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2012年9月6日木曜日

モノ余りの時代に、このままでいいのか悩みつつ

このところ、なおに買い与えるおもちゃの頻度と量について、このままでいいのかなと悩み続けている。

5月の誕生日に爆丸を買ってもらった頃から少し加速したと思うのだが、どこかで爆丸の売れ残り品がセールをやっていると、つい買ってしまう。セール品だし金額的にはたいしたことがないのだが(100円とか!)、昔は誕生日とクリスマス以外にはほとんど何も買っていなかったのに、最近は特に理由もなしに買ってしまっている。

さらに、親子英語をしていると、燃料としていろいろなアイテムを買いたくなるのでややこしい。

Chicken Socksはいわばおもちゃ付絵本のようなもの。また、なおのおもちゃとして買うわけではないが、ボードゲームのたぐいも、なおは大喜び。

改めて考えてみると、クリスマスと誕生日どころか、毎月のように何か新しいモノが届いてしまっている。ほとんどはなおが欲しいとリクエストして買ったものではないので(本は例外)、最低限のラインは守れているとは思うが、数少ないおもちゃを大切に使う、といった理想からは程遠い。

さらにさらに、親子英語絡みで買いたいおもちゃが結構いろいろある。

最近、なおはレゴのニンジャゴーに夢中だ。年上の従兄弟のおさがりのレゴ一式にニンジャフィグが入っていただけでまだ何も買っていないのだが、おもちゃ屋に行ったりすると釘づけ。

なおにカタログを見せると、1万5千円もする、こんな一番高いモデルを欲しがるので困りもの。今までは「年齢が足りてない」といういいわけができたのだが、この前店頭でもらったカタログでは明らかな誤植で「6歳~」となっており、なおは大喜び。


レゴ ニンジャゴー 激闘ドラゴン・バトル 9450
レゴ ニンジャゴー 激闘ドラゴン・バトル 9450



クリスマス・プレゼントはサンタさんに欲しいものを言うことになっているので、「高いからダメ」とはいえないジレンマが(^^; 一度、店頭に行って箱を確認し、対象年齢がもっと高いことを確認させないといけない。

まあ、いざとなれば、サンタさんが必ずしもなおの欲しいものをくれるとは限らないわけだが。

という流れの中で、我慢できずに買ってしまったのがこちら。少しでも安く、とマーケットプレイスで2,000円ほど。

Lego Ninjago: Masters of Spinjitzu (Lego Brickmaster)Lego Ninjago: Masters of Spinjitzu (Lego Brickmaster)


購買意欲をそそるのは、絵本とレゴがセットになっている、というところ。活字があればきっと眺めてくれる。ニンジャゴーの世界に親しんで、いろいろな用語を覚えてくれれば、と思っている。

とりあえず急いで買ったが、これはクリスマスのときに「親からの」プレゼントとして渡そう。

昔は「英語で遊ぶためにはこれが必要」という大義名分があったが、今はカプラでも英語で遊べるので、理由付けが難しい。私が欲しいだけかもしれない(^^;

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2 件のコメント:

  1. 子供に与えるおもちゃの量と頻度。
    悩みますよね。

    子供は貪欲に欲しがりますから。
    ダイエーとかに言っても、おもちゃがあるフロアーには行かないようにしています。

    ああいう、スーパーって子供の必需品の下着とかの売り場とおもちゃ売り場が隣り合っていたりするから厄介です。

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  2. 分かります~。
    うちも私が趣味でおもちゃ好きなので、どこまで買って良いか悩みます。しかも、英語モノまでとなると、かなりの量です!
    でも、LEGOは良いですよね。孫(もしかしたらひ孫)の代までじゅうぶん使えますもの!

    小学生になると、持ち寄って交換したりして遊ぶタイプのおもちゃ(ゲーム機&ソフトやトレーディングカードなど)が増えてきますので、あまり持たせすぎても、逆にあまり持たせなさすぎてもトラブルの元と聞くので、けっこう気を遣います。ただ、おもちゃ自体を買う回数は減りました。その分、教材や習い事にお金が飛んでゆきます~。

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