2010年3月8日月曜日

Treasury of 100 Storybook Classics その後:Curious George Rides a Bike・The Aristocats

"Treasury of 100 Storybook Classics"の2枚目を見せてみて、いくつか気がついたことがある。

ひとつには、さすがバーゲン価格なだけあって、結構古い映像が多いことだ。うちのなおはテレビっ子なので、子ども向けならたいていの番組は集中して見てしまうのだが、映像好きではないお子さんだと、片っ端から見せるのではなくて、選んで見せたほうがいいかもしれない。

2枚目のディスクはおさるのジョージのイラストのもので、"Curious George Rides a Bike"が入ったもの。一枚のディスクが長いので、2回に分けて見せた。一番大喜びしたのが、この"Here Comes the Cat!"だ。

Here Comes the Cat (A Blue Ribbon Book)Here Comes the Cat (A Blue Ribbon Book)



残念ながら、日本のアマゾンでは品切れ&プレミアム付。米Amazonなら、中古が安いので、一冊だけ送料払って買ってもそっちの方が安い。ちょっと意外なオチがあって、幸せな気分になれる。文章は"Here comes the cat!"しかないので、英語の習得に役立つかはちょっと(^^;

もう一つ、"Fourteen rats and a rat-catcher"も気に入ったのだが、アマゾン(日)では検索に引っかからず、Amazon(米)でもプレミアム状態。ねずみと人間、立場が違うと物の見え方も違う、ということをわかりやすく表現していて、良い本なのだけれど。

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日曜日はムービーデイ(親の手抜きとも言う)で、長編映画を一本一緒にみた。親の買い物につきあわせたので、そのご褒美(というか、親が疲れて休憩したかった)。見たのは、ディズニーの「おしゃれキャット」、英語のタイトルが"The Aristocats"、1970年制作のクラッシックディズニーだ。最初、"What's aristocat?"と聞かれて答えに窮した(^^;

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80分もあるので、途中、会話だけのシーンなどでは気が散っていたが、最後のクライマックスでディズニーお約束のどたばたに入ると大喜び。街の猫たち、Scat Catsの音楽もたいそうな気に入りようで、見終わった後も興奮冷めやらず、もう一度コール連発。長いだけに、週末しか見せるつもりはないし、ましてや1日に2度などもっての他(すでに他のビデオも見ていたし)、このあたりが長編ものは難しい。

終わった後は、"Everybody wants to be a cat."の歌を親子でエンドレス・リピート。

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ちなみに、ディズニー映画は半年ほど前にダンボを見せたときは、途中で「怖い」となって終わり。ダンボがいじめられるところがいやだったらしい。その後、「くまのプーさん」では途中で飽きて終わり。最後までそれなりに通して見られたのは今回初めてだった。改めて考えると、やはり幼稚園に入ったぐらいからがターゲットだと思う。

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