2014年6月30日月曜日

読みの進まない低学年向けの定番!

文字だけの本にはなかなか手がでない、というのが今のなおの読みのレベルだ。

英語育児の先輩の体験談などではマンガが良いということを聞いたので、いくつか購入したり、お借りしたり、そのたびにまあ喜んで見ているが、なかなか次のステップにいかない。

客観的には、現状で焦る必要はまったくなく、マンガでも図鑑でも、なおが興味を持てるような素材をしっかり定期的に供給しつづけてやれば、そのうちチャプターブックをしっかり読むときがくるはずだ、とわかっている。

が、それでも、なんとなくじれったい。

6月はちょっといろいろ買いすぎてしまったが、先日6月のまとめを書いたのでもう会計的には7月分だ!とよくわからない理由をつけて、本を買ってみた。

以前購入したThe 13-Story Treehouseが大受けだったので、ずっと気になっていた同じ作者の本を購入してみた。

The Cat on the Mat Is FlatThe Cat on the Mat Is Flat


この本に対するSchool Library Journalによる書評が本の裏表紙にあるのだが、すごく面白い。"Imagine the outcome of Dr. Suess, Dav Pilkey, and Lane Smith were locked in a room until they came up with a book."だそうだ。

まさに、Dr. SuessのライミングとDav Pilkeyの馬鹿馬鹿しさが混じり合ったような(Lane Smithはよくわからない)。

親の私も読み始めてすぐに引き込まれたし、なおも大喜び。

ただし、文章量が少ないのですぐ終わってしまう。

もっとも、調べてみると3,000語近くあるようなので(YLは1.7、Lexileは630L)、そこそこの分量か。

私自身が読んでも楽しいので、こういうときは財布の紐が緩くなる。次もいってみた。

Killer Koalas from Outer Space: And Lots of Other Very Bad Studd That Will Make Your Brain Explode!Killer Koalas from Outer Space: And Lots of Other Very Bad Studd That Will Make Your Brain Explode!


もう表紙を見ただけで幸せな気分になる。

***

このところ見ていたPower Rangers SPDに飽きたようなので、昔、ディズニーXDで録画したSpectacular Spider-manを親子で一緒に見始めてみた。

教育的とか知識が増えるとかこだわらなければ、親子で楽しめるものがいっぱいある。小学校高学年も楽しめる番組だとそれなりに難しい言葉が出てくるので、英語の勉強にはなるかな。

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2014年6月29日日曜日

本格派ボードゲーム、カタン!

最近、なおが新しいボードゲームが欲しいなあ、みたいなことをしょっちゅう言う。おめあては、以前プレイしたことのある人生ゲームかモノポリーで、どちらかが欲しくてしかたがないらしい。

だが、私的にはできればどちらも英語版が欲しい。なおの友達がうちに遊びにくることはないのだし(今後あるかもしれないが)、どうせなら英語版にしておけば、将来的に英語で遊ぶ会に持っていけるからだ。

そして、どうせ英語版を買うならアメリカで買いたい。向こうに行ってから買えば2,000円ほどでどちらも買えるし、向こうで家族で遊ぶことも出来る。

ということで購入を渋っていたところ、あることを思い出した。

我が家には、カタンがある!

今まで我が家でプレイしていたのは、英語版のカタン・ジュニア。6歳からプレイできる簡単バージョンで、悪くはないのだが、何度もプレイすると戦略がどうしても単純になってしまう。

我が家にあるカタンは、大昔になおままが趣味で買ったもので、もちろん日本語版。今販売されている版とはちょっと違うが、こちらに相当する。

カタンの開拓者たち スタンダード版カタンの開拓者たち スタンダード版



正式名称は「カタンの開拓者たち」で、Wikipediaの記述を見てもらうとわかるが、ドイツ生まれのボードゲームで全世界的にヒットし、数々の賞を獲得している。

あまり知識が要らないカジュアルゲームでありながら、戦略性あり、運あり、交渉要素あり、とまさにボードゲームの王様のような存在だ。

これ、ずいぶん前に購入してから存在すら忘れていたのは、軽くマニュアルを読んでも今ひとつルールがわかりづらかったから(^^;

ところが、何度もカタン・ジュニアをプレイした後なら、すごく自然にルールが飲み込める。カタン・ジュニアには、元の「カタンの開拓者たち」をうまく簡略化した上で、おもしろさを残そうとした工夫がある。

一回のプレイで1時間ぐらいかかるので、週末に限定されるし、プレイできるのはせいぜい1,2回かな?

最初の様子見のプレイでは、3人で真面目にやったのに、なおが勝ってしまった。最近、あまり手加減をする必要がなくなった。戦略はまだまだだけど、純粋に運が良い(^^;



今日は、他には一緒にレンタルしてきた映画を見たり、本を眺めたり。いろいろと面白い本を開拓したので、その紹介はまた今度。

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2014年6月28日土曜日

夏休みの計画をそろそろ考えよう

今年の夏休みの計画で大きなものは2つ。

まずは5日間のキャンプに参加。以前、4日間のサッカーキャンプに参加したことがあるが、今回はさらに長い5日間!大自然を満喫して欲しい。

また、5日間の短期水泳教室にも申し込んでみた。放っておくと部屋にいてまったく体を動かさないので、こうやって、多少無理矢理にでも運動させないと。スイミングのレッスン自体はなおは気に入っていて、喜んでいる。

家庭学習の予定としては、朝・晩にプラス10分、それぞれ20ー25分ぐらいして、後は午前中に学校の宿題をやらせるぐらいかな。



リーディングは、学校のあるときにはできない、文章の長いものに挑戦させたい。以前ダウンロード販売で購入したこちらを予定。ただ、対象年齢が3-6年生なので、最初の方の易しめのものしかできないかもしれない。

Reading Skills Mysteries: Whodunits With Comprehension Questions That Help Kids Identify the Main Idea, Draw Conclusions, Determine Cause and Effect, and More (Funnybone Books)Reading Skills Mysteries: Whodunits With Comprehension Questions That Help Kids Identify the Main Idea, Draw Conclusions, Determine Cause and Effect, and More (Funnybone Books)


国語は、まずは漢字の補強を。宿題でどれだけでるのかを見て、足りない部分を補っていこう。教科書ごと、単元ごとに漢字のテストが印刷できる学プリが素晴らしい。ドラゼミででてきた漢字も復習しないと駄目だ。読解ワークは早ね早おき朝5分ドリル小2文章読解・文章題を継続。

算数は淡々とZ会グレードアップ問題集 小学2年算数 計算・図形を進める。もし終わるようなら、同じシリーズの文章題をやらせよう。



夜にも漢字を少し。具体的な計画は今考え中。
他の英語のワークは今やっているものを継続させる。
算数は、どんぐりの二年生の問題を厳選してやらせてみよう。

***

元々は親子英語ブログとして始めたのだが、成長していくにつれ、どうしても英語成分が薄めになるのはしかたないところかな。

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2014年6月27日金曜日

6月の英語の取り組み

毎月のまとめがワーク関係だけだと、いかにもそれしかしていないように見えるので、その他の英語の取り組みのまとめ記事を作っておこう。

ただ、インプット関係に関しては、私が家にいないときにいろいろ見たり読んだり(目を通したり)しているようなので、あまり網羅的ではない。あくまでも私が気がついた分だけになる。

☆読んだ(眺めた)もの

事典系
Ultimate Bugopedia
Everything You Need to Know About the Human Body
Bakugan Handbook

上の2つの事典は今月、気合いを入れて購入したもの。どちらも、とても全部は読んでいない。ある程度はパラパラとページをめくっていたのは確か。まあ、いつかまた読まれるだろう。

Bakugan関係は、昔買っておいて寝かしていた新しい爆丸を何かのタイミングで渡したせいで、プチブームが再来したため。

ノベル系
Valentine's Day from the Black Lagoon
The Kingdom of Fantasy (Geronimo Stilton)
The 13-Story Treehouse
The 26-Story Treehouse
Transformer各種
Spider-man各種

フリマで購入したり、お借りしたり、アマゾンで買ったり。
トランスフォーマーとスパイダーマンは、後述するビデオの影響で、本棚から引っ張り出して見ていたことがあった。

コミック系
Pokemon Black and White #1-#8

Why? The Universe w/mp3 CDWhy? The Universe w/mp3 CD


Why?シリーズの宇宙もの。これははまり方が今ひとつだったかな?

☆見たビデオ
フィニアスとファーブ
Power Rangers SPD

6月前半、ものすごい勢いでフィニアスとファーブを録画していたものを見ていた。その流れで、こちらをレンタルで借りてみたら、やっぱり大喜び。

Phineas & Ferb: Mission Marvel [DVD] [Import]Phineas & Ferb: Mission Marvel [DVD] [Import]


なおにとってはおなじみのアメコミのヒーロー、スパイダーマンやハルク、アイアンマンといった面子がフィニアス&ファーブとクロスオーバーするというもの。

我が家にはもともとこうしたアメコミ関係のリーダー本や児童書のたぐいが結構あるので、これをきっかけに再読していた。

後半からはパワーレンジャーに。もう怖がらずに見られるようになった。台詞のリピート率が高い!また、使われている言葉が結構高度で、これを吸収できたらかなり力になるなあ、とも思う。内容そのものはアレだが(笑)

☆喋る機会

ブログでは報告しそびれたが、英語での自然教室に参加させていただく機会が一度あった。こうした自然に触れる機会は我が家では本当にまれなので、非常にありがたい。英語で出来るのなら一石二鳥だ。素晴らしい自然に触れて親子ともリフレッシュすることができた。

奈良での遊ぶ会にも参加させていただいた。なおは言葉を使うというよりは体を使って遊んでいたような気もするが(^^;

***

ワークの記録とは別に、英語の取り組み記録も復活させてみたがどうだろうか。後で年間記録を作るときに重宝しそうな気がする。

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2014年6月26日木曜日

6月の家庭学習まとめ

最近、割と宿題や朝晩のワークブックの取り組みがスムーズになってきた。なってきたのはいいのだが、ちゃちゃっと済ませてしまうので、時間的にはむしろ短くなってきたような…。

朝の勉強:10-15分ぐらい

 国語:ドラゼミ、早ね早おき朝5分ドリル小2文章読解 (継続) 1年生の漢字 80字マスタープリントパズル なぞなぞで楽しく学習 (New!)
 算数:ドラゼミ、Z会グレードアップ問題集 小学2年算数 計算・図形 (継続)
 英語:Hi-Lo Passages to Build Comprehension G3-4 (終了) [Scholastic] Success with Reading Comprehension G3 (New!)

小学校のテストで漢字を間違えたりしているので、少し漢字の取り組みを強化することにした。

本格的には、夏休み中に学校から出る宿題を見た上で、補うような形でいろいろやらせていくつもりだ。

夜の勉強:10-15分ぐらい
 Writing: Brain Quest G3 (終了) Daily 6-Trait Writing, Grade 2 (New!)
 Language Arts: [Flash Kids] Complete Curriculum G2 (終了)
  Phonics: Spectrum Phonics G2 (New!&終了)
 Math: Brain Quest G3 [算数パート] (終了) Spectrum Math G3

Writingで使ってきたサタデーの宿題もとうとう終わり!Daily 6-Traitを始めた、というのは先日書いたとおり。

また、フォニックスのワークを始めた話も先日書いた。なおに言わせるととにかく簡単らしいが、一応後半のG1で出なかった部分を中心にSpectrum Phonicsの半分ほどをさくっと終わらせておしまい。

算数のワークは、こちらを始めた。Grade 3は日本の学年でいうと2年生と3年生の間ぐらいだろうか。

足し算・引き算は3桁になって、本格的になる。面倒だろうが、少しは取り組んでもらおう。

また、かけ算・割り算にも本格的に取り組むことになる。

Math: Grade 3 (Spectrum)Math: Grade 3 (Spectrum)


そのうち、日本の九九を覚えさせねばと思うが、今は覚えるのではなく、表を見て答えるのでもいいか。小学校で九九をやるのと同じタイミングで家庭で取り組もう。

また、ポンド、インチ、ヤードといったアメリカ独特の度量衡がでてくる。これは、アメリカの小学校でも使うと思うので慣れておいた方がいいだろう。また、頭の体操にもなりそう。

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2014年6月25日水曜日

最近の読書:お楽しみ編

なかなか活字だけの本に手が出ない中、次にどんな本を買ったら読んでくれるのか悩む日々だ。

いろいろなところで紹介されたり勧められたりしているチャプターブックは、借りたり買ったりしてもほぼ全滅(試してみて食いつかなかったチャプターブックを今度列挙してみよう)。

そんな中、ポケモンのコミックを貸していただいた!

Pokemon Black and White Box SetPokemon Black and White Box Set


コミックは確実にヒットする。やっぱりなおは大喜び。

8冊セットをあっという間に読み切ってしまった。

続きが出ていて、一応今でもバラで買えるけれど、6冊セットで3000円弱のちょっとだけお得なセットが近日中に発売らしい。

Pokemon Black and White Box Set 2: Includes Volumes 9-14

貴重なコミック本を貸していただき、非常にありがたい。こんなものでも読み進めて、いつかチャプターブックを読むようになってくれないものか。

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2014年6月24日火曜日

英検1次試験の分野別得点&ライティングの話

英検のHPで1次試験の結果の詳細が見られるようになったので早速、自己採点との違いがどこにあるのか見てみた。


自己採点との差、4点は、語彙・熟語・文法とリスニングでマークミス(消しミス?)がそれぞれひとつでまず2点。そして、作文の最後の2問がマークミスか順番違いで間違いになっている。問題用紙に記録がなかった読解の2問はしっかりマークできていたようだ。

なおの性格的に、これからも2,3点分のマークミスはつきまとうだろうということは念頭に入れておこう(^^; 

分野別の得点を見ると、過去問での結果とほぼ同じ。もう少しリスニングがとれてもいいと思うが、逆に読解は普段よりもちょっとよくできている。

***

もうひとつの話はライティングの取り組みについて。

今までやってきたワークが終わったので(こちらで紹介)、最近、新しいものを始めた。いろいろな親子英語ブログで紹介されていて憧れていた、これだ。

Daily 6-Trait Writing, Grade 2Daily 6-Trait Writing, Grade 2


"6-Trait"というのは、ライティングで重要な以下の6つの特性のこと。

Ideas: アイデア
Organization: 構成、
Word Choice:語の選択
Sentence Fluency: 文の流暢性
Voice:自分らしさを表現する
Conventions:正しいスペル、文法、語法に従う

それぞれのtraitをワークを通じて習得させるのだが、このワークの素晴らしいところは、なぜそれぞれが重要なのか、説明の仕方がそのまま載っているところだ。さすが教師向けのバージョンなだけある。

たとえば、「アイデア」のところでは、こんな感じで子どもに説明したら良いという。
A good idea is clear, interesting, and original. It makes the reader say, “Wow!”
or “I never would have thought of that!” Without good ideas, your writing would
not have much of a point. Your reader would be bored!
文章を書くのはなぜか、という目的のところから理路整然と子どもの気持ちに訴えかけるように説明してある。

さらに、このワークではすべてのページに対して模範解答が存在する。他の家庭向けワークだと、作文の部分は"Answers will vary."とか書いてあって何の参考にもならないのだけれど、これはサンプルが示してある。別に模範解答のようにきっちりではなくてもよいけれど、Grade 2に求められている作文のレベルがどの程度なのかはっきりわかるのが嬉しい。

ワークブックの構成は、6 Traitsの最初の5つのそれぞれを5週間毎日(平日の5日間)繰り返して少しずつ練習するようになっている。最後のtraitであるconventionは、Language Artsにあたる文法事項で、各週少しずつ学べるよう、振り分けられて、作文課題をしながら学べるようになっている。

ピリオドの使い方のような退屈になりがちな文法を、文の書き方を練習しながら学べるのは気が利いている。

本当は、毎週最終日にはテーマが与えられて作文をするのだけれど、今のところはそれは飛ばして進めている。取り組むとしたら夏休みだろうか。

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2014年6月23日月曜日

英検準1級を目指して

もちろん、2級の2次がまだ残っているのだけれど、たいして何かができるわけではないので、次のステップ、準1級について考えてみようと思う。

大阪府の公立高校の入試を考えるなら、準1級が必須の関門になるからだ。

先輩方の親子英語ブログを見ていると、だいたいすご~く早いお子さんで10歳ぐらい、まあ中1でとれたら十分すばらしいというのが私の今までの印象だった。

中学生になると学校の勉強が忙しくなりそうなので、できれば小学生のうちに、という野望がある。

1級は過去問を見たことがあるのでなんとなくわかるのだが準1級はさっぱりわからないので、自分で過去問をやってみた。

とりあえずは、問1をやってみたところ、こ、これは!

低学年では歯が立たないのはもちろんのこと、高学年でもいけるというのが信じられない。

純粋に語彙の難易度だけでなく、扱われている文章の題材が明らかに大人向け(本来の対象は大学生だから、当然か)。2級のときもそうだが、それに輪をかけている。

これは3カ年計画ぐらいでいかないといけない。

まずは基本的な理科・社会に関する知識を習得し、理解力を高めること。

苺ママさんのオンラインレッスンに関する記事で紹介されていた、TIME for KIDS、DOGO News、Scholastic News for Your Classroomといったニュースサイトが役に立つはず。今すぐではないが、またそのうち、家庭学習に取り入れていかねば。

高学年になったら、昔紹介したCNN Student Newsも、と思っている。

後は、リーディングもできれば幅広い分野のものを読めるようにしたい。これは学年相当のワークをできる限り続けていくしかないか。

次は多読!

文字だけの小説などを自分から興味を持ってどんどん読むようになり、さらに興味の幅が広がって、フィクション、ノンフィクション、さまざまなジャンルのものを読むようにならないと語彙が増えない。

今のところはまだマンガとかイラスト・絵がメインのものにしか惹かれないようなので、このあたりが成長とともにどう変化するかを見守りつつ、さまざまな活字を提供していってやろう。

そろそろ、National Geographic for Kidsの雑誌も良さそうだ。今はアプリで最新版が購読できたりするので、そのときどきでいろいろ考えて選択しよう。

ビデオ視聴に関しても、だいぶ見るものが児童向けにシフトしてきており、使われている語彙もそれなりに高度になってきている。ビデオというのは必ずしも語彙を増やすのに適したメディアではないけれど、それでも様々な面からのインプットが欠かせないし、リスニングのための基礎力を養ってくれる。

結局のところ、新しい要素といえば、英語での子ども向けニュースサイトぐらいで、後は今まで同様の取り組みを続けるしかないか。

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2014年6月22日日曜日

漢字がヤバイ!

この前、朝のワークをやらせていたとき。一年生で習う漢字、「年」を書くのに苦労していた…。

そして、最近学校から持って帰る国語のテストに、ときどき漢字のミスがある…。

これは放置するのはよろしくない、ということでちょっと対策を考えてみた。

まずは毎日の家庭学習の振り返りから。

うちでやっている国語の家庭学習はドラゼミと読解のワークで、ドラゼミに漢字は出てくるものの、教科書準拠ではないので、二年生の漢字を教科書とは違う順番で練習している。それはそれで、力がつくと思うので良いのだが、それとは別に過去に学んだ漢字を復習していく必要がありそうだ。

春休みに一応一通り一年生の漢字をやったのだが、十分ではないということであれば、繰り返し定期的にやっていくしかない。

まずは、一年生で習った漢字から、ということで、夏休み用に確保してあったこちらのワークを毎朝やることに。

1年生の漢字 80字マスタープリントパズル なぞなぞで楽しく学習1年生の漢字 80字マスタープリントパズル なぞなぞで楽しく学習


これは以前、先輩ママさんに教えていただいたワークで、つい退屈になりがちな漢字学習をちょっとでも楽しくしよう、という工夫がいっぱい。

今、毎朝やっている読解ワークは本当にすぐ終わってしまうので、漢字ワークを一枚足してもOKということだった。上のマスタープリントには一枚あたり5文字程度しか書くところがないので、平気らしい。

本格的な漢字対策は夏休みにしよう。

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2014年6月21日土曜日

授業参観にてちょっともやもや

今日はなおの小学校の土曜参観。2時間目の算数と3時間目の図工の参観に行ってきた。

算数は2桁の足し算・引き算の文章題がテーマで、こんな問題をやった。

順番にひとつずつ。まずは、これ。

1.赤い折り紙が68枚あります。青い折り紙が31枚あります。全部で折り紙は何枚あるでしょう。

これはもちろん足し算で、68+31=99。これは子どもたちはみんな大丈夫。

2.どちらが何枚多いでしょう。

次は引き算で、68-31=37。引く数と引かれる数が入れ替わってしまう子がいるようだった。

3.赤い折り紙を25枚使いました。折り紙は残り何枚でしょう。

最後はこちら。これも引き算で、68-25=43。

この式と答えを他の子が説明した後、なおだけが手を挙げて、前へ。

問1で合計で99枚と出しているから、残りの折り紙は99ー25=74だと答えた。

これを聞いた瞬間、私は確かに!と頷いてしまった。最初に折り紙の合計の枚数を聞いており、最後の質問で「折り紙は」と聞いているのだから、青と赤、両方をあわせた枚数を答えるべきだ。

だが、残念ながら先生によれば、答えは最初の43枚で、なおの考え方は間違いだそうだ。

赤い折り紙だけを考えます、という説明を受けてもなおは納得がいかない様子。

後で聞いたら、「ひっかけ問題だと思った」そうだ。うちでやっている算数の勉強は、日本語のものはドラゼミとZ会のグレードアップ問題集ぐらいだけれど、すでに「ひっかけ問題」の存在に気がついているらしい(^^;

私にしてみたら、問題の説明不足なのでなおの答えも丸にしてやってもいいのではないかと思うが、あまりそのあたり融通が利かないらしい。

お父さんはなおが正しいと思う、といってたくさん褒めておいた。ひとりだけ、他の子どもと違う意見を前に出て言うのはそう簡単なことではない。

面白かったのは、参観が終わった後、ちょっと顔見知りのお母さんに、なおの考え方が正しいと思う!と声をかけていただいたこと。やはりそうだよねえ、と思ってしまった。

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2014年6月20日金曜日

英検1次の結果

マークミスがあったらどうしよう、とドキドキしながら英検のHPにアクセスしてみたところ、無事1次試験に合格していた(申し込んだ時の話受験したときの話)。

自己採点より4点ほど低い55点。3問ほど問題に丸がついていないところがあったので(なおの自己申告で自己採点した)、これで3点低いのかもしれないし、また並び替え問題で前後を逆にマークしたのかもしれない。分野別の得点がわかる23日にははっきりするだろう。

まあともあれ、休日をほぼ一日全部つぶしてでかけたかいがあったというものだ。

2次の練習は、英検のHPでバーチャル試験なるものを見て流れを理解した上で、一応過去問を一度ぐらいは試してみようと思う。

また、図書館でこんな本を見つけたので(過年度分だけど)、2次試験のところを眺めておこう(私が)。

2014年度版英検2級合格!問題集CD付 (2014年度版 英検)2014年度版英検2級合格!問題集CD付 (2014年度版 英検)


そして、2級合格のご褒美にはこれをあげることになっているので、購入しておかねば。最近は、日本語のテレビ放送のポケモンアニメをたまに見ている。

ポケモンカードゲームXY メガバトルデッキ60 メガリザードンEXポケモンカードゲームXY メガバトルデッキ60 メガリザードンEX


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2014年6月18日水曜日

これはおすすめ!読む部分の多いビジュアルな事典

最近、よく小学生向けの英語の事典を買うことが多い。

日本でも最近、いろいろと工夫を凝らした子ども向けの事典が売られるようになってきたけれど、やはり英語の方がラインナップの充実ぶりがすごい。

特に最近購入したこちらも素敵だった。

Everything You Need to Know About the Human BodyEverything You Need to Know About the Human Body


1,152円と比較的お求めやすいペーパーバック版。見開きが一つのトピックで155ページ、72個ほどの人体に関するトピックがカバーされている。

アマゾンでは4-8歳とあるけれど、実際には6-10歳向け(かもうちょっと上)。

日本の似たような事典の場合、いかにも「図鑑」という感じで写真やら絵やらばかりだけれど、このシリーズは文字量が多く、かなり「読める」のがポイント。

こんな感じだ。


構成は「人体を作るもの」「成長と変化」「食事と消化」「脳と感覚」「構造と動作」というセクションに分かれていて、それぞれ10数個のテーマが含まれている。上の写真は「食事と消化」に含まれるトピックだ。

我が家で今まで購入してきた低学年向けのものと違って、一歩踏み込んだ内容がカバーされているのも嬉しい。

たとえば、上のページでは、代表的なビタミンの名前、ビタミンDの作用と作られ方に加え、カルシウム、リン、マグネシウム、塩素、カリウム、ナトリウムといったミネラルの名前、ビタミンCの欠乏症である"scurvy"について、などなど。

成長のところでは老眼の話も出てきたりする。

あまりびっくりするようなおもしろトリビアが載っているわけではないので、なお的には、すごい!と読みふけるような感じではないが、うまく使ってやればとても役に立ちそうだ。

この手の事典・図鑑をある程度そろえておいて、自宅だけでも多少なりとも調べ物学習ができるようにならないかなあ、と妄想している。

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2014年6月17日火曜日

最近のビデオは娯楽に

できるだけ知識や教養が身につくようなビデオを見て欲しい、という基本方針は変わらないのだけれど、何事もバランスが必要。

特に今は、最近非常に減りつつある親子での会話の時間の密度を上げるためというのもあって、ある意味リーサルウェポンのこちらを親子で一緒に見ている。

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ビデオへの集中具合は別に他のものと大して変わらないけれど、親子での会話が非常に充実する。まあ、これは内容もそうだが、一緒に見ているというのが大きいのだろう。

さすがにもう小学二年生なので、これを見たからといって突然暴力的になったり、ということはない。

気の利いた台詞をぶつぶつリピートすることもあるので、英語の吸収という点ではとても良さそうだ。

しばらく前に関西ではサンテレビが2カ国語で放映していた。パワーレンジャーシリーズは数多くあるが、日本語音声つきでないと日本では放映できない。そういう意味で、このSPDは貴重なのだろう。

このシリーズを見終わった後は、また何か教育的なものにしたいのだが、最近良いものが尽きてきた…。

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2014年6月16日月曜日

ドラゼミと家庭学習

ドラゼミを始めて1年ほど経ったので、ここら辺で簡単な感想をまとめておこう。

通信教育の教材というのは月謝が結構するので、別に問題集を使えばいいじゃないか、という意見もあると思う。月3,000円もあれば、問題集がいくらでも買えてしまう。

ただ、何冊も問題集を選んで買うのは大変だし、きちんと体系的&網羅的にその学年の学習内容を押さえられるか、というところが、通信教育をするかどうかのひとつの分かれ道だ。

また、報奨システムのような、動機付けのための仕組みが結構あるので、勉強させるのに苦労している家庭には助かる。



我が家では、何よりもなおがドラえもん信者であること(まあそれを言ったら両親ともそうだが)、そして1年生4月号の教材が良かったことからドラゼミにして、一年無事続けられた。

朝、学校に行く前の15分ぐらいをドラゼミの時間にしているのだが、最初の頃は特に取りかかるまでに渋ってしかたなかった。

結局、この時間になったらドラゼミを始める、という時間をはっきりさせ、一ヶ月ドラゼミをやることによるご褒美を設定し(ドラえもんコミック1冊)、と細かい工夫を重ね、さらになおも成長してきたことにより、ようやく割とスムーズに勉強できるようになった。



我が家では、ドラゼミも含めた家庭学習は、学習習慣をつけるのが一番の目的なので、ひとつひとつの問題に正解を出せるようにする、というトレーニングを行わない。

もちろん、間違いは指摘する。だいたいは自分で直そうとするし(こちらが正しい答えを言うと怒る)、自分でわからなければ答えを教えてやっておしまい。

字も汚いし、間違えても綺麗に消さないが、そのあたりは大目に見る。

自分で「できる」という感覚をもってもらいたい。

漢字にせよ計算にせよ、学校の授業中、そして宿題で繰り返し練習をすることになるので、それは学校に任せてある。



国語・算数も、英語も、基本的には親が教えるのを拒否し、自分で解けるというのにこだわる。間違いを指摘しても怒るので非常にやりづらいのだが、決められた時間に与えられた課題をやる分には、好きなようにやらせてやろうと思う。

そうすると難しいのが、学校で学んでいないことがでてきた場合。

一年生のうちは、漢字がそう。

もちろん学年で習う漢字は全部一緒だけれど、その順番が違うため、学校で習っていないのにドラゼミででてくる。

すると、対して練習しないのでいきなり書けるようになるはずがない(そんなに才能のある方じゃない)。そういうときは、漢字の本を自由に見させて、ワークをさせる。さらには、漢字の本を拡大コピーしてリビングの壁に貼ってみた。

我が家で愛用しているのはこちらのシリーズ。かわいらしいイラストが楽しいようだ。

漢字の本 小学2年生 (下村式 となえておぼえる 漢字の本 新版)漢字の本 小学2年生 (下村式 となえておぼえる 漢字の本 新版)


算数の方は、一年生のうちはあまり新しいことを学ばないため、漢字のような問題は起こらなかった。中~高学年になったらそうはいかないかもしれない。



なおにとって、今のところドラゼミがぎりぎり教わらないでできるレベルで、そういう意味ではちょうど良かったと思う。

私自身が受験生だった頃も、できる問題が中心の問題集しか解かず、悩まないと解けないような難問は放置していたので、やはりこれは血かもしれない。

勉強は成功体験の積み重ねであるべきだ、と思うので、我が家ではこの路線で行こう。

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2014年6月15日日曜日

奈良でゲーム三昧

今日は奈良で英語で遊ぶ会に参加させていただいた(前回の記事前々回の記事)。

前回はもっていったゲームでほとんど遊べなかったのだけれど、今回は4時間の間ゲーム三昧!そう、今回は電車を間違えずに済んだ(笑)

こうした遊ぶ会ではどのゲームを持っていこうかいつも悩む。

一番重要な要素が年齢で、幼稚園児には幼稚園児向けの、小学生低学年には低学年向けの、中学年にはそれなりのゲームが必要になる。

今回は小学生男子が4人、幼稚園男児が1人、幼稚園女児が2人という構成+赤ちゃん。いろいろ悩んだ末、低学年から中学年向けのゲームをもっていって大正解!

まず最初にプレイしたのがこちら。英語を使わなくてもできるし、幼稚園児からできる(紹介記事)。

MBゲーム オペレーション MB Games Operation New versionMBゲーム オペレーション MB Games Operation New version


英語圏では人気のゲームで、以前オンラインレッスンのニュージーランドの先生もお持ちだったし(5歳のお子さんがいらした)、本当にどこにでもあるゲームだ。

プレイに英語は必須ではないけれど、変なパーツにだじゃれで名前がついていて、これに興味をもってもらえると、いろいろと会話が弾む。

次がこちら。

インカの黄金 (Incan Gold)インカの黄金 (Incan Gold)


こちらのゲーム、名作と名高くボードゲームファンの間では結構有名なものだ。この前、ゆうくさんのブログで紹介されていて、そうだ買わねば!と思い出して購入しておいたもの。

結構高かったのだが(2,800円ほど)、結果としては大正解。というのも、現在は注文不可になってしまっている。

この手のゲームは"Here today, gone tomorrow."な感じなのでちょっと高くてもコレクションと考えて買ってしまった方が後悔しなくて済む。

米アマゾンではまだ買えるが、送料が高くつく。もっとも、それでも、買えるうちに買っておいた方が、と考えてしまうのがマニア。



遺跡を探検してお宝を発見しようというテーマのカードゲーム。カード以外にチップとなるプラスチックの宝石と紙のテントがつく。

ゲームプレイは単純だが奥深い。各プレイヤーは毎ターン、遺跡に残るか帰るか選べる。帰ればその時点でのお宝を確実にもらえるが、残った場合、さらにお宝を見つけるチャンスがある。1人だけ残れば独り占めできる一方で、残れば残るほど危険になっていく。失敗すれば、そのラウンドは何ももらえない。

相手の行動を読みながら、運試しをしていく仕組みで、慎重すぎてもいけないし、いつも危険に挑戦してもいけない。すごく性格が表れるゲームだ。

最初、このゲームのパッケージイラストに目をつけた、小3の男の子がすごく遊びたがり、私と2人でスタート。

かなりエキサイトして2度目をプレイしているうちに、あきまささんのところのゆうくんが参加してくれた。

子どもが2人になると、興奮度がアップ!さすが小3ともなると、ゲームのロジックをすぐに理解してくれて、時に慎重に、時に大胆にと色々と戦略を試してくれる。うまくいったときは大喜び!失敗しても大はしゃぎ(笑)

最後、りゅうママさんのところのりゅうちんも参加してくれて、本当に堪能できた。

しっかり時間を把握していなかったが、相当プレイしたと思う。

その後、少し休憩を挟んでからは魔法のラビリンスをプレイ。このゲームにはなおも加わって、小学生の男の子たちが勢揃い。

かなり記憶を試すゲームで、実は見た目の派手さとは裏腹にプレイヤーを選ぶゲームなのだけれど、今日はさほど飽きずに遊べたかな?

最後は、我が家で一時大ブームになったカタン・ジュニア(紹介記事)。

ちょっとルールが複雑なこともあって、こうした遊ぶ会にもってきたことがほとんどないのだが、チャレンジしてみてよかった。

最初のプレイに参加したのは、りゅうちん、たっくん、小3の男の子、そしてなおの4人。ゆうくんも参加したがっていたのだが、じゃんけんで負けたので最初は見ていることに。

これは、ルールも戦略も完全に把握しているなおが終始有利にゲームを進めたが、他の男の子たちはこれは練習と割り切っていたのか、クールにやり過ごしてくれて感謝。

このあたりで私の息が上がってきたので、最後はなおの代わりにゆうくんでもう一度。私が仕切らなくても、きちんと遊べていたのに感心。

私は男の子たちとゲームばかりしていたけれど、その間に空いたゲームで女の子たちが何か謎の遊びをしていたり、なおはなおでもってきていただいたポケモンカードゲームで遊ばせていただいたり、と活発に遊べていて、本当によかった。

少しずつ年齢があがってくるにつれて、子どもたちの理解力も上がってきて、少し複雑なゲームのルールもすぐに理解してくれるようになった。すると、今までは難しいかな、と思っていたゲームもどんどんプレイできるようになってきて、嬉しいかぎり。

今までなおと2人、またはなおままが加わって3人でプレイしていたゲームも、人数が増えることにより、また違ったゲームプレイが見えてきて、非常に面白かった。

いつものように素敵な場を作ってくださったりゅうママさんと、ボードゲームにつきあって遊んでくれた子どもたちに改めて感謝。

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2014年6月14日土曜日

今日は最後のサタデースクールへ

本当は授業は来週まであるのだけれど、来週は小学校のオープンスクールなので、通うのは今日が最後。

毎週ではないにせよ、2年間通った町にももう訪れる機会がないかと思うとちょっと寂しい。

そして、他の保護者の方々との待っている間のお茶の時間がこれで最後というのが何よりも残念。



一方で、なおがサタデーに通うのを楽しみにしなくなってから送迎が苦痛になっていたので、かなりほっとしているのも確か。

最後の週を欠席することになり、もらえるはずの成績表がもらえないので、郵送してくれるという。とはいえ、前回の成績表を考えても、何か役に立つ情報が載っているわけではないので、正直必要ない。



最近、ようやく学校の宿題にしても朝晩のワークにしても、始める前に大騒ぎをすることがなくなった。

逆にいうと、1年生の間はほぼずっと、机に向かわせるまでに何かしらのバトルがあったということ(^^;

「書く」という作業にストレスを感じなくなってきたのが大きいのかな、と思う。今までは少しでも記述する部分が多いワークは凄く嫌そうだったのだが、最近は平気な様子。

それでも、別に作文をすらすらやってくれるとか、そういうレベルではなく、あくまでも、ワークをやるのをぎりぎりまで後回しにして怒られる、というおきまりのパターンから脱却できた、とかその程度の話だ。

さっと取り組めばすぐに終わるということに気がついたということでもある。朝晩のワークはむしろ必要時間が減ってきたと思う。



朝のワークではリーディングを一枚やらせるようにしている。この前までやっていたものが終わったので、次のワークを選ぶ必要があった。

だんだん学年が上がってくると、一枚では終わらないものが多くて、次に何をやらせればいいのか悩む。

読む文章はちょっと長くてもいいのだけれど、質問部分は是非1ページに収まって欲しい。また、ちょっとは記述式の質問が欲しい。

などと考えて、色々あたってみて、選んだのは結局定番のこちら。

Scholastic Success With Reading Comprehension, Grade 3Scholastic Success With Reading Comprehension, Grade 3


記述式の質問が必ずある、というわけではないのが残念だが、あまりぜいたくも言っていられない。

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