2020年7月26日日曜日

東進の数学特待制度を検討中

この前受けた全国統一中学生テストの結果はどうということはなかったが、点数の基準を超えていたせいか、東進から「数学特待制度」が利用できる、というダイレクトメールが届いた。

この制度は、利用している、という体験談をブログなどで見ることがあって、とても気になっていた。特待制度といっても、完全無料ではなく、入学金も払う。

今まで自宅で勉強する他は、年2回の無料模試を受けるだけだった。時間を有効活用する、という意味では良いのだが、やはりやる気を高めるためには、もう少し仕掛けが必要だ、と思っていたので、ちょうど良い機会なので、申し込んでみるつもりだ。

数学1Aをすでに家庭学習しているのだが、まだ2次関数と不等式ぐらいまでしかいっていないので、ちょうどいいだろう。

夏休み中は時間もあるし、通えるだろう。2学期が始まってから、週に3回通えるかどうかは、なお次第か。

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2020年7月23日木曜日

あっという間に期末試験直前

登校が始まってから1ヶ月ほど。あっという間に定期試験で、夏休みだ。

新型コロナウイルスで浮き足立っているのもあって、定期試験は、ほとんど対策が出来ていない。毎日、夜の勉強で国語、理科と社会は試験範囲のワークをやっているがそれぐらいだろうか。

市内の中学校は、夏休みが10日間に短縮されたようだけれど、なおの学校はたっぷり1ヶ月。それでも、例年に比べると短くなっている。

クラブ活動も最低限だったようで、クラブ活動も含めて私立中学に入れている親としては少し残念だが、仕方がないだろう。

2年生になって、登校が始まってからの変化といえば、昼休みに友達と遊ぶから、という理由で学校にもたせているタブレットでのゲームを許可したこと。

去年、なおの学校では、学校内でのスマホの使い方について色々と問題が生じたらしく、始業時から終業時までは使ってはいけない、特にゲームはもってのほか、というルールが出来た。

出来たのだが、クラスメイトは歯牙にもかけないらしい(笑)

親としては悩ましいところだが、なおの中学校での人間関係は、ビデオゲームで作られた絆なので、様子を見ながら、ということでOKにしてみた。

なおはクラスメイトの話や学校の話をほとんどしないのだが、ときどき会話の断片だけ教えてくれることがある。この前聞いたところによると、思ったよりもクラスメイトは家庭学習をしているらしく、2時間ぐらいはやっているようだ。

なおの場合、1時間も勉強していないので、もう少しがんばってほしいところだ。

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2020年7月11日土曜日

高校数学1に苦戦中

中学数学の予習では、単純に問題集の例題をやって、たまに解説して、演習問題を解いて、というスタイルでそれなりにマスター出来ていた。

この前受けた全国統一中学生テストでは受験部門を受験して、一応偏差値60オーバーだったので、それなりに学力はついているはずだ。

4月から始めた数1は、最初通称「青チャート」と呼ばれる問題集を使っていたのだが、難易度を落として「黄チャート」に切り替えた。

黄チャートの場合青チャートよりは簡単だが、それでも高校での数学の授業で基本を学んだ上で、演習をするための問題集であり、基本の説明が十分ではない。

さらに、中学数学とは違って、演習問題でのミスが多発する。特に2次不等式のあたりで計算力不足が露呈してきた。

中学受験のときから、本人が嫌がる計算問題を避けてきたのが、ここに来て障壁となっている。

対策は、練習あるのみ!マンツーマンの利点を活かして、解き方に非効率的なところがないかを確認しつつ、式の展開に慣れていくしかない。

この1年間で数1Aが終わるか怪しいが、急いで進めて学力が身につかなければ元も子もない。

ちょっと間に合わないかも、という話をして、毎日30分程度は数学の時間を確保するようにしている(その分、ご褒美でゲーム時間も)。

これでも毎日2時間はゲーム動画をYouTubeで見ているので、後は、なおのやる気次第だろう。

さらに、2次不等式からはいきなり演習問題に取り組むのではなく、しっかり解説を読んで、基本問題をマスターしてから問題に取り組むことにした。

そこで購入したのがこちらの参考書。著者をTwitterでフォローして、数学への考え方に感銘して購入してみた。教科書レベルの基本から数3までを視野に入れた丁寧な解説で気に入っている。


高校数学からは、単に問題が解けるだけではなく、数学的な考え方の習得が何より大切だと思うので、基礎からきっちり固めていこう。

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