ふだん、このブログを見てくれている方々は主に英語繋がりなので、プログラミングの話になるととたんに閲覧数が落ちるのだけれど、もう最近は英語がらみのネタもそうないので、どうしてもこっちの話ばかりになってしまう。
今日は、Pythonの環境づくりの話を。
プログラミングの学習、さらには実用的なものを作るための環境には、ほとんどお金はかからない。昔と違って、プログラミングに関するかなりのツールが無料で揃ってしまう。
まず、プログラミング言語そのものはPythonの公式ページで無料。我が家でなおがメインで使っているのはWindows用のバージョン3の新しいものをダウンロードしてインストールするだけ。同時にシンプルなインターフェースであるIDLEが付いてくる。
本当はエディタに凝ったりとかできるのだが、まあそれはそのうち。
練習問題はこの前紹介した情報オリンピックのサイトで過去の予選問題一覧があるので、それを使う。
ちなみに、予選は6問あり、このうち3問はプログラミングの基礎さえ分かっていれば100点が取れる問題。残りの3問はアルゴリズムの知識と技術を駆使して工夫をしないと高得点が取れない(=本選に出場できない)仕組みだ。
今流行りの機械学習を勉強してみよう、とかなるともっと色々考える必要があるが、そのためには高度な数学も必要だし、現在のなおでは色々と足りない面が多いので、今はそれぐらいで。
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