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2013年6月5日水曜日

地理と歴史の連動&カラーコピーでポスター作戦

最近、Horrible Historiesを見まくっているせいで、ちょっと歴史用語に親しんでいるなおだが、我が家には、歴史のおおまかな流れがわかるような資料がないことに気がついた。

そこでポチッとなとしたのがこちら。この前梅田の書店で見かけて中身を見てみたら、カラフルな写真がメインでなかなか良かった。米アマゾンのリンクで中見検索ができる、と思ったら似たタイトルの別の本だった(^^; (Cassisさん、ありがとうございます)。

First Children's Encyclopedia (First Reference)First Children's Encyclopedia (First Reference)


もともと子ども用の百科事典が欲しいと思っていたところでちょうどよい。ポイントは、構成がABC順ではなく、テーマごとになっていることと、適度に文字があり、かつ多すぎないこと。

World Religions、People and Society、History of People、Living World、Science and Technology、Planet Earth、Space and the Universeのセクションに分かれている。

内容としては、小学校低学年をターゲットにしていると思われ、これ1冊で小学校の勉強をすべてカバーするのはとても無理だが、写真を楽しみながら言葉に慣れるのにはこれで十分。

この手の百科事典としては160ページというのは少なめで、ちょっと安い(2,016円)のもポイント。書店でもこれぐらいの値段だった。

注:160ページは間違いで、304ページ。160ページは別バージョンの本だった。

とりあえずのお目当てはもちろん"History of People"。"Horrible Histories"をさんざん見て親しんでいるStone Ages、Middle Ages、Roman Empireといった用語について、もうちょっと体系的に理解する手助けをしてくれれば、と思う。

そして、今狙っているのは今までゆるゆると導入してきた世界地理と歴史の連動だ。世界史は世界地理がわかっていないと駄目だし、逆にローマやインカ、アステカといった地名は歴史と一緒に理解していく必要がある。

もちろん、現段階ではきっちりと知識を植え込むのではなくだけ、その素地を準備しておくだけだ。



ずいぶん前だが、絵辞典をコピーして壁に貼ってポスターにする、という話を書いたことがあった(過去記事)。

現在は、"First Atlas"(こちらで紹介)のページがリビングや廊下の壁に貼ってある。これからさらに、上の"First Children's Encyclopedia"を少しずつトイレに貼っていく予定だ。

まあ、すぐに効果を出そうということではなく、あくまでも環境作りの一環として気楽にいこう。

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2 件のコメント:

  1. アメリカアマゾンの中身検索見てきました~。
    うちにあるものは細かすぎてまだ使えずにいるんです。
    これ、いいですね~。

    ところで、Amazon.co.jpの方は「First Children's Encyclopedia」で、
    Amazon.comの方は「First Encyclopedia」で、どうも2種類あるようなんですけれど、
    お手元のFirst Children's ~と中身検索で見られるFirst Encyclopedia を見比べた場合、どう違いますか~?

    印象としては同じレベルという感じですか?

    後者だと300円安いし在庫があるな~と(^^;)

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  2. うわ、別の本ですね。間違えました(^^;

    昨日ポチってまだ届いてないんですが、印象としては似たようなレベルでした。

    First Children's ~は304ページ、First Encyclopediaは160ページ、と分量も倍近いですね。300円の違いなら分厚い方がいいかも。

    届いたら紹介写真をアップします~。

    返信削除