きっかけはこの前、映画館で「くまのパディントン」(1/16公開)の宣伝を見たことだった。
コメディなので、なおが宣伝を見て気に入り、是非見に行きたい!という。それなら、ということで、なおままが出してきたのがこちら。
A Bear Called Paddington
BL 4.7
24,560 Words
なんでも、Kindle版で一式を買いそろえたのだという。
そして、なおままが読み聞かせを始めたが、英語はもう読み聞かせという年齢ではなくなっているので、自分で読み始めた。
クスクス笑いながら読み、途中で面白いところは私に聞こえるように読み上げてくれる。
今までKindleで何か本を渡しても、外出時でよほど暇なとき以外は読もうとしていなかったのだが、これは何かがカチッとはまったようで、根気よく読み続け、二日間ほどで、「全部読んだ-」と言ってきた。
なおがまともにKindleで一冊本を読んだのは、これが初めて!
そして、ジェロニモ以外で字ばかりの本でこんな長い本を読んだのも初めて。
ちなみに、読むのに使ったのはなおまま所蔵のPaperwhiteで、文字の設定を大きく(最大の一つ下)しているのも、読みやすく感じる理由らしい。
ブックレベルが4.7なので、難易度はちょうどよい。YLは5.5のようだが、妙に高くなっているのはなぜだろう。
そもそもジェロニモ・スティルトンとビースト・クエスト以外、児童向け小説をほとんど受け付けない状態なので、これがうまく突破口になってくれないかな、と思う。
シリーズはまだたくさんあるので、読んでくれればいいのだが。
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