2018年5月31日木曜日

小学校での読み聞かせ

なおが小学校に入ってからずっと続けている読み聞かせボランティアも、とうとう最終学年になった。1年生の頃は希望者が多かったが、年々減っていき、今年はクラスで私だけ。

月に2回程度、通勤途中に寄るだけなので、たいした負担ではない。

去年は安房直子さんのこちらの本から「菊酒」を毎回少しずつ読み進めていた(我が家には安房直子さんの全集がそろっている)。

まよいこんだ異界の話 (安房直子コレクション)まよいこんだ異界の話 (安房直子コレクション)


私の感触では、割と子どもたちは喜んでいたと思うのだが、今年は最初に続き物ではなくて、毎回完結するものにしてくれ、と担任の先生に頼まれた。

ストーリーを覚えていられない子がいる、とのことだ(^^;まあ2週間ごとだから、無理もないか。

そこで、今年はショート・ショートにしよう、ということで、星新一の作品でも子どもにもとっつきやすいこちら。

きまぐれロボット (角川つばさ文庫)きまぐれロボット (角川つばさ文庫)


読書ボランティアをすると、毎年、最後に子どもたちがお手製の感謝の手紙をくれる(担任の先生の指導)。これが可愛いのなんの、ということで密かな楽しみだ。

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2018年5月29日火曜日

順調?低調?5月の家庭学習まとめ

中学受験をする、ということで家庭学習は続けているが、勉強量は変わらず。中堅どころを受験する層としては、別に長くも短くもなく、というところではないだろうか。

5月は帰省やらヤングアメリカンズやらで模試が受けられなかったが、まあ国語も算数もそう成績は変わっていないのではないかと思う。

国語の読解問題は、確実に力がついてきている。が、物語・小説、しかもテーマが恋愛のものは、もう生理的にまったく受け付けないようだ。そもそも、心情の機微のようなものが理解できない様子。論説文は、だいぶ人並みになってきたのではないだろうか。

算数の方は、6年生のテキストになって、多少苦戦気味。2度目に同じ問題にあえば出来るようになるので、ここからは問題のパターンをどれだけ修得するか、というステージに入っているようだ。そして、親としては非常に不毛な勉強に感じる。とにかく速く、間違えずに問題をパターン認識して解く。これで中学校移行の数学の基礎学力を鍛えているとはいえないと思うのだが、小学6年生がこうして選抜されていくのだから、受験する以上は、それなりに対策をさせざるを得ない。悩ましいところだ。

朝の勉強:40分ぐらい
  • 国語(語彙・用法):予習シリーズ6年漢字とことば(上)
  • 国語:予習シリーズ6年国語(上)・基礎力完成問題集(上)・実力完成問題集(上)
  • 算数:予習シリーズ6年算数(上)・実力完成問題集(上)・応用力完成問題集(上)
  • 英語:Wordly Wise 3000 Book7
夜の勉強:40分ぐらい
  • 漢字:予習シリーズ6年漢字とことば(上)
  • 国語:予習シリーズ6年国語(上)・基礎力完成問題集(上)・実力完成問題集(上)
  • 算数:予習シリーズ6年算数(上)・実力完成問題集(上)・応用力完成問題集(上)
  • 英語:Glencoe Integrated iScience 1
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2018年5月25日金曜日

懐かしのあのDVDボックスをもう一度

この前Netflixで見つけた"Who Was? Show"シリーズで思い出したイギリスのBBC制作歴史コメディ(?)"Horrible Histories"を、思い出したようで、もう一度見始めた。

出会ったのはもう5年前。6~7歳で散々見たので、もう元は取れたような気がするが、もう一度見てくれるならありがたい。

我が家ではシリーズ1~3のセットを購入して、その後シーズン4、5、6と買い足していった。

我が家で使ったのはアマゾンUKだが、日本で買うなら、このあたりか。シーズン1~5のセットでディスク10枚組が5000円ほどだ。

Horrible Histories [DVD] [Import]Horrible Histories [DVD] [Import]


うまくいったら、この後また児童書のシリーズを読んでくれるだろうか。

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2018年5月24日木曜日

とりあえず順調にハインラインを

1冊目を読破して好評だったので、ハインラインのジュブナイル2冊目へ。

Have Space Suit - Will Travel (Heinlein's Juveniles Book 12) (English Edition)Have Space Suit - Will Travel (Heinlein's Juveniles Book 12) (English Edition)
BL5.9
74023語


こちらは語数と学年レベルがわかる。5.9なので、だいたいなおが今読んでいる本と同じぐらいだろうか。

これ以上のレベルになってくると、語彙よりも内容の方が追いつかなくなってくる。

だんだん、ヤングアダルト向けのSFやファンタジーがいけるようになってくるかと思うと、少しわくわくする。

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2018年5月22日火曜日

過去3年間のLexile指数の推移

なおが現在通っている帰国子女向けの英語教室では、i-Readyと呼ばれるオンライン教材を使うことができる。

授業とは独立して、勝手に自宅学習で使ってください、というスタンスなのだが、このi-Readyでは学期ごとにテストが行われて、英語の読解力(語彙力含む)判定をしてくれる。

見ていると、テスト自体結構荒っぽくて、スコアが100%英語の読解力を反映しているかどうか、疑問があるなあ、と思うのだが、これが過去3年間のなおのスコアの推移になる。
ちなみに、色々数字は出てくるのだが、ここでは単純に総合指標であるLexile指数のみ。

(2年生後半・半年アメリカ滞在)
2015年4月 1030L
2015年9月 1135L
2016年1月 985L
(4年生・1年間アメリカ滞在)
2017年4月 1205L
2017年9月 1130L
2018年1月 1190L
2018年4月 1210L

こうしてみると、4年生に1年間アメリカ滞在した後のスコアがとても高く、そこから半年でぐっと下がるという典型的なパターンを示している。

が、その後なんとか持ち直して、元と同じ水準まで戻っている。

学年別のLexile指数の目安を見ると、6年生の場合855Lが下位25%、1165Lが上位25%ということなので、まあ現在のところは十分だろう。

さて、これからどれだけ維持し続けていけるだろうか。

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2018年5月20日日曜日

長い間とっておいた教材が役に立つ時がきた!(社会科)

それは、朝日新聞出版の「週刊マンガ日本史」。元々は、姪っ子たちのために買い集めたもので、もう9年も前だ。その姪たちも、一番下がもう高校生。そして、6年生になったなおが、小学校の社会科で日本史に触れ始めた。

ちょうどいいな、ということでなおに見せてみたら、少なくともマンガ部分は喜んで読んでいた。

週刊マンガ日本史01号 (卑弥呼) 女王、倭国に立つ (2009/10/18・25号)週刊マンガ日本史01号 (卑弥呼) 女王、倭国に立つ (2009/10/18・25号)


「続」も含めて全100巻をそろえたのだが、実は購入時はほとんど読んでいなかった。

総ルビだが、内容は意外とレベルが高く、中学生以上が対象と思われる記事も多い。コミック部分は人気作家が描いていてストーリー性があり(短いけど)、小学生でも十分楽しめる。

小学校の学習計画を見ると、なんと6年生の半年間で日本の歴史を最初から最後までやるようだ。凄まじい進度だが、まああまり詳しくはやらないのだろう。

最初に出たのは9年前だが、2016年に改訂版がでているようだ。が、新刊ですべて揃えるのは無理なようだ。

電子書籍版(アプリ)が出ていたようだが、今は見当たらず。

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2018年5月19日土曜日

Nintendo Laboとアリアナ・グランデ

我が家で購入したNintendo Labo Toy-Con2 Robot Kit、しっかり自力で組み立てて、できあがったロボットを使って遊ぶゲームも一通り済ませた、までは良かったが、遊びがあまり広がらないようで、そのまま。

どちらかというと、バラエティセットの方が、オリジナルの何かを作る機能がある分、遊びが深まったかも、と思わないでもない。

このNintendo Laboがらみで面白い記事を見つけた。なんでも、アリアナ・グランデがNintendo Laboで作った楽器と一緒に歌を歌う、というもの。テレビ番組で取り上げられたのだとか。



なお的にはアリアナ・グランデはどうでもいいらしいが、我が家では、バラエティセットの方も購入予定だ。

***

ちなみに、特にロボットキットの方は、小売店にかなり在庫が余っているらしい。こういった商品はゆっくり売るものなので、激しい値下げはしばらく期待できないかもしれないが、そのうち、ドーンとセールになることもあるかもしれない。

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2018年5月17日木曜日

英語の読書離れ、その後

気がつくとiPadでKindle版のコミックばかり読んでいるので(マイヒーローアカデミアとワンパンマンが中心)、「英語でも読みなさい!」と注意していたのが2,3日ほど続いただろうか。

昨日は小学校から早く帰ってきたのもあって、久々に出たリック・リオーダンの新刊のこちらを読んでいた。

The Burning Maze (The Trials of Apollo Book 3) (Trials of Apollo 3)The Burning Maze (The Trials of Apollo Book 3) (Trials of Apollo 3)


実のところ、今までなら飛びついていたパーシー・ジャクソンシリーズなのに、購入してからのめり込むまでに時間がかかっていたので、ちと心配していた。

が、これは夜寝る時間を少し押して(代わりに翌日の朝のビデオ視聴を減らして)、夢中になって読んでいて、無事読破。

これで手持ちのストックがなくなってしまったので、どうしようと悩んで、なおままのコレクションからこちらを用意。

Citizen of the Galaxy (Heinlein's Juveniles Book 11) (English Edition)Citizen of the Galaxy (Heinlein's Juveniles Book 11) (English Edition)


そう、我々が若い頃喜んで読んでいたSFの名作だ。

もうハインラインを読めるのか、と思うと感慨深いものがある。まあ、「ジュブナイルシリーズ」として、ヤングアダルト向けのようなので、別に背伸びをしているわけでもない。

なおも12歳。アメリカではミドルスクールに通う年齢だ。

ちなみに、こちらの本、相当する学年(Book Level)が見当たらないが、Lexile指数は820L。ちなみに、「ハリーポッターと賢者の石」が880L。パーシー・ジャクソンの"The Lightning Thief"が680L。

大家ハインラインの作品なので、もちろん邦訳があるが、今現在は入手困難なよう。もっとも、大抵の図書館にはあるのではないだろうか。

銀河市民 (ハヤカワ名作セレクション ハヤカワ文庫SF)銀河市民 (ハヤカワ名作セレクション ハヤカワ文庫SF)


そして、さきほど読み始めたこれが止まらないらしく、勉強だの何だの、色々とやらなければならないことをほったらかして読みふけっている…

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2018年5月15日火曜日

Netflixでなおにぴったりの動画を発見:The Who Was? Show

このところ、Netflixで何も見ていなかったので、もう契約を止めていいかな、となおに聞いてみたら、「まだ!」という。

それなら何かを見なさい、ということでなおが見つけたのが、"The Who Was?
Show"。Netflix Originalで、2018年制作ということなので、最新だ。

元になっているのは、親子英語でも定番の自伝シリーズ、"Who was"。割と最近の人物もそろっているのがポイント。スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツもある。

Who Was Steve Jobs? (Who Was?)Who Was Steve Jobs? (Who Was?)


まあ、定番と言っても、なおは全然読んでいない。伝記やら歴史やらにあまり興味を示さなかったためだ。

このビデオシリーズでは、実写ベースでもうとことん馬鹿馬鹿しくナンセンスに、毎回歴史上の人物を2人取り上げている。

感じとしては、"Horrible Histories"に近いだろうか。

歴史考証とかは無視で、エンターテイメントに徹しているので、なおも大喜び。久しぶりに夢中になれるシリーズになりそうだ。

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2018年5月14日月曜日

まさか「英語の本も読みなさい」と言う日が来るとは

もう表題の通りなのだが、帰国後1年で、ずいぶんと日本語が優勢になって(小学校に加えて家庭学習も日本語中心だし仕方ないか)、とうとう読書も日本語がメインになってきた。

今、喜んで読んでいるのは、定評のあるこちらのシリーズ。

ジュニア空想科学読本 (角川つばさ文庫)ジュニア空想科学読本 (角川つばさ文庫)


図書館で予約しては借りているのだが、ケラケラ笑いながら読んでいる。こういったフィクションに真面目に「ツッコミ」をするネタが大好きなので、ぴったりだ。

日本語の本を喜んで読むのは結構、とはいえ英語も読んでいかないと維持ができないので、悩ましい。これからはずっとバランスに苦労することになりそうだ。

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2018年5月11日金曜日

誕生日プレゼントは(ビデオゲームの話ばかり)

なおも、気がついたら12歳。時間の経つのがなんと早いことか。

今年のなおの誕生日プレゼントは、本人はしばらく何にしていいのか、思いつかなかったようだ。

結局、その場の思いつきで、海外のインディゲームの大ヒット作、"Undertale"にした。PC版、それも公式サイトでサウンドトラック同梱を選択し、$17。

ただし、プレイする前からプレイ動画を見まくっていることもあって、相当ネタバレしてしまっている。

私も興味があったので、今は自分でもプレイしている。

なお自身は、今は紹介していただいたPCゲーム"ROBOCRAFT"に夢中で、他のゲームをプレイする余裕はない様子。Undertaleの方は、しばらく私だけ遊んでいよう。



もうひとつねだられたのは、iPad用のアプリ、"The Sandbox Evolution"の有料オプション。このアプリ、基本は無料なのだが、有料オプションを購入すると、色々なコンテンツがアンロックされる仕組みになっている。

ROBOCRAFTはフリーだし、"Undertale"は金額的にたいしたことがないので、こちらもOKにしておいた。



最近のなおの関心はどうしてもビデオゲームに集中しがち。なんとかしたいな、と思うが、さてどうなるやら。

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2018年5月9日水曜日

英検申し込み完了!&英検1級まで必要?不要?

受験日まで一ヶ月を切ったので、忘れないうちに、と英検の申し込みをしておいた。今回ばかりは受かる確率がそう高くなく、気が重い(笑)

受験料が高いのもあるし、ほぼ1日使ってしまう、というのもある。

だが、目標に向かって努力する、ということを英語ではしてこなかったなおにとって、この挑戦は、結果がどうあれ意味があるのではないかと思う。

準1級は1回目に不合格だったが、結局受け直すだけで、特別に対策などはしていなかった。

1級の場合、今回受けて不合格になるとしたら、一番の理由は作文の点数だろう。現状、
リスニング以外の語彙、読解、作文のどのセクションにおいても、まだまだ伸びしろがある。語彙や読解で作文の点数のランダムな変動をカバーできるようになれば、合格の可能性が上がっていく。



英検の場合、1級の敷居が高いということもあって、果たして1級合格が必要なのか、という疑問を持つ人もいるのではないだろうか。

正直な話、国内の大学受験程度を目標とするなら、それがたとえ最難関大学だとしても英検1級は不要ではないかと思う。純粋に問われている力が異なるからだ。国立大学の2次試験の英語では、英語力というよりは高度な翻訳能力や日本語運用能力の方が重要になるだろう。

ただ、英語で新聞を読む、一般書や専門書を読む、それも大量に、といった水準を目標とするのだったり、大学や大学院で留学したり、仕事で英語を使ったり、といったことを視野に入れているのであれば、英検1級というのは決して高すぎる目標ではない。

大学入試における民間試験の活用の話で話題になった言語の運用レベルの枠組みCEFRでも、英検1級合格レベルではC1にぎりぎり届くぐらい。一番上の水準であるC2には達していないからだ。

せっかく3歳から英語を始めたのだから、無理のないちょっとした日々の学習の積み重ねで届くものならば、届かせてやりたいと思う。

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2018年5月7日月曜日

みんなの成長にびっくり!感動!

昨日は、関西で開催されたヤングアメリカンズのショーをなおと一緒に観劇に行ってきた。

何人ものなおのお友達が参加していたので、開場までの間、保護者の方々と歓談させていただくチャンスも!

どの家庭も、それぞれ子どもにあった教育方針がしっかりしていて、我が道を行く、という感じなので、もうあまり英語教育の話をがっつりすることはないのだが、「同志」として、とりとめもない話に花が咲いた。

ショーでは、今まで恥ずかしがって前に出なかった娘さんが、自然と最前線に来ても堂々としていたり、去年までならあり得なかっただろうソロをこなしていて、感動だった。

その他のお子さんたちも、がっつりソロパートをゲットしていて、何度も「あ!」「あ!」と最後は変な笑いが出そうに(^^;

それぞれのお子さんたちの成長ぶりにびっくり。「男子、三日会わざれば刮目して見よ」をまさに体感した日だった。

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2018年5月6日日曜日

GWは実家で

今年のGWは例年の通り関東の実家へ。

私に用事が入ったり色々あって、特にお出かけはせず、なおは実家でゴロゴロするだけの休日になってしまったが、なお的には最高の休日の過ごし方らしい。

いとこのお姉ちゃんもSwitchを持っているので、持って行ったSwitchで一緒にスプラトゥーンで対戦したり、ゼルダの伝説の新作で遊ばせてもらったり。

テレビを見て、マンガを読んで、ゲームして、の繰り返しだったようだ(^^;

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2018年5月2日水曜日

大阪私立中学校フェアに行ってきた&4月の家庭学習まとめ

GW前半には、大阪私立中学校フェア2018なるイベントになおと行ってきた。

京都のイベントのときも思ったが、実際に学校の方と話してみると、なんとなく抱いていたイメージとは違った面も多く、中々に興味深い。

なおは、iPadを一人1台配ります、と説明されて目を輝かせたり(でも、実は生活&学習管理に使うのがメインだったり)。体育では武道をやる、というパンフレットの写真を見て、げんなりしたり。一応反応するのだが、どうやって学校を選んだらいいのか、あまりピンときてはいない様子。

なおの場合、中高一貫校に進学した後の大学進学も考えているようだが、単純に「良い」(=自慢できる)大学に行きたいぐらいの発想しかない。

中高というのは、単なる大学受験の予備校ではなく、人生で大切な6年間を過ごすところなのだからして、偏差値以外のところももう少し考えなくてはいけないのだが、そのあたりは親の役割のようだ。

***

朝の勉強:40分ぐらい

  • 国語(語彙・用法):予習シリーズ6年漢字とことば(上)
  • 国語:予習シリーズ6年国語(上)・基礎力完成問題集(上)・実力完成問題集(上)
  • 算数:予習シリーズ6年算数(上)・実力完成問題集(上)・応用力完成問題集(上)
  • 英語:Wordly Wise 3000 Book6, 7

夜の勉強:40分ぐらい

  • 漢字:予習シリーズ6年漢字とことば(上)
  • 国語:予習シリーズ6年国語(上)・基礎力完成問題集(上)・実力完成問題集(上)
  • 算数:予習シリーズ6年算数(上)・実力完成問題集(上)・応用力完成問題集(上)
  • 英語:Glencoe Integrated iScience 1

入試まで後8ヶ月!だいぶ迫ってきたが、あまりやることは変わらず。

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