2009年11月30日月曜日

2009年11月のまとめ(3歳6ヶ月)

Worldwide Kids Englishを始めて6ヶ月目。

*Worldwide Kids English

WKEは、もう開き直って1週間に1枚のペースで新しいDVDへと移る方式に変更した。一度、ステージ4レベル1をフライングした後、現在、ステージ3レベル3。とにかく、楽しくビデオを見られるようじゃないといけない、と思ったので、このスタイルに。最初から一括で頼んだのだと思えばどうということはない?

ステージ4のトイ、Food & Clothingを使って、一通りごっこを遊びを楽しんだ(が、その後、放置気味)。実は、細かい服の分類と英語での呼び方は私自身があまり知らない(使わない)ので、参考になった。大人がまじめな顔して、おもちゃをいじりながら"Sweater…"などと言っているのはちょっと不気味かもしれない。

デザインは例によってすばらしいのだけれど、逆に服の種類の特徴が十分に出ていないのはマイナス。Tシャツと普通のシャツの区別や、ズボンと半ズボンの区別が難しい。

ネフ・スピールは、さんざん近所の子育て支援センターで遊んでいるとのことなので、なおぱぱはあえて使わず。

普段の生活でなるべく服について言葉にだして言ってみたり("Put this on!"ではなく、"Put this shirt on!"みたいに)、サンドイッチをみんなで作ったり、という感じで体験と連動させてみた。

このペースだと、一応2010年3月まで持つのだが、どうなることやら。

*ビデオ、テレビ
ドーラ、ジョージ、ミッキーマウス・クラブハウスあたりは、新しいエピソードを見る程度。大ヒットしたのは、レンタルのオズワルド、そしてお試しダウンロードのWord World。とにかく、1日1時間半程度で抑えるのに必死。

*パソコン
また最近毎日触るようになってきた。一回で30分。ジャンプスタートやリーダーラビットのプリスクール用を主に使う。

ジャンプスタートのソフトに、英語、スペイン語、フランス語、日本語の絵本が聞けるコーナーがあるのだが、面白いことが分かった。スペイン語とフランス語だと、ページをめくるたびに英語に切り替えるボタンをクリックするのだが、日本語の絵本だと(例のシュウマイを持って行く桃太郎)日本語のまま聞いている。試しに英語にしてみたら怒られた。当然の話だが、英語も多少は分かっているんだろうなあ、と感じさせた。

*かけながし
思い出したように何かかけようとすると嫌がるのでほとんどやっていない。ごくまれにアニメの音声だけをかけることがあっただけ。

*絵本
ORTのStage3の残り2パックを解禁。Stage4 & 5も買ってあるが、ちょっと早すぎたと後悔して、しまってある。Corduroyを3冊ほど図書館から借りてきたのを喜んだ。後は、クリフォードやD.W.を買い足した程度。

*なおの発話
言いたいことが思ったように言えないときに出る「はにゃにゃにゃ」が減ってきた(ような気がする)。Youの使い方もたぶん、覚えた。所有格をときどき使うようになってきた。単数・複数の区別もつくことが多くなってきた。

こどもちゃれんじの付録できたお買い物レジセットを英語で遊んだり、ということもできるようになって、だいぶ英語での遊びの幅が増えてきたように思う(もっとも、やはり日本語で話す方が遙かに複雑な内容を話すことができる)。

それでも、はじけんばかりの笑顔で英語で遊んでいるので、きっと楽しいのだろう。

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2009年11月29日日曜日

なおのクリスマス

アメリカ滞在を経験したが、それなりに嫌なところもいろいろ見てきて、今ひとつアメリカ万歳!とはなっていない我が家では、シーズンのイベントは今ひとつ盛り上がらない。

ハロウィンには、クリフォードの絵本とかGo Away Big Green Monsterなどを図書館から借りたりしたが、そのまま何もせずに終了(^^; クリスマスも、特にサンタさんについて教えることもなく、日々を過ごしていた。

が、突然、「なお、くりすますにさんたさんにちいさいくるまもらうんだ」と言い出した!

何かどこかでやったことを思い出しているとき独特の夢見るような口調。そのあと、ぶつぶつとサンタクロース関係のことを口にする。えんとつがどうとか、こうとか。これは、きっと幼稚園で学んできたに違いない!

まあ、幼稚園の玄関に大きなクリスマス・ツリーが飾られていたものなあ。

普段、おもちゃの車でなんか遊ばないし(前買ったしまじろうカーもお蔵入り)、ほとんど欲しがらないのに、なぜ突然「ちいさいくるま」? きっと、幼稚園でクリスマスの絵本でも読んでもらって、そこに出てくる子どもが車をもらっていたからに違いない!相変わらず、影響されやすい。

ということで、クリスマス・プレゼントはWKEのステージ5か6だよな~とか、スーパーで売っている大きな靴下風お菓子詰め合わせでもいいよな~とか思っていたのが、急遽、何かプレゼントを考えることに。

このまま「ちいさいくるま(ミニカー)」でも財布に優しくていいのだが、どうしようかな。

12月の絵本にも、このあたりを選んでみよう。

Clifford's First Christmas (Clifford, the Big Red Dog)Clifford's First Christmas (Clifford, the Big Red Dog)



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2009年11月28日土曜日

Raz-kids.comの共同利用

すいません!すごい間違えてました。クラスルームひとつで申し込む場合、年間$79.95でした(もっと大量に申し込むと安くなる、ということのようです)。

すると、1ドル90円で計算すると年間7200円。5人だと1440円ぐらいです(円高が進行しているので、少し安くなるかも)。

***

今のところ、コメントで3名の方、メールで1名の方に参加表明頂いてます。私を含めて、5名になりました。

最初にお伝えした金額より高いので、この金額でも参加するかどうか(何人に達したら参加するか)、そもそも、Raz-kids.comに参加するつもりなのかどうか、改めて確認したいので、参加表明した方々、メールを頂けますか。また、いくらぐらいになるなら、参加したいという希望がある方も、メールをくだされば人数に応じて対応いたします。メールアドレスは画面右→の上の方をごらんください。

***

人数が多くなるほど費用が安くなるので、今から5日間ほど追加の申し込みを待って(参加希望者が人数分確定すれば)申し込みしようと思います。

集金は、申し込み後に日本円での代金を確定させ、人数で割って、こちらのゆうちょ銀行に振り込んでいただこう(インターネットで使うゆうちょ銀行ダイレクトなら、現在月5回まで手数料無料!)と思っています。

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こどもちゃれんじ12月号で英語

うちでは、半分惰性で「こどもちゃれんじ」をとっている。

「めばえ」だのの幼児向け雑誌を買ってみたこともあった。が、仮装してチャンバラする若者が巨大なおもちゃに乗っておもちゃを使ってみせるテレビ番組だのなんだのの画像がごっちゃと詰め込まれた子ども雑誌にはうんざりした。

「こどもちゃれんじ」は少なくとも、そういった心配をする必要がない。まあ、しまじろうそれ自体が商業主義の権化だが、それでもそれなりの質が維持されたお話やら紙細工やらで構成された日本語の雑誌が毎月届く、というのはうれしい。ダイレクトメールはそれなりにうざいし、同封された大量のちらしも困ったものだが。

親子英語を始めてから、付録のDVDはすべて見ないことにしたので、微妙にコストパフォーマンスが悪いのだが、そのまま続けている。

今月来たのは、このおもちゃ。



すばらしいタイミングで届いた。ここぞ、とばかりにステージ4の内容を活用して遊んでいる。

なおままとは日本語で遊び、なおぱぱとは英語で遊ぶ。一粒で2度美味しい。

最近、衛星放送BS11でしまじろうの英語版を放映しているのを知った。「ベネッセキッズ11」というタイトルで、毎日月曜~金曜18:00-18:30。「しまじろうとえいごdeクッキング!」だの、「しましまとらのしまじろう英語吹替版」がある。もちろん、無料放送。すばらしい。しまじろうの声が違和感がなかったのには感動した。

***

前の記事で紹介したRaz-Kids.com、共同契約をしてくれる人を募集しています。あと一人で5人になり、そうすれば一人900円ほどになる予定。これで1年間使えます。興味がある方はコメントを残すか、nao_papa2006あっとまーくyahoo.co.jpまで、メールをください。

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2009年11月27日金曜日

DISCASを利用して、お手軽に親子英語

我が家の親子英語のスタイルだと、楽しく見られる英語ビデオが必須だ。

もちろん、WKEのDVDは見せているし、中古DWEのDVDがあったり、Zippy and Meがあったりするのだが、こういった教材系のDVDだけでは、どうしても量が足りない。

昔は同じビデオを飽かず眺めていたので、別にどんどん新しいものを手に入れる必要はなかったのだけれど、最近はすぐに新しいものを見たがるようになった。

一応、毎日チケット3枚、それぞれでだいたい20分~30分見られる。プラス、歯磨きに10分。1日、1時間半程度のテレビ視聴。多すぎるとは思わないが、ぎりぎり。これ以上増やしたくもない(^^; なるべく、朝・昼・夕方とわけて見せるようにしてもらっている。

本当は、ディズニー・チャンネルを契約するのが良いのだと思う。できれば、スカパーで契約するのがコスト・パフォーマンス最大で、基本料金410円+ディズニー・チャンネル630円=1040円。これを2,3ヶ月続ければ、一年間見せるだけのビデオが手に入りそう(初期加入料とか機材代もかかるが、キャンペーンもしばしばある)。

アンテナを取り付けられない人も、NHKの衛星放送のアンテナがついていて、CS放送が受信できれば、スカパーe2で同じ金額でいけるはず(自前のDVDレコーダもそのまま使えて便利)。ただ、これは自分では試したことがない。

なぜか、今住んでいる賃貸では衛星放送は入るが、CSは入らないので、どちらも使えない。

残る手段が、レンタルDVD。うちでは、歩いて行ける距離にビデオレンタル屋がないので、ネットレンタルDISCASを使っている。


DISCASでレンタルできて、うちで親子英語に役立ったのは、以下のビデオたち。

セサミ・ストリートでは、
 セサミストリート:キッズ フェバリッツ ソング フロムU.S.A
 セサミストリート:だいすきなえいごのうた2
 セサミストリート:ベスト・オブ・エルモ
 エルモズワールド(計18枚)

ディズニー系では、
 リトル・アインシュタイン
 おたすけマニー

最近試して大ヒットだったのが、
 オズワルド

この先、試してみたいのが、
 クリフォード

あと、トーマス、ボブとはたらくブーブーズもいけるかな。

これだけあれば、しばらくは持つはず!子どもが本当に気に入ったビデオがあれば、借りたまま返さなくても良い、というのも精神的によろしい。我が家みたいな環境にはぴったりのサービスだ。

借りるものがなくなったら、本当にケーブル・テレビでも契約するしかないが、そのときはまたそのときに考えよう。

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2009年11月26日木曜日

ちょっと気になるサイト

「あ・はぁのえいご生活メモ」さんで紹介されていたサイト、Learning A-Zがとても気になっている。

いくつかサービスを提供しているのだけれど、なおに合いそうなのは、Raz-Kids.com。年間$50ほどで、オンラインで音声付(ちょっとしたアニメーションも)絵本が見られるサービス。絵本の数は100'sとのこと。

(補足:後で調べたら、年間$80でした!)

$50というのはちょっと高いのだけれど、これは36名までのクラス単位での料金ということなので、何人か集まって、一人が代表で契約すれば、かなり安くなるかも?

サンプルがいくつか見られるので、試してみた。どの絵本もこのクオリティなら、なおも楽しめそう。

もう一つはReadingA-Z.com。こちらは本をダウンロードして印刷できるサービス。印刷して、ホッチキスで止めてはい、おしまい、という感じ。こちらもやはりクラス単位で年間$60。

サンプルを見てみたが、カラーじゃないのが寂しい。割と、有名な絵本にインスパイアされた?(ぱくりとも言う)系統が多い。まあ、数で押すのだろう。

(補足:こちらも年間$80でした)。

どちらも一人でやるにはちょっと高い。どなたか、興味あるかたいらっしゃいませんか?

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2009年11月25日水曜日

WKE、そろそろ飽きてきましたか?

6月から初めて、4ヶ月フルに使ったステージ1では、パペットとフルーツ・トイを使った英語遊びのために、相当な工夫をした。

それに比べると、ステージ2は2ヶ月ほど。ステージ3に至っては、まだDVDを一枚見せた状態で、ステージ4までフライングしてしまった。

でも、親子英語またはWKEに飽きたのか、というとそうではなくて、WKEのトイだけにこだわらなくても英語で親子で遊びができる、WKEの絵本に頼らなくても英語絵本を楽しむことができる、という状態になった。

ステージ2の開始時に考えていた計画が完全に崩壊したので(私のたてる計画はいつもそんなものだ)、今後の方針をちょっと考えて見た。

しばらくは週に1回新しいDVDに変えつつ、パペットやアニマルマットも含めて、トイで英語での遊びを続けていく。このペースで続けていくと、本来の4倍のスピードで終わってしまう(^^; 実際には、ビデオをすべて見たからと言って、学ぶべき内容が身についているわけではない。だから、ある程度の周期で、ステージごとのカリキュラムが達成できているかどうか自己点検してみようと思う。

英語で遊ぶのも、ベネッセから送られてくるトイにこだわる必要はない。それぞれのステージで、ステージ1「ごっこ遊び」、ステージ2「体を使う遊び」、ステージ3「紙工作と積み木」を親子で試して積み重ねてきた土台があれば、もう手元のおもちゃを使って、同じような遊びを英語ですることができる。

我が家では、最初はミミたちパペットで遊ぶときだけはおそるおそる英語を混ぜる、という感じだったが、次第にそれ以外でも他のおもちゃへと英語が進出していった。ステージ1であれば、家にある他の果物のおもちゃ、ステージ2では公園での遊び、ステージ3では、様々な紙工作などなど、DVDで学んだ表現をそのまま使いつつ、遊びを広げていったように思う。

これからもWKEをどんどん活用するぞ!と、ステージ4,5、6が一気に来て、ちょっと気分が盛り上がっているのであった(もちろん、もう全ステージ届いてしまったので後に引けないってのもある)。

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2009年11月24日火曜日

Where are you going?

現在のなおのライフスタイルは、月・水・金は幼稚園に。火・木は育児支援NPO法人の施設(というと仰々しいが、おもちゃと絵本があって遊べるスペース)に行き、土・日はなおぱぱと遊ぶ、というもの。

だいたい、なおぱぱが仕事にでかける=自分もどこかに行く、のだと思っているらしく、たまに土日に出勤する必要があると、「今日はどこに行く日?」と聞いてくる。

昨日も休日出勤だったので、朝でかける準備をするなおぱぱになおが"Where are you going?"と聞いてきた。"I'm going to work."と答えると、いぶかしげな顔をして、"(はにゃはにゃ)Dad(はにゃはにゃ)Where なお going?"と聞いてくる。ん?どうやら、なおぱぱが仕事に行っている間、自分はどこに行くのか、と聞いているらしい。

でも、よく考えたら、いつの間にWhere文なんて使えるようになったんだろう。最近は、お気楽親子英語を貫いていて、父子の会話こそ、それなりに英語を混ぜるけれど、英文法や語彙はWorldwide Kids Englishまかせ(毎週新しいDVDを見せる)、絵本も思いついたように図書館で借りたり月に1、2冊買うだけで、どれだけ進歩した、とかあまり考えていなかった。相変わらず、『はにゃはにゃ』がなくならないが、それなりになおの英語も上達しているということなのだろう。

この『はにゃはにゃ』は不思議だ。母国語として英語なり日本語なりを身につけるときは、こんなしゃべり方をする時期はない(はず)。

おそらく、こんなことなのかな、と考えてみた。通常の場合、母国語を身につける発達過程では、考える力と言語の力がほぼ同時に発達する。ところがなおの場合、日本語で先行した3歳児相当の考える力がすでについている。そして、それなりに英語での理解力もある。すると、英語で喋ろうとするとき、頭の中では「こういう風に喋るんだ」というイメージがすでに存在するが、それをはっきりと明瞭に文章にする能力がまだないため、ごまかすようにして『はにゃはにゃ』言ってしまうのだろう。

おそらく、これが解消するのは、英語での発話力が思考力においついたとき、もしくは「こんな面倒なこといや!英語いや!」と言い出すときだろう(^^;

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2009年11月23日月曜日

WKE Stage4, 5, 6が一括で届いた!

なおぱぱは日曜日は出勤だった。この時期、土日に不定期に出勤が入るのは、仕事柄仕方がない。ちょっと早めに帰宅できたので、夕方は家にいたなおとのんびりした。

もう、なんか一ヶ月前に書いたWKEの計画なんか、ぜんぶ吹っ飛んでしまったので、ステージ4のCD-ROMも出して一緒に遊んでみた。ボキャブラリーを試すゲームなどをやっているなおを見ると、どれぐらい分かっているのかがはっきりして面白い。なおぱぱ中心に日常生活に英語を混ぜるようにしてから、日用品の英語もだいぶ分かってきているようで、まだ1枚しかDVDを見ていない状態でも、そこそこ分かる。が、もちろん、結構知らない・答えられない単語もあるようだ。

なおにはアメリカで売られている幼児用ソフトをよく遊ばせているのだけれど、そういったソフトはネイティブ対象なので、当然知っているであろう単語を覚えさせる・確認するようなアクティビティはない。そういう意味で、外国語として英語を学ぶ子対象のWorldwide Kids EnglishのCD-ROMはうれしい。Dictionaryのところなんて、ちょっと大きいお子さんでも、絵を見ることができて、発音してくれる単語帳として使えるのではないかな。うちの子は、Dictionaryは最初から完全に拒否するが…(^^;。

いろいろと遊んでいるうちに、玄関のチャイムがなり、何の配達かと見てみると(我が家ではチャイムの95%は配達)、巨大な黄色い箱が!この前電話で一括配送のお願いをしてから、わずか数日。ベネッセ、仕事が早い。

ということで、Stage 4の残りと5、6がすべて届いた。

なおが他に気をとられている間に受け取りを済ませ、そのまま玄関に放置。さりげなく部屋に戻って、なおままに確認すると「色でばれていた」とのこと。

このまま、なし崩しにステージ5とステージ6のトイを全部出してしまうのは避けたい。とても避けたい。

うまいことに、そのまま遊び続けたら、とりあえず注意がそれたようなので、なおままにこっそり、我々がお風呂に入っている間に玄関から移動してもらうよう、お願いした。

さすが3歳児。なんと、そのまま黄色い箱のことを忘れたまま、お風呂タイムに突入。はっきりいって、なおぱぱもすっかり忘れていたが、なおままから「箱移動完了。異様に重かった。」と報告があった。

この後、なおが万が一黄色い箱のことを思い出したら、必殺の子どもだましの嘘で乗り切ろう。

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2009年11月21日土曜日

土曜日は、ステージ4のサンドイッチ作り

ステージ4のトイは着せ替え人形とサンドイッチの組み合わせだ。DVDの中でも、サンドイッチをオーダーするクリップが繰り返し出てくる。

とりあえず、今日は1日休みだったので、このおままごとセットでも遊んだのだが、本日のメインはそっちではなく、リアルサンドイッチ作り!

わりとありがちだ。

お昼に、なおぱぱとなおが中心で英語でサンドイッチ作りに挑戦してみた。作りながら食べるので、手巻き寿司ならぬ手巻き?サンドイッチ。適当に英語でしゃべりながら作り、食べるというスタイル。ツナや卵をマヨネーズで和えたり、といった下ごしらえはなおままにお願い。

具は卵、ツナ、ハム、レタス、トマト、キュウリといった基本的なものばかり。

なおは、なかなか真剣な顔をして、具をパンに載せ、自分のサンドを作っていく。ぼろぼろ具をこぼしながらも、どんどん食べていく。こうすると普段、食べさせるのに苦労しているのが嘘のようだ。

そして、お昼の後は、ゼリー作りに挑戦。ゼリーエースを使ってお手軽に。缶詰のミカンを足してみた。ゼリー作り自体はあっさり成功した。が、ゼリー作りだと、あまりなおが手伝える隙がなかった。お湯を注ぐところも、ちょっとなおには任せられず。まあ、手作りおやつが目の前で作られる、というのは良いかもしれない。

昼のサンドイッチの具が余ったので、材料を追加して、夜も手巻きサンドイッチにしてしまった。今度は、普通に手巻き寿司でもいいな。

ステージ2のトイ、アニマルマットでも遊んだ(飛び跳ねただけだが)。WKE尽くしの土曜日だった。

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Corduroyのアニメ

ちょっと思い入れのあるCorduroy。図書館で借りてきて、何度か読み聞かせができたので、満足。

ついでに図書館でこんな本も借りてきた。読むというよりは開いて遊ぶ絵本なので、1,2歳でもOK。なおは自分でまずパラパラとめくったあと、内容が知りたくなったのか、「読んで」とこっちに頼んできた。こんな風に、読み聞かせの前にまず絵本をめくって、どんなお話なのか、自分で考えてみることが最近ときどきある。

Corduroy's Christmas (Lift-the-Flap)Corduroy's Christmas (Lift-the-Flap)



探してみたら、ありました、Corduroyのアニメ。YouTubeから。



"I've always wanted …"のフレーズを気安く使わないで欲しい。なんか、自虐的パロディのようだ、とちょっと気分を害したが(^^;、絵本と連動させるという意味では良いのではないだろうか。

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2009年11月20日金曜日

PBSのアニメ、"Word World"

日本のNHKにあたる、アメリカのPBS。なおが気に入ったSuperWHYは言うまでもなく、セサミストリートだの、バーニィだの、各種名作子ども番組の多くがここで生まれている。

PBS制作の割と新しめの"Word World"というアニメのiTunesの無料サンプルがあったので、ダウンロードしてみた。

30分番組(2本立て)がまるごと見られるのだけれど、1日に3度も見る気に入りよう。(なおは、チャカチャカした音楽と派手な動きがあれば、どんなアニメでも首ったけなんじゃないだろうか…。)

アルファベットを組み合わせた形の登場人物たちが、派手な音楽とともに動き回る。筋書きも、アルファベットで作られた単語が重要な役割を果たすので、ちょうど、アルファベットを覚えた後、単語の認識に進もう、というステージにぴったり。

Word World: Happy Holidays Wordfriends [DVD] [Import]Word World: Happy Holidays Wordfriends [DVD] [Import]



一枚700円以下で買えるものは30分しか中身がないのかな。

***

最近、仕事場で妙な立ち回りをしなくてはならなくて、忙しい上に気を遣う。昨日も家族が起きる前に出勤して、帰ってきたらもうすぐ食事・風呂で就寝(一応、なおが寝る前までには帰宅できるが)。こういうとき、フルタイムで働きながらの親子英語はつらい。一応、食事・風呂ではなおとの英語を増やすように心がけた。

ということで、ステージ4のトイはまったく触れず。今週末かな。

衛星放送12ch「TwellV」で放映しているブルーズ・クルーズは、なんと6月頃に放映したエピソードをもう一度放映している!せこい!きっと、1シーズン分しか購入しなかったのだろう。やはりケーブルテレビを契約するべきだろうか。4月には引っ越しをすることが確定になったので、そのときにまた考えよう。

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2009年11月19日木曜日

フライング!Worldwide Kids English ステージ4のトイ

昨晩、仕事から帰ってくると、なおぱぱの仕事部屋に大きな黄色い箱が。ステージ4が届いていた。20日ぐらいかな、と思っていたので、ちょっと早い、がもうそんな時期か。時間が過ぎるのがなんと早いことか。

すぐに食事になったが、食後になおが"Let's play four."と言う。何かと思ったら、Worldwide Kids Englishの箱まで行って、もう一度、"Let's play four!"と主張した。

これか!ステージ4の大きな段ボールにはでかでかと「4」と!。なおぱぱが帰宅しても誰も何も言わなかったので、なおにはばれてないのかと思ったが、しっかりばれていたらしい(^^; ずっとぱぱと遊ぼうと思って待っていたようだ。

しばらく前からWorldwide Kids Englishは楽しいぼくのおもちゃ、としっかり理解してしまっている。

実は、週1のペースで見始めたものの、現在はまだステージ3レベル2。あと3枚ほど見てから、ステージ4の解禁だった。だが、もうこんな面白そうなものが来たら、とても放っておくことなんかはできない。

"Well, you are not ready for this."などと、なんだか適当にでっちあげて言ってみたが、"I'm ready!"だそうだ…。3秒ほど悩んだが、絵本とおもちゃをどーんと出してみた。本当は、DVDと同時に解禁した方が良いような気がしたが、出さない理由がちょっと思いつかなかった。

ステージ4はこんな感じのサンドイッチと着せ替え人形のおもちゃ。



木でできていてちょっとオシャレ。このあたりが、デザインにうるさいお母様がたにしっかりアピールするようにできている。個人的には上質なものであれば、プラスチックでもいいような気がする(フルーツトイは重すぎて投げられると危なかった)。

磁石がついていて、微妙に吸い付くのが素敵だ。

例によって、なおぱぱはほとんど触らせてもらえず、一人で人形に服を着させたり、お店屋さんプレートに服を立てかけたり、と忙しい。こういうときは、ちょっと満足するまでいじらないと、なおぱぱは介入できない。黙々と遊んでいるので、英語の導入はまた今度(^^;

平日の夜は忙しい。すぐにお風呂の時間になり、まだ遊びたがるなおを引きずるようにお風呂に連れて行く。

お風呂の後は、絵本タイム。面白いことに、Worldwide Kids Englishの絵本はCDで楽しめることを知っており、CDを聞こう!と主張する。そこで、わざわざCDを開封して、効果音などの入った演出バージョンの音声を聞きながら、親子で一緒に絵本を開いた。

正直、Worldwide Kids Englishの絵本にはあまり期待はしていなかったのだが、一緒に絵本もくるのだ、ということ、そしてそれをCDの音声で楽しむことができるのだ、というのが理解できているのが面白い。

***

Story timeに、となおがつかんだのは、なぜか"I SPY Lightning in the Sky"と"The CAT in the HAT"。我が家の不人気絵本ナンバー2とナンバー1(^^;。どちらも最近、全然開いてなかったから、珍しかったのだろうか。

"I SPY"は、質問を出す方をやりたがった。自分で見つけるのは、見つからないものがあるから嫌なのだろう。"Where is …"と左のページの絵を見ながら質問してくるのだが、名前が分からないことも多く、そのたびにちょっと助けをいれてやる。

I Spy Lightning in the Sky (Scholastic Readers)I Spy Lightning in the Sky (Scholastic Readers)



ちょっとこちらが答えを言うのを遅らせていると、ときどき自分で見つけて指さす。この遊び方が、本人が傷つかなくて良いようだ。なんて打たれ弱いんだ…。

あらためて、このシリーズ語彙を増やすには最適だと思った。いわば、テーマ別の遊べる絵辞典のようなものだ。うちの子にはあまり向いてないが…。1冊500円出すのはつらいが、古本屋であったら大量に買いたいものだ。

The CAT in the HATは、ページをめくりながら自分でストーリーを確認したあと、なおぱぱが読み聞かせ。5ページぐらいめくったところで、もう飽きた。まあ、そんなものだよね。

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2009年11月18日水曜日

英語絵本2冊&最近のなおの英語

一つ目は購入した本。先月末Amazonで注文しておいた本がようやく届いた。

なおの、というよりはなおぱぱの好きなD.W.シリーズ。

D.W.'s Guide to Perfect Manners (Arthur)D.W.'s Guide to Perfect Manners (Arthur)



タイトルだけで内容が分からず、注文前からわくわくしていた(なおぱぱが)。D.W.がお兄ちゃんArthurの挑戦に応じて、「完璧な一日」を目指す日、という筋書きだった。

ちゃんと挨拶をしたり、お友達にはおもちゃをゆずったり、順番を守ったり。おならをしたら"Excuse me"といいましょう、というのもあって可愛い。

おもしろい、んだけど、なお的にはピンとこないようだった。「よい子でいましょう」というお話だから、無理もないか。おきまりのキャラもでてきて、なおぱぱは満足。

二つ目は、図書館から取り寄せた本。

The Gingerbread BoyThe Gingerbread Boy



これも定番だ。大好きな男の子も多いよう。例の「英語ペラペラキッズ」で見て取り寄せた。

こっちはアクションがあるせいか、なおも気に入った様子。なおままが読んで、なおぱぱが読んで、そして寝る前にも。

なおままは「長めの絵本でも英語で分かるんだねえ」と感心していた。どんどん先を知りたがって、読み終わる前にページをめくりたがるので、絵で理解している部分もかなり多い。

***

最近のなおの発話で気がついたのは否定形。文章をしゃべることに挑戦し始めてしばらく経つが、"I no eat breakfast."といった文章をしゃべるようになってきた。文法的には間違っているが、英文法を教えている場合とはまた違う間違え方をするのがおもしろい。一応、オウム返しで正しい表現を繰り返すようにしているが、果たしていつ頃身につくのやら。

以前紹介したCorduroy。寝る前のstory timeで2度目に挑戦。読み聞かせながら、"What is he looking for?"などと聞いてみると、ちゃんと"button"と答える(当たり前のことだが)。一度読んだら、だいたい話を把握しているようだ。だとすると、何度も同じ本を読んで欲しがらなくなるのは当然だよなあ。図書館に活躍してもらわないと、お金が持たない。

掛け流しには波がある。一時、何でもOKな時期もあったが、また最近はいやがるようになった。ビデオもたくさん見ているし、もういいだろう、と最近はほとんど掛け流しをしていない。本人がいやがる、ということは、気が散るのが嫌とか何か理由があるのだと思う。なおと遊びながら、思い出したようにあえてかけるときは、何がいいか、なおに聞く。すると、「ミミのを最初から!」とリクエストがかかる。なぜかWKEのステージ1のCDをご所望なので、それをかける(iTunesのプレイリストで、ステージ1から順にステージ3までかかる)。

とはいえ、ちょっと前までかなり喜んで聞いていたLongman Children's Picture DictionaryはiTunesの記録を見ると60回以上再生している(何の意味もないけど、妙に達成感がある)。これだけ掛け流ししていれば、十分だ。完全に覚えている歌・チャンツはないのだけれど、どれもそれなりにサビのところがそれっぽく歌えるようになっている。

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2009年11月17日火曜日

「英語ペラペラキッズだけにじゃもったいないブックス」

いろいろなところで紹介されていたこの本、図書館で取り寄せた。

英語ペラペラキッズ(だけにじゃもったいない)ブックス英語ペラペラキッズ(だけにじゃもったいない)ブックス



残念ながら、今は品切れ?こういうとき、図書館はありがたい。

Toddler、Preschool、Kindergarten、からMiddle Schoolまで、段階別に様々な英語絵本・児童書が紹介されている。図書館で取り寄せることができる英語絵本を探すのに、便利だと思って借りてみた。

タイトルが長いわりによく分からないが、要は「インター校=英語ペラペラキッズ」の定番ブックガイドらしい(個人的には、インターに通うぐらいなら、アメリカ・イギリスの児童書ガイドを見た方がいいんじゃないかと思うが)。巻末には、出版当時の日本のインター校HPリストなんかもあったりする。

うちの子は「英語ペラペラキッズ」ではないが、まあToddler~Preschoolの絵本に楽しめるものもあるだろう、ということで参考になる。

今まで買ったもの・図書館で借りたもの、定番・名作も多いが、それ以外も結構あり、さっそく図書館で何冊か取り寄せ申し込みをしてみた。札幌市では去年始まった、このネットで申し込みができるシステムすばらしいなあ。

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2009年11月16日月曜日

初めてクッキーを焼いた

先週末、我が家でも、と思い立って、英語でのクッキー作りをなおと一緒に挑戦してみた(なんか、参考にしまくってリンクを張りまくるのも失礼なような気がしてきたので、あえて貼らないが、どなたの影響を受けたのか、もろばれ(^^;)。

私は別に料理が趣味でもなんでもなく、むしろ料理なんてほとんどできない典型的な「料理は全部妻に任せる」タイプの夫だ(最近はむしろ珍しいのかもしれないが)。

アメリカで初めて自炊を始めたときに、卵焼きをつくるのに濡れたフライパンに油をいれ、飛び跳ねる油から逃げたのは、未だに良い思い出だ。

ということで、生まれて初めてのクッキー作り。必死の覚悟で臨んだ。とはいえ、インスタント・クッキーのもとで作成(^^;。

本当はなおままの指導のもとやるつもりだったが、彼女は彼女でお風呂のカビ取りに必死だった(ありがとう)。

事前の軽い指導に基づいて、男二人でクッキー作りに挑戦。なんとなく、粘土遊びのようなものを想定したのだが、思ったよりべとべとして柔らかい(バターを入れたからか)。形を作るのも難しい柔らかさで、なおも苦戦。

しかも、なおはこっちの指示を聞かず、ぐにぐにと押しつぶして薄くしてしまう。

慣れない作業をしながら、微妙に余裕のない状態でなおを叱りつつ、鉄板に敷き詰めて、焼き始めた。オーブンが非力なせいで、予定の2倍の時間かかった(ここからは、なおままが焼き加減を見ながら調整)。

クッキーが焼き上がるのを待つ間、レモンを搾ってレモネード作成。これは何回かなおままと挑戦しているので、慣れたもの。なおの力ではレモンが絞れないが(^^;

そして、良い感じに焼き上がったクッキーとレモネードで手作りおやつの時間。

だが、レモネードはがぶ飲みするが、クッキーをほとんど食べないなお…。あげく、でかいのを口に放り込んでもぐもぐした後、口から出した!

…。

もともと、酸味のあるものが好きで、甘いクッキーだのビスケットだのは好まないのであった…。

かなり敗北感を味わいながら、休日のお菓子作り教室終わり。次はゼリーエースとかに挑戦するかなあ。なおの好物の方が楽しいかもしれない。

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2009年11月15日日曜日

思い出の"Corduroy"

数年前、アメリカから帰国する際に、「いつか生まれてくる子どものために、何か一冊絵本を買って帰ろう」と思って選んだのがこれだった。今はなつかしカセットテープの朗読がついたバージョンを購入した(アマゾンのリンクはおそらく朗読CD付)。

Corduroy (Puffin Storytime)Corduroy (Puffin Storytime)



Worldwide Kids Englishで親子英語を始める前のこと。他の日本語絵本と一緒にしておいたら、1歳でまだ何もよく分からないなおにぐしゃぐしゃにされてしまい、ソフトカバーだったので折れてぼろぼろになって、結局、まともに読み聞かせできないまま、捨ててしまった。

これを買ったころは、まだ仕事もなく、貯金もなく、ほとんどお金を使えない状態だったが、それでも、ひとつだけ、と廉価だったセットを買ったのだった。あれから何年も経ったが、ようやくあの頃望んでいたような、英語がある家庭になってきたように思う。

今はもう、本もないし、カセットテープを再生する機器すらうちにないが、図書館で取り寄せることができたので、もう一度再挑戦すべく借りてみた。

今度は、ちゃんと読み聞かせをすることができて、感慨深い。

反応?とりあえず通して聞いてくれたけれど、どうだろう(笑)。

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2009年11月14日土曜日

父子でお出かけ



今週は、洗濯機が壊れたので修理の人を待っているなおままを家において、父子でおでかけ。
またもや、科学館&室内遊戯施設のかけもち。

家に帰ったときはもう5時前で、帰りの電車&バスでなおはこっくりこっくり。

写真は、イベントの「ペンギンさんと一緒に写真」というコーナーでの一枚。なんと、作り笑いをしている。写真で作り笑いをしているのを初めて見た。

***

今朝のなおとの英語での遊び。
なおが、"I gobble you up!"などと叫びながらなおぱぱを食べるふりをするので、"No, No, don't take me! I'm too little. "とThree Billy Goats Gruffを再現。

"Eat Mom! She is much more…"と続けたところで、なおままの眼がギラリ。
"Mom is much more …delicious."と続けて危機を回避した。

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2009年11月13日金曜日

ダイパー?ダイアパー?

きっかけは、ブログ「幸せを運ぶ4歳児 ましゅーとともに」さんの記事

Peeという表現は知っていたが、Pooか。何となく知っていたような気がしないこともないが、日常的になおとは使っていない。私の英語は、長い年月をかけたわりにはかなり偏っていて、自分の専門の分野の論文は辞書がまったくいらないが、逆に小説になるとそうはいかなかったり。留学中も基本的に自宅ではなおままと日本語だったので、大学という場で話される英語の語彙には強いが、家庭で使うような表現には弱い。

せっかくだから、と思って、紹介されている親子英語で使える語りかけの本を買ってみた。難しい表現などはでてこないが、知っているのととっさに口をついて出てくるのは違う。ちまちま本を眺めながら、表現になじんでいこうと思う。

ヘンリーおじさんの英語で子育てができる本―ネイティブが答える英語Q&Aヘンリーおじさんの英語で子育てができる本―ネイティブが答える英語Q&A



眺めていてさっそく気になったのが、"diaper"について。なおが3歳半にして未だにしっかりお世話になっているおむつのことだ。私はカタカナに直すとダイアパーに一番近い発音をしていたが、本には「ダイパ-」と読むと書いてある。

あれれ?一応、手元のパソコン版American Heritage Talking Dictionaryで確認してみると、「ダイアパー」と言っている。発音記号を見ると、どちらも記載がある(ちなみに、このソフト、15年ぐらい前に日本で1500円買って以来、ずっと使っている。英英辞書はこれ以外必要としていない。無敵のコストパフォーマンスだ)。

どっちでもいいのかな?最近はダイパーが主流?こういうのって、国とか地域によっても変わるからなあ。

留学中のなおままの話。アメリカでも地域によってはEconomyが「イコノミー」に近い発音になるところがあり、これは「エコノミー」の地域から来た人には"annoying"と感じられることもあるそうだ。違う州から大学に来た人の話。

ついでに、家庭での英語に詳しいなおままによれば、「ダイダイ」という幼児表現もあるそうだ。2歳ぐらいまでならこっちの方が子どもにアピールするかも。

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2009年11月12日木曜日

思うように時間がとれないもどかしさ

私は今は割と定時に終わることが多いので、夕方帰ってくるのがだいたい6時半。それから寝るまでの2時間ほどがなおとの親子英語の時間だ。

この2時間はパパにべったりのことが多いのだが、食事をして、(ビデオを見ながら)歯磨きをして、お風呂に入って、とやるとあっという間に2時間が経ってしまう。

昨日なども、食事はなかなか食べない、お風呂の前も後も走り回って着替えをいやがる、とふざけているうちにあっという間に寝る時間に。パソコンがやりたい、と訴えるのだが、もう駄目。そして「パパともっと遊びたい~」と泣き出すなお。

べそをかきながら、ベッドにつれてこられ、ストーリータイムで気を紛らわせようとするのだが、そんななおが選んだのはよりによってロングマン…。ベッドで読むのは初めてだ。「じゃあ一ページだけね。どれがいい。」と聞くと、「最初から!」と。ころっと機嫌が直り、きゃっきゃっという感じでストーリータイムへ。アルファベットは適当に歌って、数のページもペンギンを数えて、と楽しく進んでいく。歌もかなり覚えていてそらで歌ったりするが、あまり興奮するといけないので、"What's blue?"という感じで、青いものをページから選ばせるようなクイズ形式で遊んでみた。だが、きりがないので、10分ほどで切り上げて、電気を消すとまた「もっと遊びたいの~」と泣き出すなお。

パパと遊ぶのが楽しいと思ってくれるのはうれしいが、それならもっとさっさとご飯食べてお風呂入って寝る準備しようよ…。

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ORT Stage4と5のパックを注文!

今週出したステージ3 More Stories Bの6冊をなおが喜んでいるのを見て、次の大きな決断に迫られた。そう、そろそろ次を買わねば…。

改めて購入履歴を見てみたら、ステージ1+の3セットは8月末、ステージ1・2・3のパックは9月末に買っている。ステージ1+は、8~10月のなおぱぱの小遣いを削って購入し、ステージ1~3のパックはなおぱぱのクリスマスプレゼントだった。

ということで、だんだん弾みがついて怖い物がなくなってきたので、ステージ4・5のパックを注文した。これは、なおぱぱの小遣いから半年払い(!)で。

微妙に趣味(親子英語)に使う金額が増えてきたような気がするが、気にしない。ドンマイ。

しばらくは、読み聞かせをする単なる絵本として使う予定。

フォニックスも含めた読みの練習をするとしたら、あと1年半後、年中さんになってからぐらいだろうか。日本語の読みに興味を持ち始めて、ひらがなが読めるようになってからでもいいだろう、と思っている。

ステージ5からは噂のMagic Keyへの導入になる。果たしてなおに理解できるのだろうか。

***

ちなみに、我が家のような使い方(読み聞かせの絵本として)の場合、必ずしもORTじゃなくてもいいのでは、と思う(割高だから)。確実に喜んでくれて外れない、というのが選んだ理由の一つ。もう一つの理由は、音源がついているから。そして、いつかはやはり自分で読む、というスタイルに持ち込みたい。そのときにはまた活躍してくれるはずだ。

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2009年11月11日水曜日

WKE ステージ3は楽しい!

まだ、ステージ3を始めて数日だけれど、うれしいことになかなかの食いつき具合。

絵本の一つは"Little Artist Book"といい、紙工作系で、一枚ずつ使って遊ぶものになっている。DVDの中でも、子どもたちやミミたちが、紙をちぎったり切ったりしてのりで貼り付ける映像があって連動している。

同時に受講している「こどもちゃれんじ」の方でも似たようなものが付録としてついてきたことはあるが、このLittle Artist Bookは、紙質もいろいろ、切り取って組み立てるものなども入っていて、なかなかに豪華で良い。

映像と連動している強みで、なおは"Stick, Stick"とDVDの中の子どもたちのかけ声をまねしながら、紙をちぎって貼り付けて遊んでいる。

ただ、そのまま指示通りにやったりはしない。なんか、巨大な切れっ端をうさぎの耳だと言って貼り付けようとして、"No, it's too big!"となおぱぱに言われ、大喜びしたり。なにか一ひねり、というか、sillyでfunnyな要素が欲しいようだ。

DVDも「あたらしいみみみたい!」ということでせっせと毎日見ている。一週間に一本ぐらいのペースがやはりちょうどいいなあ。先輩方が書いておられるように、音声が大きくなったり小さくなったりするのが困りもの。ベネッセさん、改訂版出しましょう。ベネッセの方も、たぶん、コスト的にそんなに余裕がないから最初に刷ったDVDが全部捌けるまでは駄目なのかしら。

WKEを受講し始めて、同時に親子英語を始めてもうすぐ半年。今は、たぶんWKEの教材に頼らなくても、なおと英語で遊ぶことができるようになった。じゃあWKEもういらないかな、というとそうでもない、というのはステージ3をやってみて実感した。

まず、WKEの教材、おもちゃで遊ぶときは、親の側も「さあ英語で遊ぶぞ」というスイッチ(気合い)が入る。24時間英語で戦えますか、というお父さん・お母さん以外は、日常日本語で子どもと接しているだろうから、こうしたスイッチが必要だ。DVDと絵本で、「こうやって英語で遊びましょう」というお膳立てがしてあると、スムーズに英語で遊べる。

それから、必要な資材がすべてセットアップされている手軽さも捨てがたい。これは、DWEのレッツプレイなどでも同じだと思うけれど、たとえ、それが他で手に入るようなものだったり、もしくは別のもので代用できるものでも、買いにでかけたり揃えて準備したり、という手間が要らないのが助かる。平日はフルタイムで仕事なので、そういった時間がとれないなおぱぱには、ある意味不可欠だ。

ということで、特に教材がないと英語で遊べないこともないな、というところまで進んできた我が家だが、WKEは続行することにした。WKEはDVDが中心の教材、という説明がされることが多いのだけれど、実はそうでもないんじゃないかな、と思う。もちろん、DVDを子どもが見ないことには始まらないのだけれど、そこからいかにおもちゃでの遊びにつなげるか、というのがWKEの神髄だと思う。

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2009年11月10日火曜日

図書館から英語絵本:Little Critter's Read It Yourself Storybook

だんだん、検索してもなおに良さそうな本が見あたらなくなってきた…。
そんななか、Mercer Mayerがヒットしたので取り寄せた。

Little Critter's Read It Yourself StorybookLittle Critter's Read It Yourself Storybook



これは、Read-it-Youselfということで、定型の簡単な表現しか使っていない。

だがしかし、凡百のフォニックス本とは違う!(まあ、フォニックス本にも当たりは入っているが)。著者がMercer Mayer自身(だよね?)なので、簡単な表現ながらも、絵とのマッチがすばらしく、クスリと笑わせる仕掛けも絵に隠されている。

定型文の繰り返しが多いので、ゆったりとしたムードで進む。なおも割と喜んで聞いていた。
どんな文章か、Amazon.co.jpの商品説明から抜粋してみる。

"The bus is full. The driver is quiet. But we are not. We are having fun."

単純な文章ながらも、文章に味わいがあるし、絵をじっくり見ると楽しみが増す。

ただし、例によって6つの話が入った合本で、常に最初から読むことを要求されて、途中で疲れる…。

Little Critterシリーズは、なおは「大好き!」という感じではなく、あれば読む、という感触だった。

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2009年11月9日月曜日

Hello!オズワルドが大人気

うちでは、日本語のビデオを見せていないというのもあってまだ「日本語でみたい!」と言われたことはない(まあ、言われても「無理」と子どもだましの嘘でしのぐ予定)。

でも、なるべく常に新しい刺激を提供して、楽しく英語のビデオが見られるように、と「Hello!オズワルド」を借りてみた。いろいろな方がおすすめビデオとして紹介しているものだ。

「Hello!オズワルド」Vol.1 [DVD]「Hello!オズワルド」Vol.1 [DVD]



すると、ものすごい気に入りよう。話が分かりやすいし、特徴のあるキャラクターたちがでてくるせいだろうか。最近では珍しく、同じ話を何度も見たがる。

子ども向けアニメには珍しく、登場人物たちは子どもではない(まあ、タコの年齢とか考えても仕方ないかもしれないけど)。お昼はカフェで食べたり、公園でのんびりしたり、アメリカの大都市で生活している。子ども向けの番組だから、難しい表現や単語は出てこないけれど、いかにも子ども、といった言葉遣いではないのも、ちょっと目先が変わってうれしい。

絵も音楽も落ち着いていてセンスもよく、大人もゆったり見られるアニメだ。

うちでは相変わらずビデオはチケット制になっていて、だいたい1は午前、2と3は午後、4は寝る前の歯磨き時ということになっている。チケット一つで2,30分のビデオを見ることになっているのだが、オズワルドは15分弱。これは短いので、「チケット一つで2本見て良いよ」と言ったら、「あらがと!あらがと!」と飛びついて頬ずりせんばかりの喜びよう。お得な感じがうれしいのだろうか。

しばらくすると飽きがくると思うけれど、TSUTAYAのレンタルDVDで楽しめる英語DVDというのは、とても助かる。

本当は、ケーブルテレビでも契約すべきなんだろうけど、うちの地域では最低料金でも一括で4000円強の契約しかない。契約したら録画しまくって、しばらくしたら契約解除、ってのも考えてみるかなあ。もう少ししたら、英語で動物番組なども見せてやりたい。

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2009年11月8日日曜日

ワールドワイドキッズ ステージ3!

微妙にフライング気味に、昨日からステージ3レベル1のDVDを解禁した。新しいDVDを見せる頻度を早くしたら、明らかに喜びようが違う。もう一度もう一度というのだが、ほかにもDVDを見たがるので、一回だけ。

ステージ2に入ったときも感じたのだけれど、ステージごとに印象ががらりと変わるので新鮮で良い。身近な生活に使う語彙を身につける、ということで、出てくる単語はまあ知っているものがほとんどだけれど良い確認になる。

幼児期の言語は、使っていない単語は片っ端から忘れていくので、常に生活と密着させて聞いてしゃべる状態にしておかないと。

ステージ3といえば、WKEのエモーショナルトイの目玉、ネフスピールのステージでもある。実は、DVDを解禁する前から我慢できずに、なおと一緒にネフスピールで遊んでみた。

確かによくできた積み木だが、今のなおとなら、別にこれを使わなくても英語で遊べるので、「ふーん」という感じ。まあ、ビデオの中でみたて遊びがでてきたりするので、その延長で英語で遊ぶと良いのかもしれない。

ステージ3の絵本のひとつは「リトル・アーティスト・ブック」。こどもちゃれんじをとっている人にはおなじみの紙工作系の冊子だ。まず最初のページを一緒にやってみた。こういう制作系のアクティビティを親子でやっているお母さんは、特に親子英語ブログでは多いけれど、一人ではどうやっていいか分からない、という人には取っつきやすくて良い。

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2009年11月7日土曜日

図書館から借りた本 "The Stray Dog"

The Stray DogThe Stray Dog



これも、割と有名な絵本で、図書館に入っていた。割と淡々と進むのだけれど、ハッピーエンドがうれしい。寝る前にちらっと読んでみた。

***

今日は休日出勤で午前中は仕事。午後はみんなで軽くファーストフードでお昼ご飯。午後からは、なおと一緒に児童館で遊び、家に帰ってからはビデオを見たり、パソコンをしたり(ちょっとメディアに頼りすぎ?)。

児童館では、ほかに誰もいないし良いか、となおと遊びながら英語で話していたら、職員の人に「英語ですか?」と聞かれ、多少気恥ずかしい思いをした。まだ修行が足りない。

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2009年11月6日金曜日

Worldwide Kids受講終了後、どうするか

選択肢その1はいわずとしれたDWE。DWEについては、教材の内容も使い方もほぼ理解している。割と地味なレッスンをちまちまと続けられるなら、それなりに力のつく教材だ。とはいえ、教材そのものは決して悪くものの、なおぱぱの主観的には、値段に釣り合うほどのものではないし、アフターサービスとやらを受けるための月会費も考えると、ちょっとばからしい(一人っ子だと特に)。

5,6歳になってきてレッスンができるようになったなら、メインプログラムのCDやライトチェックペンなどを入手して本格的にレッスン開始、という手もあるが、なおは飽き性だし親がレッスンをやろうとしても、とても座ってやってくれそうにない予感がするので、駄目だろう。

選択肢その2、ベネッセのBE-GO Globalは、現在資料請求中。ましゅーママさんのブログでお試しDVDの感想が書かれていて、それによると、資料DVDはほとんど情報がないようだ。私が資料請求をしたときは、「お試しCD-ROMつき」とあるのだが、はたしてどんなものが届くのだろうか。

ホームページを見ていると、でも、なんとなく内容がつかめる。おそらく、これは小学校の英語の授業対策の意味合いがあり、英語がまったくできない状態の小学生も対象になっているはず(というか、主流?)。さらに、コンピュータプログラムを相手に英会話をする、というのは大人ならともかく、幼児にはやらせたくない。小学生対象のプログラムだが、それにしても…。

月3000円というのは安いし、もし興味を持って続けられるなら、「中学校入学まで英語に関する興味を維持する」という目的には使えるだろうと思う。

だが、レベル的に満足できないと思うので、これもたぶんやらない。

選択肢その3は、親子英語ブログ的には王道なのではないかと思うが、絵本から始まって、識字のトレーニングで、英語での読書に続くパターン。

この場合、英語教育にかけるお金はかなりフレキシブルになる(たくさん使ってもいいし、節約してもいい)が、自分でプランを立て、計画的に実行していく必要がある。ORTを使うにしても、たぶんそれだけでは足りない。

今の最有力選択肢はこれ。たぶん、DWEのレッスンを我が子にやるよりは楽で楽しいと思う(あくまで我が家の場合)し、BE-GOより力もつくだろう。

その時、教材として買ってもいいかな、と思っているのはDWEのレッツプレイ。紹介はこちらが写真入りで詳しい。工作のようなアクティビティーとDVDがセットになったオプション教材。セットで買って、そのまま死蔵してしまう家庭が多いようで、結構新品に近い物がオークションで安値で売られている。多少、欠品があるもので良ければ、1万円も出せば買えるようだ。対象年齢は5歳程度?

レッツプレイは実物を見たことがないし、経験談もほとんど聞かないので、使い勝手はわからないが、1万円程度ならそれこそレッツトライ。

後は、幼稚園児と一緒に簡単な科学実験をしましょう!という洋書がいろいろあるので、そこから見繕って、週末に一緒に遊ぶのはどうかな、と思っている。というのも、R太郎X苺ママさんの記事に触発されたから。その本はAmazonで在庫がないようだけれど、似たような本で、Amazon.comで評判が良いのはこれ。

Science Is Simple: Over 250 Activities for PreschoolersScience Is Simple: Over 250 Activities for Preschoolers



よく考えたら、WKEが終わるまで待つ必要なんてなくて、今すぐやってもいいんだな、これ(^^;。

英語でのビデオは続けられる限り続ける。家庭での英語での会話もしかり。場合によっては、英会話教室に通う必要があるだろうが、子どものレベルにあった教室・満足のいく教室を探すのは相当苦労するだろうと思う。

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ストーリータイムがうまくいかない…

前回記事に書いたときは、story time絶好調、という感じだったのだが、それからまもなくして、変調が。

相変わらず、story timeは大好きで、寝る前に必ずやりたがるのだが、どうにもうまくいかなくなった。まず、なおは自分で読みたがる。読むといっても、もちろん字を読むわけではなく、暗唱ですらない。なんとなく覚えているストーリーと絵をもとに、ちょろちょろっと単語を喋るだけ。

そして、順番に、ということになっているので、なおぱぱが読み上げる番になると、もう話を聞いていない。そりゃ、なんども読んだ本だけどさ。途中で止めてみると、知らんぷりのときもあれば、続きを、と催促するもあるが、基本的に聞いてない。

これでいいのかなあ。悩む。

ちなみに、なおままが日本語での読み聞かせをstory timeに試みていたが、これも挫折した。聞いてない。

ただ、story timeを始めたころと違って、今は夕食前や夕食後に英語絵本の読み聞かせをすることが増えたし、昼間、なおままがせがまれることも多いようだ。ずっと英語絵本そのものに親しみが沸いてきている。

そろそろ、同じ絵本を何度も楽しむのではなく、どんどん新しいものを楽しむスタイルに変わってきているのだろうか。そういえば、ビデオの楽しみ方ももう、そうなっている。

図書館も駆使しながら、なるべくなおが楽しめる良質の絵本を数多く供給して、story timeにはさほどこだわらなくてもいいのかな。

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2009年11月5日木曜日

クリフォード到着

前回、Cliford's First Halloweenを楽しんだなおと、和んだなおぱぱ、次はどれにしようか、と考えていた。

あまり毎月の出費が増えないよう、英語絵本は安めのものを2冊程度、と決めているので、11月になるまで待っていた。そして、11月になったらすぐ注文して、昨日届いた1冊目がこれ。

Clifford the Big Red DogClifford the Big Red Dog



日中届いたので、幼稚園から戻ってからなおままが読み聞かせ。終わったあと、また絵本の後ろを見て、「次はこれ、これ」とやっていたそうなので、きっと気に入ったのだろう。

帰宅後ももう一度、なおぱぱが読んで見せた。割と淡々と進むので、おおはしゃぎできゃっきゃっという感じではない。

なおによれば、次はfirefighterの巻だそうだ。が、なおぱぱ的にはこっち。

Clifford, the Small Red Puppy (Clifford the Big Red Dog)Clifford, the Small Red Puppy (Clifford the Big Red Dog)



または、クリスマスに備えてこっちかな。

Clifford's Christmas (Clifford the Big Red Dog)Clifford's Christmas (Clifford the Big Red Dog)



アメリカに留学していた割には、なおぱぱはあまりアメリカの季節イベントにはあまり興味がない。去年はなおが小さかったということもあって、クリスマスはスルーしてしまったし、今年もハロウィーンは何もしなかった。さすがに、今年のクリスマスはなおにもプレゼントぐらい用意するかな。

***

前も紹介した、図書館から借りているMixed-Up Chameleon、返そうとすると半泣きになるので、仕方なく延長した。単に色のついた動物がでてきて楽しい、というだけだと思う。アマゾンで買える版だと、図書館のものと表紙が違うのだけれど、改訂されたのかな。こういうとき、表紙が違うのが届くとコレジャナイロボが炸裂するから嫌なんだよなあ。

The Mixed-Up ChameleonThe Mixed-Up Chameleon



エリック・カールの絵本は、結構当たり外れがある。もう一冊借りた方は、一度読んで終わりだった。

***

ワールドワイドキッズは毎週新しいものを見せるようになってから、「どんどん新しいのが見られる」ことが分かってきて、「ミミのあたらしいのある?」とねだられるようになった。これで、新しいのをどんどん開封していったら、2,3ヶ月で全部見てしまうんじゃないだろうか。

もしかしたら、それでもいいのか(ベネッセへの支払い以外は)。段階を追って、文法事項と語彙を増やしていく仕組みだから、さすがに1本のビデオを3日で終わらせてしまうのはよいのかどうか、悩む。

全部一度見せて、復習というのもあるんだろうけど、うちの子はきっと古いのは見たがらないだろうし。

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