この頃は学年よりも実年齢が重要なので、誕生日に応じて調整して考えて欲しい。
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・スクール
夏休みまではゆうこ先生によるサタデーレッスンに何回か通ったぐらい。夏休みには、前年も行った近所のスクールのサマースクールに2週間ほど通った。
秋からはサタデースクールが始まり、週に1回程度、3時間の授業を受けるようになった。サタデースクールでのメインのテキストはSpectrum Phonics G1。
・会話
父親と朝1時間半・夜2時間程度のふれあいだろうか。
この頃は父子または家族でたくさんゲームをやるようにしていた。
どんなゲームでも英語でプレイしていたが、特に英語に関係ありそうなゲームは、Very Silly SentencesやOperation、BrainBoxなど。
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・ワークブック
年長さんの1年間は、ワークブックは最低限だった。
4月からの半年でメインに使っていたのは、"Brain Quest Workbook Kindergarten"。毎日少しずつではなく、気が向いたらまとめて渡すスタイル。
その後、定番ともいえる"100 Words Kids Needs to Read by 1st Grade"を始めてみたが、すぐに飽きてしまってほとんど進まず。最終的に、これを進めるのはあきらめてしまった。
サタデースクールで使った"Spectrum Phonics G1"を9月から使うようになった。だいたい、一日一枚ずつぐらいを少しずつ。これが我が家での毎日のワークの始めだったと思う。
2月からは、Spectrum Language Arts G1を始めた。これも、割と丁寧にきっちりとやらせていった。一日一枚だけ、ちょっとずつ。
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・ビデオ
視聴時間は、一日1時間半ぐらいをめどに、こちらが見せたいものをそろえつつも、何を見るのか選ぶのは本人。
よく見ていた番組で特におすすめなのは、Little Mammoth、Popular Mechanics for Kids、Magic School Bus、The Cat in the Hat Knows a Lot About That!、Doc McStuffins、Treasury of 100 Storybook Classicsといったあたり。
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・絵本、本、かけながし
6歳になるまでにサイトワードはほぼ獲得済み、またフォニックスも基礎を習得済みだった。
ただ、自力読みをどんどんやっていたかというとそうではなく、6歳代の一年間は延々と読み聞かせをしていた。
4月の頃の記事には自力読みはSIRのステージ1がやっと、という記述がある。
9月にはサタデースクールの宿題として、ORTのステージ8やNate the Greatが渡されていた。このあたりはちゃんと自力読みができていた。
特になおが好きだったのはMighty Robot。自力読みが多少できても、とにかく読み聞かせをねだっていた。
掛け流しではそのときにはまっているビデオの音声を聞くのが中心だった。CDの朗読音声を喜んで聞いていたのは、Stink、Frog and Toad、Magic School Bus、Winnie the Witchなど。
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・プレイグループ他
サタデーレッスンやサタデースクールの後でお友達と英語で遊んだり、遊ぶ会などで集まったり。
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おお!こういう記事、参考になります~。
返信削除これを読んで、そういえば、サイトワードに関しては全く取り組んでいないことに気づきました(苦笑)
この頃って、すでになおぱぱさんのブログにおじゃましていたと思うんですが、知らないDVDタイトルがあってびっくり。
ワークは、それほどされていなかったんですね。
意外なような、そういえばあまりそういう記事を読んだことなかったような・・・
>Cassisさん
返信削除サイトワードは自然と獲得できていれば特に何もする必要はないんですが、そうではない場合は、いろいろ工夫のしがいがあると思います。
ワークを本格的に始めたのは6歳後半のフォニックスのワークからです。すでに理解できていることばかりだったので、気楽にやらせることができたし、本人にも負担にならなかったと思います。
これぐらいになってくると、アニメのたぐいはたいてい楽しめるので幅が広がる一方、6歳でも理解できて楽しめて、ついでに知識も増えるようなビデオってそうたくさんはないんですよね。