2019年6月9日日曜日

Pythonでプログラミングの練習(1)

外に出るのが好きではなくて、体を動かすこと全般が好きではない、なお。芸術系は嫌いではないが、美術も音楽も没頭するほどではない。

そんななおが夢中になるのは、ずばりビデオゲーム。

ただ、ビデオゲームばかりずっとさせるのは、色々と良くないような気がする。WHOがゲーム依存症を治療が必要な病気と認定したというニュースもあったし、しばらく前には外国の話だが、ゲームを長時間プレイして若者が亡くなった、というニュースもあった。

では、他には、というとコンピュータ関連になる。

早くからなおが興味を示していたというのもあるし、私自身も好きなので、コンピュータ関係は本当に色々取り組んできた。LEGOのWeDOマインドストームで遊んだり、
Scratchをやったり、モバイルアプリを作ってみたり。ロボティックスのサマーキャンプに行ったりもした。

他にもおもちゃっぽい教材を色々買ってきた。

今年の3月からは、Scratchのようなビジュアル・プログラミングではなくて、「本当の」(キャラクターベースの、という意味らしい)プログラミングがやりたい、ということでPythonに挑戦している。

もともと、Code Combatという学習サイトでちまちまとやってきたのだが、改めて自分でコードを組んで、走らせてみたいようだった。

簡単にGUIを実現するライブラリもあるのだが、どうせなら正解・不正解があるほうが取り組みやすいかな、と思って、情報オリンピックなるもののを題材に使うことにした。

本来はプログラミング言語はCかC++を使うのだが、なおの場合は慣れているPythonを使う。別に競技に参加するわけではないので、これでいい。

やってみるとやはり結構適性があって、呑み込みが早い。

もしかしたら、いつかC++を自学して、コンテストに挑戦する日がくるかもしれない。その時には、私が何もわからないのはよくないだろう、とこんな本を注文してみた。

C++ in One Hour a Day, Sams Teach Yourself (8th Edition)C++ in One Hour a Day, Sams Teach Yourself (8th Edition)


C++を自力で学ぶサイトもウェブにはたくさんあるが、旧世代の私はつい印刷物に頼りたくなる。いつかなおがC++を学ぼう!と思うそのときまでに、少しはマスターできるだろうか。

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