2017年4月30日日曜日

この2週間は新しい本はなし!週間読書記録(4/17-4/30)

先週から完全に体調を崩していて(私が)、ブログを更新する余裕がないほど。

1年ぶりに戻ってきた日本の小学校は再適応が非常に大変なようで、なおの日々の笑顔も曇りがち。

6時間授業の後に学校の宿題をして、習い事をして、夕食の後に家庭学習というのは、精神的にも体力的にも厳しそうなので、週2のスイミングを減らして、5時間授業である水曜日のみにしてみた。

英語での読書はしていないわけではないが、新しい本はなし。

"NERDS"をすべて読み返した後、大好きな作家さん、リック・リオーダンの"Magnus Chase"シリーズを再読していたようだ。

5月2日には"The Trails of Apollo"シリーズの2作目が発売される(予約購入済み)。

The Dark Prophecy (The Trials of Apollo)The Dark Prophecy (The Trials of Apollo)


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2017年4月27日木曜日

英検の作文対策、ちょっと本気になる必要がありそう

現地の学校で担任の先生がなおの作文を「面白い」といって褒めてくださったことがあった。

それ以来、書くことにはあまり心配してこなかった。

が、この前初めてまともに過去問のテーマで作文をさせてみて(「企業における女性の待遇の改善について」)、ちょっと危機感を抱いた。

内容的にはおかしくない。

が、たたみかけるように書いていくので、主語と述語の不一致、いわゆる"run-on sentence"があった。

また、ある文では"she"だったのが、次の文では"the mothers"になっていたり、と代名詞の使用が一貫せず、揺れる。

こうした点は明らかな減点対象になりそうだ。

個人的には、先生の褒めてくれた「面白い視点」というのが好きで、無理に型にはめた書き方にさせたくないのだが、試験日まで一ヶ月ちょっと。これは対策せねばなるまい。

とりあえず、短めの文章で簡潔に、各文の主張がわかりやすくなるように書くよう、心がけてもらうことにした。

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2017年4月25日火曜日

国語の指導方法、本気で考えてみる

中学受験を意識して家庭学習を始めて1年ほど。

算数の成績はまあ期待通りという感じだが、国語が今ひとつで、結局、始めた頃とあまり変わっていない。

偏差値が変わりないということは母集団での相対的位置が同じということ。

大手塾の模試で偏差値を上げていこうとすると、通塾して頑張っている子ども達よりも相対的に学力を上げないといけないので、そう簡単ではない。

とはいえ、無理だと諦めてしまうと元も子もない。

まず重要なのは指導の質だ。

私の場合、算数の指導は難関校までやったことがあるが、小学生の国語の指導経験はないし、自分自身も中学受験はしていない。

なんとなく高校受験からの感覚で教えてきたが、ちょっとガイドブックでも読んでみることにした。

中学受験国語 文章読解の鉄則 増補改訂版 (YELL books)中学受験国語 文章読解の鉄則 増補改訂版 (YELL books)


アマゾンでお勧めされていたこちらをまず見てみたところ、良さそうだったのでポチ。

志望校レベル的には(ここ重要)中堅校からカバーしているので、我が家にぴったり。

大学受験での現代国語の参考書にもあった、問題文にマークをしながら解いていくやり方が紹介されている。私はその手のマーキングを一切しないので、今までまったく使ってこなかった。

だが、私が体験した受験となおの受験では、年齢も違うし、志望校も違うし、受ける人間も違う。マーキングも試してもいいかもしれない。

「鉄則」として紹介されているのは納得のいくことばかりで、良書だと思う。一通り読み込んだ上で、日々の指導に活かしていこう。

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2017年4月24日月曜日

パパ塾最大の欠点は…

父親が忙しかったり病気だったりすると勉強を見てやれないこと。

私が悪質の風邪で倒れているこの3日間ほど、どうしても家庭学習が滞ってしまっている。一応、やるべきワークを渡してはいるが…。

私は別に病気がちなわけではないので、まあ滅多にないこと、かな。

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2017年4月22日土曜日

この1週間の英語への接触

帰国したての春休みはのんびりしていたけれど、小学校が始まり宿題が出はじめて、忙しい日常がやってきた。

この1週間、英語への接触はというと、まずは日々の読書。主に家庭学習を始める前に時間稼ぎをするためにKindleを開くことが多い。

この前読んでいたナルニア国物語は飽きたのか、とちゅうで投げて、今は"NERDS"を再読している。ゲハゲハ笑いながら読んでいて楽しそうだ。

ときどき、ここが面白いんだ!と音読してくれる。良い練習だと思って、こちらも喜んで聞いてやる。

ビデオの方は、見るものに困っている様子。Netflixなどを契約すると日本語のアニメに流れそうで現在は様子見だ。今のところ、ディズニーの"The Incredibles"や"Wreck It Ralph"など、昔見た映画などを見ている。

小学校が始まるまではコンスタントにやっていたワークはちょっと時間がなくて進まず。

今は友達作りという面もあるのか、朝早く行きたがる割に早寝もしないので、家庭学習のワークが終わらず、結果として英語のワークの優先順位が低くなってしまうため。

英語教室の宿題をこなすだけで精一杯。

気になるのは6月の英検受験。対策らしい対策がまったくできていない。

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2017年4月20日木曜日

時間が無い!

週5日間のうち、水曜日だけ5時間授業で、後は6時間授業。ということは、水曜日だけ3時帰宅で、他は帰宅は4時になる。

スイミングは週2回で、5時には自宅を出る。帰宅したら7時。

夕食は7~8時ぐらい。のんびり色々と話しながら食事をするので小一時間かかることも(私もなおも食べるのが遅い)。

これでも今まではなんとか午後のワークと夜のワークがこなせなくもなかったのだが、とうとう宿題が始まった。

音読に算数のプリントに漢字の書き取り。どうしても2~30分ほどかかってしまう。

もちろん映像大好きななお、ビデオを見てゲラゲラ笑いたいし、本も日本語・英語とも読ませたいし、とこうなると、今までのルーティンをすべてこなすのは無理!

まあ、アメリカにいたときと違って学校で漢字を勉強しているので、漢字学習の時間を減らしたり、と色々と考えてはいるが、焼け石に水的な感じだ。

今は新年度が始まって、精神的な負荷が大きいので、様子を見つつ、無理せずいくしかないか。

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2017年4月18日火曜日

通塾なしでの中学受験:とりあえず模試は受けておく

帰国してから3週間ほど。当初の予定通り、通塾はせずに、今までとほぼ同じスケジュールの家庭学習で中学受験の勉強を続けている。ただ、学習時間は想定していたよりも延びていて、一日合計で1時間半ぐらいは使っている。

塾通いをしないことに対する不安のようなものがないわけではない。

5年生になったことだし、なおの現在の学力を把握しておく必要があるだろう、ということで某塾の公開模試を受けてみた。有料だが、記述式の設問があるのがポイント。国語の入試問題が記述式が中心になる以上、模試も記述式である必要がある。また、なおの書く漢字が受験という視点からみて大丈夫なのか、という確認もしたかった。

関東だと日能研の公開模試が無料なようだが、関西では受けられない。以前受けたことのある全国統一小学生テストは選択問題のみ。

結果としては、以前受けた全国統一小学生テストと同じような感じだった。

つまり、算数が比較的良く、国語が比較的悪い。

国語に関しては、全体的に点を落としている。今やっている4年生向けの予習シリーズの演習問題集だと大丈夫なのだが、模試ではかなりの長文の読解問題が出て、苦労したようだ。

これからは日本での生活になるので、活字を読む量も今までとは桁違いになる。文章を読むことに慣れてスピードが上がってくれば、ちょっとは学力が伸びてくれるのではないかな、と思う。

とにかく全体的に底上げする必要があるので、何か特別なことはせず、問題を読んで答えを書く、という練習を繰り返すだけ。

算数の方は志望校的にこれぐらいとれていればいいかな、という感じだ。もちろん、国語と合わせて合格判定されるので、そういう意味ではもっと学力を伸ばす必要がある。

やはり計算ミスが痛い。これは現在、夜やっている基本的な問題集を集中して解く練習が弱点補強になるだろう。



朝昼晩とちまちま勉強するのに加えて、学校からの宿題も出はじめて、習い事のスイミングもあるし、ということでなかなかに忙しい。

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2017年4月17日月曜日

読書のペースはスローダウン、でもなんとか:週間読書記録(4/3-4/16)

あまり読んでいないので、2週間まとめて。それでも、ナルニア国物語から3冊ほど読んだ。

"The Magician's Nephew"は紹介済み、他に2冊。

Prince Caspian (full color) (Chronicles of Narnia)Prince Caspian (full color) (Chronicles of Narnia)
BL 5.7
44,764語


The Voyage of the Dawn Treader (Chronicles of Narnia)The Voyage of the Dawn Treader (Chronicles of Narnia)
BL 5.9
53,758語


この間、もう1冊読んだのは英語教室で教科書として使われている本。毎週少しずつ読んでいくのが宿題だが、一気に読んでしまったようだ。

I Was a Rat!I Was a Rat!
BL 5.2
26,228語


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2017年4月16日日曜日

英語教室、開始して2週目

英語維持の柱の一つになるのが英語教室。帰国子女向けの教室に週1、1回1時間半。

片道1時間ぐらいかかるのだが、低学年時代のサタデースクールの時と同様、親子のふれあい&読書の時間として有効活用していきたい。

ちらっと教室を外から見た感じでは、6,7人の生徒が先生を囲んで、まったりとした感じで授業が進むようだ。

一応英語力に応じてクラス分けがあり、なおのクラスではオールイングリッシュで進むようだ(当然か)。

帰国子女というのは帰国した瞬間から英語力が落ち続ける、というのが大前提だが、我が家的にはもう少し伸ばしていきたい。



宿題は1枚の語彙ワークと作文、そしてオンラインワーク。語彙ワークはかなり簡単で、5分で終わるようなもの。

作文はしっかり書こうと思えば大変だし、適当にやれば楽。真面目にやろうと思えば、自宅で私がいくらでもフォローできる。



帰宅途中に梅田のヨドバシによって、ビデオゲーム売り場を覗き、ついでにアーケードカードゲームで遊ぶ、というのがなおの楽しみ。

毎週はあれだが、隔週ならよいということにした。

今年は朝の授業なので、午後からたっぷり時間が使える。大阪市内の科学館や博物館、美術館に寄って帰るのも良さそうだ。

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2017年4月14日金曜日

なお、逆カルチャーショックに奮闘中

なおはアメリカ滞在中、「僕は日本人!」というモットーを一度も忘れず、家でも学校でも、事あるごとに口に出して自己主張していた。

アメリカの小学校をそれなりにこなしてはいたが、日本の小学校の方が良いとも言っていた(主に給食と休み時間だが)。

ということで、親としては日本の小学校に戻ってハッピー&ラッキー、となるだろう、と凄く楽観的に予想していたのだが。

だが。

見事に予想が裏切られた。

どうやら、小学校での細かいルールの違いに苦労しているようだ。

基本的に、日本の小学校にある細かな、なおにとってはどうでもいいルールが分からず(1年前まで通っていたのに完全に忘れたらしい)、火種になっているとか。

体育の時は赤白帽をしっかり被るとか。床に座るときは壁にもたれないとか。

基本、すべて「マナー」で理由などはなく、従わなければいけないのだが、これがなおには納得がいかないらしい。

私も個人的には理不尽だと思うし、共感できるのだが、「馴染む」ということを考えたら、郷に入れば郷に従わないといけない。

まだ1週間。時間が経てば慣れていくとは思うが、今は大変そうだ。

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2017年4月13日木曜日

4年経ってもまだ使える朗読CD

最近、ちょっとした空き時間に聞いているのが、Dahlの「マチルダ」の朗読CD。

これはいつ買ったんだっけ、と調べてみたら、2013年に買った"The Roald Dahl CD Collection - 27 CD's Set - "だった。当時、送料込みで30ポンド(現在でも4,000円ぐらいか)。

Matildaはペーパーバックを購入済み(15冊セット)。現在、Dahl15冊セットは送料込みで7,000円ほど。

MatildaMatilda
BL 5.0
40,009語


対象年齢を考えると、今でちょうどいいぐらいだろうか。

それにしても、いままで朗読CDをほとんど使ってこなかったが、意外となおが楽しめるようでびっくり。

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2017年4月11日火曜日

数年ぶりにとうとうはまったアニメ番組

数年前は親子英語での定番番組だった、Ben10というアニメをご存じだろうか。男児限定ではあるが、大人気だった。

我が家で録画したのはもう数年前。

10歳の主人公ベンがエイリアンに変身して戦う番組で、エイリアンのデザインが気持ち悪いのに加えて、展開もハラハラドキドキでベンが何度も危機に陥る。

3年前までは展開がスリリングな番組が一切駄目だったので、候補にすらならず。

初めて最後まで見られたのは3年前で(過去記事)、そのときは喜んだものの、結局ある程度見て飽きてしまった

今は自宅のネット回線が不調でNetflixなどが使えないので、手持ちの映像に何か良いのがないか、なおが探していて、大昔録画したファイルを発見した。

さすがに10歳の今は怖い展開も大丈夫らしい(実は怖かったら自分で早送りしている)。この2週間、春休みだったというのもあって、どかすか見まくり。

今一緒に見てみると、言葉遣いが荒っぽくて("dweeb"だの)、実は10歳でちょうど良かったかなと思う。

今、カートゥーン・チャンネルではリメイクされた新作が放映されているようだ。どんな風に変わっているのか、ちょっと気になる。

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2017年4月9日日曜日

なお、生まれて初めて英語が「まだまだ」と評価される

今日、外食をしたときのこと。

いつものようにKindleで読書をしながら待っていたなおを見て、目を輝かせたウェイトレスさん、「英語を勉強しているんですか」と興味ありげ。英語を子ども達に教えている、とのことだった。

こういうときにややこしい説明を避けるための私の定番の返答が「海外に行っていましたから」。

どれぐらい、という質問に対して、なおが「1年半」と答えると、ほう、という感じ。

しかし読んでいる電子書籍のナルニア国物語「銀のいす」を見て、なおに「わかるの?」と質問。

そして、英語力を測るべく"How are you?""How old are you?"と聞いてきた。これは今までにないパターンだ。なおがちょっと面倒くさそうに"Good""Ten"と答えると、「1年半だとまだまだですね」と。

"I am ten."が正しいそうだ。英語に主語は欠かせない。

おお、この切り返しは斬新だ。

一連のやりとりが斬新すぎて、ちょっと一瞬気が遠くなった。

微妙な間が空いて、申し訳ないと思ったのか、発音はネイティブのようだと褒めていただいた。気を使ってしまわせただろうか。

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2017年4月8日土曜日

親子で味わう名作ファンタジー

私が子どもの頃から好きだった名作ファンタジー小説、ナルニア国物語にとうとうなおがはまってくれた!

実のところ、第1作目の「ライオンと魔女」はアメリカの小学校で読んだらしいのだが、そのときは一通り読んだというだけで、さほど気に入ったというわけではなかったらしい。

Kindleにはシリーズ7冊がすべて常時入っている状態だったので、シリーズの他の本をずっとなおにお勧めしてきたのだが、今までは食指が伸びなかったようだ。

The Lion, the Witch and the Wardrobe (full color) (Chronicles of Narnia)The Lion, the Witch and the Wardrobe (full color) (Chronicles of Narnia)
BL 5.7
36,363語


決して1冊1冊は厚くはないが、難易度はそれなり(昔の本なので語彙が…)。

今回きっかけになったのは「魔術師のおい」。シリーズ6作目だが、時系列的には1番目で、内容的にとっつきやすいし展開も派手で面白い。

The Magician's Nephew (full color) (Chronicles of Narnia)The Magician's Nephew (full color) (Chronicles of Narnia)
BL 5.4
41,317語


実は私自身がシリーズにはまったのもこの6巻目から。

なおはその後、「カスピアン王子のつのぶえ」を読破し、今は「朝びらき丸東の海へ」を読んでいる。

実は私はナルニア好きが高じてイギリスに語学研修に行き、関連本を買って帰ってきたほど。

ナルニア国物語はテレビドラマに映画もあるし、ラジオドラマもある。まだ色々と楽しめそうだ。

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2017年4月7日金曜日

英語プレイデート、だいぶ英語で過ごせるようになったかな?

昨日はお友達にちょっとお願い事があって来て頂いて、ついでにミニミニプレイデート。

子ども2人なので、リモコンロボットや、カードゲームなどで軽く遊んだだけだったけれど、今回はほぼ英語で通すことができた。

前回のプレイグループの後、「できるだけ日本語を混ぜないように」という話をしたので、ちょっと意識して言語の切り替えができたのかな。

また、帰国以来、父子での会話を英語にスイッチしており、私と一緒にいると英語のみになりやすくなっている、という効果もありそうだ。

遊んだゲームは、以前紹介したボードゲーム「街コロ」カードゲーム"The Hobbit"、そして"Ultimate Werewolf: One Night"。"One Night"は人狼ゲームのアレンジ版で、アメリカで購入したが、遊ぶのは今回が初めて。短時間で遊べるように色々と工夫されている。なにより、対応する音声ガイドアプリが無料で手に入るのが嬉しい。

Ultimate Werewolf: One NightUltimate Werewolf: One Night


ただ、ゲームの深みという点では、レギュラー版の方が良い。1セッションごとが短すぎて、掘り下げ方が難しい。

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2017年4月6日木曜日

英検に申し込んでみた

かねてからの計画通り、6月受験の英検に申し込んでみた。

受験料が高いのに改めてびっくり!いずれにせよ、これで後戻りはできない(笑)

試験日までは、2016年第3回の過去問を一度解いてもらうつもりだ。後は作文の練習をするぐらいだろうか。

今まで過去問をやってきたときも作文はすべて飛ばしていたので、ちょっとだけでもきちんと対策をしておこう。

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2017年4月5日水曜日

Pokemon Goの話

今回は親子英語とも育児ともあまり関係がないが、Pokemon Goの話。

ブログに書いたことはなかったと思うが、去年の夏のサービス開始から、ずっと親子でちまちまとプレイし続けている。

アメリカで住んでいた町はかなりの田舎町で、家の横の公園にスポットがあって、そこに毎日散歩に行ってついでにアイテムを入手したり、車でジムを取りに行ったり。

夏、始まったころは至る所にいたプレイヤーたちも秋にはめっきり減り、冬にはジムにポケモンを常駐させるのも楽になって、日々まったりプレイしていた。

レベルは32で、町では結構上位のほうだった。なおは自分のポケモンがジムに君臨しているのが得意気で、友達に自慢していたりしていたようだ。

ところが、帰国してから状況が一変!

まず、街中に溢れるポケストップの数にびっくり。そして、ジムが大量にあり、そのどれもがひっきりなしに争われている。

ジムにおいてあるポケモンを見ると、プレイヤーのレベルが高いのはもちろんのこと、手持ちのポケモンよりも強いこと強いこと。熱心なプレイヤーたちはもっと時間をかけてプレイしているのがよく分かる。

もちろん、ジムにいるポケモンを倒すだけなら比較的簡単にできるのだが、ポケモンを置いてもすぐに倒されて帰ってくるし、不毛だ。

アメリカでは自宅から車で10分のところにいわゆる「聖地」と呼べるような、レアなポケモンが沸く場所があって、頻繁に遊びに行っていた。

大阪では近いのは天保山公園ぐらいで、一度家族で遊びに行ってみた。沸いているポケモンよりも、プレイヤーの数にびっくり。アメリカの町で夏に見た光景を思い出した(笑)

一応大量にケンタロスを捕まえて保管してあるが、トレードが実装される気配もなく、ふだんの通勤で会うポケモンはいつも同じものばかりで、あまりプレイ意欲が沸かない。

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2017年4月4日火曜日

ちょっと帰国子女っぽい?

今回の海外滞在は1年間のみ。

期間が短いのもそうだが、総合的に判断しても、なおは「帰国子女」には当てはまらないのではないか、と思う。

現地での価値観が染みつくほど長く滞在していないし、年齢が低いのもあって、現地で習慣や考え方の違いで苦労もしていない。

小学校の授業のスタイルの違いも低学年の頃通っていたサタデースクールなどで慣れていたせいか、すんなり受け入れた。

まあ実際には2年生のときのハワイの小学校で休み時間の過ごし方などでちょっと戸惑ったり、カフェテリアでランチの注文のときにスナックを選んでしまったりしたようだが、その程度。



帰ってきてからは近所の友達と会えないかな、と公園に繰り出したり、日本の美味しい食べ物を堪能したり、「日本はやっぱりいいねえ」と日本を満喫している。

ただ、そんななおにひとつだけ帰国子女っぽいところが。

それは、向こうのお友達との携帯メールのやりとりと電話。

結局、あちらにいるときは使わなかったが、最後にIP電話のMagicJackを契約した。これをアプリとしてインストールすると、電話はもちろん、携帯メール(text)のやりとりもできる。

やりとりをしているのは3、4人で、なおは絵文字連打しかしないので、まともに会話が成り立たず、何日かやって飽きたようだが、楽しそうではあった。

また、定期的に電話をかけてきてくれる子もいる。なおは電話には興味がないのか、そっけなくて、結局一度話しただけ。途中で飽きて「じゃあね!」と切ったり(^^;

正直、四六時中スマホの画面を眺めてチャットされるようになっても困るが、これぐらいなら。

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2017年4月3日月曜日

英語の維持を軌道に乗せよう&週間読書記録(3/20-4/2)

帰国してから1週間、そろそろ生活が安定してきた。

そして、英語の維持について本気で考えるときがやってきた(^^;

とりあえずは1年前と同様に、読書、ビデオ視聴、英語教室でどうなるのか様子見だ。

春休み中の今はなお本人の時間は余っている。塾の春期講習に行くわけでもなく、習い事も再開していないので、本当にのんびり。



帰国前から帰国後の2週間の読書記録は時間がなかったので、今回まとめてやってしまおう。

帰国を挟んでのこの2週間はWarrior Catsシリーズを続けて読んでいる。図書館ではもう借りられないので、電子書籍で。これで最初のシリーズを読み終わった。次も続けて読む、というので今は第2シリーズを読んでいる。

1年前に読んでいたのはだいたいブックレベル(BL)が5.0ぐらいだったので、今6.0前後というのは順調な伸びだろう。実学年を考えても、秋から6年生だからぴったり。

もっとも、本というのは難易度で選ぶのではなく、楽しいと思えるものを好みで選ぶべきもの。成長とともに自然と難易度が上がっていけばよし。そうではなくても、読み続けているのであればあまり心配する必要はない。

Warriors #4: Rising Storm (Warriors: The Prophecies Begin)Warriors #4: Rising Storm (Warriors: The Prophecies Begin)
BL 6.1
71,407語


Warriors #5: A Dangerous Path (Warriors: The Prophecies Begin)Warriors #5: A Dangerous Path (Warriors: The Prophecies Begin)
BL 5.9
72,990語


Warriors #6: The Darkest Hour (Warriors: The Prophecies Begin)Warriors #6: The Darkest Hour (Warriors: The Prophecies Begin)
BL 6.3
73,472語


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2017年4月2日日曜日

4月からの家庭学習は

新5年生のなおにとって、受験戦争はすでに始まっている。本当は塾のスケジュール的には2月から新年度なのだが、うちの場合、今帰国したということもあって、ようやく教材の準備ができたところだ。

なおの場合は科目によってばらつきが大きく、算数は学年相当の進行状況だが、他が遅れている。あまり気にせず、最終的に受験日までにつじつまがあうように調整しよう。

以前、5年生からの中学受験向け学習計画を立てた。あれから実際に使う教材を入手できたので、今回は具体的にどの教材を使うかもプランした。

朝の勉強:25分ぐらい

  •  漢字:予習シリーズ5年国語 漢字とことば
  •  国語:予習シリーズ4年国語 演習問題集 
  •  算数:予習シリーズ5年算数

午後の勉強:10分ぐらい
  • 漢字ドリル 5年生分
  • スタディサプリ 理科応用
    夜の勉強:25分ぐらい
    •  漢字:6年生の読み&予習シリーズ4年国語 漢字とことば 
    •  算数:「下克上算数」基礎編
    •  国語:予習シリーズ4年国語 演習問題集

    見てもらうと分かるが、算数は5年生の教材を使うが、他はとりあえず4年生の教材で残ったものに取り組んでもらう。

    算数は予習シリーズテキストから演習問題集へと進んでいく予定。スケジュール的には新6年に入る前に演習問題集が終わるはず。

    夜は先日入手した「下克上算数」を。基礎編だけあって簡単な問題ばかりだが、制限時間内でこなそうとすると厳しい。効率よい計算を練習する機会だと思ってもらおう。

    国語はやりのこしていた4年の演習問題集に取り組む。1回分に2日ほどかけると1年分を終わらせるのに3ヶ月ほどかかる。夏休み前には5年生の教材に進めるだろう。

    まだ予習シリーズ5年国語のメインテキストを見ていないのでなんとも言えないが、4年生分が終わった時点で、テキストの難易度となおの学力を勘案して、基本演習問題集をするか、メインのテキストに取り組むか、どちらにするか考えよう。

    理社は4年生の分の復習を週末と夏休みに。まったりとテキストを見ながら演習問題集に取り組んでもらう。

    これ以外に英語での取り組みが少し入る。英語での取り組み時間は英語教室のクラスが始まってみないとなんともいえないが、ワークと宿題で1日10分プラスe-Learningで10分ぐらいだろうか。さらに、気合いを入れて買ってきたサイエンスのテキストに取り組みたいが、どうだろう。

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