中学受験に対する考え方はそれぞれ。
我が家の方針は、家庭学習で算数と国語の勉強をし、帰国子女枠や英語入試が使えるところは使って、入れるところに入ればいい、というもの。
限られた時間で問題を解いてできるだけ高い点数をとる、という独特のスタイルに慣れるために、今までも受けてきた中学受験塾の模試は、これからはほぼ毎月、1,2回受けていく。
悩ましいのは算数と国語の差で、入塾試験などは、算数は満点だが国語が平均ぐらい。正直、算数は時間のプレッシャーとの戦いの練習にならないのだが、国語の問題はちょうどいい。悩むが、これからは入塾試験ではなくて、有料の内部生向け模試のみに絞っていこう。
今まで比較的得意だった算数も、5年生後半から6年生のテキストにかけて、どんどん難しくなってきた。今までと違って復習が必要だが、その時間をどの程度とるべきか。さじ加減が難しい。
いずれにせよ、睡眠時間を減らすことなく、それなりに娯楽の時間をとりつつ、少しずつ日々の勉強の比重を上げていこう。
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