無事自宅についてからは、近所のお祭りへ。金魚すくいだのヨーヨーつりだのの定番を楽しんだ後、なおは特設ステージにかぶりつき。陸前高田からはるばるいらした「氷上太鼓」のみなさんの演奏(演技?)を始め、警察音楽隊、バトンサークル、近隣保育園のちびっ子御輿、と次々と繰り広げられる中、なおは動こうとしない。結局、計2時間半ほど過ごしてもうくたくた(私が)。
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いままでの帰省だと、実家に帰っていても結構英語のビデオをiPadで見せているのだが、今回はオリンピックがやっている、ということもあり、なおにだらだらとテレビを見せてしまった。
ここから少し気を引き締めなおしていかないといけない。ということで、夜はこちらのチャプターブックを出してみた!

「ぺちゃんこスタンレー」として邦訳もあるこちら、割と昔から定評のある入門用チャプターブックで、いろいろなところで紹介されている(りゅうママさんも!)
上のリンクは4冊セットで、"Flat Stanley"のほか、"Stanley In Space"、"Invisible Stanley"、"Stanley, Flat Again!"が収録されていて、1,361円(だが、マーケットプレイスで送料込み1,054円)。
ブックガイドによると、第1巻、"Flat Stanley"のYLは2.5-3.5、語数は4,253。後の巻もYLはほぼ同じで、語数が多いものもある、という程度。
まず本を見せると、自分でページをめくりながらチェック。怖い本ではないか、自分で確認しないと気がすまない(^^; ちなみに、ここでいう「怖い本」というのは、何か主人公がトラブルに巻き込まれたりすることを指すので、"Magic Tree House"も"Geronimo Stilton"も怖い本扱い(^^;
この"Flat Stanley"、なおチェックはパスしたようなので、挿絵をつらつら眺めているなおから本を奪い取り、読み聞かせ開始。
すると…。
面白い!
私が面白いと思うと、読み聞かせにも熱が入るのだが、なおの反応も上々!チャプターブックだけあって章ごとに区切りがついているのだが、次、次、とせかされて3章分ほど読まされた。全部で5章なので、60%で2500語ほど…。
4巻セットで買っているのでウケが良くて助かった。しばらくはこれで楽しめそうだ。

"Flat Stanley"にはCDコレクションもある。ちょうど上の4冊の朗読音声が収録されていて、値段もマーケットプレイスなら1,100円ほど。1巻目の朗読が終わったら購入するかどうか決めよう。
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