以前、ちらっと書いたが、近所の西武にあったオモチャ屋ボーネルンドが閉店してしまったときのセールで、ドイツのベルダック社ゲーム、"Candy"を入手した。
ボーネルンドがとりあつかっているだけあって、とてもオシャレで格調高い、いかにもヨーロッパ、という感じのつくりだ。
色のサイコロ3つとカラフルな木製キャンディ41個がセットになっている。いろいろ遊び方があるのだけれど(遊び方の説明書にはヨーロッパの各言語と一緒に日本語もある)、まずはオーソドックスに、順々にサイコロを振り、出た目の3つの色のついたキャンディを探して、最初に見つけた人がとるゲーム。5つとれたらアガリだ。
面白いことに、最初はこのゲーム、なおはうまく見つけることができなくて、ちょっと待ってやる必要があったのだけれど、私が仕事に行っている間になおままと練習を積んで(何度も遊びたがって大変だったそうだ)、帰宅してみたら、場合によっては親よりも早く探せることもあるほど上達していた。
サイコロの目が出てからの集中力、瞬発力が身につく良いゲームだと思う。
追記:このベルダック社のキャンディゲームを2,100円+送料490円で通販している会社を楽天で見つけた。
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我々両親もそうなのだが、なおも相当な負けず嫌いだ。私も子ども時代は負けるのがへたくそだったので、上手に負けるすべを学ばせてやりたい。と思うと同時に、この負けず嫌いは、やる気とか努力に繋がるので、うまく活かしてやりたいと思う。
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我が家でもそろそろ親子英語の倦怠期、というか停滞期が来ている。そもそもこの親子英語は親の趣味の面が大きく、私の時間とお金(=小遣い)を使って取り組むには何か、「面白さ」がないといけない。
なおの英語の理解力と発話がどんどん増えていった時期はそれなりにやりがいもあったが、そしてもちろん、今でも惰性で英語での会話と絵本の読み聞かせはやっているのだけれど、何か新しい要素が欲しい。
ということで、しばらくはファミリーゲームの可能性を探究してみることにした。
ただし、英語絵本のように、どんどん買い集めるわけにもいかない。このCandy ゲームもセールで買っても2,000円はした。ボーネルンドで売っているORCHARD TOY社製のゲームも、輸入品であることもあってとても高い。ファミリーゲームの良いところは、同じゲームを何度も楽しめるところにあるので、すでに持っているゲームも含めて、なんども繰り返し遊んでいこう。
すでにもっているレパートリーにはワールドワイドキッズのTown Planning Game(判断力)、こぶたレース(判断力)、Greedy Gorilla(記憶力)、Candy(観察力と瞬発力)と色々と異なる能力が要求されるので、まさしく楽しく家庭で知育!だと思う。
幼児教室などに通わせるお金はないので、このあたりで補っていこう。
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1泊だけれど、また今日から東京出張になる。ワーキングパパの親子英語は一進一退だ。
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これ、おもしろそうですね~!!
返信削除なんか可愛くて惹かれます(笑)
欲しい・・・
かわいくておしゃれで良いんですよ。でも高い!定価で2,400円ぐらいだったと思います。41個の木でできたキャンディとさいころ3個なのに。
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