2018年3月31日土曜日

3月の英語の取り組み&月間読書記録(2018年3月)

3月は、英語教室はお休みして、yunちゃんたちと一緒に山登りして、基地作り。私がインドア派なので、こうしたイベントがないとなかなか自然と触れ合う機会がない。企画してくださったYumiさんには感謝!

他のイベントとしては、恒例のボードゲームの会や、マンションのキッズルームでのミニボードゲームの会など。

受験生として、それなりに勉強に使う時間が増えている一方で、やはり机上の勉強以外にも色々経験して欲しいので、バランスをとるのが難しい。

ワークはWordly Wiseシリーズを引き続き。また、e-Learning教材のi-readyも毎日ちょっとずつ。

その他の勉強としては、英検1級の作文の問題集を購入して始めた。が、日々の勉強の中、ちまちまやっているので、あまり進まない。2018年度第1回に申し込むかどうかは、もう少し考えてから決めよう。

***

読書の方は、メインはハリー・ポッターシリーズの再読。シリーズ各巻の難易度と語数はこんな感じ。

Harry Potter and the Sorcerer's Stone
 BL5.5 77,508語
Harry Potter and the Chamber of Secrets
 BL6.7 84,799 語
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban
 BL6.7 106,821語
Harry Potter and the Goblet of Fire
 BL6.8 190,858語
Harry Potter and the Order of the Phoenix
 BL7.2 257,154語
Harry Potter and the Half-Blood Prince
 BL7.2 169,441語
Harry Potter and the Deathly Hallows
 BL6.9 198,227語

今更だが、難易度と語数のインフレがすごい。ブックレベルが5.5ぐらいだと5年生向けだが、7.2だと中1向けになる。語数も、5巻は1巻の4倍!

今回は最後まで緊張感を持って読み進められたようで何より。

その後は、11月に読んだドリトル先生の再読。

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2018年3月30日金曜日

3月の家庭学習まとめ

3月の家庭学習まとめは、春期講習としてやっている分は別にして、日々の勉強の分だけを記録しておこう。春期講習の分は、また終了後にまとめよう。

***

朝の勉強:40分ぐらい

 国語(語彙・用法):予習シリーズ5年漢字とことば(上)
 国語:予習シリーズ6年国語(上)・基礎力完成問題集(上)・実力完成問題集(上)
 算数:予習シリーズ6年算数(上)・実力完成問題集(上)・応用力完成問題集(上)
 英語:Wordly Wise 3000 Book6, 7

国語はだいぶ力がついてきたかな、と感じさせるときがあり、基本問題で全問正解だった回も!ただ、模試で結果が見えてくるまでにはまだ時間がかかるかも。第5回から第7回まで終了。

算数の方は、立体図形や速さの問題で大苦戦!今までと違って、何度か繰り返し問題演習をしないと修得できなさそうだ。苦手な分野の時は、応用問題を飛ばして、基本問題をやったりもしている。算数も同様に第5回から第7回まで終了。

午後の勉強:15分ぐらい

この前の塾の模試で算数の成績が下がり、とにかく演習量が足りないだろうということになり、小学校から帰ってきて晩ご飯までに、ちょっとだけ算数に取り組むことにした。

ただ、習い事(ピアノ)があるときはできないし、それ以外でも歯医者だの何だのに行くときはなし、週に1回友達を呼んでビデオゲームで遊ぶときもなし、とゆるゆるなスタイル。

午後の勉強では、過去に間違えた問題を復習する。とりあえず5年生の演習問題集(下)のやり直しを終了。まだまだマスターとはほど遠いが、焦らずいこう。

英語は、ちまちまやってきたBook 6が終わったので、Book 7へ。これぐらいのレベルになると、私が知らない単語が増えてくる(^^; なおはアメリカの教育システムだと現在G6で、秋からG7なので少しだけ先取りになる。難易度的にはちょうどいい感じだ。

Wordly Wise 3000 Book 7: Systematic Academic Vocalulary DevelopmentWordly Wise 3000 Book 7: Systematic Academic Vocalulary Development


夜の勉強:40分ぐらい

 漢字:予習シリーズ6年漢字とことば(上)
 国語:予習シリーズ6年国語(上)・基礎力完成問題集(上)・実力完成問題集(上)
 算数:予習シリーズ6年算数(上)・実力完成問題集(上)・応用力完成問題集(上)

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2018年3月27日火曜日

大学入試の英語が大きく変わる!

去年の7月の記事「2020年度から始まる大学入試の新制度、新制度がちょっと見えてきた」で書いた、センター試験の代わりに民間の試験を活用する制度、半年ほど前の記事「『英語4技能評価』導入への反対意見」では反対派の意見を採り上げたが、ちゃくちゃくと進んでいるようだ。

今回、発表されたのは、民間試験としてどの試験が利用できるか、その審査結果だ。おなじみ英検にTOEFL、TOEIC、GTECなどが利用できることに決定したらしい。


ただし、英検は現在実施しているスタイルの1次+2次は認定されず、新しく実施される方式(1次と2次の一括実施)のみが認定されたようだ。


もっとも、従来型が認められていたとしても高3の4月から12月に受けないといけない、という規則が決定されているので、今持っている級が役に立たないことに代わりはない。

朝日新聞の記事に「衝撃」とあるが、英検協会自体も相当ショックを受けているようだ。英検協会の公式HPの記事「『大学入試英語成績提供システム』参加要件 確認結果を受けて」では、新方式も、失格となった従来型と同じ「英検」ですよ、ということが繰り返し書かれている。

今回、従来型が駄目だと判断されたのは、あくまでセンター試験の代わりになる民間試験としてであって、現在すでに大学入試で使われてやり方には影響がない、という主張だ。

このあたりは、入試を実施する大学側がどう判断するかによるだろう。それによって中学校・高校での指導や保護者の考え方も変わってきそうだ。

英検の新方式は、受けられるのが高3のみ。1次の結果にかかわらず2次を必ず受けることになるが、内容は現在の英検と同じ、ということになるようだ。


日経の記事には、現時点での費用の一覧もある。

ややこしいのは、この新システム、特に移行期の間、どう利用するかは大学に任されているらしいこと。

少し前だが、2/17の日経新聞の記事「英語、民間試験配点わずか 大学入学新テストで検討 国立大学協会」にはこんなことが書いてあった。
 大学入試センター試験に代わって2020年度に始まる大学入学共通テストで導入される民間の英語検定・試験を巡り、国立大学協会が配点を最大でも英語全体の1割弱とする方向で検討していることが16日、大学関係者への取材で分かった。
さらには、東大はまったく使わないという情報も。


今回認定された8種類のテストは、費用だけでなく、中身がかなり違う。現時点では、点数の換算方法がはっきりしないどころか、マーク試験に対する比重まで各大学任せ。個人的な感想としては、無茶なことをするな、としか思えない。

国公立で1割ということは、どれかを受けないわけにはいかないが、かといって、英語の勉強が民間試験対策だけでよい、というわけにはいかないということ。なかなかにややこしい。

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2018年3月26日月曜日

春休み、自宅春期講習

受験生なので当然といえば当然だが、冬休み同様、春休みも自宅での学習時間を増やしている。

今回は単純に、朝晩の勉強に加えて、1日3回の「セッション」をすることにしている。

各セッションのメニューはこんな感じ。所要時間は45分といったところか。

1.算数3題
2.漢字
3.国語(読解)
4.国語(語句)
5.英語

算数は、ふだんの勉強ではなかなかやることのできない、復習を。5年生の問題集に戻って、解けなかった問題に再挑戦。春休み中に6年の既習範囲をある程度終わらせるのが目標だ。

国語の読解は、解き直しにあまり意味がないと思っているので、譲っていただいた塾の春期講習の問題集にチャレンジ。ふだんやっている予習シリーズの出版元、四谷大塚の教材なので、ふだんの学習との相性もばっちり。

漢字や語句は、復習を中心に。

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2018年3月23日金曜日

10年前に買ったDVDセットが死んだ話

アマゾンの購入履歴で見ると、購入したのは2007年らしい。昔、アメリカに滞在していたときに好きで見ていたコメディドラマのDVD-BOXを、プレゼントとしてなおままにもらったのだった。

Everybody Loves Raymond: The Complete Series [DVD] [2011] [STANDARD EDITION] [Import anglais]Everybody Loves Raymond: The Complete Series [DVD] [2011] [STANDARD EDITION] [Import anglais]


9シーズン、ディスク44枚のセットで、今でこそ1万円を切る金額で買えるようだが、当時はその数倍の価格だった。

ずっとしまわれていて、ふと思い出してこの前再生しようとしたら、読めない!

リージョンの問題とかではなくて、どうやらディスクが劣化してしまったらしい。Amazon.comのレビューにも、2015年ぐらいのものから「読めない」という苦情が連発しているので、不良な個体に当たったのではなく、製品そのものの不具合なのだろう。

DVD-Rなど、自分で録画したディスクの寿命が意外と短いことは知っていたが、まさかセルDVDまでとは。

こうしたDVDを買うときは、なんとなく半永久的に持つ、と考えていたので、冷や水を浴びせられた気分だ。

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2018年3月22日木曜日

算数の受験勉強、ちょっと違和感が

この前受けた、中学受験塾の模試では、算数の成績が下降し、国語がちょっと上昇し、といった調子。

模試の見直しをしていて痛感したのだが、算数の問題はどれも我が家で使っている予習シリーズで見たものばかり。

予習シリーズは四谷大塚の教材で、模試に参加した関西が地盤の塾ではないのだが、問題のパターンが一緒。

問題の難易度はほとんどが基本~標準問題で、あまりひねったものはない。6年生になってもこんなものか、とちょっと拍子抜け。

ただし、量がすごい。これを制限時間の45分でやれ、というのがポイントなのだろう。

結局、現在求められているのは、数多くの問題のパターンを暗記して、試験中に素早くパターンを判別し、ミスすることなく計算する能力であるのだが、これが本当に数学の能力なのかな、と思うと今ひとつ納得できない。

もちろん、今のなおがこのテストで高得点をとれているかというと、それほどでもなく、あちらこちらで単純なミスをして、しかも時間のプレッシャーに負けて平凡な点数だ。

点数を、すなわち偏差値を上げようと思うと、もっと反復練習をして、素早く正確に、というのが必要な戦略になる。

が、個人的には、今やるべき勉強は違うだろう、と思うし、だから計算練習もさせていないので(塾関係者には噴飯物だろうが)、悩ましいところだ。



この前の模試で不思議なことがひとつ。なぜか、ほとんど勉強していない理科が国語よりも算数よりも良くて、偏差値60越え(笑) なお曰く、小さい頃から英語で百科事典やビデオを見てきたから、だそうだ。もっとも、理科の成績が良かったのは今回だけで、普段は良くない(それでも国語より良いときがあるが)。



今回受けた模試の難易度について補足をすると、今受けているのは、あくまで塾生全員向け。最難関を受ける場合は、専用の模試が別にあり、そちらで切磋琢磨するということなのだろう。

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2018年3月20日火曜日

ハリポタを再読中

なおがハリー・ポッターシリーズを読み始めたのが2年ちょっと前、3年生のときだ。

正直、少し早かった。日本語訳を見てもわかるように、本来の対象年齢は高学年からで、大人も楽しめるほど。

実際、4年生の時に再読の波が来て、さらには、もう一度ウェーブが今やってきた!

今読んでみると、まるで初めて読むかのように楽しめるらしい。3年生の時、そして4年生の時に読んだ時には気がつかなかったことがたくさんあるのだろう。

何度でも読み返して、楽しんでほしい。

***

親子英語ブログを読んでいると、驚くような低学年で、分厚いノベルを読んでいるお子さんがいたりする。

多読には確かにメリットがあり、有力な方法であるのは間違いないのだが、読みの発達の早さも、理解力の発達も、子どもによって違う。

親子英語で親の技量が試されるのは、むしろ子どもが進んで読もうとしない場合や読みの発達が遅い場合ではないかな、とずっと考えているのだが、注目されるのは多読系ばかり。

どちらかというと多読系の取り組みが多い我が家でも、我が家なりの取り組みを記録するしかないのも仕方がないところ。

効果的な取り組みという意味では、スポットライトを浴びていない、宝石のような家庭がたくさんあるのに、と思うと歯がゆくもある。

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2018年3月18日日曜日

我が家での英検1級作文対策

ワークブック"Wordly Wise"やCNN 10の視聴といった日々の取り組みは続けていくし、過去問も少しずつ進めていくが、リーディングもリスニングも、短期間でそう簡単に伸びるわけではない。

なおが6月の試験を受けるとするなら、今すぐやる必要があるのは、やはり作文対策。

1級の作文が準1級の作文と違うのは、量(1級はほぼ倍の200-240語)とヒントの有無(1級はテーマに対する論点の指定がなくなる)。

英検協会の公式HPからダウンロードできる1年分の過去問だけでは練習量が足りない!ということで購入したのがこちら。

英検分野別ターゲット英検1級英作文問題 改訂版 (旺文社英検書)英検分野別ターゲット英検1級英作文問題 改訂版 (旺文社英検書)


1級になると対策問題集がうんと少なくなって、書店に行っても候補が限られてくる。あるのは単語集ばかりで、作文対策としておいてあったのはこれだけだった。

こちらの本は先日紹介したサイトでもお勧めされていて、ふと安心。

実は、まだ1級の作文をまともに練習したことがないので(過去問をやるときも飛ばしていた)、まずはちゃんと指定の語数で書けるか、そこから確認していこう。

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2018年3月17日土曜日

ボードゲームの会!

今日はボードゲームの会。言語は英語限定ではなくて、でも英語で話すのも勝手、というのんびりした空間だ。

我が家から持って行ってプレイしたのは、こちら。

[Czechゲーム]Czech Games Codenames 00031CGE [並行輸入品][Czechゲーム]Czech Games Codenames 00031CGE [並行輸入品]


単純に米アマゾンのお勧めリストに上がってきたので、人気のゲームらしいということで購入したもの。

ルール自体は単純だが、ちょっと癖がある。Word Gameと書いてあるだけあって、語彙力を駆使して遊ぶゲームなので、多少年齢が上の方がいい。箱には10歳以上とある。実際には6,7歳でも遊べるが、知らない言葉・表現があると不利になる。

また、人数も、4人以上で偶数がいい。うまくつぼにはまれば盛り上がりそうだ。今回はそこそこ、といったところ。低学年が混じっていると、どうしても公平にプレイするのが難しい。

また、今回出会ったゲームはこちら。

バン! ダイスゲーム (Bang! The Dice Game)バン! ダイスゲーム (Bang! The Dice Game)


こっちはさらに人数が必要で、今回のように7人ぐらいいると面白い。年齢は逆に低めでもOKで、小学生以上といったところか。

人狼ゲームのように正体を隠してプレイするので騙し合いの要素あり、ダイスを使ってお互いを倒し合うバトル要素あり。しかも、1回が比較的短時間で終わる。

人数がそろわないと遊べない、という弱点はあるが、これは買っておこう。

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2018年3月13日火曜日

英検1級に合格するために何が必要か、検討してみる

英検の次のステップは1級。

1級は今までと違う。自然と英語力が上がって、当然受かるだろう、という状態になってから受けるとなると、当分無理ではないかと思われる。

受かるかどうか、ぎりぎりのラインでも積極的に受験しないと、小学生の間での合格は難しいだろう。

まあ、本当に小学生のうちに1級に受かっておく必要があるかと聞かれると、実はそんなことはないような気もするが、何よりなおがやる気だし(自慢できるから)、こうした挑戦は悪くないような気もしてくる(受験料が痛いが)。

ということで、現時点での1次の合格可能性を検討すべく、ちょっと調べてみた。

ぱっと見つかるのが「英検のちょっと知りたいあの情報」という英検の指導をしている方のサイト。これが非常に貴重な情報を公開しておられる。

英検は2016年の変更以来、合格判定にはCSEスコアなるものが使われるようになり、素点との関係が不透明になって(毎回変わる)、非常にわかりにくくなった。

こちらでは、2016年第1回の素点とCSEスコアの関係を、実際の受験生の素点とCSEスコアを元に対応させてある。ちなみに、この手の情報は英検は公開していない(と思う)ので、とても貴重だ。

この回の、なおの過去問の成績は、Readingが33/41、Listeningが22/27なので、CSEスコアはそれぞれ699と710。ちなみに、変更以来、配点は全問1点のようだ(これも英検協会は非公開なので推測だろう)。

これで計1409点。合格点2028点とるには、Writingで619点とる必要がある。20/32点といったところか。とれそうな気もする。

(注:最初、別の回の過去問の結果を書いていたのだが、どの回の結果についての記録だか、訳がわからなくなってきたので、削除)

そう、いくら調べたところで、ライティングで何点とれるか、さっぱりわからないので、もう受けてみるしかない。

このサイトでは、数々のデータを元に、英検の新システムに対する批判的な評価が見つかる。特にライティングの点数がテーマ次第・採点者次第で大きく変動してしまうのは、私もテストとしては致命的だろうと思う。

今現在でこそ、多少なりとも英語力の指標として世間で使われている英検だが、大学受験でその役割を果たそうというのなら、こんな小手先の「4技能対応」でなく、もっと検定として真摯な対応をしないと、受験生からも、スコアを使う高校・大学からも敬遠されていく恐れがある。

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2018年3月12日月曜日

家庭学習と模試でまったり受験勉強

中学受験に対する考え方はそれぞれ。

我が家の方針は、家庭学習で算数と国語の勉強をし、帰国子女枠や英語入試が使えるところは使って、入れるところに入ればいい、というもの。

限られた時間で問題を解いてできるだけ高い点数をとる、という独特のスタイルに慣れるために、今までも受けてきた中学受験塾の模試は、これからはほぼ毎月、1,2回受けていく。

悩ましいのは算数と国語の差で、入塾試験などは、算数は満点だが国語が平均ぐらい。正直、算数は時間のプレッシャーとの戦いの練習にならないのだが、国語の問題はちょうどいい。悩むが、これからは入塾試験ではなくて、有料の内部生向け模試のみに絞っていこう。

今まで比較的得意だった算数も、5年生後半から6年生のテキストにかけて、どんどん難しくなってきた。今までと違って復習が必要だが、その時間をどの程度とるべきか。さじ加減が難しい。

いずれにせよ、睡眠時間を減らすことなく、それなりに娯楽の時間をとりつつ、少しずつ日々の勉強の比重を上げていこう。

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2018年3月10日土曜日

YouTubeで気をつけていること

最近は、こちらから動画を用意するのではなくて、YouTubeでなおが勝手に選んで見てしまうことが多い。

見ているのは、だいたいゲーム系の動画。今、家族ではまっているMy Singing Monstersも、なおが見つけてみたもの。

この1,2ヶ月は英語のものを見ることがほとんどだが、以前はフィッシャーズなるグループのことを学校で聞いていて、熱心に見ていたことも。

なおがYouTubeを見るときは、一人で見ることはなく、たいてい親が一緒になる。

まず気をつけているのが、セクシー系。ネタがアダルト系になってくると、なおには「これは大人向け」といって、止めるように伝える。

後は、言葉遣い。日本語と同様英語にも、一部の大人は気軽に使うけれど、子どもが使うべきではない、状況を選ぶ単語がいくつもある。学校では、cuss (curse?) wordsとか、swearingと表現されて、がっつり禁止されている。使うと先生に呼び出されてきっちり絞られることに。four-letter wordという表現もある。

なおは、さすがに今は、だいたい何がこの禁止語なのかはわかっていて、ビデオを見ていて、この言葉が出てくると別のものに変えている。

悩ましいのは、結構ゲーム動画では気軽に使うことが多いこと。こうした言葉を使うのは男性がメイン、しかも若い人なので、どうしても避けられない。幸い、今はなおが自分で変えてくれるので助かっている。

なおが成長するにしたがって、こうした言葉への接触は避けられないが、英語圏ではしっかりとした社会的背景があって使われる言葉なので、そのあたりを少しでも身につけてほしいところだ。

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2018年3月7日水曜日

今年は楽しみな映画がいっぱい!

なおがYouTubeで見つけたのがこちら。



1年半ほど前になおが読んだ本、"Wrinkle in Time"の実写映画化だ。

そして、私が気に入っているディズニー映画のこちらも。これはかなり人気があったのに、なぜか続編がでなかったのだが、とうとう!らしい。



もうひとつもディズニーアニメで、"Wreck it Ralph"の続編が。第1作をなおと見たのはもう5年近く前だ。


あの頃よりもっと、ビデオゲームが身近になったので、もっと楽しめそうだ。

できれば吹き替えではなく英語音声で見たいが、アニメ作品はほとんど字幕をやらないので(特に家のそばの映画館では)、難しいかもしれない。

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2018年3月5日月曜日

2月の英語の取り組み&月間読書記録(2018年2月)

ちょっと間が空いてしまったが、やはり英語関係の記録もつけておこう。

毎週土曜日の英語教室は一度スキーでお休みして3回だけ出席。実は3学期からレギュラーコース(総合的に英語を学ぶ)から、ライティングコースに変更してみた。理由は、なおが先生と合わないから(^^; このライティングコースだが、宿題があまり出ない上に何をやってみるのか今一つ見えてこない。なおに聞いても、先生以外はレギュラーコースの方がいいのでは、ということなので、4月からはレギュラーコースに戻す予定だ。

朝晩の勉強には、一応英語をちょっとだけ取り入れている。朝のワークはずっとWordlyWise 3000のBook 6。これはちまちまやるだけ。ほとんど答え合わせもいらないので気楽だ。

夜の英語としては、最近は英検1級の過去問をやっている(ここで報告したものとか)。だいたい、1日に1ページで3分ぐらいだろうか。読解問題もものすごい速度で解いてしまうが、正解率は低い。まあ、読解問題の中には私が解こうとしても難しいものもあるので、解けるものはさっさと解いて、解けないものは放置、というのが正しい。

読書はあいかわらず、隙間時間を使って。
『ハウルの動く城』シリーズと『大魔法使いクレストマンシー』シリーズは読破。その後、昔買った"The Guardians"シリーズをゆっくり再読(日本アカウントのKindleに入っていたため)。

他には、なんの気まぐれか、Horrible Scienceシリーズを流し読み。

動画関係は、YouTubeでしょーもないものをだらだらと見ることが多いので、記録に残せない。

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2018年3月4日日曜日

2月の家庭学習まとめ

1月の家庭学習のまとめをすっかり忘れていた!?仕方がないので、2月分から再開しよう。

2月からは予定通り6年生のカリキュラムへ!

基本的方針は今まで通りで、朝晩、予習シリーズのテキストと演習問題集をちまちまやるだけ。

***

朝の勉強:40分ぐらい

 漢字:予習シリーズ5年漢字とことば(上)
 国語:予習シリーズ6年国語(上)・基礎力完成問題集(上)・実力完成問題集(上)
 算数:予習シリーズ6年算数(上)・実力完成問題集(上)・応用力完成問題集(上)
 英語:Wordly Wise 3000 Book6

国語の語彙・用法系の問題は今までしっかりやってこなかったので、5年生のテキストで基礎から。

国語の本科テキストと各種演習問題集は、読解問題だけで他は飛ばす。勉強時間との兼ね合いで、我が家ではすべてやるのは無理なので、適当に取捨選択しないといけない。

読解問題をやらせていると、基本問題はまあまあ、発展クラスになると辛い。問題文が理解できないほどではないので、難解な文章を読む体力をつけるために続けてきている。

算数は、以前、応用力完成問題集のⅠを飛ばせるかも!と書いたが、それは得意分野だけで、苦手な分野ではやはりしっかりやっておかないといけないことが判明(^^;

夜の勉強:40分ぐらい

 漢字:予習シリーズ6年漢字とことば(上)
 国語:予習シリーズ6年国語(上)・基礎力完成問題集(上)・実力完成問題集(上)
 算数:予習シリーズ6年算数(上)・実力完成問題集(上)・応用力完成問題集(上)

算国とも、2月中に予定通り、第1回~第4回まで終了。

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2018年3月2日金曜日

Google Home Miniに大興奮

この前、ヨドバシカメラに行ってパソコンのキーボードを買ってきたときにレジに置いてあったのがこちら。

Google ga00216-usホームMiniチャコールGoogle ga00216-usホームMiniチャコール


パソコンの周辺機器と同時購入で3,980円!というセールをやっていて、つい飛びついてしまった。

Googleのアカウントを英語で使っているせいで言語が英語になった。家族で色々と話しかけてみたのだが、これが大ヒット!

音声認識で様々な質問に答えてくれるこの小さなスピーカーになおは大興奮。久々に嬉しくて見悶えるなおを見たような気がする(笑) 近未来的なテクノロジーがたまらないらしい。

もうエンドレスで"Tell me a joke."のバリエーションを試しては、詰まらないジョークに大笑い。

個人的には、"When Moon is broke? When it's down to its last quarter."がツボだった。

私個人の使い方としては、主にアメリカのラジオ局、NPRを流したり、今日の天気を聞いたり、イージーリスニングを流したり、といったところ。

googleアカウントと連動させておくとスケジュールを聞いたりもできるのだが、カレンダーの予定を日本語で入れておくと読み上げてくれない、といったバイリンガルでの利用ならではの制限もあったり。

いずれにせよ、世間で話題のAIがここまで身近になったというのを体感できるという意味でも、効果大な買い物だった。

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2018年3月1日木曜日

ヤングアメリカンズの予定が発表!

ちょっと前の話だが、ヤングアメリカンズ2018年夏ツアーのスケジュールが公開された。

ヤングアメリカンズとは何か、という話は私の過去記事をご参考に。過去5年間の(参加できなかった年もあるが)なおの参加記録はこちらのリンクから。

今年は受験もあるし、参加は一回!

去年は1回のつもりが、なおのたっての願いで2回目に宿泊付きで参加することになってしまった。今年はさすがに無理だ。

ただ、代わりに他会場のショーを見に行くのはどうだろうか。近場の会場がいくつかあるし、お友達が参加する会場もありそうだ。

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