英語のインプット量を増やすという意味でも、映像に頼らず音だけで英語を理解するという意味でも、親子英語にはとても大切なかけ流し、我が家でも当然やっている。
だが、我が家では、親が気をつけてスイッチを入れているのではなく、なおがリクエストしてくる。
リクエストに応じて音声を再生するので頻度はまちまちだが、ほぼ毎日のように2,3時間は聞いているのではないだろうか。
まあ、忘れることがなくて楽なのだが、一方で内容はまったく選べない。好きなアニメ番組(フルハウスのことも)の音声ばかり延々と再生することになる(^^;
本当は、ORTだの絵本だのの音声を再生したいのだが、起こってすぐ切り替えてしまう。こちらとしても、強制してまで聞かせるというのは変なので、もう諦めた…。
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書店で昨日、「英語の絵本クラブ」なるムック本をみかけた。サブタイトルが「英語絵本子育てスタート!」。
英語の絵本クラブ(CD付) (多聴多読マガジン8月号別冊)
1,680円とちょっとお値段がはるが、"Wheels on the Bus"がまるごと収録されていて、CDに歌も収録!さらに、あの「はやぶさ」が英語絵本になって収録されている。
"Wheels on the Bus"のCD付絵本は1000円といったところなのでお買い得といえば、お買い得。
The Wheels on the Bus Go Round and Round (Classic Books with Holes)
"Hayabusa's Story"の方はオリジナル?子どもとはやぶさについて英語で話したい人には嬉しい。
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旅行中にニュース雑誌"TIME"英語版を空港で買ったのだが、それを居間に置いておいたら、なおはぼくにも読めるよ、と単語を拾って読み始めた。もちろんなおの語彙にない単語ばかりで、かなり無理気味に単語を拾って声に出しているのだが、こういう風に身近に英語で書かれたものがあるのも重要なのだろうと思う。
ネイティブの親がいる家庭とそうではない家庭では、そのあたり決定的に違う。子どもが自分で楽しめるレベルの絵本・本が充分にあることがもちろん、一番大切なのだけれど、それ以外のレベルのものも、目を慣らすという意味でそれなりに役割を持っている。我が家でも無理がない程度に、さまざまなレベルの英語の本・雑誌をおいておこう。
昨日は"National Geographic Kids"(リトルではない方)が、届いた。おそらく、これで最後の号だ。身近に英語を用意する、という意味では、役に立ったと思う。
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昨日はORT Stage 6 More Stories Aから"Fright in the Night"を出してみた。今回は自分で最初に奪い取って、自力読みに挑戦していた。だが、結構詰まっていたり、飛ばしたり、しまいにはごにょごにょになったり(笑) まあ、好きなようにやらせよう。
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