2011年2月3日木曜日

まったりと親子英語:

さすがに帰国翌日に丸1日働かされて、ふらふらになったので(時差ぼけのせいか、疲れのせいか、頭がぐらぐらする)、昨日はお休みをいただいた。

午前中、なおとなおままを幼稚園に送り出して(普段なら一緒に送りにいくのだが、昨日はパス)、家で2度寝。幼稚園が午前中で終わりの日なので、正午ぐらいに帰ってきたらしい音が階下からするのだが、眠りが深くて起きられず。

でも、なんとか目を覚ましてお昼ご飯。その後は、なおとべったり遊んだ。

ひさびさにパソコンで遊んだり、買ってきたErectorの車で遊んだり。

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最近はあまり記事にしていないが(1年以上前の昔の記事その2その3)、なおにはときどき、英語のパソコンソフトで遊ばせている。"Reader Rabbit"とか"Jump Start"といったソフトが中心だ。

1回のプレイ時間は30分。3歳の頃は結構頻繁に(新しいソフトが来た時はほぼ毎日)遊ばせていたのだが、最近は週末に限定するようにしている。フォニックスやサイトワードを「教えていない」と私は思っていたが、こういうソフトで学んでいる面もあるのかもしれない。

回数を減らしたのは、眼への負担の心配と、インタラクティブ性とエンターテイメント性の強いメディアに触れすぎると絵本や本に興味を示さなくなってしまうかも、という不安のせいだった。

視力に関しては、この前ようやく検査に行った。アメリカの育児書を見ると必ずと言っていいほど「1年に一回はチェックをしましょう」とある。つい先月、眼科に行って検査してもらったら、左右ともに1.2でている、ということだった。ふだん、狭い部屋の中に籠もりっきりで、手元のおもちゃで遊んだり、テレビを見ることの多いうちの子にしては上出来で、安心した。もっと視力を鍛えるためには、外遊びをさせて、遠くを見る機会を増やさないといけないんだろうなあ。

パソコンやビデオに触れすぎると、絵本への興味を失う、というのは確かにあるだろうと思う。子どもに限らず、人間は楽して楽しみが得られるのであれば、そちらに流れてしまう。いくら教育的とはいえ、そちらに視線を向けているだけで、映像が動いて音が出て楽しませてくれるメディアがあれば、面倒くさい字を読む必要のある絵本に関心が向かなくなってしまいそう。

我が家では、プレイさせる時間・頻度をいろいろと工夫してみた。まあこれぐらいなら絵本への関心も減らないし、教育的効果も見込めるだろう、という水準が週末のみ、1日30分のプレイ。

Between the Lionsのサイトでゲームをすることもあれば、手持ちのソフトで遊ぶこともある。今は、Kindergartenレベルのソフトをいくつか用意している。

同じ理由で、テレビゲームのたぐいもなるべく子どもにはやらせない方針でいく。まあ、すでにWiiがあって、思い出したようにWii Fit Plusで遊んでいるのだが(1ヶ月に一度ぐらい?)、これだけで済む間はこのままで。

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昨日は私が図書館に行くというと、珍しくついて行く、という。最近は、ぼくおうちで待っているというパターンばかりだったのにめずらしい。やはり一週間ほど留守にしていたせいだろうか。

お土産の英語絵本が大量にあるので、今回借りてきたのは日本語の絵本だけ。しっかりと新しい日本語の絵本をどんどん供給して、なおままに読み聞かせをしてもらわねば!

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2 件のコメント:

Holly さんのコメント...

おかえりなさい~お疲れ様でした。
超ハードスケジュールで体調を崩さないようになさってくださいね♪
実は1月スカラでソフトを買ったのですが作動せずわからない状態・・・アナログな私です。
以前 I Spyは起動したのに・・・
なぜだろう?

なおぱぱ さんのコメント...

>Hollyさん

ありがとうございます。1日休みをもらったら、なんとか復活しました。

ソフトはそういうことがあるから難しいですね。そばに住んでいれば、様子を見にいけるのですが(^^;

私の方にも、1月分でソフト届きました。同じものかな?今は別のソフトを使っているので、届いた分を開封するのは来月ぐらいになると思いますが、また報告しますね。