小学生向けのプログラミング環境としては、完成度・充実度が抜群のスクラッチになおが初めて触れたのは3年前(7歳の頃)。
そのとき使った本は"Super Scratch Adventure!"。当時、かなり安かったというのもあって、米AmazonでKindle版を買ったのだが、マンガ部分は読んだものの、これを真似してプログラミングを試そう、というところまではいかなかった。
Super Scratch Programming Adventure!: Learn to Program by Making Cool Games!
その後、プログラミング講習体験会に出かけたこともあった。
が、趣味としてじっくり色々試すところまではいたらず。
今回は、図書館でこんな本を見つけて借りてみたところ、興味を持って眺め始めた。
Coding Games in Scratch
しばらく眺めていた後、自分からScratchをやる!と言い出して、改めて挑戦!
ちょっと面白そうなシューティングゲームを見つけたので、自分でガイドの通りに作ってみたかったらしい。
この本は読んでいただけで、なおが自分から試してみたくなったことからもわかるように、以前購入した本よりも説明がわかりやすく、情報量も学習内容も多くてかなりお勧めだ。
また、出版社のDKは子ども向けのプログラミング本に力を入れていて、別売りでワークブックもある。
DK Workbooks: Coding in Scratch: Games Workbook
書店で見た感じだと、上のテキストだけで十分な気がした。
テキストとワークブックがあれば、簡単に「英語でスクラッチ入門:ゲームを作ろう!」といったワークショップが開けそうだ。
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