2019年4月17日水曜日

中学入学後の家庭学習について考える-その2

授業開始から1週間が経って、ようやく中学校での一週間の流れがなんとなく分かってきた。

各授業はオリエンテーション的な説明ばかりだ、というのもあって、あまり宿題は出ていない。漢字の練習や、予習・復習のノートまとめ、短い作文などが中心だ。

中学校に入学してからの家庭学習についてこの前記事にしたが、あれからも色々と考え続けている。

英語は、取り出し授業があってネイティブの先生が担当するので学校にお任せ。今までの語彙ワーク(Wordly Wise)は継続。

数学は、今までも記事にしてきた通り、チャート式の問題集を中心にちまちまと進めていく。これだけでは演習量が足りないので、スタディサプリの問題を併用することにした。ビデオ講義は視聴せず、問題をやらせるだけ。

残りの3教科が悩ましい。Z会や進研ゼミなどの通信教育をやるのが簡単なのだけれど、英語と数学が不要なので、コストパフォーマンスが悪い。

ということで、まず、理科と社会は学校の進度にあわせて、問題集を買うことにした。近所の書店で参考書・問題集コーナーを眺めて考えてみた結果、選んだのはこちら。

選んだ基準は、参考書パートは不要なのでないもの、かつ値段がリーズナブルなもの。これらの問題集とスタディサプリの問題を併用する予定だ。

中学定期テストの対策ワーク理科中1 新装版中学定期テストの対策ワーク理科中1 新装版


中学定期テストの対策ワーク地理 新装版中学定期テストの対策ワーク地理 新装版


理科はもう一冊こちらも。

中学教科書ワーク 啓林館版 未来へひろがるサイエンス 1年中学教科書ワーク 啓林館版 未来へひろがるサイエンス 1年


一応、問題集はそろえたが、平日はクラブやら何やらで帰宅が遅いこともあって、どれだけ自宅学習ができるかは未知数。

残った国語はどうするか、まだ考え中だ。

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