少なくとも読みに関しては英語が強くなりすぎているので、ちょっと日本語を強化しよう、といろいろと考えてみた結果、こんな本を買ってみた。
ミラクル・タイム・アドベンチャー1 白銀の騎士と恐竜のなぞ
英語の本だったら一度しか読まなくてもためらわずに買うのに、日本語だと少しケチケチしすぎていたかな、という反省も込めて、アマゾンでタイトルと表紙を見て、ゲームブックだというだけで買ってみた。
使われている語彙を見ると小学校中学年から高学年向け、といったところ。
我が家にはにゃんたんのゲームブックが大量にあるが、明らかに一年生向けなので(漢字がまったく使われていない)、次のステップという意味でもよかった。
2年生の途中で渡米したというのもあって、本棚を見てみると、我が家の和書は小学校低学年からの本ばかり。これはちょっと気合いを入れてなおの好きそうな和書を購入していかないといけない。
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ちょっと難しいかな、と思いつつも、このゲームブックをなおに渡してみたら、さすがにゲーム好き、しばらく眺めていた。
しばらく経ってから解けた!などと言っていたが、おそらく完全に細かい部分は読んでいないはず。そういう意味でも、また1,2年後にもう一度読んでくれそうだ。
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私も見てみたところ、結構出来がよい。ちと最初からネタバレ気味だけれど、選択肢によってストーリー展開が劇的に変わるのがよい。
さっそく次を欲しがったのでポチっとしてみた。次もはまってくれるといいな~。
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