"Between the Lions Book for Parents"でも1年生向けに推奨されていた英語の音読、毎日できているわけではないが、時間のあるときには誘うようにしている。
だいたい、今音読させているのはサタデースクールの宿題のORT TreeTopsのステージ9か、raz-kids.comのステージG(ずっとさぼっている…)あたり。
昨日はひさびさにORT Stage 9 More Storiesからこちらを借りてきたので、音読させてみた。
Finest in the Land
まず気がついたのは、しばらく前に比べると音読をしてごらん、といっても嫌がらなくなったこと。これは、小学校の宿題で毎日のように音読をやらされるからだろうか。
そしてもう一つ、結構細かい部分を飛ばして読んでしまうことも再確認した。以前からその傾向が強かったのだが、比較的簡単だと思われる場合でも冠詞や前置詞、フレーズを丸ごと飛ばして読む。
フレーズを飛ばすときは、"He said,"のように飛ばしても意味がわかる場合が多いのだが、冠詞や前置詞を飛ばすのはよろしくない。そもそも、書いてある単語をそのまますべて読む、というあたりがわかっていない気もする(^^;
音読と言えば、以前スピーチコンテストの話をしてから我が家でも課題文をちょっと練習していた。練習と言っても、通して音読させるのを全部あわせても10回弱、とくにここをこうしろ、といった指導などはしなかったのだが、特に最初の2,3回、繰り返すうちに上手になっていくのがわかった。単語や節を飛ばす、ということもなくなる。
我が家での英語の音読は、だいたい一度読んだらそれっきりなのだが、繰り返して同じものを読ませるのも意味があるのかもしれない、と考えさせられた。小学校の国語の宿題では同じものを2週間ぐらい読ませるのだから。
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出張からすぐに帰ってきて聞いたのはサタデーのクラスのこと。先生の名前から判断するに、どうやら4段階の上から2番目、そして前のクラスで同じだった子たちもそこそこいるので、順当にクラス分けしてもらった感じだ。
まだテキストはもらってきていない。去年のクラスメイトが結構いることを考えると、G1のPhonicsはありえない。G2のワークブックだとちょうどいいのだが。
サタデーが始まると、サタデーから音読の宿題をもらってくる。去年はちょっとサボり気味だったが、今年はもうちょっとしっかり頑張ろう。
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