2015年2月28日土曜日

2月の日本語・英語環境まとめ

アメリカ滞在最後の一ヶ月も、まあ特に変わりなく今までと同じように過ごした。日本語への接触がずいぶん少なくなってきたので、ドラゴンボールでてこ入れをしてみたぐらい。

*日本語の本
なぜ?どうして?科学のお話3年生
なぜ?どうして?科学のお話3年生


2年生向けが終わったので、3年生向けを開始。アマゾンでKindle版が買えたのが非常に助かった。毎晩、寝る前に1話ずつ音読。

*日本語のビデオ
かなり分量が減ってしまったが、ドラゴンボールで後半少し持ち直した。

*英語の本

  週刊読書記録にて

*英語のビデオ


日本にいたときからよく見ていた(カートゥーンチャンネルで放映していた)"Teen Tians"のテレビスペシャル。東京が舞台ということで"Big Hero 6"を思わせるが、比較にならないほどチープな作り(^^; でもなおは気に入ったようだ。

Adventures of Shark Boy & Lava Girl [Blu-ray]Adventures of Shark Boy & Lava Girl [Blu-ray]


ストリーミングサービスで見つけた子ども向け映画。チープな感じだが、例によってなおは気に入っていた。小学生高学年でぎりぎり楽しめるかな。中学生には無理だろう。

天使にラブ・ソングを2 [Blu-ray]天使にラブ・ソングを2 [Blu-ray]


夫婦でお気に入りの映画をとうとうなおと一緒に見ることができた。歌と踊りのシーンはやはり楽しいらしく、繰り返し見ていた。



そして、まだDVDも何も出ていないが、PBSの新番組、"Odd Squad"を何話か見てみた。この番組がまた不思議で、特殊効果を多用したSFチックな実写のドラマ。登場人物たちの会話を聞いていると、小学校中~高学年向けだと思われる。

が、扱われているテーマ(算数が中心)がもう小1向けとしか思えないほど単純。正直、ミスマッチな気がする。



映画館にてスポンジボブの映画"The SpongeBob Movie: Sponge Out of Water"を見に行った。今まで見た映画でさんざん宣伝されていたので、なおが見たがってしかたなかったからだが、正直公開した。今回の滞在で何度も映画館に行ったが、見に行ったのを後悔したのはこれだけ。もう少し選ぶ必要があった。

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2015年2月27日金曜日

勉強はとにかくコツコツと&2月家庭学習まとめ

アメリカ滞在、最後の月も、今まで通りの勉強を続けた。

なおの日々の勉強をデザインする上での基本方針は、とにかく毎日少しずつコツコツ、ということ。

低学年ということもあって、あまり長い間勉強はできないので、基本を少しずつ毎日やっていく。

***

朝の勉強:15-20分ぐらい

 漢字:オンラインプリントJAKKA(2年・漢字書き取り)
 国語:ドラゼミ、教科書ワーク (終了)
 算数:ドラゼミ、プリモン、Z会グレードアップ問題集 小学3年 算数 計算・図形(終了)
     Z会グレードアップ問題集 小学3年 算数 文章題 (開始)
      Math Word Problems Made Easy: Grade 3 (終了)
 英語:240 Vocabulary Words Kids Need to Know Grade 3 (終了)
          240 Vocabulary Words Kids Need to Know Grade 4 (開始)

ドラゼミの算数は、前半の簡単なところは飛ばすことにした。その分、グレードアップ問題集に時間を使おう。1日1ページなので本当にゆっくりとしか進まないが。

グレードアップ問題集の文章題を始めた感触としては、ぜんぶスラスラとはいかないが、嫌にならずに自力で進められる程度の難易度で良かった。2年生向けよりも明らかに問題文が長いので、読解力の育成に役立ちそう。

さらに、たま~にやっていた"Math Word Problems Made Easy"のG3が終わった。G2の時は凄く良かったと思ったのに、G3は簡単すぎて拍子抜け。日本に帰ってからは算数全般を効率よく学ぶためにMcGraw-Hillのワークを使うので、このシリーズはこれで終わり。

語彙ワークは同じシリーズの次の学年のものを。日本に帰ったら、今学校で使っているWordly Wiseの続きをやる予定だ。G3とG4を確保済み。



午後の勉強:15-20分ぐらい

 国語:オンラインプリントJAKKA (3年・漢字読み予習)
     教科書ワーク (終了)
     漢字練習ノート 小学3年生 (中断)
 算数:Z会グレードアップ問題集 小学3年 算数 計算・図形 (終了)
     Z会グレードアップ問題集 小学3年 算数 文章題 (開始)

3年生の漢字の読みの予習は、九割ぐらい完了。後1ヶ月がんばってから、次のステップへ進もう。

漢字練習ノートは2/3ぐらいまでいったところで、アプリを使った勉強に切り替えたので、現在中断中。以前紹介したアプリではなく、「小3漢字ドリル 楽しく学べる漢字シリーズ」を購入した。

すべての漢字で書き順を徹底的に意識させられるのは良い!私もかなり多くの漢字の書き順を間違って覚えている。まあ、書き順を間違っていても問題が生じたことがないので、あまり関係ないのかもしれないが。学校の先生を目指すときには助かるかもしれない。

やり方が軌道に乗ったら、改めて記事を書こうと思う。



夜:10分ぐらい
    小学校の宿題 (IXL Math, Kidsbiz、読書感想など) 
    結構不規則で、とくに宿題のない週末などはやらないことも多かった。

***

このところ、なおが妙に機嫌が良い。なにやら浮かれている。

本人は「帰りたい」と言ったことはないが、やはり日本に戻るのが楽しみなのだろう。

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2015年2月26日木曜日

日米の小学校の違いに戸惑った

アメリカの小学校では教科書は学校に据え置きで持って帰らない、という話を以前書いた。それ以外にも、色々とやり方が違うので、なおは大変だったようだ。



日本では教材が教科書と各科目専用のノート、後は冊子になったドリルのたぐいで、これに加えて毎日のように漢字やら計算やらのプリントを宿題として持って帰る、という形式だった。

宿題はかならず連絡帳に明記され、プリントもすべて「れんらくぶくろ」に入っていたので、持って帰るのを忘れるようなことはなかった(持って行くのを忘れたことは1,2度あったけれども)。



今なおが通っている小学校では、日本の連絡帳の代わりにプランナーのようなものが渡される。A4サイズ相当の結構大きなもので、全学年共通のものだ。

このプランナーに宿題が何か自分で書く、というところまでは日本の小学校とほぼ同じ。

だが、宿題でやらなくてはならないプリントを学校に置き忘れてくることが非常に多かった(^^;

最初は先生が言っていることがわからないのかな、と思って本人に聞いてみたらそうではないという。先生にも直接聞きに行ってみたが、先生も言葉の問題を感じておらず、別にコミュニケーションの問題ではなさそう。

そのうち慣れるでしょう、と言われ、確かに改善はしたのだが、結局最後まで微妙に引きずった。

そして、誕生日パーティでクラスの他の保護者の方と話をしたときに話題になっていたのが、みんな必要なものをしっかり家に持って帰らない、という愚痴だった。

どうやらなおだけの問題ではなかったらしい。

一人のお母さんは、授業の後必ず教室に入って、子どもと一緒に必要なものを選んでから下校している、とのことで、言われてみたら、そのお母さんは毎日お迎えのときには教室に入っていた。



なぜこんなことになるのかな、と考えてみた。

こちらでは英語でも理科でも社会でも、とにかく先生がプリントをどんどん配って、生徒も自分の持っているルーズリーフの紙をどんどん使って学習していく。

こうしたプリントは、1回だけじゃなくてその後も使うことがあるし、不要になることもある。

これが増えすぎて、子どもが管理しきれなかったのだろうと思う。

持って帰ってきたプリントを見ても、一目ではまだ使うのか、もう要らないのか親には判断がつかない。

また、何を持って帰るのかは子どもが自分で決めるため(必要なもの以外は持って帰らない)、その判断が甘い、というかいい加減だったのだろう。

もちろん、モノの管理などの説明が学年の最初にあったはずなので、途中から転校してきたなおが知らないこともあったのかもしれない。



なおのクラスでも、もちろんきっちり自分ですべて管理が出来ている子もいるだろうから、個人差の問題といえばそれまで。

ほぼすべての子がちゃんと宿題を家でできるように丁寧に指導する日本の小学校が過保護、という見方もあるのかもしれない。

それにしても、千尋の谷から突き落とすようなやり方は少し乱暴じゃないのかな、というのが私の感想だ。

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2015年2月25日水曜日

読書記録(2/16-2/22)

この週は色々取り混ぜて目を通していた。

まず、一番の大物、"Spirit Animals"シリーズの1巻、"Wild Born"については紹介済み

後は図書館から適当に見繕ってきたものから、なおが選んで読んでいた。

JumanjiJumanji
BL 3.9
1,800語


映画にもなった名作。なおは聞いたことがあったらしい。

Attack of the Valley Girls (Melvin Beederman Superhero)Attack of the Valley Girls (Melvin Beederman Superhero)
BL 3.9
10,573語


Invasion from Planet Dork (Melvin Beederman Superhero)Invasion from Planet Dork (Melvin Beederman Superhero)
BL 3.9
9,818語


この2冊は以前紹介したシリーズの続き。

残りはコミック。

Comics Squad: Recess! (Comic Squad)Comics Squad: Recess! (Comic Squad)
BL 2.9
4,608語


これは"Recess!"というタイトルでわかるように、アメリカの小学校生活を扱ったコミック集。なぜかARにも登録あり。

The Smurfs 13: Smurf SoupThe Smurfs 13: Smurf Soup
BL2.1
5,501語


最後は、スマーフのコミック。このシリーズはキンドルでも買えるし、結構安いので、読むものに困ったらときどき買っていこう。

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2015年2月24日火曜日

6ヶ月のアメリカ滞在を経ての成長

あっという間の半年の滞在ももうすぐ終わり。日本への帰国の日が近づいてきた。

なおの英語力という意味での成長はどうだったか。

まず、発音は明らかに滑らかになったし、話す速度も速くなった。最近は、横で聞いているなおままが聞き取れないことが増えてきた。もちろん、まだアクセントが残るが、将来必要だと思えば、本人が自分で取り組めばいいのではないかと思う。

リーディングに関しては昨日も書いたが、半年前までは一冊1万語ぐらいのものがせいぜいだったのが、2万語超のものにも挑戦し始めるようになり、とうとう4万語のノベルにも!

学校で受けるコンピュータでのリーディングテストでは、来た当初から結構良いスコアだったが、滞在中も、しっかりスコアが伸びていた

ライティングは、学校でさんざん書かされるだけあって、書くのが早くなった。が、未だに大文字・小文字の使い分けがいい加減だったりする。できないのではなく、面倒くさがっているようだ。また、字も汚い。先生に注意されないせいで、書き殴っている。

小学校での指導は、現在はこうした文法的なことよりも、メイン・アイデアとそれを支えるサポート文、といった構造的なことを重視しているようだ。



アメリカに来て英語で授業を受けているのだから英語力は伸びて当たり前。では、日本語の方は、というと、客観的な指標はないけれど、少なくとも伸びてはいない(^^;

絶対的に日本語に触れる時間が足りないので、無理もないことだと思う。

やはり、途中から日本語のビデオを見なくなってしまったのが痛いし、喜んで読むものがマンガだけしかないのもダメだ。ちょっとした音読だけでは足りない。

一応、漢字だけは毎日繰り返しているし、算数の文章題ぐらいはまったく問題ないので、後は帰国後に考えるようにしよう。

そして、低学年の今回は、ある意味仕方がなかったといえるけれども、次の滞在では日本語と、日本の小学校での勉強対策をもう少し丁寧に考えておかねば。


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2015年2月22日日曜日

多読への道は綱渡り!次がなんとか見つかった

なおの読書を鍛えて、なんとか英語での読書を楽しむことができて、できれば自分から進んで読むようになってほしいというのが我が家での取り組みの目標のひとつ。

そのためにあれやこれやとがんばっているつもりだ。

ORTや"I Can Read"、"Step Into Reading"を超えて、チャプターブックのシリーズものを読むようになってくれれば多読!と言えるような気がするが、なかなかそこまでたどり着かない。

StinkやFranny K. Steinは最初読み聞かせやオーディオブックから導入しているので、それ以外のシリーズもののチャプターブックで、自力読みに限定したリストを適当に作ってみた。

Geronimo Stilton 7才5ヶ月 BL 3.7~ 10,000語~
Tashi 7才9ヶ月BL不明 語数不明
Beast Quest 7才10ヶ月BL 4.5~ 10,000語~
Geronimo Stilton Fantasy 8才1ヶ月 BL 3.9~ 25,000語~
Heroes in Training 8才6ヶ月 BL 3.8~ 11,000語~
Paddington 8才6ヶ月 BL 4.7~ 25,000語~
Melvin Beederman 8才9ヶ月BL 3.5~ 8,500語~

なおが自力読みを始めた順番に、時期とブックレベル、一冊あたりの語数をリストにしてみた。

こうみると、面白いことに難易度はさほど重要ではないようで、一年半かけて読む本のレベルが上がっているわけではない(まあ、ATOSのBLもLexileもそうあてにできるものではないが)。だいたい3.5~4.0の本を好み、ときどき4.5ぐらいの本が混じっている。

現在Grade 3であることを考えると、別に遅れているわけでもなんでもないし、そもそも年齢にあった本を読みましょう、という考え方は嫌いなので、あまりレベルにはこだわらない。現在のなおが面白いと思えるものが見つかって、退屈せずに読めるのであれば、それでいい。

逆に長さはだいたいいつも10,000語ぐらいで、これを超えると1日で読めなくなる。PaddingtonやLemonade Warが例外で25,000語越えだ。

10,000語ぐらいだと、飛ばしまくって30分ぐらいで「読んだ~」と言ってくるので、次を見つけるのが大変。毎週のように何かなおに良い本がないか、図書館に行っているのだが、かなりの確率で、「これは好みじゃない」とはねられてしまう。

なおが拒否した本・シリーズを挙げていくときりがないのでしないが、Magic Tree House(セット買いしたのに…)も、The Secrets of Droonもまったく受け付けず。

だいたい、日常的なお話はダメ。女の子向けっぽいテーマも表紙も内容もダメ。ヒーロー・アドベンチャーで、主人公が男の子で特殊な能力で戦うものがいい。

Melvin Beedermanがかなりヒットだったのだが、1日1冊、飛ばし読みしてしまうので、図書館から借りられるものはすべて借りて読んでしまった。

次はどうしよう、と思っていたときに、思わぬところから救世主が!

パディントンの時と同じで、ファーストフードのお店で待ち時間が出来て、読むものといえば、なおままのKindleのみ。なおままが昔の無料本祭りで手に入れたものやら自分で買ったものやらで、なお向けのものをまとめておいたフォルダがあり、それをなおが眺めていて、読み始めたのがこちら。

Wild Born (Spirit Animals)Wild Born (Spirit Animals)
BL 4.9
語数 48,783語
Lexile 680L


良く理由はわからないが、とにかくものすごいはまって、1時間半ぐらい読み続けていた。

レベルは今まで読んできた本の上限ぐらいで、4年生の終わりぐらいにちょうどいいとされる。対象年齢も8~10才で、3~5年生といったところ。

シリーズものはたいてい後の方が尻つぼみになるので、どこまで熱中して読んでくれるかわからないが、しばらく次に読ませる本を考えなくてもすむととても助かる。

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2015年2月21日土曜日

ゲームばっかり

Johnny Testは見られる分をすべて見てしまい、Pokemon BWは途中だったけれど、Netflixを解約した。

すると、新しいビデオが一段落したからか最近、ゲームばっかりしているような気がする。

きっかけはこの前のモノポリーかもしれない。

今、我が家でよくプレイしているのはこちら。

Munchkin Deluxe マンチカンデラックス カードゲーム英語版並行輸入品Munchkin Deluxe マンチカンデラックス カードゲーム英語版並行輸入品


なんと説明して良いのか難しいゲームだが、基本はカードゲーム。RPGのように、装備を調えて敵を倒してレベルを上げていく。

特徴的なのは、カードのイラストと名前がユーモアたっぷりなこと。

よくある中世のファンタジー世界を題材にしているかと思うとそうでもなく、ゲームの箱には"ORC-B-GONE"と書いたチェーンソーがあったり(笑)

ゲームプレイはとにかく他のプレイヤーの足をひっぱる手段がいっぱい。勝ち負けにこだわるなおに向いているゲームだ。

大人気で、たくさん追加オプションがでている。

ちょっとした時間があるとすぐにこのマンチキンや他のゲームをやりたがるので、つきあう親は大変だが、本人はすごく楽しそうだし、まあいいかな。

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2015年2月20日金曜日

「タブレット使い放題」なるものを試してみた

「タブレット使い放題」なるサービスが始まるという記事を読んだので試してみた。

要はタブレットで雑誌が読めるサービスで、カバーされている雑誌に「プレジデントファミリー」があったのが試そうと思ったきっかけだ。

月500円のサービスだけれど、インストールしてから24時間は無料で使える。

雑誌はどれも最新号を除いて、過去の分数号が読めるようになっている。「プレジデントファミリー」も3号読めた。

さっそくむさぼるようにして読んだのはこちら。

プレジデント Family (ファミリー) 2014年 07月号 [雑誌]プレジデント Family (ファミリー) 2014年 07月号 [雑誌]


なんとも刺激的なタイトルだ(笑)

大量の東大生・東大以外の学生にアンケートをして、結果を比較するところから家庭環境の差を調べよう、という発想が面白い。まあそうだろうな、という結果が多かったが。

海外にいると(もうすぐ帰るけど)、こうした定額で日本の雑誌をたくさん読めるサービスは重宝する。

sasaさんが紹介されていた「ビューン」も似たようなサービスで、同様にプレジデントファミリーをカバーしている。こちらは最新号のみが読める。

過去の号を読みたいなら「タブレット使い放題」、最新号だけ、もっとたくさんの雑誌が読みたいなら「ビューン」の方がいいのかな。

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2015年2月19日木曜日

ボキャブラリーワーク、Grade 4がそろそろ分かれ目

朝の英語ワーク、冬休みが終わってから、休止していたワークの残りをやることにした。

本当にごくたまにやっていたMath Word Problem Made Easyが終了し、ついでにボキャブラリーワークの"240 Vocabulary Words Kids Need to Know Grade 3"も終了。

次はちょっと先取りになるが、G4に挑戦し始めた。

計24個のレッスンがあり、それぞれで10個の単語を学ぶ3枚のワークがある。3枚目はたいてい、お遊び要素を含んだ内容だ。

240 Vocabulary Words Kids Need to Know, Grade 4: 24 Ready-to-reproduce Packets That Make Vocabulary Building Fun & Effective240 Vocabulary Words Kids Need to Know, Grade 4: 24 Ready-to-reproduce Packets That Make Vocabulary Building Fun & Effective


なおはもうひとつのボキャブラリーワーク"Wordly Wise 3000"を小学校でやっている。Wordly Wiseにはアカデミックが学習用の単語が集められているのに比べると、こちらの"240 Vocabulary Words"の方は、読書で出てくる単語も含めて日常的な単語を集めている感じだ。

Lesson 1にでてくる単語はromp、appoint、jittery、glee、pledge、startle、grief、sweltering、vessel、triumphの10個。

G4というのは私にとってもなかなかに厳しくなってくるレベルだというのがわかった。"sweltering"を知らなかった(^^; "romp"を知っていたのは、この絵本を読み聞かせたから。でも、なんとなおはこの絵本のことを覚えていなかった…。

今までこのシリーズをやってきて、なおも私も知らない単語が出てくることはあまりなかったのだが(まあたまに)、さすがにG4からはそうはいかないようだ。

まあ、知らない単語があっても、最初に説明があり、この10個の単語を繰り返し練習するので大丈夫。

とはいえ、生活で使わない、しかも読書でも出てこない単語をこういったワークで身につけようとするのは不毛。そのあたりはなおのレベルを見極めながらワークを選んでいかないといけない。

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2015年2月18日水曜日

アメリカの小学校のカリキュラムについての感想

帰国も間近なので、忘れないうちに感想をまとめておこう。

アメリカの小学校では、教科書はもらえるのではなくて、借りるだけ。それも同じ教科書が何年も使われるので、教科書に書き込みはせず、綺麗なままで返さなくてはならない。教科書は教室に備え付けで、授業のときに使うだけ。

このことはなんとなく知ってはいたのだけれど、教科書を持って帰らないので、親には子どもが学校で何を勉強しているのか分かりにくい。

それだけでなく、子どもが学校で今学んでいることを理解しているのかも確認しづらい(^^;

秋学期はスペリングのテストが毎週あって宿題としてやっていたので、単語リストに綴れない単語があるかどうかぐらいはチェックできたが、それぐらい。



時間割は低学年だとこんなものかな、と思わなくもないが、英語と算数が毎日、後は理科(Science)、社会(Social Studies)、図画工作(Arts)、音楽、保健体育(Health)が週に1回ずつ。

日本の小学校との大きな違いは、サイエンスフェアのときにちらっと書いたが、得た情報を自分なりに加工してアウトプットすることを重視している点だろうか。

サイエンスフェアのときは植物の成長の実験をポスターにまとめていた。他にも、各科目で学んだことについて、さまざまな作文を書いては持って帰ってきた。

それこそ毎日の宿題でも簡単な読書感想文を書かされるので、圧倒的に練習量が違う。



一方で、理科の授業では突然「細胞」の勉強を始めたりして、これは子どもの理解力をしっかり考えてカリキュラムが組まれているのかな、と疑問に思うところもあった。

日本の理科の場合、抽象的な理解が難しい2年生までは理科がないし、3年生からも実際に目に見えるものをテーマにして、実物を観察しながら学習が進んでいく。

長年、理論と経験に裏打ちされて、改良が続けられてきた学習指導要領で各学年に教えることがきっちり決まっている日本の方が、少なくとも知識の積み重ねという点では有利だろう。

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2015年2月17日火曜日

九九を忘れてる!算数の取り組み

しばらく前の話だが小学校からもらって返ってきたレポートカードの算数の欄に、九九の7,8、9の段は引き続きがんばりましょう、と書いてあった。

九九は10月ぐらいに一通り覚えて、放置していたのだが、もしかして、とやらせてみたら、たしかに後半が微妙に怪しい(^^;

かけ算は小学校でもやるし、ワークでもいろいろな形でかけ算がでてくるので、別に大丈夫かなと思っていたのだが、2ヶ月ほどやらないと忘れてしまうようだ。

焦って九九を少しやりなおした。

折を見て九九は何度も繰り返した方が良さそうだ。



グレードアップ問題集の計算・図形が終わったので、文章題の方をわざわざ日本から送ってもらった。

Z会グレードアップ問題集 小学3年 算数 文章題―かっこいい小学生になろうZ会グレードアップ問題集 小学3年 算数 文章題―かっこいい小学生になろう


最初の数ページをやらせてみた感じでは、2年生の復習だからかなんとかなりそうだ。のんびりやっていこう。

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ユーモアたっぷり!笑えるヒーローもの&読書記録(2/9-2/15)

この前紹介した"Melvin Beederman, Superhero"シリーズ(公式ページもある)は、現在7巻まででている模様。

この一週間で5巻まで読んだ。どれも一日で読んでしまう。短ければ30分、妙に長いなと思ったときでも1時間も読んでいないので、そうとうとばして読んでいるのだと思う。

Melvin Beederman, Superhero, in the Curse of the Bologna Sandwich: Curse of the Bologna Sandwich (Melvin Beederman Superhero)Melvin Beederman, Superhero, in the Curse of the Bologna Sandwich: Curse of the Bologna Sandwich (Melvin Beederman Superhero)
BL 3.5 語数 8,522語
Lexile 550L


読みながらクスクス笑っていることが結構あって、本当に面白い本なのだと思う。ほとんどのページ、見開きのどこかにイラストがあり、とても読みやすい。

雰囲気としてはこんな感じ(特に文字の少ないページ)。


私も読んでみた。

主人公の眼鏡の男の子はスーパーヒーロー養成学校を卒業したばかりの新人のヒーロー。決して優等生ではないのだけれど、工夫と機転で悪人相手に大活躍!

この活躍が結構しょーもない系だったりして、それでいて、最後はスカッとするエンディング。

また、スーパーヒーローだけれども、超能力だけに頼らず、ちゃんと頭を使って困難を乗り越えるのもよい。

The Revenge of the McNasty Brothers (Melvin Beederman Superhero)
BL 3.5 8,993語 Lexile 550L

The Grateful Fred (Melvin Beederman Superhero)
BL 3.8 10,358語 Lexile 590L

Terror in Tights (Melvin Beederman Superhero) 
BL 3.7 10,186語 Lexile 610L

The Fake Cape Caper (Melvin Beederman Superhero)
BL 3.9 10,255語 Lexile 640L

今週、あともう一冊は、Bad Kittyから。

Bad Kitty Gets a BathBad Kitty Gets a Bath
BL 3.5 Lexile 650L


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2015年2月15日日曜日

小学校のバレンタインイベント!

バレンタインデーの記憶としては、アメリカ人がまず思い出すのが小学校でのバレンタインの交換だそうだ。

私も詳しいことはわからないのだが、担任の先生から、「バレンタインの交換」があるので、持ってくるように、とクラスメイトの名前のリストが送られてきた。

勝手が分からないが、まあバレンタインカードの交換かな、ということで人数分のカードを用意して、名前とメッセージを書かせてもたせた。まあメッセージといっても、なおのことなので、全部"Thank you"でおしまい(^^;

交換の日になおが持ち返ってきた戦利品がこちら。


ぱっと見て分かるが、お菓子のたぐいが多い。あまりしっかり見てなかったが、スーパーやドラッグストアにはバレンタイン交換用のお菓子がどっさり並んでいたようだ。

メッセージはなくて、"TO"と"FROM"があればいいらしい。みんな平等に扱うのがいいのかな。

この前誕生日パーティに呼んでくれた子からは、プレゼントありがとう、というグリーティングカードが別についていた。すごく仲の良い子とは個別にやりとりがあるのかもしれない。

こうしてときどき授業がつぶれて、イベントに時間を使うのもアメリカの小学校らしい。

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2015年2月14日土曜日

見たくないけどつい見てしまう…

見たくないけど、誘惑に負けてつい見てしまう。

…………………………………………………

そして、つい見てしまうと、ガーンと落ち込んで、嫌な気分になる。

…………………………………………………

それが分かっているからできるだけ見ないように、と思うのだけれど、でも好奇心には勝てない。そんなサイトがある。

………………………………………………………………………………………………………

ずばり新聞サイトの為替レート欄!

そもそも、海外滞在を決めたのが2013年ぐらいで、その頃は円高のピークを過ぎていたとはいっても、1ドル90円ぐらい。

もちろん為替レートは常に変動するものだけれど、素人なのでついそのときのレートの前提で必要経費だの、会社から支給される費用だのを考慮して、計画を立てたのだった。

その後9月に引っ越して、幸いなことにその時点で半年に必要な資金のだいたい3/4をアメリカの銀行口座に送金した。110円台にまだ乗っていない頃だ。まあ、本当はその一ヶ月前に送金できていれば数十万浮いたはずだが。

さすがに必要な額すべてを送金できてはいないので今の急激な円安は痛いといえば痛いのだが、まあなんとか気分的に耐えられる。

現在為替レートが気になって仕方ないのは、来年の海外滞在があるから。

今、日々の変動を必死に追いかけても、何の役にも立たないのはわかっているけれど、そして円安に振れるのを見るたびにくらーい気持ちになるけれど、どうにも止められないのだった。

今年中に126円までいくとか、将来的には130円、140円にいくだろうとか、色々な予想があるが、近いうちに円高に戻るという予想はほとんどないようだ。

となると、可能な限り今のうちに手持ちの資金をドルに換えておくべきだろうか、などと考えると悩みはつきない。まあ、滞在費用が会社から渡されるのは渡航直前なので、両替できる額には限りがあるのだが。

今回、半年だし旅行気分で、とあまり節約マインドを働かせなかったら、予想以上に費用がかさんでしまった。

さらに、もっと重要なのは滞在先。

次はちょっと安めのところで、と改めて再検討しているところだ。


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2015年2月13日金曜日

なおが読む本を探すのに一苦労…

先週までちょっとはまっていたLemonade Warシリーズ(といっても2巻目まで)の後、なかなか読んでくれる本がなくて苦労した。

レベル的に良さそうな本で、内容もなおの好きなアドベンチャーちっくなものなどを借りてきても、5分ほど最初の数ページを眺めて、「いらない」と拒否されてばかり(^^;

いわゆる多読でばりばり親子英語を進めている家庭に比べるとものすごーくストライクゾーンが狭いような気がする。

何回か外れた後で、ようやくヒットしたのがこちら。

Melvin Beederman, Superhero, in the Curse of the Bologna Sandwich: Curse of the Bologna Sandwich (Melvin Beederman Superhero)Melvin Beederman, Superhero, in the Curse of the Bologna Sandwich: Curse of the Bologna Sandwich (Melvin Beederman Superhero)
BL 3.5 語数 8,522語
Lexile 550L


難易度は3年生にはちょうどいいぐらい?

クスクス笑いながら読んでいるし、終わったら続きをねだられた。嬉しいことに何冊か続きがでているので、しばらくはこれで持ちそうだ。現在、図書館から取り寄せ中。

やはり、あまり難しいのを渡すよりもこれぐらいの方がとっつきやすいのかもしれない。

読書は、難しいものを読むのが目的ではなくて、楽しむのが目的!

とにかくなおが楽しんで読めるようなものを探し続けよう。しかし、とにかくヒット率が低いので、アメリカにいる間はいいけれど、日本に帰ったらどうなるのかちょっと心配だ。

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2015年2月12日木曜日

英才教育がついに花開いた!?(ユーモアネタ)

我が家で英才教育というと、それはユーモア!(記事その1その2その3その4その5

英才教育の甲斐あってというかなんというか、本もビデオも笑えるものが一番の好みになってしまった。

そして、最近は、割と自力でジョークを思いつくようになってきた。

今日は買い物に行かなくちゃね~と言っていたときに突然出してきたジョークはこちら。

Knock knock,
Who's there?
Hugo.
Hugo, I stay.

もしかしたら原型がどこかにあるのかもしれないが、タイミングよく出してきたので、つい吹き出してしまった。

そして、ワークをやりながら、突然聞いてきたのがこちら。

Why didn't the boy notice his parents?

答えは、"Because they are transparent."だそうだ。

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2015年2月11日水曜日

通信教育の話:ベネッセがタブレット無料のキャンペーン

4月からの通信教育はドラゼミを続行する!と書いたものの、国語はともかく算数が少し易しすぎるかな、という感じなので、微妙に揺れている。

ちょうどZ会から資料が再度届いて(この時資料請求したからだろう)、見てみると中学受験コースが3年生からあり、難易度が高くて歯ごたえがありそう(なおが解けそう、というのではなく)。

だが、レベルを高くすれば良い、というものでもないか。今のなおには気楽に解ける問題の方が良いような気もする。

ついにで色々と通信教育を調べていたら、ベネッセのチャレンジタッチがキャンペーンをやっていることを発見!

なんと、タブレット無料キャンペーンということで、通常は半年受講しないと無料にならないタブレットが、今回は受講期間にかかわらず無料らしい。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

まあ、一ヶ月では止められないきまりなので、最低2ヶ月。

4年生の一年間、アメリカに来たときに(保障外とはいえ)タブレットを持ってきたら楽に勉強ができるかな、と考えるとかなり悩む。

我が家で試したタブレット教育は1年生の4月からのスマイルゼミで、チャレンジタッチではないのだが、タブレットならではのもどかしさがあった。紙では実現できない機能は、書き順を意識させた漢字の練習で、段階を追って、系統的に書き順も含めて漢字の練習をさせるのは、素晴らしい。

タブレット学習の良さは、子どものやる気を引き出せること、親が管理しなくても勉強量が後から把握できること。まさに、「1人で」やらせるのに最適。

ただ、正直、我が家はどうしてもタブレットで勉強させなければならない環境にないので、手を出すのはやめておいた。

もうひとつ「ベネッセが小学生新聞の提供を開始、チャレンジタッチ利用者対象に」という気になるニュースが。これも外国にいる家庭には役立ちそうだ。

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2015年2月10日火曜日

ゲーム三昧!

最近、私となおが2人きりで遊ぶことが増えて、しかも日本語のビデオを見なくなってしまったので(単に見たいものがなくなった)、なおが日本語を使う時間が極端に減ってきた。

これはやばい、ということで、ちょっとなおままに参加してもらって、家族3人でボードゲームをするように気をつけ始めた。

今、夢中なのは日本でもとても有名なこのゲーム。タカラトミーから出ているこのバージョン、なんと英語併記らしい。

モノポリー NEWモノポリー NEW


うちにあるのは、この前米アマゾンで購入した英語版。$13だったので、日本で買うより安い。


安い!のだが、ちゃちい。相当に安っぽい。よく見たら、レビューで文句を言っている人がいっぱいいる。もっとちゃんとしたのが欲しければ、"Classic"版を買う必要があった。

でも、内容は同じ(たぶん)なのでプレイに支障はないはず。

まずはなおと2人でプレイしながらルールを教えてみた。意外なほどに、簡単にルールをマスターし、しかも鉄道をそろえることで序盤を有利に展開し、なんと勝ってしまった(一応、さりげなく手加減した)。

2度目からは、それなりの経験者プレイヤーのようで、ボードウォークを狙うあたり一攫千金過ぎる。2度目のプレイでも、一気にホテルまで建てられ、そこに私が泊まって破産してゲームオーバー(一度無茶なトレードをしかけてきたので、ヒントを出した)。

まだ、冷静で自分に有利なトレードができるようになるまでには時間がかかりそうだが、ルールの基本をあっという間にマスターしたので、十分楽しめるようになった。

いざ3人でプレイ、となったら時間がかかりすぎた。平日の夜は無理っぽい…。

もう一つ、こちらでゲームを買ってしまったので、それもそのうち紹介しよう。

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2015年2月9日月曜日

帰国が近づいて気が散り気味?:読書記録(2/2-2/8)

帰国まであと3週間ほど。

親の私は撤収の準備を考え始め、持って帰るもの、送るもの、寄付するものの区別をつけ始めた。

なおの家庭学習は、もちろん今までの5ヶ月間も割と日本語が重視だったが、最近は特に仕上げとして漢字や九九に注意して学習してもらっている。

すると、意図的ではないが小学校の授業中にちょっといい加減になっているらしく、先生から連絡ノートに「帰国するからといって手を抜いてはいけません!」とお叱りのメッセージが(^^; 最近、この注意のメッセージが多くなってきている。

違うシステムのこちらの小学校に完璧になじんで、と気負いすぎるとストレスになるので、なおには最初から旅行のつもりで、と言ってあった。

それでも、学校は学校。先生の評価は大切なのでがんばってきたのだろう。

今は帰国したらこちらでの成績はどうでも良くなる、と考えているわけではないのだろうけれど、やはり気が抜けているらしい。

先生の説明を聞いてなかったりするらしいので、なぜかと聞いたら、教室にある本を読んでいるらしい。

うーん、実は私自身の通知表を見たときに先生からのメッセージで「本が好きなのは良いのですが、先生が説明しているときなどに読むのは止めましょう」と書いてあったのをこの前発見した。ちょうど2年生ぐらいの低学年の時だ…。

ということで、やはり血は争えない…。

とりあえず、先生から注意のメッセージが来たら、日々のテレビやゲームを禁止にする、と警告しておいた。

***

親の私も気が抜けていて、あまり新しい本を出せず、眺めた本も少なめに。

Bad Kitty vs Uncle MurrayBad Kitty vs Uncle Murray
BL 2.9
語数3,330語


これはコミカルなイラストたっぷりの本で、低学年の子に人気。絵本からチャプターブックへの移行に向いている。小学校の図書室で、このシリーズの本をもっと読んだそうだ。

Big Nate in a Class by HimselfBig Nate in a Class by Himself
BL 3.1 語数:13,810語


こっちも人気のあるコミックのシリーズ。

Dog Train: Midnight Express: and 16 Other Improbable SongsDog Train: Midnight Express: and 16 Other Improbable Songs


これは詩集・ソングブックでCD付き。でもCDはまだ聞いてない(^^; 適当に詩を眺めていた。

Lemonade Crime (The Lemonade War Series)Lemonade Crime (The Lemonade War Series)
BL 4.5
語数:22,345語


この前夢中になっていたレモネード・ウォーシリーズの2冊目。でも、このシリーズはもう要らないそうだ(^^;

後は、雑誌"National Geographic Kids"の3月号が届いたので、そちら。

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2015年2月8日日曜日

漢字の勉強方法の修正

3年生の漢字を予習させようとしたら猛烈な反抗にあった話を以前書いた。

なんとかルーティンになった分は、「毎日やる」ということで多少納得してやるのだけれど、新しいことをやるのは基本嫌らしい。

その後、もう少し良い方法がないか考えて、「一緒がいいね☆一緒が楽しい♪」のmilkywayさんが「8歳 4年生の漢字学習はこの方法で行く?」という記事で紹介されていた漢字の書き順アプリを使ってみることにした。

1日目はドリルで文字を鉛筆でなぞり、2日目はこのアプリ上で指でなぞってみる。

これなら、少しはイヤイヤが減るかも?

と思ったのだが、この前またしても「漢字の予習キライ!」と言われてしまった(^^;

計画としては、3年生の前半に3年生で習う漢字を習得し、後半には4年生で習う漢字を練習させたいのだけれど、前途多難だ。

なんとか抵抗なく勉強させたいので、他にも何かないかなあ、と思っていろいろ調べている。

リズム漢字は悪くないけれど、読みの予習と書きの復習には使えるけれど、少しずつ覚える目的には使いづらい。

なぞなぞ漢字もやはり復習向け。

悩んでいたところで見つけたのがこちら!実物が見られないが、アマゾンの中見検索で見るかぎり、少しでも楽しく漢字の書きを予習するという目的に合ってそう。

小学3年全漢字ドリル: たった49フレーズで小3の全200字が覚えられる (おもしろフレーズで覚える)小学3年全漢字ドリル: たった49フレーズで小3の全200字が覚えられる (おもしろフレーズで覚える)


一つの文章で4,5個の新出漢字を覚えるので、49回分しかないこと、文章がユーモラスかつ意味があること、面白おかしいイラストがついていること、などがポイント。

もう帰国まで間がないので、帰ってから注文してみる予定だ。

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