なおの3年生の先生は、ものすごく若い女性の方で、なんでもアイドルのなんとかちゃんに似ているとかで、一部の男児に人気らしい。毎日手を握りに来る男の子もいるらしい(笑)
なおの感想は「まあまあ」だそうだ。
なおの評価としては、一年生の時の定年間際の女性の先生が一番でゆるがない。他の小学校に移られてしまったので、学内でも会えなくなって、なおは寂しそうだ。
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家庭訪問の日はお休みをもらって、なおままと一緒に話を聞いてみた。
基本的には毎日楽しそうにしているので、大丈夫とのこと。ただ、微妙ないさかいはあるようで、先生がきっちり対応してくださっているそうなので、安心。
勉強面に関しても、あまり半年の不在を感じさせないようだ。なおがいない間に授業で学んだこと、たとえば算数の式で単位を書き忘れたりすることがあるが(なおの小学校ではすべてに単位を書かせる)、授業の中で学んでいくということなので、特に家庭で気をつけることはなさそう。
面白かったのは、英語に関して。
先生は大学時代に半年かそこら留学していたことがあるらしく、なおがもし英語で何か話しても理解していただけるようだ。
アメリカでは現地校に行っていたこと、それまでは自宅で英語を学んできた、という話をしたら、「いいですねえ」となんだかちょっと羨ましそう。どんな風に取り組みをしたのか、少し聞かれた。
ご自身の背景もあって、英語をやっていることに対しては非常に肯定的に受け止めていただいた。小さい頃からやることによって無理なく高度な英語が身につくということに関しては、感銘を受けられたようだ。
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大学を出たてのずいぶんと若い先生なのだが、態度が堂々としていて、安心してお任せすることができるのがありがたい。なおは先生に関しては恵まれていると思う。
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