)。

昔10数年前にいた頃の記憶では、アメリカではいろいろ安かったなあ、という思い出があるのだが、今はこっちはとにかくいろいろと高い!

平均年収に差が出てきているのであれば、それも道理だ。

州によって物価が全然違うというのはあるが、それにしてもこちらで生活して4か月、デフレでずっとやってきた日本の物価はものすごく安いのだな、と実感できる。

今後、1ドル140円とか150円になることを想定している経済学者もいるようだが、実現すると洒落にならない差になる。

ちゃんと稼ぐためには海外に行かないと、というような時代が来るのだろうか。

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2015年1月17日土曜日

ストリーミングサービスはパンドラの箱

アメリカに来ても基本テレビっ子のなお、Netflixでビデオを見るのにはまってしまって、大変だ。

というのも、シリーズものは放っておくと自然と次のエピソードを映してしまうし、メニューからもお勧め番組が山ほど表示されて、いくらでも選び放題。

一日の最大視聴時間を計2時間にして、なんとかこの時間内に納めている。



ちょっと前まではポケモンBWを見ていた。



ところが、一週間ほど前に"Johnny Test"なるアニメ番組を見つけて、もう夢中。これはカートゥーン・ネットワークで見たことがあったらしい。

正直、まったくもって教育的ではないが、ポケモンを見てよいのならこれを駄目という理由がうまく見つからない。ちなみに、DVDセットが驚異的な安さだ。

しいていえば、ユーモアがアメリカ的なので、我が家的には笑いの多様性を教えるために有効?



Johnny TestはNetflixではシーズン5まであり、さすがに全部見終わる前に飽きたのか、次はこちら。日本のアニメで、一時人気があったデジモンだ。



10数年前アメリカにいたときに確かこっちでもテレビでやっていたなあと思うとむちゃくちゃ懐かしい。

Johnny Testに比べると高いが、シーズン1が54話完全収録なので、日本で発売されるDVD-Boxの相場から考えると、激安。

ちなみに、日本で買うとブルーレイで高画質とはいえ、数倍する。


デジモンアドベンチャー 15th Anniversary Blu-ray BOXデジモンアドベンチャー 15th Anniversary Blu-ray BOX


全然知らなかったが、デジモンは今15周年とかでこのブルーレイボックス発売も含め、おもちゃやグッズなどを販売しているようだ。

が、ターゲットはあくまで当時子どもだった大人かな。



上の米AmazonのデジモンのDVDボックスは音声が英語のみになっているが、Netflixでは日本語版も見られる。

今は日本語のアニメをまったく見なくなってしまったので(実はSling Boxが壊れた)、本当は日本語版を見て欲しいのだが、英語版の方がいいなあ…と拒否された。

なおがNetflixを見るときはキッズモードで子ども向け番組ばかり表示されるようになっているのだけれど、キッズモードでは日本語のアニメは表示されないようになっているようだ。

お願いして日本語版をひとつ見てもらったのだけれど、最初、英語で見た後で、日本語に切り替えると違和感があったらしい。

帰国まで後一ヶ月半、日本語をどうしようか悩みどころだ。

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2015年1月16日金曜日

レゴ・マインドストームでロボティックス:その1

我が家で購入したのはレゴ社のマインドストームというおもちゃ兼ロボティックス教材で、3世代目にあたる"EV3"になる。ちなみに、第2世代は"NXT"。

歯車と軸を使って動くモデルが作れるテクニック・シリーズをパーツとして使って、プログラミングできるロボットを組み立てようというもの。

ここでいうロボットというのは、2足歩行のアシモのようなものを意味するのではなく、インプット(センサー)とアウトプット(モーターやサウンド、光)があって、プログラムによって自立して動くもの。

EV3は主に教育用に使われる教育版と玩具版がある。違いはパーツの構成と作れるモデル、そしてソフトが別売りかどうかと、ロボティックス教育カリキュラムがついてくるかどうか。

玩具版は定価$350でソフトウェア込み。この写真にあるような、いかにもおもちゃ!という感じのモデルが作れる。日本でも販売されていたはずだが(HPに日本語の説明がある)、今は並行輸入品しかない。1ドル120円で計算すると42,000円ほどだが、送料も考えるとやはり割高になるのはしかたないか。

レゴ マインドストーム EV3 31313 LEGO Mindstorms EV3 並行輸入品レゴ マインドストーム EV3 31313 LEGO Mindstorms EV3 並行輸入品


基本の5つのモデルのうち、一番ベーシックなモデル"Track3r"はこんな感じ。戦車タイプのボディで前後左右に動くほか、前のハンマーを打ち下ろすことができる。



組み上がったら、付属の赤外線リモコンですぐに動かせる。

また、Bluetooth接続でiPhoneやiPadからもコントロールでき、これがかなり楽しい。ただし、出荷状態ではロボットのコントローラーに内蔵されているファームウェアが古いらしく、結局パソコンに繋いでアップデートする必要がある。

単なるおもちゃとして使う場合、5つのモデルをひとつひとつ作っては、リモコンやiPhoneでコントロールして遊ぶ、という遊び方になる。

組み立ての難易度自体はさほど高くなく、最初のモデルはなおでもほとんど一人でできた。ただし!モーターに軸を取り付ける場合だけ妙に接続が固い。これはなおの力ではできなかった。

また、"Track3r"以外のモデルの組み立ては結構長丁場になる。テクニックシリーズに慣れていないと辛いかもしれない。対象年齢の10歳以上であれば問題はないはず。



もちろん、おもちゃとして考えた場合には、いくら安く買っても4万円以上というお値段はいかにも高すぎる。

クリスマス・プレゼントとしてなおは他にもいろいろなものを欲しがったのだが、このマインドストームを選んだのは、私自身が高校生の時にパソコンを買ってもらったのを思い出したから。

当時、まだ高くておもちゃにしかすぎなかったパソコンだが、親としては将来に役立てば、という思いがあったようだ。

実際、絶大な効果があったと思う。

8割ぐらいの時間はゲームに費やしたが、その他にも、つたないなりにプログラミングをしたり、仕組みについて本を読んで学んだり。

コンピュータそのものを大学で学んだわけではなかったが、自由に使えるパソコンを通じてプログラミングについて興味を持ち、最終的には今の仕事でも役に立っている。

正直、まだ完成したロボットを操作して遊ぶのが精一杯で、プログラミングやロボティックスには興味が向かないようだが、今はそれでいいと思う。少しでも、科学・技術の世界を身近に感じてもらって、楽しいものと思ってくれれば、出したお金の価値があるというものだ。



もちろん、親の私が楽しめる、というのも選んだ理由の一つ。調べているうちに教育版も買いたくなってきて、非常にまずい(笑) 子どものおもちゃとして考えると高いが、大人の趣味として考えると、そうとんでもない金額でもないような。

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