今回、GW中ずっと実家にお邪魔し、その間なおはテレビゲーム漬けのテレビ漬け。
最近、実家ではあまり居間でテレビを見る人間がいないので、一人でカチャカチャとチャンネルを変えまくっていた(横のダイニングテーブルでは大人達が談話し、ティーンたちはスマホ)。
中でも気に入ったのは漫才系の番組で、ゲハゲハ笑いながら見ていた(ネタは半分も分かっていないと思うが、芸人の滑稽な挙動が楽しいのだろう)。そして、自宅に帰ってからも見たい!と熱心に頼んでくる。
今までも自宅でテレビ放映が見たい、と言われたことはあったが、駄目の一言で引き下がっていたものの、今回はちょっとしぶとく頼まれた。
なるべくなおの希望は叶えてやりたいと思うので考えてみたが、今回は駄目で押し通すことにした。
理由としては、まずは英語の維持が念頭にある。小学校が6時間目まである5年生にとって、テレビを見る時間は限られている。漫才や芸人の番組が面白いからといって、そればかり毎日見ていては、英語の維持がおぼつかない。
まあ最近は若い人の間でもテレビをまったく見ない人が結構増えているので、決して珍しい存在でもないだろう。
特集番組などを録画して見せてやることで対応しよう。
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