気がつくとiPadでKindle版のコミックばかり読んでいるので(マイヒーローアカデミアとワンパンマンが中心)、「英語でも読みなさい!」と注意していたのが2,3日ほど続いただろうか。
昨日は小学校から早く帰ってきたのもあって、久々に出たリック・リオーダンの新刊のこちらを読んでいた。
The Burning Maze (The Trials of Apollo Book 3) (Trials of Apollo 3)
実のところ、今までなら飛びついていたパーシー・ジャクソンシリーズなのに、購入してからのめり込むまでに時間がかかっていたので、ちと心配していた。
が、これは夜寝る時間を少し押して(代わりに翌日の朝のビデオ視聴を減らして)、夢中になって読んでいて、無事読破。
これで手持ちのストックがなくなってしまったので、どうしようと悩んで、なおままのコレクションからこちらを用意。
Citizen of the Galaxy (Heinlein's Juveniles Book 11) (English Edition)
そう、我々が若い頃喜んで読んでいたSFの名作だ。
もうハインラインを読めるのか、と思うと感慨深いものがある。まあ、「ジュブナイルシリーズ」として、ヤングアダルト向けのようなので、別に背伸びをしているわけでもない。
なおも12歳。アメリカではミドルスクールに通う年齢だ。
ちなみに、こちらの本、相当する学年(Book Level)が見当たらないが、Lexile指数は820L。ちなみに、「ハリーポッターと賢者の石」が880L。パーシー・ジャクソンの"The Lightning Thief"が680L。
大家ハインラインの作品なので、もちろん邦訳があるが、今現在は入手困難なよう。もっとも、大抵の図書館にはあるのではないだろうか。
銀河市民 (ハヤカワ名作セレクション ハヤカワ文庫SF)
そして、さきほど読み始めたこれが止まらないらしく、勉強だの何だの、色々とやらなければならないことをほったらかして読みふけっている…
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