それは、朝日新聞出版の「週刊マンガ日本史」。元々は、姪っ子たちのために買い集めたもので、もう9年も前だ。その姪たちも、一番下がもう高校生。そして、6年生になったなおが、小学校の社会科で日本史に触れ始めた。
ちょうどいいな、ということでなおに見せてみたら、少なくともマンガ部分は喜んで読んでいた。
週刊マンガ日本史01号 (卑弥呼) 女王、倭国に立つ (2009/10/18・25号)
「続」も含めて全100巻をそろえたのだが、実は購入時はほとんど読んでいなかった。
総ルビだが、内容は意外とレベルが高く、中学生以上が対象と思われる記事も多い。コミック部分は人気作家が描いていてストーリー性があり(短いけど)、小学生でも十分楽しめる。
小学校の学習計画を見ると、なんと6年生の半年間で日本の歴史を最初から最後までやるようだ。凄まじい進度だが、まああまり詳しくはやらないのだろう。
最初に出たのは9年前だが、2016年に改訂版がでているようだ。が、新刊ですべて揃えるのは無理なようだ。
電子書籍版(アプリ)が出ていたようだが、今は見当たらず。
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