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2013年6月9日日曜日

スマスイで英語イベントに参加してきた

kidspearlさんが企画された須磨海浜水族園での英語イベント(kidspearlさんの記事その1その2)、記事を読んで、「次回は是非!」とお願いしておいたところ、なんと2度目も企画していただき、無事参加することができた。

うちは割とスマスイこと須磨海浜水族園のヘビーユーザーで(報告記事はこれとかこれとかこれ)、通算で2桁は余裕で来ている(このところ、海遊館に浮気していたが)。これは是非参加したい、ということでずっと楽しみにしていたイベントだ。

具体的な英語でのふれあいイベントは、kidspearlさんの前回の記事に魅力的な写真があるので参考にしていただくとして、今回は残念ながら鶏はおらず(笑)、でも亀やタコ、カエルにナマコ、と安心して触れることのできる動物がたくさん!

本来は40分のところ、最後の写真タイムも含めて1時間近く対応していただいた。落ち着かないチビスケばっかりがうじゃうじゃいて、なかなかに大変だと思うのだが、非常に親切でアットホームな対応をしていただいた。スマスイのスタッフのみなさんに改めて感謝したい。

メインで対応してくださる研究員の方は博士号をお持ちの外国人の方なので、本当は貴重な話がたくさん聞けるはず。だが、うちの子が興味があるのは、亀を箱の外にだして追いかけたり、並べてみたり、といったことばかり(^^;

それでも、ふだんはまったくない動物とのふれあいを十分に楽しむことができた。

恐がりのなおはタコやカエルといったあたりには触らず、でもなんとかナマコには触ることができたようだ。

毎回、参加し損ねていたペンギンの餌やりも体験できたし、久々に見たイルカのショーはかなりパワーアップしていた。

気軽に英語で話すことのできる友達もいっぱい!一日中、スマスイをエンジョイすることができた。

参加者のリストは、kidspearlさんのブログ記事にあるのでご参考にどうぞ。そのほかの方々の記事(後で自分で楽しむためのリンク)は、cottonさんエリプクさんるきぽさんユメさんsasaさんのブログに。



英語を話すお友達ばかりで、水族館のような開かれた場所に出るのは滅多にないのだが、割とどの子も自然と英語で話していたように思う。

ときどき、日本人同士で英語で話すのは不自然だ、的な感情的な感想を見聞きすることがある。何が自然で何が自然でないかは個人の主観の問題なので、まあそういう感想を持つ人もいるのか、という程度のことで、価値観を押しつけあうのでなければ問題ない。



別に私やなおが否定的な反応を得たということではない。今回も、私となおが英語で話していると、ときどき子どもに凝視されるぐらいだった(笑)

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6 件のコメント:

  1. お疲れ様でした〜
    スマスイがあんなに楽しめるところだったとは! 
    ふれあいイベントもこどもたち大喜びでしたね!
    みんなで行くと数倍楽しい^^
    なおぱぱさん親子間のやり取りを聞かせてもらうのも
    英語イベントの楽しみのひとつです!
    昨日もなおくんにたくさん笑わせていただきました^^
    確かに凝視はされてましたね。でもあれは否定的な反応ではなく、素直なこどもの興味の眼差しなんだと思います。
    おかげさまで、わたしもだんだん公共の場で大声で英語も抵抗なくなってきました^^;

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  2. あはは~子どもに凝視されてたんですね(笑)
    なおぱぱさんが公園で質問されていたのを思い出しました。
    どうして英語で会話してるのかって^^;

    スマスイとっても子どもに優しい水族園ですね☆
    子どもたちがはしゃぐ様子が目に浮かびます。

    あの方博士号をお持ちなんですね。
    知識だけでなく人当たりが良くとても素敵な方。
    ただ英語を話せる外国の方ってだけじゃないのが嬉しいですね。

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  3. 昨日はありがとうございました&お疲れ様でした^^

    ほんと、親切でアットホームという形容詞がぴったりでしたね!

    私的にはなおくんがペンギンのぬいぐるみを抱えている姿がかわいくて印象に残っています^^

    子供達、結構英語で話してましたよね~。素敵な環境に感謝です☆

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  4. >cottonさん

    楽しかったですね!ふれあいイベント、ほんとあっという間でした。

    ほんと、いつもいっている場所でもみんなと一緒だと全然違う視点で楽しめました。

    親子英語も4年、もう凝視するのには慣れました。子どもの純粋な好奇心、本当にそうだと思います。

    cottonさんも慣れてきたとのことで何よりです(笑)。何事も慣れですよね。

    >Carriexxxさん

    水族園の中では特に見つめてくる子どもが多かったですね。電車の中では最近見られることが少なかったのは、子どもの密度の問題か、はたまた水族園の中は暗かったので、どこから来た人なのか見極めようとしていたのか(^^;

    このグループの対応をするなら、子ども好きじゃないと辛いと思います。その点、あのギリシャ出身の女性はぴったりだと思います。日本人の比較的年配の男性も英語で応対してくれまして、この方も専門家なのにすごく親切でした。

    >kidspearlさん

    企画&とりまとめ、本当にありがとうございました。kidspearlさんの行動力、本当に素晴らしいと思います。

    スマスイは元々ファンでしたが、ますます好きになりました。サタデーから近いですし、これからもどんどん行こうと思います。

    子どもたちは英語率高かったですね!お母さんと話すときに日本語になって、そのときにむしろ違和感があったほどです。

    こんな感じで身近に英語を話す場があるのはほんと、恵まれているなと感じます。




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  5. お疲れさまでした。
    そしていろいろありがとうございました。

    あの女性、博士号をお持ちなんですね^^
    本当に子供たちにわかりやすく、いろんな視点から説明してくださってたので、英語のわからない私もついつい聞き入ってしまいました。

    日本人の子供たちが普通に英語を話す場に縁がなかったら、きっとうちの娘は今は外では英語を話さなくなっていたと思います。こんなふうな場をつくってくださってるお父さんお母さんの日頃の努力あってのものだなあと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

    そういえばクラゲのところで逆流していって英語で大騒ぎしていた子供たち3人を見た周りの子供たちが『え?外人?日本人?』って言ってました。

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  6. >ぴゅえるさん

    疲れましたね~(^^; でも子どもたちはのびのび!楽しそうでした。

    参加した子どもたち、意外なほど外でも英語で平気でしたね。これならいろいろなところに出かける英語の遊び場もできるかな、などと思いました。

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