ブログ記事にしたこと限定ではあるけれど、5大ニュースとして今年のなおの教育についてまとめてみた。
5.情報オリンピックに挑戦
今までもずっと続けてきたことだけれど、なおのコンピュータへの関心を何とかビデオゲーム以外にも向けてやろう、と思って、プログラミングに親子で挑戦している。今年は、なんとか競技プログラミングに挑戦できるように、と少しずつ前進した一年だった。
なおの場合、アプリ作成に興味がないし、面倒なことも嫌なので、少しでも成果が見えやすい競技オリンピックにしてみた。
4.Maker Faire Tokyo 2019
これもコンピュータへの関心に関連してだが、東京で行われた大きなイベントに去年に引き続き参加。
3.つくばサイエンスツアー
夏休みの帰省中に一日かけて行ってきた。最近は、なおを誘ってどこかに連れて行くのが難しくなってきているが、科学館ならなんとか来てくれる。
消化不良気味だったので、筑波宇宙センターの有料見学を体験しにもう一度行ってみたい。
2.ヤングアメリカンズ参加
毎年のことだが、YAにも参加した。今年は英語のお友達との参加で、特に楽しかったようだ。誕生日のサプライズをしていただいて、大感謝!
1.中学受験!&中学校進学!
通塾せずに家庭学習だけだったし、受験直前の休日でも1日3時間程度の勉強時間だったので、あまり悲壮感はなかったが、それでも我が家のほとんどが受験中心で回った6年生の1年間の集大成が1月の受験だった。
4月からは晴れて中学生に。なおろぐのメインテーマである親子英語的には、英語が特別クラスで、認定教科書を一切使わず、文法を日本語で学ぶこともない授業なのが大きい。
ネイティブの先生とも頻繁に話せるし、週2日だけれど英語で話すクラブ活動もあるし、英語環境としては申し分ない。
***
なおは究極のインドア派で、休日は下手をすると家の中でも歩かないほど。あまりなにか新しいことをやろう、という意欲もあるわけではなく、例外はテレビゲームぐらい。
放っておくのも良くないかな、と毎日一定の量の勉強時間を確保したり(それでも30分程度)、プログラミングに誘ったりしているが、しぶしぶ何とか、といった感じだ。
中学生から高校生にかけて、自分で積極的に取り組むことが見つかるのか、それともゲームだけをダラダラプレイして、YouTubeで動画を見て終わるのか。もうここまで来たら、本人次第ではないかなと思っている。
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なおの成長の記録。きままな子どもに振り回される日々です。 日々の成長の記録や、家庭学習、英語読書の話など。 学ぶこと、知ることの楽しさを覚えて欲しい、英語育児はそのためのひとつの手段です。
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2019年12月31日火曜日
2019年12月29日日曜日
冬休みの家庭学習と12月の家庭学習まとめ
期末テストが終わってから、なおは自宅でのんびりしている。なおの休日は、基本家から出ず、ゲームと動画と読書。
冬休み中も家庭学習は続けているが、量としてはたいしたことはなく、以下の「セット」を朝晩やって、後は一日の予定に応じて、学校の宿題をしたり。
数学:「STEP演習中学数学3」
国語:漢字・国文法・「作文力・学力の超基礎書く力をつける―ひぐち先生の書きことば塾」
理科:「中学定期テストの対策ワーク 理科中2」、「新中学問題集 理科2」
英語:Wordly Wise Book 9
数学は、今までやってきた問題集で自力で解けなかった問題を繰り返し練習している。
国語は、この前始めた小学生向けの基本の問題集、「超基礎書く力をつける」が終わったので、中学校の国文法のワークを少し予習して、3学期に備えている。
理科は、物理分野を重点的にやるべく、中2の「電気」を予習することにした。使う教材は、いつものこちらと、塾で使われる教材らしい「新中学問題集」をメルカリで入手。
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冬休み中も家庭学習は続けているが、量としてはたいしたことはなく、以下の「セット」を朝晩やって、後は一日の予定に応じて、学校の宿題をしたり。
数学は、今までやってきた問題集で自力で解けなかった問題を繰り返し練習している。
国語は、この前始めた小学生向けの基本の問題集、「超基礎書く力をつける」が終わったので、中学校の国文法のワークを少し予習して、3学期に備えている。
理科は、物理分野を重点的にやるべく、中2の「電気」を予習することにした。使う教材は、いつものこちらと、塾で使われる教材らしい「新中学問題集」をメルカリで入手。
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2019年12月27日金曜日
親子英語と中学校入学後の英語についての私見
親子英語の「成果」として何を求めるか、と考えた場合、やはり中学校入学後以降の英語の学力なり、成績なり、と考える人が多いのだろう。
我が家の場合では、その時々で英語でのビデオ視聴なり、読書なりが楽しめれば、それでいいのであって、その上で半年や一年程度の海外滞在でも現地校で不自由なく過ごせたので、幼少時から始めたことに充分満足している。
親子英語の成果については、きちんとした統計データがあるわけでもなく、どうしても自分の見聞きした範囲での話とか、伝聞になってしまって、しっかり評価するのが難しい。
幼少時から始めていても、どの程度親が時間と労力、コストを掛けたかによって、環境によって、さらには子供の資質によって、英語力がどこまで到達できるかは変わってくる。
中学校から英語を始めても英検○級までいけるとか、幼児から始めると英文法がいい加減になるとか、または逆に中学生から始めたら発音が必ずカタカナ発音になるとか、英語で英語を理解できるようにならない、とかいった議論は、子どもそれぞれの条件を無視した勘違いだと思う。
私の知っている範囲で言えるのは、幼少期に始めることによって、中学入学から始めたのでは届かないレベルまで伸びることがほとんど、ということ。
各家庭で子どもの個性を理解した上で、与えられた環境で子どもの力が最大限伸びるように工夫してやれば、それでいい。
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我が家の場合では、その時々で英語でのビデオ視聴なり、読書なりが楽しめれば、それでいいのであって、その上で半年や一年程度の海外滞在でも現地校で不自由なく過ごせたので、幼少時から始めたことに充分満足している。
親子英語の成果については、きちんとした統計データがあるわけでもなく、どうしても自分の見聞きした範囲での話とか、伝聞になってしまって、しっかり評価するのが難しい。
幼少時から始めていても、どの程度親が時間と労力、コストを掛けたかによって、環境によって、さらには子供の資質によって、英語力がどこまで到達できるかは変わってくる。
中学校から英語を始めても英検○級までいけるとか、幼児から始めると英文法がいい加減になるとか、または逆に中学生から始めたら発音が必ずカタカナ発音になるとか、英語で英語を理解できるようにならない、とかいった議論は、子どもそれぞれの条件を無視した勘違いだと思う。
私の知っている範囲で言えるのは、幼少期に始めることによって、中学入学から始めたのでは届かないレベルまで伸びることがほとんど、ということ。
各家庭で子どもの個性を理解した上で、与えられた環境で子どもの力が最大限伸びるように工夫してやれば、それでいい。
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2019年12月25日水曜日
期末試験の成績と2学期の成績
もうとっくに冬休みに突入しているが、期末テストの結果が返ってきた。結果はこんな感じだった。
国語は、意外にも得点アップ。平均点を大幅に超えて上位20%ぐらいに入っていた。対策としては、今回の範囲である古文・漢文の配布プリントを中心に覚えて、教科書準拠のワークを2種類(ひとつは学校で配布されたもの)なので、今までとあまり変わらない。なおの場合、心情を読み取ったりしなくて良い古文・漢文の方が点が取りやすいのかもしれない。
数学は今までも十分高得点だったが、今回は念願の100点!まあ、学年の1/5が90点以上、という易しい問題だったというのもあるだろうけれど、ミスがなかったのは素晴らしい。対策は、学校から配布されていて宿題になっているワークブックをやっただけ。基本的には、試験前にもふだんの勉強を続けていた。
数学は親から見ても易しい問題だが、格差がかなり開いてきているのが気になる。平均点が70点ぐらいだが、50点未満が20%ほどいる。中1の数学でこの点数だと、今後大変だろう。
理科は、物理が入っていた前回と比べると化学だったせいか、少し低下。プラスチックの種類による細かい違いあたりは全然対策していなかった。
社会は、日本地理に入った今回、なんと、平均点すれすれにまで大幅低下。一応、授業で配られたプリントを毎日少しずつ(本当に少しずつ)やっていたのだが、口頭で暗記の確認をしていたためか、いくつも漢字を間違えて減点…。それだけでなく、覚えていた、と思っていたところも結構間違えていたので、純粋に学習量が足りなかったのだろう。我が家ではつい社会を軽視しがちなのだが、さすがにここまで落ちてはまずい。
そして、2学期の成績ももらってきた。
国語は、期末テストだけなら上がっても良さそうだったが、変わらず。社会は期末テストの失敗が響いてダウン。英語はテストがなく授業中の態度と課題のクオリティで決まるので、今回は前よりも真面目にやったのだろう。
先生からのコメントは、もっと高いところに目標をおいて頑張りましょう!というもの。面談をしたときも、オール4が狙えるはず!とのことだった。なおは、良い成績は取りたいらしいが、そのために気合を入れて頑張る、ということはしない。
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- 国語 ↑↑
- 数学 ↑
- 理科 ↓
- 社会 ↓↓
国語は、意外にも得点アップ。平均点を大幅に超えて上位20%ぐらいに入っていた。対策としては、今回の範囲である古文・漢文の配布プリントを中心に覚えて、教科書準拠のワークを2種類(ひとつは学校で配布されたもの)なので、今までとあまり変わらない。なおの場合、心情を読み取ったりしなくて良い古文・漢文の方が点が取りやすいのかもしれない。
数学は今までも十分高得点だったが、今回は念願の100点!まあ、学年の1/5が90点以上、という易しい問題だったというのもあるだろうけれど、ミスがなかったのは素晴らしい。対策は、学校から配布されていて宿題になっているワークブックをやっただけ。基本的には、試験前にもふだんの勉強を続けていた。
数学は親から見ても易しい問題だが、格差がかなり開いてきているのが気になる。平均点が70点ぐらいだが、50点未満が20%ほどいる。中1の数学でこの点数だと、今後大変だろう。
理科は、物理が入っていた前回と比べると化学だったせいか、少し低下。プラスチックの種類による細かい違いあたりは全然対策していなかった。
社会は、日本地理に入った今回、なんと、平均点すれすれにまで大幅低下。一応、授業で配られたプリントを毎日少しずつ(本当に少しずつ)やっていたのだが、口頭で暗記の確認をしていたためか、いくつも漢字を間違えて減点…。それだけでなく、覚えていた、と思っていたところも結構間違えていたので、純粋に学習量が足りなかったのだろう。我が家ではつい社会を軽視しがちなのだが、さすがにここまで落ちてはまずい。
そして、2学期の成績ももらってきた。
- 国語 →
- 数学 →
- 英語 ↑
- 理科 →
- 社会 ↓
国語は、期末テストだけなら上がっても良さそうだったが、変わらず。社会は期末テストの失敗が響いてダウン。英語はテストがなく授業中の態度と課題のクオリティで決まるので、今回は前よりも真面目にやったのだろう。
先生からのコメントは、もっと高いところに目標をおいて頑張りましょう!というもの。面談をしたときも、オール4が狙えるはず!とのことだった。なおは、良い成績は取りたいらしいが、そのために気合を入れて頑張る、ということはしない。
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2019年12月22日日曜日
プログラミングの練習(3):あくまで趣味として
前回プログラミングについての記事を書いてから半年(その1、その2)。なおが使っているパソコンでPythonのプログラミング環境を整えたので、後は、情報オリンピックなるコンテストの公式サイトで過去問に挑戦することにした、という話だった。
この半年は、主にPythonを使ってプログラミング言語に慣れるだけだった。通学時間が長いので、平日はほとんど何もできず、週末だけ。なおはプログラミングは好きな方だと思うが、ビデオゲームなどと違って、何時間も没頭してやるわけではない。土曜日か日曜日、どちらか20分取り組めば良いぐらい。
Pythonの基本的なプログラミング手法はCode Combatで学んだので、単純に難易度の低い過去問に自分で挑戦するだけ。ちなみに、作ったプログラムが正しく動作するかどうかは、別のウェブサイトですぐに確認できる(詳しくは情報オリンピックのサイトを参照)。
そして、11月に今年度の情報オリンピックの予選があった。
本来は言語はC++を使う必要があるのだが、予選に限ってはどの言語でも行けるので、なおはPythonで挑戦。この場合、予選を勝ち抜いても本選で困るのだが、いずれにせよまだ本選に行ける力はないので、問題ない。
今年は今までと違って、予選が2段階になっていた。1次予選は、ループと分岐ができれば解ける問題ばかり。なおはこの段階はクリアしているので、無事2次予選に進むことができたが、ここでリタイア。2次予選では、本戦出場に必要な点数を取ることはできなかった。
*
我が家でのプログラミングの取り組みは、別に将来の役に立つように、とか大学入試で有利に、ということではなく、完全に趣味の範囲だ。
どちらかというと、ピアノとかスキー、または釣りが好きなお父さんが子どもを釣りに連れて行ったりするのと似ている。
なおはプログラミングはそこそこ楽しんでいるようだが、情報オリンピックで勝ち抜くための熱意は今の所なさそうだ。高校時代で本選に行くまでには上達するかもしれないが、それ以上は無理だろう。
すると、大学入試では役に立たないと思っておいたほうがいい。あくまで遊びで、と割り切っておく必要がある。
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この半年は、主にPythonを使ってプログラミング言語に慣れるだけだった。通学時間が長いので、平日はほとんど何もできず、週末だけ。なおはプログラミングは好きな方だと思うが、ビデオゲームなどと違って、何時間も没頭してやるわけではない。土曜日か日曜日、どちらか20分取り組めば良いぐらい。
Pythonの基本的なプログラミング手法はCode Combatで学んだので、単純に難易度の低い過去問に自分で挑戦するだけ。ちなみに、作ったプログラムが正しく動作するかどうかは、別のウェブサイトですぐに確認できる(詳しくは情報オリンピックのサイトを参照)。
そして、11月に今年度の情報オリンピックの予選があった。
本来は言語はC++を使う必要があるのだが、予選に限ってはどの言語でも行けるので、なおはPythonで挑戦。この場合、予選を勝ち抜いても本選で困るのだが、いずれにせよまだ本選に行ける力はないので、問題ない。
今年は今までと違って、予選が2段階になっていた。1次予選は、ループと分岐ができれば解ける問題ばかり。なおはこの段階はクリアしているので、無事2次予選に進むことができたが、ここでリタイア。2次予選では、本戦出場に必要な点数を取ることはできなかった。
*
我が家でのプログラミングの取り組みは、別に将来の役に立つように、とか大学入試で有利に、ということではなく、完全に趣味の範囲だ。
どちらかというと、ピアノとかスキー、または釣りが好きなお父さんが子どもを釣りに連れて行ったりするのと似ている。
なおはプログラミングはそこそこ楽しんでいるようだが、情報オリンピックで勝ち抜くための熱意は今の所なさそうだ。高校時代で本選に行くまでには上達するかもしれないが、それ以上は無理だろう。
すると、大学入試では役に立たないと思っておいたほうがいい。あくまで遊びで、と割り切っておく必要がある。
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2019年12月18日水曜日
全国統一中学生テストの結果の話
結果をもらってきたのはずいぶん前だけれど、記事を書くのを忘れていた。
良かった数学は前回より少し上がり、悪かった国語は下がる、というよく分からない結果だった。数学と国語の差がすさまじく、なんと偏差値で30ほど差がある。英語は一問間違えだった。
結果が返ってきてから、国語の問題のうち、正解率が50%以上の問題だけをやり直してもらったところ、全部正解できていた。難解な文章だが、正解は選択肢の中で本文中で言及しているものを選ぶ、という典型的な探し物タイプの問題。
数学の問題は、ミスで間違えたところもあるし、難問だから仕方ないところもある。これで上限ではないだろうか。
国語の成績が伸びてほしいところだが、とりあえずは長い目で見て、このまま家庭学習を続けよう。
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良かった数学は前回より少し上がり、悪かった国語は下がる、というよく分からない結果だった。数学と国語の差がすさまじく、なんと偏差値で30ほど差がある。英語は一問間違えだった。
結果が返ってきてから、国語の問題のうち、正解率が50%以上の問題だけをやり直してもらったところ、全部正解できていた。難解な文章だが、正解は選択肢の中で本文中で言及しているものを選ぶ、という典型的な探し物タイプの問題。
数学の問題は、ミスで間違えたところもあるし、難問だから仕方ないところもある。これで上限ではないだろうか。
国語の成績が伸びてほしいところだが、とりあえずは長い目で見て、このまま家庭学習を続けよう。
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2019年12月14日土曜日
2学期に読んだ洋書の記録と最近の読書スタイルと
最後に読書記録を書いたのが8月。4か月ほど空いてしまった。
9月に読んだのはErin HunterのWarrior Catsシリーズ1冊。ほとんど読み終わったと思っていたが、なぜかこれが未読だったようだ。読み始めたのは3年ほど前。小学校高学年向けの児童書だ。BL 5.4、75,314語。
次は、Marissa MeyerのThe Lunar Chronicles Bookシリーズ。4部作で完結している。1冊目"Cinder"はBL5.8で、87,661語と読みやすい。おとぎ話をベースにした話。
同じくMarissa MeyerのRenegadesシリーズ。現在、現在3冊目まで出ている。1巻目はBL6.5、151,036語。超能力・ディストピアもの。
ここでちょっと毛色を変えて、ミヒャエル・エンデの「果てしない物語」の英語版(オリジナルはドイツ語)。きりんさんのブログ記事に触発されて試してみたら、最後まで読んだようだ。BL 5.9、111,943語(同じ翻訳版なら)。
10月1日発売の、Marie LuのLegendシリーズの新作。BL 5.4、100,247語。
ここにない本も、Kindleで再読しているが、親は把握していない。ただ、最近は読書の7~8割は日本語で、英語の本は注意して新しい本を用意しないとあまり読まないようだ。
新しい洋書を探すときは、goodreadsの"YOUNG ADULT FANTASY & SCIENCE FICTION"セクションから選んでいる。ちょうど2019年の投票が終わって、ベストが決まったところだ。
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9月に読んだのはErin HunterのWarrior Catsシリーズ1冊。ほとんど読み終わったと思っていたが、なぜかこれが未読だったようだ。読み始めたのは3年ほど前。小学校高学年向けの児童書だ。BL 5.4、75,314語。
次は、Marissa MeyerのThe Lunar Chronicles Bookシリーズ。4部作で完結している。1冊目"Cinder"はBL5.8で、87,661語と読みやすい。おとぎ話をベースにした話。
同じくMarissa MeyerのRenegadesシリーズ。現在、現在3冊目まで出ている。1巻目はBL6.5、151,036語。超能力・ディストピアもの。
ここでちょっと毛色を変えて、ミヒャエル・エンデの「果てしない物語」の英語版(オリジナルはドイツ語)。きりんさんのブログ記事に触発されて試してみたら、最後まで読んだようだ。BL 5.9、111,943語(同じ翻訳版なら)。
10月1日発売の、Marie LuのLegendシリーズの新作。BL 5.4、100,247語。
ここにない本も、Kindleで再読しているが、親は把握していない。ただ、最近は読書の7~8割は日本語で、英語の本は注意して新しい本を用意しないとあまり読まないようだ。
新しい洋書を探すときは、goodreadsの"YOUNG ADULT FANTASY & SCIENCE FICTION"セクションから選んでいる。ちょうど2019年の投票が終わって、ベストが決まったところだ。
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2019年12月5日木曜日
最近のお気に入りはStudio C
この1か月ほど英語での読書が減っていて、家にいてもゲームと動画ばかり。
動画は、つまらないゲーム動画を見ていることがほとんどだが、こんなYouTubeチャンネルを見つけてきた。
アメリカのユタ州で作成されているテレビ向けのコメディだそうで、YouTubeに公式チャンネルがあって、大量のエピソードが公開されている。
私も、留学時代にテレビで毎日コメディ番組を見ていたので、趣味が似ている(笑)。
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動画は、つまらないゲーム動画を見ていることがほとんどだが、こんなYouTubeチャンネルを見つけてきた。
アメリカのユタ州で作成されているテレビ向けのコメディだそうで、YouTubeに公式チャンネルがあって、大量のエピソードが公開されている。
私も、留学時代にテレビで毎日コメディ番組を見ていたので、趣味が似ている(笑)。
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2019年12月3日火曜日
10月・11月の家庭学習まとめ
2学期に入って、家庭学習がどうも惰性になってしまっているので反省。
数学:「チャート式基礎からの中学3年数学」「STEP演習中学数学3」
国語:漢字・国文法・「作文力・学力の超基礎書く力をつける―ひぐち先生の書きことば塾」・教科書ワーク
理科:「中学定期テストの対策ワーク 理科中1」、「教科書ワーク」、「新中学問題集」
社会:学校のプリント
英語:Wordly Wise Book 9
まず、家庭学習のメインは相変わらず数学。チャート式とSTEP演習の間違えた箇所を再度挑戦する2周目に入った。とりあえずは、定期試験レベルの問題ができるように練習している。
国語は、新しいワークブックを用意してみた。小学校高学年向け、しかも中学受験をしない層向けのすごく基本的なものだ。簡単にできる問題がほとんどだが、ときどき抜けているところがあるので、基礎固めのつもり。
すぐ終わらせるつもりだったのだけれど、学校でやっている国文法のワークブックをちまちまと進めていたら、あっという間に定期試験前に。冬休みにさくっと終わらせよう。
理科は、教科書準拠の問題集と学校で配布されている問題集「新中学問題集」で中1の化学範囲をちまちまと進めていた。
社会は、授業で配布されるプリントを中心に。地名を覚えるのが中心でほとんど時間を使っていない。
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まず、家庭学習のメインは相変わらず数学。チャート式とSTEP演習の間違えた箇所を再度挑戦する2周目に入った。とりあえずは、定期試験レベルの問題ができるように練習している。
国語は、新しいワークブックを用意してみた。小学校高学年向け、しかも中学受験をしない層向けのすごく基本的なものだ。簡単にできる問題がほとんどだが、ときどき抜けているところがあるので、基礎固めのつもり。
すぐ終わらせるつもりだったのだけれど、学校でやっている国文法のワークブックをちまちまと進めていたら、あっという間に定期試験前に。冬休みにさくっと終わらせよう。
理科は、教科書準拠の問題集と学校で配布されている問題集「新中学問題集」で中1の化学範囲をちまちまと進めていた。
社会は、授業で配布されるプリントを中心に。地名を覚えるのが中心でほとんど時間を使っていない。
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