アメリカの夏休みといえば、サマーキャンプ!
かどうかはわからないが、ディズニー・ワールドから戻ってきてすぐ、なおは4泊5日のキャンプにでかけていった。
近所のキリスト教団体が主催するキャンプで、ジップライン(木の間に張られたワイヤーにぶらさがって滑り降りる)や様々な野外活動ができる、というもの。
キャンプ場は車で20分ほどと近いところにある(もともと住んでいるところがちょっと田舎)。森に囲まれたキャビンはエアコンが効いているものの、文明から離れた秘境っぽい雰囲気があった。
2日目の夜には、責任者から電話がかかってきて、突き指をして凄く痛がっているが、病院に行くか、と聞かれたりするハプニングもあったが、無事終了(子どもがいないのんびりした時間はあっという間に過ぎる)。昨日帰ってきた。
ボール遊びで痛めた指は中指で、思っていたよりもひどかったよう(いつものように大げさに痛みを訴えているだけだと思っていた)。最初は指が丸ごと紫色になっていたそうだ。今も少し色が残っていて、鉛筆を持つときも中指は使わないようにしている。
迎えに行ったときは、楽しかったというより疲れた、という表情だったが、写真を見るとそれなりに楽しそうにしていてよかった。
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