見ているのは、だいたいゲーム系の動画。今、家族ではまっているMy Singing Monstersも、なおが見つけてみたもの。
この1,2ヶ月は英語のものを見ることがほとんどだが、以前はフィッシャーズなるグループのことを学校で聞いていて、熱心に見ていたことも。
なおがYouTubeを見るときは、一人で見ることはなく、たいてい親が一緒になる。
まず気をつけているのが、セクシー系。ネタがアダルト系になってくると、なおには「これは大人向け」といって、止めるように伝える。
後は、言葉遣い。日本語と同様英語にも、一部の大人は気軽に使うけれど、子どもが使うべきではない、状況を選ぶ単語がいくつもある。学校では、cuss (curse?) wordsとか、swearingと表現されて、がっつり禁止されている。使うと先生に呼び出されてきっちり絞られることに。four-letter wordという表現もある。
なおは、さすがに今は、だいたい何がこの禁止語なのかはわかっていて、ビデオを見ていて、この言葉が出てくると別のものに変えている。
悩ましいのは、結構ゲーム動画では気軽に使うことが多いこと。こうした言葉を使うのは男性がメイン、しかも若い人なので、どうしても避けられない。幸い、今はなおが自分で変えてくれるので助かっている。
なおが成長するにしたがって、こうした言葉への接触は避けられないが、英語圏ではしっかりとした社会的背景があって使われる言葉なので、そのあたりを少しでも身につけてほしいところだ。

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿