こんなことが書いてある。
このところ、いくつか教材を買っては「失敗」している。
というのも、かなりの教材が「積ん読」状態、つまり買ったけれど使えない状態になってしまっているのだ。まず、ORTのステージ4・5のパック、そしてORTのDVDに「ライオンたちとイングリッシュ」のDVDセット。これだけで、いくらになるのか、ちょっと計算したくない。
これらの教材、いろいろな理由で買ってはみたもの(ORTのDVDは売り切れそう、ライオンは早めに買っておこうという理由だった)、「今は寝かしておいたほうがいい」という判断になったものだ。
その後、無事挫折せずに親子英語が続いて、ORTのステージ4&5や、Magic KeyのDVD、「ライオンたちとイングリッシュ」のDVDはその後ちゃんと活躍の出番がやってきた。
記事の主旨は、あまり先走って教材ばっかり買っていないで、あるものを使わないとね、ということだった。
あれから4年後、結局今も自転車操業は変わらず(笑)
ただ、小学校高学年~中学生になった親子英語の先輩方の様子を見て、子どもの個性の違いを考慮しても、まあこういう取り組みをしたらこういう風な英語力が身につくのかなという展望が開けてきた。
そして、必要なものと、必要ではないが自分が欲しいものの区別がつくようになってきたと思う。
最近では英語プラスで、何が大切かというのを考える方向に私自身の関心が向いている。
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でも思い返すと、あの頃はほんと、結構必死であれやこれや試して、撃沈もして、教材を眠らせて、といったことを繰り返していた。あの頃の先が見えないが故のワクワクした感じはもう取り戻せないと思うとちょっと寂しいような。
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つまり、ちょっと先の教材を買ってしまっても、まあ大丈夫。いつか使える時期が来る。そのときどきで、子どもの反応を見て、ウケるかどうかを見極めるのは、親だからこそできること!
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だいたい、夜寝る前にRaz-kids.comかReading Rainbowのどちらかを一緒に使うことにしている。両方はとても時間がない。
Raz-kids.comの方は朗読の練習になるが、絵本がたんたんとしている。一方、Reading Rainbowは絵本のクオリティがとても高いけれど、文字が小さくて読むというよりは聞くだけ。
どちらも一長一短。
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