３年目のヤングアメリカンズ！

去年に再度参加して以来、ずっともう一度やりたいと言い続けてきたヤングアメリカンズ、今年もなおは参加して、存分に楽しんできた。

一昨年も、去年も、オーラが出ているとまでおっしゃっていただいたほど、ものすごく楽しそうに活き活きと参加していた。

が今年は２日目の様子を見ているとどうにもダレている。

気が散って話を聞いていなかったり、後ろでふらふらしていたり。

ワークショップは毎年色々変わっているとはいえ、基本的な流れは一緒なので、もしかしたら飽きてきているのか、それとも年齢が上がってきて今までのように興味が持てなくなってきているのか。

少なくとも今までのような弾けるような楽しさは感じられない。

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それでも、帰宅後に聞いてみたら、楽しい！という。

最後のショーでは、ちょっと前に出すぎるのが気になったけれど、まあ楽しそうにやっていたかな。以前のようなひたむきさがなくて、親としてはちょっと歯がゆいが、仕方がない。

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今回の目玉は、SNSを通じて知り合った二つ下の男の子、Tくんのお母さんとゆっくりお話しできたこと！

お母さんは英語を話せず、主に教材だけで取り組んできたのに、Tくんの会話力は、まさに驚異としかいえないほど。とてもナチュラルな発音で、自分の考えていることを自然と、かつ自発的に話してくれる。

家庭での英語の取り組みについて、さらにはその他の育児関連全般について、すごくたくさんお話をお聞きすることができた。

さらには、親子英語の同志も暇に飽かせて（？）駆けつけてくださって、たっぷりと３日目の午後、子どもの教育がらみで盛り上がれた。

子どもの教育という点ではベクトルが一緒なので、話をしていてもぶれなくて心地よい。

下手をすると退屈な待ち時間を非常に楽しく、かつ有意義に使うことが出来た。

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初参加のTくんは１年生になりたてということもあって、まだ可愛らしくて、キュート！

しっかり目立つお役目をゲットしていて、本番で見ていて自分の子どものようにドキドキ・ハラハラするのは、去年とまったく一緒(笑)

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そろそろ飽きてきたのかな、とも思える３年目のヤングアメリカンズだが、それでも実は今年はもう一回参加を予定している。

まったく同じワークショップなので、それこそ完全に飽きてしまってダラダラするんじゃないかと思うと心配だが、もうしかたがない。なるようになるだろう。

次に参加したら、来年はアメリカの予定なので、その後は早くて２年後。悔いのない参加をして欲しいものだ。