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2013年7月12日金曜日

英語も日本語も!豪華な子ども向け地図アプリが無料!&iPhoneで電子辞書の話

「月5000円でめざせ!!バイリンガル」のsasaさんが記事にされていたので、もういいかな、と思ったが、Twitterで追加情報を教えていただいたので、シェアしておこう。

まず、現在、限定無料のアプリがこちら。本来450円のはずだ。私は有料で購入済み(^^; なおは正直、ほとんど使ってくれなかったので紹介しなかったのだが、かなりゴージャスな作りで、元になった絵本の情報がすべて入っている上に、音声は読み上げてくれる!



ただし、日本のユーザーがインストールすると日本語になる。もちろん、それはそれで嬉しい人もいると思うのだが、英語にしたい人もいるはず。うちでは最初から英語で、逆に日本語があるということに気がつかなかった。

ここでTwitterでお聞きした重要情報が役に立つ。なんと、iPhone/iPadの言語設定に応じて言語が変わるらしい!ということなので、アプリはひとつ。英語版にしたい人は、iPhone自体の言語を英語にしてみて欲しい。

追記:本体の言語設定を変更しなくても、設定からアプリの設定で言語を変えられるらしい。これなら手軽に切り替えられる。

***

ついでに、iPhoneやiPadを電子辞書にする話だ。

電子辞書アプリは山ほどあって、発音してくれたりするものも多く、紙の辞書がいらなくなるわけではないが、プラスアルファとして持っておくにはとても役立つ。

我が家では単体のアプリは買わず、EPWING規格の辞書ディスクとアプリを組み合わせて使っている。

このやり方の何が良いか、というと、EPWING規格の辞書を購入しておくことにより、パソコンでもiPhoneでも、同じ辞書、しかも貴重なものを使えることだ。

アプリはこちら。試すなら無料版でOK。



このアプリを使うには、辞書データをディスクで購入してiPhoneに転送する必要がある。こちらの説明を読んでも怖じ気づかない人向けだ。

私が使っているのはリーダーズ+プラス CD-ROM版 EPWING。リーダーズとリーダーズ・プラスが入っているので、語数的には申し分ない。すでに在庫切れで、マーケットプレイスで中古を買うしかない。書籍版を2冊買うより遙かに安い。

また、「英辞郎」データも、多少の手間は必要だが使える。

もっとも、ふだん利用するのはOALDと呼ばれる英英辞典だ(紹介記事)。紙の辞書に加え、上のEBPocketでも使っている(辞書データを変換する必要がある)。このやりかたはかなりの難易度な上に、古い版の辞書データしか使えないので、現在はアプリを購入する方が手軽だ。


一度アプリを購入すれば、iPhoneを買い換えても、またiPadを追加購入してもすべてで使えるので、経済的でうれしい。

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2 件のコメント:

  1. Barefootのアプリ、とってもいいですよね!うちでもR太郎のお気に入りです♪

    英語/日本語の切り替えですが、iPhone/iPad自体の言語設定を変更しなくとも、「設定」の中にBarefoot World Atlasのアプリ設定があります。そこで言語を変更する事ができますよ(^^)b

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  2. >苺ママさん

    うちは今ひとつでした~(^^; せっかく有料で買ったのに。

    アプリの言語設定があるんですね。情報ありがとうございます!

    返信削除