なおの成長の記録。きままな子どもに振り回される日々です。 日々の成長の記録や、家庭学習、英語読書の話など。 学ぶこと、知ることの楽しさを覚えて欲しい、英語育児はそのためのひとつの手段です。
2010年10月31日日曜日
土曜日は英語漬け!
まずは,ビデオはリチャードスキャリーから.以前にも紹介したこれをとうとう見始めるようになった.
Busy World of Richard Scarry: Every Day There's [DVD] [Import]
ちなみに,私が注文したときも,「在庫切れ」だったが,1ヶ月ぐらいで発送された.マーケットプレイスで買っても大して違わない値段なので,それでもいいかもしれない.
なおと一緒に見てだいぶ分かってきた.これは6,7分のエピソードが3つ入って,20分にしてあり,それが30本入っているので,計10時間!リージョンは1なので,リージョンフリーのDVDプレイヤーを用意する.
対象はおそらく6,7歳を想定して作られている.おしゃべりする人形を入れて焼いてしまったパンが「まま」としゃべるので,みんなで「おしゃべりパンだ!」と驚いて大騒ぎする話とか,パパとハックル,ローリーが魚釣りに出かけて,騒動の上,最後巨大な魚を釣り上げる話とか.
だいたいは,ハックルが主人公でBusy Townでの騒動なのだが,ときどき,世界の話,としてどこか別の国で起きた話が紹介されることがあり,そんなときはハックルたちは出てこない.エピソードの合間には「横断歩道では気をつけよう!」といった感じのノリの良い音楽が映像と一緒に流れる.
なおにはちょっと難しいんじゃないかな,と思われるものも多いのだが,5,6本ほど喜んで見ている状態だ.本人が喜ぶなら良しとしよう.
廉価になっているビデオで,"Hurray for Huckle"とついたものがいくつかあるが,これは別シリーズでうちではまだ買っていない.でも,おまけで1エピソード入っていた.これは制作がもっと新しい(Busy Wolrdはちょっと古い).
ハックルと仲間たちが街で起こる様々な出来事の謎を解明しよう,というもので,内容も現代的アメリカ的.「マミーのつぶやき」が,実はパイプを通じて声が聞こえていた,とか,煙探知機が反応したのは外のハンバーガースタンドから煙が流れてきていたのだ,などなど.
なおはこのボーナスも好きで何度も見るので,買ってしまってもいいかな,と思っている."Hurray for Huckleで検索するとアマゾンで6件かかる.一本350円,と激安だけれど,60分ほど収録なので,お買い得度では"Busy World"の方が高い.
ビデオの後は,この前買ったワークブックから一枚ちぎって一緒にやってみた.まあ,絵を見て"C"の音で始まる単語はどれ?という程度のレベルなのですぐに表・裏,終了.どさくさに紛れて渡せば一緒にやってくれるが,鉛筆を持たせるのは至難の業.持たせて書かせてみたら,なんか違うアルファベットを書いているし!まあ,しばらくワークはゆるゆると進める.
付属のCDはパソコンに入れると,歌詞の入ったPDFを開くことができる.これを印刷して居間においておいたら,さりげなくヒットした.なおはもう文字が結構読めるせいか,歌の歌詞を見ながら確認できると嬉しいらしく,なんどもリクエストがかかる.このワーク,分量は少ないけれど,CDが楽しいのでお勧め.
その後,私はばたばたしていたのだけれど,アマゾンから届いてそのままになっていた本をなおが勝手に発掘して読んでいた.その本はこれ.
I Spy a Scary Monster (Scholastic Readers)
アマゾンから注文して中だけ確認してほっておいたのを見つけて一人で読んでいた.一応,きちんと読めている.どたばたしていたので,横にいて,どこまで読めているのか確認などはしていないのだが,そこそこいけているようだ.
まあ,このI SPYのペーパーバックシリーズは,横に絵がついていてヒントになり,「読む」という意味では一番の初級に近い.レベルも設定されており,この"I Spy a Scary Monster"はLEVEL 1.この下のレベルも一応あるのだが,初心者用でちょうどいい.単語を読み上げて探し物をする,という今のなおにぴったりの本だ.
一応リープフロッグのフォニックス関連のビデオを見せたり,アイコンを使った絵本を読むとき,指さしをしたりしていたが,我が家での読み関連の訓練はその程度.
最初の頃こそ「自分で読む」と言って挑戦したりしていたものの(そして全然読めなかった),最近はもう読んでもらうのが当然という感じだった.それがいつのまにか,読めるようになったのだなあ,と感心.
ワールドワイドキッズを一通りして,英語ビデオを見て,英語絵本を読みきかせて,というそれだけでどこまで英語で字が読めるようになるのだろう.将来的には、絵本から絵のない本へと進むときにきっと壁があるのだろうと思う.
午後は、以前申し込みをしたECCのワンコイン・ハロウィンレッスンへ!これがまた….ハロウィン関係の単語を連呼して、色、数を叫んで終わり、といった感じの内容だった.今回もなおは楽しくはしゃいでおり、終わった後聞いても"It was fun!"ということなので、まあそれだけでも良かった.
帰宅後は、またリチャードスキャリーのビデオを見た後、raz-kids.comを一緒に.なおは未だにレベルBなのだが、試しに一つ、となんとか読ませてみると、まったく問題なく読める.クイズももちろん100%.でも,一冊読んでおしまい.今はまだやる気にならないようだ.残念.
最後は,I SPYを見ながら,読んで,一緒に探して英語の一日はおしまい.
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2010年10月30日土曜日
使う構文に色々と幅がでてきた
ふだん,なおがしゃべることを細かにチェックしたり,というのは最近もうやっていないのだけれど,ちょっと気をつけて聞いてみたら,前には言わなかったようなことを言っている.
おや,っと思ったのが"Do you know where it is?"という文章.関係副詞,というのだろうか.Whereを文章中に使っている.これは,リモコンを探すときなどに私が連呼しているから覚えたのだろう.
また,完全にではないが、過去形、特にbe動詞の過去形を使うようになってきた。"was"やら"were"を文章に混ぜている.これは割と最近の話だ.
そして,完了形を使い始めた。ただし,「今までしたことがない」という意味を中心に使う.しかも,その日はしていない,というだけなのに,"I've never …."などと言ったりもする.また,"I've always wanted …."という表現を使い始めた.これは,もちろん,Corduroyの決めぜりふ.
別にCorduroyが好きなわけでもないのだが,この前図書館から借りてきたこの本のせいかもしれない.
A Pocket for Corduroy (Picture Puffins)
でも,この本,途中で怖くなっちゃって(Corduroyがコインランドリーに置き去りにされる),最後まで読めていない.もちろん,最後はちゃんとハッピーエンドなのに.Corduroyのアニメも何本かYouTubeで見たので,この本を読んで,すべて連動して思い出したのだろう.
HeとSheの区別も徐々につくようになってきた.まあ,パパとママと時々まだ言い間違えるぐらいなので,気長に行こう.
使える言葉をもっと増やしてあげたいが,ワーク類を受け付けない彼には,ビデオ+絵本のままでいくしかないのかな.
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2010年10月29日金曜日
モンテッソーリ幼稚園潜入
他の幼稚園だとどうなのかわからないが,ここでは一日に参観できるのは保護者一組だけ.なので,年少の場合,夏休みあけぐらいからスケジュールが組まれて,一家族ずつ順番が回ってくる.
昨日は待ちに待った我が家の番,ということで張り切って行ってきた.
どうしてこんな風になっているのか,というと,なるべくふだんの様子を見せるため,そして通常の生活を維持させるため,だそうだ.保護者の数が多いと子どもが親の目を気にしてそわそわしてしまうし,ふだんの行動とは変わってきてしまう,ということらしい.
だから,参観する親も,静かにしゃべらず黙って観察することが求められる.部屋の隅に椅子が用意され,そこに座ってじっとじっと様子を見続ける.
「モンテッソーリの幼稚園では自主性を重んじ,『お仕事』と呼ばれる課題を行う」ぐらいの予備知識しかなかったのだが,実際に見てみると,なかなかに興味深い.
部屋に入ってみると,子どもたちは「お仕事」をしていた.これは,知育のようなものがほとんどで,指先の訓練をするもの,ひらがなを覚えるもの,日常生活の動作を覚えるもの,その他色々ある.まあ,遊びのようなお仕事も多く,子どもがそれなりに意義を感じたり,楽しみを感じてできるようになっている.
お仕事をしている子どもは半分ぐらいだろうか.後は,結構ふらふらとさまよっていたり,部屋の外にでてしまったり.
集団で「今はこれをしましょう」というのがないので(たまにあるらしいが),子どもたちは自分がやりたいことを自分で考えて見つけないといけない.これが,私が「モンテッソーリが良いのではないか」と考えた一番の理由だ.
実際には,やりたいお仕事がすぐに見つかるわけではないこともあるらしく,「ふらふら」している子どもも結構いる.
だが,そんな子たちもはしゃいで騒ぎ回るということはない.教室はとても静かだ.もちろん,しゃべってはいけないというわけではないだろうし,ときどき話し声はあるのだが,がやがやとしたおしゃべりに包まれてはいない.
そして,最初はふらふらしていた子どもも,そのうち自分なりにやることを見つけて,自分で準備をし,始め,終わったら片付ける.
針仕事などうまくできた場合は先生に見せる子もいるようだが,基本的に自分の中で完結している.一方,一部のお仕事は先生がぴっちりついている必要があり,そういう子に対して先生は常に寄り添って指導をしている.
自主性を重んじる,というのはかなり徹底されていて,ちょっとやそっとでは先生は介入しない.だから,部屋の外にでてしまっても,すぐに怒られるということはない.なぜ幼稚園の入り口が厳重にゲートで管理されているのかわかった.
場合によっては,特に慣れるまでの1学期は園庭に勝手に遊びに出て行ってしまう,なんていうのも普通のこと.先生の様子を見ていると,しばらくは勝手にさせる.だが,怪我の危険があったり,子どもたちが本当に困ってしまうと,じゃあ,という感じで口を出しに行く.
最初は誰かがビーズを床にばらまいてしまい,4,5人の子どもたちが床に這いつくばってビーズ拾いに勤しんでいた.30分以上やっていたのではないだろうか.子どもたちが何かの目的を持って行動している際には,それはそれで良いということらしい.
2時間で一回だけ,ちょっと幼い感じの子(満3歳で入った子どもかな)が,棚の上によじ登ってしまったことがあった.そのときは一瞬で抱きかかえられて,それが許されないことを言い聞かされていた.
その一瞬,部屋の子どもたちの空気が凍り付いた!教室では,叱られる,という体験があまりないだけに,「やって良いこと」「悪いこと」の区別がはっきりついている,そんな雰囲気だった.なおなど,ふだん,親が「駄目」と言っているのを平気で聞き流すくせに!となんだか不思議だ.
なおの今のブームは縫いさしとビーズ.最初は,体操服を忘れた(我々がカバンに持っていて渡しそびれていた)のと水筒を忘れた(これは忘れた)ので,ぐずぐずしていたらしく,特に何もしないでふらふらしていたのだが,そのうち,縫いさしを始め,それが完成した後はビーズを始め,と順調にお仕事をこなしていた.
ときどき,座っている我々のところにきて,だっこをせがんだり話しかけたりするシーンもあったが,あまり構ってはいけないことになっていたので,放置していたら,すぐに戻っていった.
塗り絵のお仕事もあり,それは台紙の上に白い紙をおいてやるらしい.台紙は,なんかどこかのキャンペーンで配られた無料の塗り絵用紙だった(笑).誰かが以前,その台紙に直接色を塗ってしまったらしく,それで子どもたちが一悶着.「それはいけないのだ」と責める子どもたち,「(だめなんだけど)年少さんがやってしまったのだから,やさしくおしえてあげるべきなのだ」と主張する子どもたち,という感じだろうか.
言い合いになり,わらわらと5,6人の子どもたちがやってきて取り囲んでいたが,そのときも先生は介入せず.まあ,幼稚園児なので,あまり議論は発展せず,言いたいことだけ言うと,そのうち子どもたちは去っていくのだが,その後になって,先生がやってきて,白い紙を載せて上から色を塗りましょう,といった指示をしていく.
***
モンテッソーリが理想の幼稚園のように語られることもあると思うが,長所も短所もある教育方式だと思う.
良く言われる,「協調性が育たない」ということだが,これは「集団で一斉に何かをする」際にすばやく動けない,という意味ではその通りかもしれない.活動ごとにぱっぱっと集まって次はなに,と集団で活動することは,普通の一日ではあまりなさそうだ.
一方で,個別の人間関係,一対一の関係は,普通の幼稚園よりずっと細やかだし,学ぶものも多い.年下の子どもの面倒を見るのは普通のことになるし,何か困ったことがあったら,話し合って解決する,という基本的姿勢が身につく.
モンテっ子は,小学校に入りたてのころには色々と戸惑うこともあるのかもしれないが,集団活動なんてすぐ慣れるので,たいしたデメリットではない,と思っている.
(実際には,運動会の練習などでそれなりに鍛えられるようだ)
長所として私が一番買っているのは,自主性を重んじるところだ.何をやりたいのか,本当に分からなければ入園下手のころは先生がヒントを出してくれることもあるらしいが,自分で何をやるのか見つける,というのが一番大切な第一歩となっている.そのためには,しばらくふらふらクラゲのように部屋を漂っていても構わないのだ.
今,大学を卒業して社会人になった若者に欠けていると言われる力,そして社会が彼らに求めている力の一番大きなものが「自分から動ける力」だと考える向きもあるが,その基礎を身につけて欲しい.
モンテッソーリ教育については,このあたりに画像付で実際のお仕事の紹介がある.
いわゆる普通の幼稚園とは大きく違うので,どうせ行かせるなら,しっかりと教育理念や方針について理解し,納得した上で行かせた方が良いと思う.
***
親子英語関連では,もう幼稚園ではほとんど英語がでなくなっているようで,一安心.友達に英語で話しかけたり,ということもない.一人で木製ビーズにひも通しをしていたときに,独り言のように"Well…"などと言っていたり,英語で一人遊びに突入していたが,まあ,これぐらいならOKだろう.
安心してこのまま家で英語をやっていいのだ,と再確認できたという意味でも,非常に意義のある授業参観だった.
今のところ,いきあたりばったりで多視聴・多読(というほど絵本は読んでないか)で進めている親子英語,もう少しプランを練るべきだろうか,と色々考えている.まあ,しばらくは仕事が忙しいので,ルーティンだけこなしていこう.
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2010年10月28日木曜日
スカラの絵本100冊DVDセット第2弾を購入!
Treasury of 100 Storybook Classics 2 [DVD] [Import]
気になるお値段は,8,537円.マーケットプレイスなら,6,227(送料で+350)円.今回は特にマーケットプレイスで最初から値段が下がっている!ということで,色々と考えてみた.
まずは,米アマゾンにてチェック.$74.99で販売中,日本に発送できる業者によるマーケットプレイスなら$62.28.これに送料(スタンダード)を足すと,$74.60,カード払いの手数料を考えて1ドル83円で計算すると,6,191円.うーん,これぐらいの値段差なら日本アマゾンのマーケットプレイスで買う方が早いし,比較的安心か.
でも,なんとなく冒険心を出して(というか,注文時に勘違いして)米アマゾンのマーケットプレイスで注文した!スタンダードなので1ヶ月ほどかかる予定….日本のマーケットプレイスなら海外から発送でも2週間程度だから,失敗したなあ.
例によってリージョン1のDVDが再生できるリージョンフリーのプレイヤーが必要になる.
含まれているディスクは以下のとおり.
Disk 1 - 36 mins Goodnight Moon
Disk 2 - 60 mins Corduroy
Disk 3 - 61 mins Good Night, Gorilla
Disk 4 - 132 mins The Wheels on the Bus
Disk 5 - 65 mins There Was an Old Lady Who Swallowed a Fly
Disk 6 - 67 mins Is Your Mama a Llama?
Disk 7 - 84 mins Giggle Giggle Quack
Disk 8 - 119 mins The Hans Christian Andersen Collection
Disk 9 - 83 mins The James Marshall Fairytale Collection
Disk 10 - 60 mins He s Got the Whole World in His Hands
Disk 11 - 60 mins Antarctic Antics
Disk 12 - 59 mins The Teacher From the Black Lagoon
Disk 13 - 61 mins Miss Nelson Has a Field Day
Disk 14 - 59 mins Crazy Hair Day
Disk 15 - 76 mins So You Want to Be President?
Disk 16 - 73 mins The Night Before Christmas
Disk 17 - 62 mins A Very Brave Witch
最初の6枚ぐらいは明らかに3,4歳向けだ.もちろん,各ディスクにはタイトル以外の絵本の映像も入っている.幼児向け50枚セットと被るのかな.
***
パート1の方は半年ほどかけて少しずつなおに見せおわったばかり.今でもいくつかお気に入りがあって,音声だけを聞いていたりする.100冊分,といっても,いくつかは映像がかなり古びているし,対象年齢が小学生じゃないか,というものもあるのですべてが幼児向けではないのだけれど,値段分は充分以上に楽しめる.
いつか,なおが小学生ぐらいになったら,今はちょっと難しいかなと思えるような映像をまた一緒に見てみたいものだ.
***
今日はなんと,幼稚園の授業参観日.ちゃんと仕事の休みをもらって,万全の体制で臨む.色々と謎の多いモンテッソーリ,今回直接自分の目で観察して,その実情がつかめるだろうか.
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スカラの絵本100冊DVDセット"Treasury of 100 Storybook Classics"第1弾紹介記事まとめ
Treasury of 100 Storybook Classics DVDセット:Chicka Chicka Boom Boom(購入時)
Treasury of 100 Storybook Classics その後:Curious George Rides a Bike
Treasury of 100 Storybook Classics その3:Where the Wild Things Areとセンダックの作品
Treasury of 100 Storybook Classics その4:I Stink!
Treasury of 100 Storybook Classics その5:Harold and the Purple Crayon
Treasury of 100 Storybook Classics その6: Danny and the dinosaur
Treasury of 100 Storybook Classics その7: How Do Dinosaurs Say Good Night?
Treasury of 100 Storybook Classics その8: Pete's a Pizza
Treasury of 100 Storybook Classics その9:Max's Words
Treasury of 100 Storybook Classics その10:Officer Buckle and Gloria
Treasury of 100 Storybook Classics その11:Diary of a Spider
Treasury of 100 Storybook Classics その12:Chrysanthemum
Treasury of 100 Storybook Classics その13:Sylvester and the Magic Pebble
Treasury of 100 Storybook Classics [DVD] [Import]
2010年10月末現在で,マーケットプレイスで送料込みで7000円ちょっと.
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2010年10月27日水曜日
DWEレッツプレイ、注目のオークション! & "Science is Simple"のお勧め本その2
(注意:オークションの購入に際しては、何の保証もしかねます。オークション購入のリスクをご理解の上、ご利用ください。)
(追記:リンクが別の商品を指すようになっていたので、差し替えました。再度生じるようなら、別の方法を考えます。)
しかし,オークション,見るたびに自分が落札したものより安くて良い状態のものがでている(^^;もう見なくて良いのだけれど.
我が家でのレッツプレイは,といえば,週末にやることが多かったり,休日出勤していたり,とBOOK4で止まったまま,進んでいない.また,暇になったときにでもやろう.
***
"Science is Simple"のお勧め本その2,今回は"Gardening"のセクションから.このセクション,きちんとやるとしたら,春からちゃんと準備しないといけないな.プリスクーラー向けのガイドブックなので,対象年齢はだいたい3歳~5歳のはず.
Autumn (Bridgestone Science Library Seasons)
この本,アマゾンで品切れだが,おそらく同じ本と思われるペーパーバックが600円ほどで買える.
A Bear for All Seasons
こちらは残念ながら在庫切れ.
Chicken Soup with Rice: A Book of Months (The Nutshell Library)
有名な本なので知っている人も多いだろう.図書館でもあるかもしれない.
My Mama Had a Dancing Heart
Pieces: A Year in Poems & Quilts
Winter: An Alphabet Acrostic
割と良さそうな季節の本.同じ著者で,四季それぞれの本が出ている.
The Year At Maple Hill Farm
イラストが私の好みかな.なか見!検索があるので覗いてみた.結構語彙が難しいが,文章は少なめで,4歳~8歳.
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2010年10月26日火曜日
日々の英語の取り組み雑記&Raz-kids.comについて
夜,なおがひとりで何か歌を歌っているので聴いてみたら,こんな歌だった.
Q and U are friends!
Q and U are friends!
They always stay together!
この前買ったPhonicsドリルについてきたCDはついで,とばかりにかけ流しまくっているのだが,この中に入っている曲だ.
他にもSilent Eの歌では,
cap becomes – cape
tack becomes – take
tub becomes – tube
などと歌うのだが,この歌を聴いているときになおが真剣な顔で"boy"に"e"を足したらどうなるか,と聞いてくる.一応,そんな単語はない,と説明したのだが(^^;
Silent Eについては,まずリープフロッグのフォニックスビデオ(第2巻かな?)に出てきたし,その後も,Silent Eの絵本などを買ったりしたので,だいぶ定着してきたのだが,今ひとつ根本的なところで理解がおかしい(笑)
このドリルに興味がある人のために,ページのサンプルを紹介する.1枚目は最初のドリル,2枚目は後半のものだ.
イラストの洗練度でいえば,School Zoneの方が上かな.でも,あんなに大量にあってもやりづらい,という人にはこちらをゆっくりやるのでも良いかもしれない.
***
絵本では,"Read At Home"のレベル2に.寝る前に10分程度しか時間がとれないので,本を読んで,巻末の質問を一緒に読んで答えて,さらに探し物をやって,アクティビティをやって,となると一日2冊程度でせいいっぱい.これぐらいのペースがちょうどいいかな.
***
ビデオでは,この前ここで廉価版DVDを紹介したのとはまったく関係なく偶然に,最近ちょっとRichard Scarryのビデオを見始めた.10分,と短いので他で長いビデオを見てしまった後などに,本当に短いものを一つだけ,というときに選びやすいらしい.
***
Raz-kids.comの更新の件だが,現在利用しておられる方の中にメールエラーが起こるかたが一人いらっしゃる.期限を切って更新作業をせざるを得ないので,もしこのブログを読んでおられたら,更新を希望される場合はできるだけ早く連絡を欲しい.来月には新規募集の案内をする予定だ.
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2010年10月25日月曜日
ワークの進め方,悩むところ
What words begin with the letter b, letter b, letter b?
What words begin with the letter b?
Ball and bat and baby
単純と言えば単純だが,ノリが良いので,なおは嫌いではないらしい.
嬉しいことに,音楽CDをパソコンに入れるとCD-ROMとして認識し,歌詞の入ったPDFを見ることができる.これがないと一緒に歌えないので,助かる.
Phonics: Ages 5-8 (Early Childhood Learning, 4)
ワーク本体は,というと,最初はそれぞれの子音(bやc,d)で始まる単語を絵を見て探したり,書いたり,といったレッスンで始まる.ワークを見せたら,なおはぺらぺらとページをめくりながら,単語を読んで見せたり,それなりの興味を示す.だが,改めて鉛筆を持ってワークをしよう,という気は起こさない.
最初のページを切り取って渡したら,"I did it."(もうそれは見て読んだ)とそっけないのだが,鉛筆を握って書くことこそしないものの,絵を見て単語を言い,bで始まるかどうかの判断ぐらいをしてくれる.しばらくは,一緒にページを眺めて,二人で話しながら解いていく,というパズル本スタイルで進めようと思う.
最初のページに出てくる単語は,banana, bell, boat, birthday cake, bird, bed, bat, fish,と非常に基礎的で,4歳でも大丈夫.
対象年齢が5歳~8歳なのでちょっと心配したが,単語が難しすぎるということはなさそうだ.
フォニックスの内容そのものは,後半はレベルが上がって,短母音・長母音とSilent Eなんかもでてくるので,初めてのフォニックスのワークとしては悪くない.
School Zoneのものに比べると薄めのワークで,正味80ページほど.だが,すぐに飽きてしまうなおにとっては,これぐらいの分量の方が良いような気がする.このワークは焦ってやらず,忘れたころに一枚ぴらっと出してやる,ぐらいのペースにしてみよう.週に1枚でも,5歳が終わる前には終了するだろうから,充分だ.
***
最近,改めて前に買ったSchool Zoneの(手つかずでまっさらな)ワークブックを見て思うのだが,ここで出てくるようなことのほとんどは,親子で遊んでいるときに,うまく会話に組み込んで理解力を確認できるようなことがほとんどだ.
大きい小さい,といった比較,どれとどれが同じカテゴリー,という問題,どれが何個,という数の問題,数と形の理解,どれも普通に会話の中にでてきて,それでマスターしてしまっている(もちろん,英語の表現という意味では,ワールドワイドキッズや他のビデオに助けられた面も大きい).
まっさらなワークの中から適当に選んで口頭で答を聞いてみると,もうすべて答えられるようになっており,なおの反応も「どうしてそんなこと聞くの」と言わんばかりの表情をする.
ワークでやりましょう,となるとまったく興味を示さないなおも,デザートを出したときに「どっちが大きい?」といった質問をすると,これまでになく真剣になる.
***
とはいえ,フォニックスは私も基礎を超えると知識がない(実は,Silent Eについても,リープフロッグのビデオを見るまで知らなかった).すると,教本なしに教える(日常生活に染みこんだかたちで伝えていく)のは無理がある.今回買ったワークブックは,どちらかというと私がガイドに使う,というつもりでもいいのかもしれない.
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2010年10月24日日曜日
子ども手当がこんなものに化けた…
子ども手当もでたことだし(一瞬,親子手当と書きそうになったが),ということで東急ハンズまでコスチュームを見に行くことにした.本当はもっと身近に手頃な値段で売っている店がありそうな気がしたが,さっぱり思いつかないため,確実な東急ハンズにしてみた.
日曜日は休日出勤で早朝からいないので,どうせなら,ということで父子二人でせいいっぱい楽しむことに.
まず,どうせ北大阪急行に乗るなら,ということで,まずは服部緑地へ.HPで確認したところ,ポニーの体験乗馬があるので,それを目当てに行ってみた.
暑くもなく寒くもない,絶好の行楽日和の天気で,緑地公園は非常に気持ちよかった.木や花,草,池や鳥を見ながら,ちょっと歩くと乗馬場へ.ポニーの体験は350円と手軽だが,ほんの一瞬で終わってしまう!チケットを買うときに「一周ですか?」と聞かれたのはこういうことか.終わった後も,「もう一度!」と頑張るが,チケットを1枚しか買ってないよ….次,また来ようと約束しておいた.
この嬉しそうな顔!
その後は緑地公園でドングリ拾い.家の近くにドングリが落ちてないので,やる気満々.ママに持って帰る,といくつか拾っていた.
そして,電車で一駅で江坂の東急ハンズに.ここで,コスチュームを探したのだが,入った入り口にいきなり並んでいて店のやる気を伺わせる.
が,品揃えは今ひとつ?なおが着られるものは10種類もなく,ここから選ばないといけない(つい,アメリカにいた頃の記憶と比べてしまうからいけないのであって,日本ではこの手のものはたいしてニーズがないから仕方ない).なおにどれがいいか,と聞くと選んだのはこれ!
チャイルドバズライトイヤー S Child Buzz LightyearS -802056S
ちなみに,なおに今までトイストーリーを見せたことはない.なんとなくロボットっぽいのが良いのだろう.お値段なんと6300円!よりによって一番高いものを…ということで,他のお化けっぽいのやらなにやらに色々誘導してみたが,頑として譲らなかった.
なおに欲しいものを選ばせよう,ということでわざわざこんなところまで来ているので,適当に親が選んでやるならそもそも通販で良かった.着るのは本人だし,もうしゃーない,ということで,バズライトイヤーをお買い上げ.
我が家の子ども手当をこれに使った,ということで納得しよう.
ちなみに,上のアマゾンのリンクでまったく同じものが買えるが,お値段4500円ほど.全然違う,が実物を見ないとその気にならなかったと思われるので,これまた仕方ない.
その後,江坂ではなにやらストリートフェアらしき「江坂音楽フェスティバル」をやっていた.ジャズ音楽を生で聞いたり,風船で剣を作ってもらって大喜びしたり,カラオケブースの前で素人の熱演に手をたたいたり.ついでにブックオフで古本を眺め,びっくりドンキーでアイスクリームを食べ,ともう至れり尽くせり.
最後はフェスティバルに参加していた大阪アニメーションカレッジの学生さんに「似顔絵」を書いてもらって,ご満悦で帰宅.
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2010年10月23日土曜日
フォニックスのワークに挑戦!の予定
だが,なおは良い言い方をすれば自由人,悪い言い方をすればワガママ小僧で,面白いと思わなければやろうとしない.褒め称える系は効果があまりなく,ご褒美のシールも効かない.新しい1冊があれば,最初の数枚は目新しいのでちょっとやってみせるが,その後はもう飽きてしまって駄目.
そのうち,究極の「ワークを一枚したらシールが一つ,シールが貯まったらアイスクリーム」作戦を発動しようと思っている.
ということで,買ってみたのが,こんなワーク.CD付で今なら1000円弱.
Phonics: Ages 5-8 (Early Childhood Learning, 4)
ブログを徘徊しているときに,どちらかで紹介されていたものだったと思うのだが,ずいぶん前に「欲しいもの」にいれて放置していたので,どこで紹介されていたのか,ちょっと不明だ.申し訳ない.
気になるCDだが,聞いてみたらワークとは直接関係のない,フォニックス系の歌,ムード盛り上げ系の歌が入っていた.ノリが良いのでなおは気に入ってくれそうだ.
後,"10 mini-Books"もついてくる,というので期待していたのだが,本から切り離して折りたたむ形式,かつ自分で色を塗らなくてはならないタイプ.この手のはときどきネットでダウンロードしてみたりしたが,なおの受けが悪いので,ちょっとがっかり.
気になるワークだが,5歳~8歳とあるものの,使われている語彙はさほどレベルが高いものではなさそうだ.
今日は土曜日ということで,なおはまだゆっくり朝寝中だが,後で一緒にちょっと色々やってみよう.なおの反応などは後ほど紹介する.
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2010年10月22日金曜日
一日の英語の量,多い?少ない?
英語のビデオ:計1時間半
英語絵本読み聞かせ:15分
掛け流し:30分~1時間程度
朝・昼・晩に20分~30分のものをそれぞれ1本見ている。最近のワールドワイドキッズブームが去って、今はSUPER WHYをちょこちょこ見ている。半年ほど見ていなかったのだが、また興味が出てきたらしい。1年前これを見せていたときは、画面に出てくる単語が読めなかったのに、今は普通に読める。ずいぶん発達したものだ。
絵本は平日はどうしても寝る前限定だ。購入した絵本や図書館から借りた絵本を読み聞かせる。今は、ORT Read at Homeの1冊を読んで、"You Choose!"の1ページを開いてお話しして、という感じ。"You Choose!"は買って以来、本当に毎晩1回は開いている。
かけ流しはビデオの後にだいたい本人の意向でアニメ番組の音声だけ(スカラのDVDとか)を流したり、ワールドワイドキッズのCDをかけたり。"Our Sweet Home"のCDが活躍するのもこのとき。この間、本人は適当に遊んでいるので、どこまで聞いているかはわからないが、本人が聞きたいものしか受け付けず、他のものを流そうとすると怒る。
これに、私の語りかけというか、英会話がプラス。家族でのゲーム時間は別に20分ぐらいあるのだが、英語限定ではないので、これは含めない。
以上、多いだろうか、少ないだろうか。
なおが一日で起きている時間が14時間と考えると、そのうち、3時間程度、となれば結構多いな、と我ながら思う。
そして、改めて考えると週に1回の英会話教室とは量が全然違う。もちろん、英会話教室でもらってくる教材や宿題のようなものもあるのだろうが、これだけの量にはならないだろう。
そういう意味で、幼児期の親子英語(おうち英語とも言うだろうか)、ワールドワイドキッズが非常に効果的なのは当然だ。
***
幼稚園では、興奮するとどうしてもまだ英語が出てしまうことがあるらしいなおだが、お友だちと遊ぶ時間も増えて、言葉の使い分けがはっきりしてきたようだ。昨日なども、幼稚園の後、園庭でお友だちと遊び、返ってきてから近所のお友だちと遊び、家に入ったら5時だったとか。
幼稚園の先生には「最近、なおくんの英語がわかるようになってきました」と言ってもらえたそうだ(^^;語彙が限られているので、その気になればそう大変なことではない。
なおに言わせると、幼稚園でなおの英語がわかる子が1人いるらしい。なおままが話を聞いてみたら、その子はおうちでなんとワールドワイドキッズをやっているそうだ。外で話すほどではないらしいのだが、さすがにヒヤリングはしっかりしているのだろう。
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2010年10月21日木曜日
図書館から英語絵本:BUSY BUSY WORLD of Richard Scarry
内容は本の一部だが,以前ここで紹介したスキャリーのバーゲン本と被る.ちなみに,この本,280ページあるハードカバーなのに今は1229円!
Richard Scarry's Best Storybook Ever! (Giant Little Golden Book)
私が府立図書館から取り寄せるときは,近くの市立図書館に行って「申込書」みたいなものを出す.うちの市の図書館のシステムはかなりアナクロで,本の取り寄せも購入依頼もこのひとつの書式で済ましてしまう.一枚一枚,図書館の人が調べて,取り寄せるか購入依頼に回すか決めるらしい.
最初から府立図書館にあることを確認していくので,備考欄に「府立図書館に蔵書」と書いておくと話が早い.ついでに,府立図書館の番号も書いておくとさらに手っ取り早い.
よく知らない司書が「取り寄せられるかわかりません」とか言うが,府立中央図書館のホームページには大阪府内であればすべての市立図書館から取り寄せられることが明記してあるので,これを伝えれば大丈夫(まあ,伝えなくてもきちんと処理されると思うが).
府立図書館で貸し出し中でないなら,だいたい4,5日もしないで届く(1週間に一度,各図書館を巡回しているということらしい).もちろん,取り寄せは無料だ.大阪府内であれば,だいたいこのパターンに近いのではないだろうか.
大阪府下の他の市立図書館の蔵書の取り寄せは,試して見たが,頼む市によってまちまちだ.池田市に頼んだORTは2ヶ月ほど経つが来ない(これはもう諦めた).大阪市立図書館に頼んだ絵本は1ヶ月ほど?してから来た.大阪府下では,大阪市立図書館が蔵書が多いので,狙い目だと思う.府立図書館を漁り終わったら,次に考えてみよう.
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ちなみに,最近気がついている人も多いと思うが,リチャードスキャリーの廉価版DVDが一部,350円ほどになっている.どれも60分ほどの映像がはいってこのお値段(例によってリージョン1).
Hurray for Huckle: Zooming Around Busy Town [DVD] [Import]
Hurray for Huckle: Pickle of a Pickle in Busytown [DVD] [Import]
Hurray for Huckle: The Best Outside Fun Ever [DVD] [Import]
ちなみに,うちでは「0歳児から!yunの英語育児記録【バイリンガルへの道】」のCarrieさんが紹介されていた,ディスク3枚セット1,300円を購入済み(上とは内容は重ならないようだが).私が注文したときも「在庫切れ」だったが,幸いなことに発送された.ひとつだけちらっと見せたが,あまり見たがらない.内容的に小学生低学年でもいけるかな,という感じだったので,とりあえず寝かせてある.
Busy World of Richard Scarry: Every Day There's [DVD] [Import]
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2010年10月20日水曜日
リージョンフリーのDVDプレイヤーについて調べてみた
簡単にアマゾンで探してひっかかるのはこのあたり.それなりにレビューもあり,4,300円でお手頃だ.「リージョンフリー」と明記してあるので,誤解がなくて良い.一応CPRMやVRも対応しているので,DVDレコーダーで録画した日本のテレビ番組のDVDなんかも再生できる(古い機種にはこれができないものが多い).
リージョンフリー設定済み 保証付 DVDプレーヤー DS-DPC208BK
追記:
CPRM対応DVDプレーヤーDV-189Kリージョンフリーパソコン動画も再生?
りゅうママさんが購入したこちらは,さらに安い!なんというか,DVDプレイヤーとしては信じられない安さ.なんと,2,680円.
ただ,こういう廉価版DVDプレイヤーは機能が限られているし,大画面テレビにHDMIで接続する,なんてこともできない.
せっかく買うのだから,長く使うつもりで上等なものを,という向きには1万3000円程度のこちらだろう(この下位機種、昨日記事を書いた時はまだ買えたのだが、もう買えなくなっているので、差し替えた)。
Pioneer 高精細画質DVDプレーヤー DV-420V-K(光沢黒) Multi-Format DVD HDMI対応【海外仕様】
パイオニアの製品(海外版)ということでクオリティは折り紙付.HDMI接続が可能でケーブルもついてくるし(これだけで1000円ぐらいする…),音声の光端子もあって,ホームシアター用アンプに繋げることもできる.
マルチ対応,というのはマルチリージョン対応ということで,実質リージョンフリーということのようだ.
もともとDVDの映像というのはそんなに高画質なものではないのだが,アップスケール機能がついていて,HDMI接続で大画面に映すと綺麗な映像が映るらしい.同等の商品を他でも販売しているが,6ヶ月センドバック保証付,というのが嬉しい.
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ORTをステージ1からやりなおして感じているのだが,やはりなおには毎日1冊,といったちまちましたやり方ではうまくいかないようだ.やる気になっているときに一度にどーんと出して楽しみ,「これは楽しい」という印象を与えた方がうまくいく.最初に1冊見せたときに「もっともっと」という反応があったら、そのときに対応しないと熱が冷めてしまうようなのだ。
ということで、改めてORTのステージ1をまとめてなおに見せた。名前ぐらいしか単語が出てこないので、当然読める。CDのかけ流しや問いかけへのチャレンジはこれから。
こんな様子じゃ、毎日ちょっとずつドリルなんて夢また夢だ。
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2010年10月19日火曜日
ECCのワンコインイベントを予約&詳細を聞いてきた
カタカナで「はろー」とか言う受付のお姉さんに,なおの英語を「すごいですね~」などと褒められたが今更なのでスルー.
イベントはそれぞれ30分で,最大8人参加,とのこと.どたばたしているうちに終わってしまいそうだ(^^;
今回のイベントも,英語の上達を目指して,というよりはとにかく他の子どもたちと英語を交えて楽しい遊びを経験してくれれば良い,と思っている.ついでに,ハロウィンとクリスマス,という文化行事も体験してくれるので,いうことない(まあ,クリスマスは幼稚園でもやるだろうけど).
「仮装してきてください」ということなので,なんとか衣装を調達せねば!
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最近は読書から微妙に離れ気味.寝る前の短い時間をゲームに使いたがるためだ.Rhyming Card Game,キャンディゲーム,ワールドワイドキッズのスゴロク,コブタすごろく,と持っているゲームを交代に毎晩繰り広げている.Rhyming Card Gameの効果は抜群で,もうRhymingについてはほぼ理解したようだ.
寝る前に読むのはだいたい"You Choose!".読むというか,適当にページを眺めてあれだこれだと話すだけ.
最近,風邪気味ということでちょっとビデオに頼りすぎたかな,と反省.ビデオの量が増えると,ちょっと読書への興味が薄れていく傾向があるような気がしている.たんに何の理由もなく,単なる気分の揺れなのかもしれないが.
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こちらは,昨日レッツプレイで作ったフェンス&動物たち.なかなか立派なものができて,なおはご満悦.
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2010年10月18日月曜日
図書館から英語絵本:D.W.シリーズをまとめて3冊
D.W. Thinks Big
"D.W. Rides Again"は自転車の話、"D.W. Flips"は体操の話、となおに親しみのわく話題でなかなかに楽しく読めた。"D.W. Thinks Big"の結婚式の話では、D.W.が大活躍。
府立図書館は本当に洋書の蔵書が多い。一度行ってみたいものだ。
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日曜日はお楽しみ、ということでDWEのレッツプレイのBOOK4を一緒にやった。ウレタンフォームのようなものを使って丸・三角・四角を切り抜いて動物を作ったり、木のスティックを使って柵を作って絵の具で塗ったり。
ちょっと手がかかりそうなアクティビティは後回しにしているが、BOOK4も終わり。
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ワールドワイドキッズのビデオをもう一度通して見ているせいか、パソコンでAdvanced CD-ROMで遊びたい、というので久々に出してみた。プレイさせながら席を外したら、「コミュニケーション」のところで、パペットの劇を見ているらしい音が聞こえてくる。そして、"What's your name?"と聞かれたら自分で名前を答えたり、と勝手にレッスンになっていておもしろい。
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