何のための英語育児？３年間を振り返ってみる

昨日は、姪っ子１となおを連れて、近所のラウンドワンに。スケートをやったり、キッズコーナーで遊ばせたり、さらにはビデオゲームでも遊びまくり（年に１，２度のことなので、まあいいか）。

３時間ほどきっちり遊んで、お昼ご飯を食べて帰ってきた後は、実家でテレビを見ながらごろごろ。

ということで、親子英語的なネタはまったくなし(^^;

ネタがないので、３年前のブログ記事をひっぱり出してきて、あの頃考えていたことが今から見るとどうなるのか、ちょっと振り返ってみようと思う。ちなみに、この頃のアクセス数はだいたい今の１／５ぐらい。

• 何のための英語育児？その１ (2009.7.9)
• 何のための英語育児？その２ (2009.7.10)

始めたときはあまり深いことは考えておらず、どうせ子どもと一緒に遊ぶなら、何か同時に「役に立つ」ことがあってもよいかな、と思い、そこで思いついたのが英語だった。

相当悩んだものの20万円もする教材、ワールドワイドキッズを買って、引っ込みがつかなくなり、日々親子英語にまい進していた様子がよくわかる。

この頃のポリシーは、「中学入学までは何らかの形で英語への接触を続けさせてやりたい」というものだったので、そこから考えると、ずいぶんやりすぎてしまったような気もしないでもない(笑)

現在の目標としては、まずは中学校入学までを視野に、これぐらいはいけるんじゃないか、というラインがこんな感じだ。

読む：ネイティブの10歳相当ぐらいが読むものが自力で読める
聞く：小学生向けのテレビ番組・朗読が楽しめ、細部まで理解できる
話す：なまりや文法ミスがあってもよいので、年齢相当の内容が伝えられる
書く：話し言葉を文章にして表現できる

もっとも、2年後に控えている半年の短期留学に備えるのが先決。現地の学校に入ったときにできるだけ負担・ストレスのないように準備させてやろう。

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