すると、少なくとも中学校入学まで、最大11年間!親子で取り組みを続ける覚悟をすること。ネイティブなみに「ペラペラ」の帰国子女でも、1、2年で英語を忘れてしまうということがよく知られている。家庭でのちまちました取り組みなんて、やめてしまえばそれまで。
ちなみに、高額セット教材の場合、「これだけ買えばぺらぺらになる」という印象を与える営業がいるが、実際にはそんな簡単なものではない。
さあ今から始めよう、という家庭に私がおすすめするのは、こちら。
最初は、1日にひとつずつ、見開きページを見ながらチャンツの部分だけ、CDを一緒に聞く。親子の会話は日本語でかまわない。できれば、親子で歌ってみる。
親子でゆっくり絵本を開く時間とは別に、チャンツ部分だけを編集したプレイリストを作って、CDをBGMとして使う。CDをMDにコピーして編集するもよし、パソコンに取り込んで編集するもよし、このCDのプレイリスト編集技術は後々まで重宝する。
これが一通り終わったら、この本のCDはそのままかけ流し素材として利用し続け、チャンスがあればBGMとして流す。我が家では、食事の時などは決まって何かの英語CDをかけることにしていた。
この手の教材はセット教材を買ったからといって不要ということはまったくなく、セット教材を補強してくれる役割を果たしてくれる。
ついでに、セット教材のサンプルを注文するのも良いと思う。1歳ぐらいであれば、サンプルだけで1ヶ月はもつはず。うちでも、未だにワールドワイドキッズのサンプルDVDを見たがることがある。
1ヶ月ほどやってみて、これは続けたい、セット教材できちんとしたカリキュラムで英語を身につけさせたいと感じたら、その時点で注文しても決して遅くない。または、セット教材は使わず、CTPなどを中心とした英語絵本の読み聞かせ&暗唱で進める、という方法もあるだろう。次はステップ1。