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2017年1月16日月曜日

子どものためのスクラッチ・ガイドその2

前回は図書館から借りてきた、オールカラーのスクラッチでゲームを作るという形式のガイドブックだった。

今回は、似たような本を、と書店で見かけた、やはりDKから発売されているガイドブック。

Coding Projects in ScratchCoding Projects in Scratch


前回の本とそっくりだが、ゲームに焦点を当てず、もっと数学的なシミュレーションやアートを使ったレッスンになっている。

書店で眺めていて、スクラッチでフラクタルのシミュレーションががっつり扱われているのを見て、思わず衝動買い。

書店には、子ども向けのプログラミングガイドがたくさんあって、びっくり。スクラッチのみならず、Pythonも。

こういうのは親が「教えてやろう」と近づくと拒否されるので、適当に部屋に置いておいたら、この前眺めていた。また、そのうちやる気になるだろうか。

もし自分から取り組まないなら、私がやって見せるだけでもいいだろう。

対応する書き込み式ワークブックもある。ついでに買っておいてもいいかな。

DK Workbooks: Coding in Scratch: Projects WorkbookDK Workbooks: Coding in Scratch: Projects Workbook


日本に帰ってから、「お友達を集めて、英語でプログラミングレッスン」も楽しそうだ。

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2 件のコメント:

  1. アメリカに住んでます。娘はスクラッチを学校のコンピュータの授業で
    教えてもらったそうです。
    Eテレでもスクラッチを紹介した、わいわいプログラミングという番組があり
    面白いし、結構役に立ちましたよ。
    娘は去年、かなりスクラッチにかなりはまっていて、
    番組に作品を作って投稿してました。

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  2. >みあままさん

    コメントありがとうございます。うちの子も12月にHour of Codeで授業でプログラミングをしたそうです。

    教育テレビではWhy!プログラミングという特別番組もありましたね。最初の2回分ぐらいは見てました。

    うちの子はふと思いついては遊びますが、なかなか投稿できるようなものを完成させるにはいたりません。

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