水曜日はこのところ続いていたじんましんが治らないので様子を見るために休ませた(水曜日はもともと午前中で終わり)のだが、夜にしっかり発熱した。そして、木、金、土と3日間、38度台の熱がでていた。
特に熱が出始めた木曜日はかなりぐったりしていてほとんどリビングの床暖房の上でなおままと寝ているような状態だった。
熱でぐったりしていてもできること、というと我が家ではどうしてもビデオ視聴になってしまう。普段は1日を通してせいぜい1時間半程度のビデオ視聴が大幅に伸びてしまった。この間見たのは、昨日書いたようにまずはスカラスティックのDVDセット、そしてお気に入りの映画「カンフーパンダ」、「メアリー・ポピンズ」。さらに、日本語強化策として最近はまり始めた「ドラえもん」も繰り返し見ている。
昨日は午後からだいぶ熱も下がり(夕方にはかったら36.9度だった)、週末恒例のビデオゲームをやりたがるので、「ゲームができるぐらい元気があるなら、ワークをやってから!」とルーチンとなっているパズル、英語、算数のワークも再開した。
ちなみに、我が家でいう「ビデオゲーム」は、パソコンやiPad、Wiiでプレイするゲームだ。
これらについては「デジタル教材」としてここでまとめた。パソコンでやるのは、JumpStartなどの知育ソフト、子ども向けウェブサイトなど。今のお気に入りはWild Krattsのサイトで、知育という感じではないがOKを出している。あまりにテレビゲームっぽいサイトは不許可。
iPadでもいろいろなアプリを試してきたが、だいたい飽きてしまったりクリアしてしまった。最近は、マモさんお勧めのGrammer Wonderlandをプレイしているのに加え、こちらを入手して遊び始めたところだ。
正確には、このiPhone版のPocketではなく、iPad版のフルバージョン(リンクは日本語版)。これは有名なボードゲームで、この前カタン・ジュニアについて調べていたときに発見した。
まずは二人でチュートリアルを試してみたのだが、これは面白い!なおでもなんとかルールがわかり、プレイできる難易度だ。
コンピュータ相手だけでなく、二人で対戦もできる。
残念なのは、アメリカ本土のマップなので、地名をこれで覚えてもさほどメリットがないことだろうか。できれば、アジア大陸版などが欲しい(が、あまりリアリティがなくなってしまいそう)。
どうせなら、iPadのアプリではなく、本物のボードゲームでプレイしたいと思って調べてみた。
チケット・トゥ・ライドアメリカ 日本語版
本来のボードゲーム(日本語版)はこちら。ボードゲームとしてもちょっと高く4,790円。輸入版の英語版を買おうとすると7,000円オーバー。
アメリカでの定価は$40ぐらいのようなので、送料が高いにしてももう少し安く手に入れられそうだ。
チケット・トゥ・ライド ヨーロッパ (日本語版)
ヨーロッパの国名に慣れるという目的も含めるならこちらか。ただ、ルールとしてはアメリカ版の発展になるので、アメリカ版を先にプレイしたいところ。
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風邪がよくなったということもあって、夜はひさびさにBrainBoxのNatureをプレイした。また負けた…。
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