2019年4月7日日曜日

中学入学後の家庭学習について考える

合格通知と入学手続きの案内が来てから、進学先の中学校からは何の連絡もなく、ちゃんと手続きが行われたのか不安に思っていた。

が、4月に入ってから3回ほど登校日があり、ちゃんと入学者として数えられていることがわかって、一安心。

宿題がまったく出ていないし、中学校からも何もしなくてよい、的な案内が来ていたので、春休み中はかなりのんびりモードだったが、このところ一日おきに登校日があり、ドタバタ。

今のところ、なおは非常に上機嫌で、中学校を気に入っている様子。授業が始まったらどうなるかわからないが、このままいって中学校生活を楽しんでくれたら、と願っている。

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登校日で中1で学ぶ内容が分かったので、本格的に中学校での家庭学習について考え始めた。

中高一貫校なので、高校受験については考えなくて良いので、考えるのはその先。

大学ではコンピュータ系に進む、と想定して大学進学後も役に立つ学力を身につける、というのが中高6年間での目標になる。

力を入れて勉強するのは、数学と理科(物理と化学)が中心になる。

とはいえ、中学校が始まったら、電車通学ということもあり、小学校の頃のように家庭学習に時間をとることができない。

さらに、中学校に入ると学ぶ内容が高度になり、自宅でプラスアルファの勉強をする、というより、授業内容をしっかり理解したうえで、定期試験で良い成績をとる、というのが目標になる。

それに加えて家庭学習をするとすれば、とりあえずは数学!

今は「基礎からの」チャート式で中学校での学習内容を予習しているので、中1の間はこれを続けよう。

理科に関しては、なおのやる気次第だが、長期休み中に物理・科学の中学範囲の予習を進めるつもりだ。

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