2014年5月31日土曜日

5月の家庭学習まとめ

5月も今までと同様、朝15分でドラゼミ+英語のリーディング、夜15分で英語のライティング&文法、算数というスケジュールを続けた。

よく考えたら2年生だしもう少し勉強をしてもいいのかな?でも、これ以外に学校の宿題をやっているので、決して少ない方ではないだろう。

***

朝の勉強:15分ぐらい
 国語:Z会グレードアップ問題集小学1年国語読解(終了)早ね早おき朝5分ドリル小2文章読解(New!)
 算数:どんぐりの文章題・小1 (終了) Z会グレードアップ問題集 小学2年算数 計算・図形(New!)
 英語:24 Nonfiction Passages for Test Practice Grades 2-3 (終了) Hi-Lo Passages to Build Comprehension G3-4 (New!)

国語・算数は毎月30日のうち、20日ほどドラゼミをやり、残りは問題集をやっている。

国語の問題集は一年生のときに使っていたものと同じシリーズのこれを始めた。すごく短くて5分もかからずに終わる。読解力をつけるというよりは、毎朝勉強する習慣と、それから少しでも多くの文章に触れるといった感じだ。

早ね早おき朝5分ドリル小2文章読解早ね早おき朝5分ドリル小2文章読解


算数の方はやはり我が家で定番のこちら。さすがに2年生になると、そのままどんどん先に進めるのは難しいかな、と思うが、とりあえずはできそうなところだけやらせてしまおう。

Z会グレードアップ問題集 小学2年 算数 計算・図形―かっこいい小学生になろうZ会グレードアップ問題集 小学2年 算数 計算・図形―かっこいい小学生になろう


国語も算数も、ドラゼミをやらない日だけやるので、あまりガンガン進まない。

一方、英語のリーディングは少しずつとはいえ毎日やるので、進んでいく。次は以前ダウンロード販売で購入したこちら。

Hi-lo Passages To Build Comprehension: Grades 3-4Hi-lo Passages To Build Comprehension: Grades 3-4


3,4年生向けと書いてあるが、むしろこの前までやっていたワークよりも易しいぐらい。それぞれの学年でも難しいもの、易しいものがある感じだ。

だいたいどの問題集も最初の方が簡単で後になるほど難しくなるので、まだ始めたばかりだというせいもある。ちゃんと最後までできるだろうか。

***

夜の勉強:15分ぐらい
 Writing: Success with Writing G3 (終了)、BrainQuest G3 (宿題)
 Language Arts: [Flash Kids] Complete Curriculum G2 (継続)
 Math: BrainQuest G3 [算数パート]

Success with Writingを終わらせた、と言っても、要は空欄を埋めただけ。とにかくお題が与えられて何か書く、という練習ができれば良いと思っているので、あまりこだわらずに適当にやらせている。

算数の方は、たし算の筆算がたくさんでるところは飛ばし、かけ算はまだできないので飛ばし、という感じでやはり適当に進めている。

学校で現在学んでいる計算などは練習する必要がないし、かといってどんどん先の勉強ができるかというとできない、というなかなかに微妙なレベル。

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2014年5月30日金曜日

発音が良くなっていてびっくり

関西や関東で2,3年ぐらい色々なプレイグループに参加してきて、年に何回か会って英語で遊ぶお子さんたちがずいぶん増えてきた。

この一ヶ月ほどで強く感じるのが、ちょうどなおの一歳下ぐらいのお子さんたちの発音がずいぶんよくなってきたな、ということ。

もともと発音には個人差が結構あって、始めた年齢や家で語りかけをしているかどうかに関わらず、日本人アクセントを強く引きずる子どもとそうではない子どもがいると感じていた。

この差がどこから来るのか、はっきりとはわからないのだが、ちょうど小学校に入るタイミングでほぼ例外なく、いつも仲良くしていただいているお子さんたちの発音が滑らかになっている!

一方うちはどうかというと、逆に日本人アクセントが強くなってきていて、また喋るときに詰まることが増えてきているような。

色々理由を考えてみたが、やはり一番の理由は、取り組みの内容によるものだと思う。

発音がはっきりと良くなっているご家庭では、しっかりとオンラインレッスンを受けていて、また先生もネイティブだったり、ネイティブに近かったりする(すべてではないにせよ)。

回数も週に1回ではなくもっと。

喋るトレーニングを繰り返しているからこそ、喋る能力が向上するのだな、と改めて考えさせられた。

我が家は、といえば、ビデオを見て、本を眺めて、ワークをするのがメイン。その分、語彙や知識、思考力が鍛えられているだろうし、だからこそ英検2級も受けられるのだと思うが(マークシートがどうなるかわからないけど)、なおざりにしているスピーキングが相対的に落ちていくように感じられるのは当然のことだ。



もちろん、スピーキングを伸ばしておられるお子さんたち、年齢相応(か場合によってははるかにそれを超えた)リーディング力もつけておられるので、別に喋りに特化しているわけではない、バランスの良い取り組みをされている。

でも、我が家はこれで良いと思っている。

それはもちろん、秋からスピーキングを伸ばす機会がいくらでもあるだろうと思っているからであり、また、無理のある取り組みはそもそもできないからだ。

我が家の現状でオンラインレッスンが難しいのであれば、できる取り組みをやっていけば良いだけの話だ。それで伸びる能力を純粋に喜んだら良い。

こんなことをぴゅえるさんの記事SunnyGirlBekkieさんの記事を拝見して考えたのだった。

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2014年5月29日木曜日

フランス語脳がなかなかできない

今回のフランス語は、なおの話ではなく、私の話。

去年の11月ぐらいからずっと続けているロゼッタストーン、我ながら根気よく続いているものだと思う。

まだ初歩の初歩なので、文法書は見ずに、ソフトだけでフランス語を勉強している(私は形から入るので、辞書も文法書もワークも購入済み)。

まあ続いているといっても、ふと気がつくと十日間ぐらい放置していたりするので、あまり真面目な生徒ではない。

これではいかん、と思って考えたのが、やはり耳を慣らす必要があるということ。

ソフトを一日5分使うだけでは時間が全然足りない。

ということで、通勤時間に付属CDを聞くようにしてみた。1日30分ぐらいをめどに、単調ではあるが、今まで学んだレッスンの例文をひたすら聞いている。

すると、やはりというかなんというか、かなり集中して聞かないと聞き取れないというか、意味を思い出せない。

フランス語の音声を聞いて、すっと頭に入ってくる、いわゆる「フランス語脳」ができるのはいつなのか、というか果たしてそんな日がいつか来るのか。



ではなおのフランス語は、というと完全拒否。基本、我が家にある教材などではもうつまらないから聞きたくない、見たくない、ということらしい。

残念ながら、ほぼあきらめ状態だ。

もともと英語もとにかく楽しく!というのを基本にやってきたので、このあたりの抵抗を乗り越えるすべが思いつかない。

フランス旅行の話も出したが、興味が出たのは一瞬でおしまい。

後思いつくのは、フランス人のオンライン英会話の先生をとるぐらいだが、目的のよくわからないフランス語のためにそこまでやる気にはとうていならない…。

まあ、しばらくは私自身のフランス語を鍛えることに専念しよう。

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2014年5月28日水曜日

英検に申し込んだことを後悔中…

そろそろ試験の日程が近づいてきたのでマークシートを塗る練習をせねば、とこの前の週末、挑戦してみた(英検に申し込んだときの記事)。

まずは名前や生年月日のところ。ここは一応保護者が手伝えるそうなのだけれど、本人にもできるので、練習も兼ねてやらせてみたら、OKだった。

次は実際の試験。過去問でまだやっていなかったものを選んで、3度目の挑戦。

一問ずつ回答しながら塗るよりまとめて回答してから塗る方が間違えないかな、と思ってそう指示した。

また、筆記を全部一気にやるのは無理なので、語彙問題と並び替え問題だけやらせて、マークを塗らせてみた。

すると!

「塗り間違えた~」と(^^;

数が合わず、確認すると途中で一つ抜けている。仕方ないので、消しゴムで消すのは私が(^^;

再度塗らせてみると、丁寧に塗るのは最初の5問ぐらいで、一気に塗りが汚くなっていく。

見ているこっちにストレスが~。

正解率自体は悪くなく、今までの過去問と同程度なので、これで良いのだが、いかんせんマークシートを塗りつぶすのが敷居が高そうだ。

さらに、この塗るのが面倒くさいらしく、もともと問題を解くだけでもイヤなのに、マークを塗らされて、しかも丁寧に塗れとか、塗り間違えたら落ちるとか言われて、なおの不機嫌もマックス!

本当は読解問題やヒヤリング問題もやらせたかったけれど、とてもそんな雰囲気ではなくなったので、撤退。

こんなものを巷の幼稚園児はよくやるな~と本当に感心する。まあ、うちのなおが駄目駄目なだけともいうが。

塗り間違えたとき、消しゴムで消すのは良いとしても、消し跡が黒く残って、うまく認識されなかったらどうしよう、とか余計な心配もある。

もう高い受験料払った後なので、今更止めるわけにはいかない。あと一週間ちょいでマークを塗る技術を高めねば!しかし、やる気がゼロに落ちたので、今週末まで待ってから再挑戦してみよう。

***

最近、フィニアスとファーブを集中的に見ているせいか、本棚からこんな本を引っ張り出してきて読んでいた。昔ブッククラブで購入したけれど、あまり目を通さなかったので、紹介しなかった本だ。

Phineas and Ferb Agent P¿s Guide to Fighting EvilPhineas and Ferb Agent P¿s Guide to Fighting Evil


さらに、本棚からこのあたりも全部引っ張り出してきて、重ねていたが、どこまで再読したかは不明。まだどれもそこそこリーズナブルに買える。

Phineas and Ferb Reader Attack of the Ferb Snatchers! (World of Reading)Phineas and Ferb Reader Attack of the Ferb Snatchers! (World of Reading)


Phineas and Ferb Reader Perry Speaks (World of Reading)Phineas and Ferb Reader Perry Speaks (World of Reading)


Phineas and Ferb Boogie Down (World of Reading)Phineas and Ferb Boogie Down (World of Reading)


さらに!こんなシリーズも発見。フルカラーのマンガシリーズで、何冊も出ている。

Phineas and Ferb Comic Reader #1: Nothing But TroublePhineas and Ferb Comic Reader #1: Nothing But Trouble


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2014年5月27日火曜日

日曜日は英語の遊び場で新しいゲームに挑戦

日曜日の英語の遊び場では、最近手に入れたCraniumというボードゲームを試させてもらった。

ゲームの名前は、「頭蓋骨」という意味の英単語"cranium"から来ているだけあって、なかなかに教育的雰囲気満載。

ただし、対象年齢はteens、つまり13歳から。基本大人を対象としたゲームだと思って良い。

プレイヤーは2人以上、2人以上のチームに分かれて戦う。

双六ゲームなのだが、自軍の駒を進めるためには、毎回のチャレンジに成功しないといけない。このチャレンジには知識を競う"data head"、パントマイムなどをする"Star Performer"、語彙とスペリングを競う"Word Worm"、絵を描いたり粘土で造形する"Creative Cat"の4種類がある。

要はミニゲーム満載のパーティゲーム。

フリーマーケットで激安で購入してから、なおはこれで遊びたくて仕方がなかったのだけれど、最低でも4人必要なので、どうしても家族だけではできない。

では、ということで遊び場に持ち込んで実際に試してみると…。

さすがは大人向け、ミニゲームが難しい!

なんとか子どもでもできるかな、というのはパントマイム・歌系とクリエイティブ系だけ。それも、作るもの自体を知らなかったりする(^^;

知識を問う"data head"では、たとえばこんな問題が。

1970年にオハイオ州の州立ケント大学で、以下の出来事に対するデモ中に4人の学生が殺された:
(a) ウォーターゲート事件
(b) カンボジア侵略
(c) マリファナ法
(d) クロスビー、スティルズ、ナッシュのコンサートの中止

こんな問題、とても子どもには無理!(笑)

まあ、実際にはもう少し易しい問題もあって、小学生なら全然歯が立たないわけではないのだけれど、幼稚園児も含めてのプレイは少し無理があった(^^;

もしやるなら、事前に無理なカードは省き、厳選しておかないといけない。

パーティでこういったちょっと教育的なゲームをプレイしよう、というニーズは結構あるらしく、Craniumは他にもいろいろな製品がでている。

家族向けに良さそうなのがこちら。Familyというだけあって、対象年齢が8歳から。まあ、それでも小学校低学年からだ。



もうひとつは、ディズニーバージョン。こちらも8歳から。


今回のチャレンジはちょっと無謀だったけれど、でも、一度でも試すことができてよかった。

小学校高学年ぐらいでファミリーバージョンをプレイしてみたいものだ。アメリカで見かけたら買ってみよう。

***

今回の英語の遊び場では、ブログ関係以外のゲストもいらしていて、また違った視点でいろいろと親子英語の活動を見ることができて、なかなかに興味深かった。

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2014年5月25日日曜日

バーゲンで購入したDVDのその後

以前、激安として紹介したアマゾンのDVDのアイス・エイジとナイト・ミュージアム、わかってはいたけれど、「FFP仕様」パッケージの簡素ぶりにびっくりもしたけれど、よく考えたら、どうせファイルに入れて保管するのだから、トールケースなど要らない我が家にはぴったり。

作品そのものは、どちらも定評がある作品だけあって、なおも大喜び。

アイス・エイジの方は、まじめに考えるといろいろ突っ込みどころもあるけれど、まあ子ども向けの作品、ややこしいことを考えずにコメディ部分だけ楽しめばよいのだと思う。

ナイト・ミュージアムの方は、博物館が舞台なだけに、今までいろいろなビデオや本で培ってきた知識を総動員するチャンス!ティラノサウルス、モアイ、ハン族、ネアンデルタール人、アメリカ西部、ローマ、セオドア・ルーズベルト大統領、古代エジプトのファラオ、マヤ族など、知っておいても損はない常識がたくさん!

いつか、舞台となったアメリカ自然史博物館に家族で行きたいものだ。

ナイト・ミュージアム3は今年の12月に近日公開予定!DVDが極端に安くなっていたのは宣伝も兼ねてかな、と疑いたくなるタイミングだ。それまでに2も見ておこう。

アイス・エイジの方は、2、3、4と出ている。第5作が2016年の予定。

***

こうした映画もかなり楽しめるようになってきたので、娯楽だけ考えるのなら、次に何を見せようかと困ることはなくなった。

子ども向けのテレビ番組も、カートゥーン・チャンネルやディズニー・ジュニアで撮りためた番組がたくさん。ほとんどは見ないまま終わりそうだ。

できれば、少しは教育的な番組を見て欲しいな、というこちらの思惑とぴったりあったのが、以前紹介したCyberchase。恐ろしい勢いで1ヶ月ほど見ていたが、さすがに飽きた様子。

ちょっと前からは、以前見ていたフィニアス&ファーブに戻った話を昨日書いた。

フィニアス&ファーブは決して教育的ではないが、非教育的でもないので、悪くない。会話の速度が速いので、これが聞き取れるようになれば一人前かな、とも思う。どこまで聞き取れているのかはわからないけれど。

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2014年5月24日土曜日

サタデーの後はお友達と

今日はいつものように朝からサタデースクール。

一年前は喜んで通っていたサタデースクールも、先生が替わってから行きたがらないようになってしまった。

親としても、レッスンのかなりの時間をワークに使うようなので、どこまでスクールに通う意味があるのか正直疑問だ。

1時間あたりで計算すると費用が2,000円弱、英会話教室のようなものか、と思って通わせているけれど、よく考えると普通の英会話教室なら生徒の数が6人を超えることはないだろうと思うが(今までの体験レッスンの経験から)、ここでは12人以上いる。そう考えると別に安くもなんともないのかもしれない。

1年間の費用を前払いというのも辛い。担任の先生が誰になるかわからないので、運試しになる。

それでも、近くの英会話教室などで実年齢相当の教材を扱うところがまったくないのは事実。

幸いというか何というか、秋からは続けるわけにはいかないので、継続するかどうか悩む必要はないのだけれど。

***

サタデーの後はお友達とランチ、そして外遊び。

待ち時間や移動時間を使って、古本市で入手した本に結構たくさん目を通していた(読んだ、とは言わない)。

家にいると腰を据えて本を読む感じではないので、読書という意味ではこうした隙間時間はとても貴重だ。

Phineas and Ferb Laughapalooza Joke BookPhineas and Ferb Laughapalooza Joke Book


こちらはまだリーズナブルに手に入るフィニアス&ファーブのジョーク本。434円と安いが、薄めで、文字が大きく、文字数も少ない。全編カラー印刷なので、読書の導入用に。

追記:今回購入したのはイギリス版で、上のリンクはアメリカ版であることに気がついたので注意。アメリカ版は廉価だけれど、カラー印刷ではなかった。なぜ気がついたかというと、アメリカ版がすでに本棚にあったから(^^;

一昨日ぐらいからそれまでずっと読んでいたCyberchaseにとうとう飽きて、フィニアス&ファーブを見始めているので、ちょうど良かった。

現在、無料で見られる衛星放送D-Lifeで録画したことのないエピソードが放映されているので、録画しておこう。

改めてみると、D-Lifeではソフィアだのリトル・マーメイドだのジェイクだのが放映されている!最近は地上波で海外アニメをあまりやらなくなっているが、こうしたものを使えばまだまだ安くあげることができる。

Super Hero Squad: Meet the Super Hero Squad! (Marvel Super Hero Squad Readers)Super Hero Squad: Meet the Super Hero Squad! (Marvel Super Hero Squad Readers)


こちらは簡単すぎるが、こうしたヒーローものは大好きなので、買っておいたところ、やはり食いついていた。本を楽しいと思って欲しい、というのが親の一番の願いなので、こういったものは安ければ積極的に買っておこう。

The Official Guide to BionicleThe Official Guide to Bionicle


これはなおが好きなハンドブック系。バイオニクルというもう販売されていないレゴ社のロボットシリーズのもの(実質的にHero Factoryがほぼ同等)。これも食いつきがすばらしかった。

Pokemon the First Movie: Mewtwo Strikes Back (Pokémon)Pokemon the First Movie: Mewtwo Strikes Back (Pokémon)


最後は、ポケモン映画のノベライズ。これは文字が多すぎたのか、あまりきっちり読む感じではなかった。また時間をおいて出してみた方がいいかもしれない。

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今日は読書も外遊びも、と充実した一日で、夕方、タイレストランに行ったときも眠そうだった。一緒に楽しく遊んでくださったみなさんに感謝!

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2014年5月23日金曜日

我が家でも感涙!このビデオ

ブログ「バイリンガルも夢じゃない」のMarinkoさんがこの前紹介されていた、"Britain's Got Talent"という番組のこちらのビデオ、見てみたところ、衝撃的!



この歌の背景にあるストーリーについては、Marinkoさんの記事を是非参考にしていただきたい。

私も初めて見たときは思わず涙…。

そして、この二人の虜に!

感動的なのはもちろんなんだけど、何より可愛い!(爆) アイドルなんかにまったく興味のない私が気になるほどだから、すごいカリスマ性なんじゃないかと思う。

一応、家族にも見せてみたけれど、反応はそこそこ、といったところ。

ヒップホップで歌詞が聴き取りづらいので、こちらの歌詞を表示したバージョンが役に立つはず。なおはこっちのバージョンを見て、一緒に歌おうとしていたけれど、全然追いつかない(^^;


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2014年5月22日木曜日

3歳のときの英語環境記録

3歳になってすぐにワールドワイドキッズの受講を始め、だいたい一年間ほどで教材を一巡させた。

ほとんどゼロからのスタートだったので、3歳の記録は、そのままワールドワイドキッズをどう使ったかの記録でもある。

一年間、どのペースでステージを進めていったか、またその時々のなおの発話がどうであったのかは、こちらの記事にまとめておいた。

ちなみに3歳になるまでは、語りかけのような能動的な取り組みはまったくなかったが、ある程度英語に触れていた。そのあたりはこちらの記事で。

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会話

具体的には上のリンクを見て欲しいが、英語での指示が通らない段階から少しずつ、英語での遊びを取り入れていった。一年経った頃には自分で文章を組み立てるようになり、否定文も使えるようになった。

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絵本

同じものを何度も繰り返し楽しめる年齢なので、数は少なめ。ビデオが大好きだったので、購入するのはドーラやその他のキャラクターものが多かった。

親子英語ブログランキングで他の家庭が使っているものや評判の良いものをよく試す、というのをこの頃から始めた。ORTはステージ1+その他を購入して、読み聞かせ&朗読のかけながし用として使っていた。本来は自力読みの訓練のためのシリーズなので、ちょっと邪道だ。その後、ステージ1~3のパックも購入。

珍しいパターンだと思うが、我が家の場合、ORTが好きだったのは5歳ぐらいまでで、その後は割と興味を失ってしまった。本来は5歳ぐらいから自力読みを鍛えるためにあるシリーズなのだけれど(^^;

超定番、Longman Children's Picture Dictionaryに出会ったのも3歳代。このCDは後々まで掛け流しに重宝した。

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ビデオ

ワールドワイドキッズを始める前に見せていたのはブルーズクルーズとリトル・アインシュタン、セサミストリートなど、そして、DWEのプレイアロングも。

3歳からはテレビ放映されていたドーラやミッキーマウス・クラブハウスをよく見せていた。そういえば、チャギントンも。他にはエルモズワールド、Super Why、ワードワールド、などなど。

本当によく見ていたのはドーラとリトル・アインシュタインの2つ。

革命的だったのは、親子英語ブログランキングでこれを知らない人はいないと思われるリープフロッグのLetter Factory

Leap Frog: Letter Factory [DVD] [Import]Leap Frog: Letter Factory [DVD] [Import]


Leap Frog - Talking Words FactoryLeap Frog - Talking Words Factory


なおはときどき、会心のビデオにあたると、にんまりほほえみながら見ることがあった。このLetter Factoryはそんなシリーズだ。3,4歳の頃はヘビーローテーションだったし、5、6歳でもふと思い出したように見ていたことがある。少なくとも、それぞれ20回以上は見ている。

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ワークブック

ワークはなおままがコストコに連れて行ってもらったときに買ってきた"Big Preschool Workbook"だけ。しかも、最初のshapeだけやって、後は放置していた記憶が(^^;

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これで年間記録はおしまい!

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2014年5月21日水曜日

年少さん(4歳)のときの英語環境記録

特に会話面でめざましい発展があるのが未就園児。

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・スクール

ワールドワイドキッズのワークショップに参加!ステージ1から5まで参加した(最後の6は結局参加せずじまい)。

他には、英会話スクールの短期レッスンや体験など。

体験に行くたびにグループレッスンではレベルが合わないことがはっきりして、何か別の方法を考えなくてはいけなくなった。

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・会話

3歳代の一年間で、だいぶ言いたいことを英語で言えるようになってきたが、難しいことを言おうとすると、「はにゃはにゃ」が混じる癖がまだ続いていた。その後、夏ぐらいになってかなり減ってきたものの、少し残る状態が続いた。

単数形・複数形はOKだけれど、時制は4歳代の一年間かけてゆっくりマスターした。

4月にはこんなことを書いている。なおの英語を聞き取るのは、今も昔も私が一番うまいのだが、この頃はそれでもなかなかつらいものがあった。
幼児特有の舌っ足らずの話し方に加え、妙に早く喋るので、聞き取りが追いつかないことがある。なおが主に英語で話す相手である私はだいぶ慣れたし、なおがどんなときにどんなことを言うのかだいぶ予想がついているので聞き取れるが、そうではない場合、難しいのかもしれない、と思う。
日常生活で私のいる時間には英語が徹底するようになってきて、最後にはほとんど英語で通すようになっていった。

日本語と英語の混じるルー語が目立っていたのもこの頃。

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・ワークブック

主にSchool Zoneの定番ワークブックを使っていた。完全にお遊びとしてで、暇そうなときにだしてやる感じで、決まった分量とか時間とかはなし。

Big Preschool WorkbookBig Preschool Workbook


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・ビデオ

一日1時間半ぐらいの枠の中で本人が見たがるものを見るというスタイルはずっとそのまま。

ワールドワイドキッズのカリキュラムを3歳の1年間で修了させたので、4歳代ではまた再度初めから見直した。

この時期によく見ていたもので特におすすめは、スカラスティックの絵本ビデオセットだろう。さすがに最近はほとんど見なくなったが(それでもこの前何か見ていたが)、幼稚園時代にかなり活躍した。

また、ドーラやミッキーマウス・クラブハウス、Yo Gabba Gabbaニーハオ・カイランThe WigglesSid the Science Kid、Super Whyといった定番幼児番組も多数見ていた。

一方で、Popular Mechanics for KidsBetween the Lionsといった番組も4歳代で見始めたが、これはちょっと早かったかな?でも、PMKはすさまじい食いつき具合だった。

他には、ニコロデオンがケーブルテレビでチャンネルとして存在していた頃録画されたバックヤーディガンズとか。

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・絵本、かけながし

とにかく毎日読み聞かせ。

ドーラなどのキャラクター関係や、定番BRAND NEW READERS、Graded Readerなどなど、いろいろなものを購入して、読み聞かせてはなおが好きなものを探っていたと思う。

スザナ・レイのパズル絵本にはまり始めたのもこの年から。今はまったく遊ばなくなってしまって、少し寂しい。

同じ絵本では飽きるようになってきたので、ブッククラブで安く購入したり、図書館で借りてきたり。ORTのステージ4・5も読み聞かせていた。

Leapfrog Tagを購入したのが4歳後半。

自力読みに関しては、こちらにサイトワード獲得の記録を書いておいた。読める単語があるな、と気がついたのがちょうど4歳0ヶ月頃で、一年後には小1までに必要なサイトワードを獲得していた。

サイトワードとフォニックス、それぞれの取り組みについてこの頃考えた記事を読むと、どちらもビデオを見せたり、パソコンサイトで遊ばせたりと適当かつなおが喜ぶ取り組みしかしていない。

かけながしはワールドワイドキッズのCDや、ORT、ロングマンの絵事典など。

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まとめ記事を書こうと過去ログを見ていたのだが、懐かしすぎる…。

当時は親子英語を始めたばかりでいろいろな論争やら議論やらがあったものだけれど、時間が経つにつれはっきり見えてきたことが結構ある。

「早期教育効果は小学生で消える」という記事が話題になったこともあるな~。

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2014年5月20日火曜日

年中さん(5歳)のときの英語環境記録

割とニーズのあるらしい年間記録、今度は5歳のときをまとめてみた。
この頃はブログ書いててすごく楽しかったな~(^^;

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・スクール

お試しやモニターでスカイプレッスンを入れてみたりしたが、定着はせず。
夏休み、サマースクールに4週間も通った。

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・会話

やはり、朝晩の父親との会話が練習のメイン。親子でゲームでたくさん遊んだ。二人のこともあれば、なおままを交えて3人のことも。

7月の時点で、こんな感じだったようだ。
単数・複数の使い分けはほぼ完璧。一瞬単数でいいかけて、2つ以上のときは複数に直したりするから理屈でも理解しているようだ。
3単元は微妙で、ときどき、"He do 〜."などと言ったりする。
過去・現在もまだまだ使い分けが不十分。でも、現在完了を「経験」の意味で使ったり、「完了」の意味で使うことがある。
比較級では、"more"を"bigger"の前につけて、"more bigger"などと言ったりするので、まだまだ。また、長い形容詞に無理矢理"er"をつけたりもする。
動詞の不規則変化が使えず、"go"の過去形をよく"goed"と言っていた。ちなみに、比較級の間違いはごく最近まで頻繁にやっていたが、最近はほとんどないかな。

"believe"とは何か、などと聞かれて説明に苦労していたのも5歳のころ。

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・ワークブック

Brain Quest Kindergartenを始めたのが5歳(6歳になってもやっていた)。このころは毎日決まった量だけやるなんてとても無理だったので、やる気になったときにまとめて、という感じだった。最後、もうちょっとになっても全然進まず。

また、4歳から始めたPhonics: Ages 5-8をまだ残していたし、実質的にはお遊びでたま~にやってみるぐらいだった。

Alphabet Fun: P-k (Stuck on Learning)は一冊を一日で終わらせてしまったり、とにかくムラが多い。

こちらの点つなぎも一日でおしまい。

Dot-To-DotsDot-To-Dots


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・ビデオ

"Mickey Mouse Clubhouse"や"Go Diego Go!"、"Yo Gabba Gabba"など、幼児向けのビデオをよく見ていた。

6歳で見ていたおすすめとも被るが、"Magic School Bus"、"Popular Mechanics for Kids"、Little Mammoth Mediaの"BIG"シリーズ、Alphablocks、スカラスティックの絵本DVDセット、"Special Agent Oso"あたりがおすすめ。

カートゥーンチャンネルでやっていたDr. Seussのアニメもそうとうはまっていた。

"Mr. Men Show"や"Max and Ruby"も。

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・絵本、本、かけながし

サイトワードは6月の時点で1年生相当が読めていたので、問題なし。サイトワードを意識した特別な取り組みはしていない。

4月の時点で、ORTのステージ5を読み聞かせしていた。

他には、"Step Into Reading"、"All Aboard Reading"、"I Can Read"、"Scholastic Readers"、4歳で購入したORTの"Read at Home"なんかも読み聞かせ。

Mighty Robotとの出会いが5月。

"Oxford Reading Tree Songbirds"を購入したのが8月。一応、このシリーズは自力読みで進めてみた。

Leapfrog Tagがガンガン活躍していたのも5歳代だった。Tagの利点については、以前書いたとおり。

ということで、Songbird以外はほとんどすべて読み聞かせ。自力読みに関しては時期が来たら自然とできるだろう、というスタンスだった。

かけながしでは、いろいろな音源を試してみた。が、基本的に自分の聞きたいものしか聞かない(主にそのとき気に入っているビデオの音声)。

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・プレイグループ他

夏に初めてのプレイグループ、英語で遊ぶ会に参加させていただいたことにより、今まで自宅だけでやってきた親子英語の世界が大きく広がった!最初は英語でお友達と遊ぶということに慣れず、"Speak in English!"とか言っていたのが懐かしい。

その後は、英語の遊び場に定期的に参加させていただくようになったし、さらには一大イベント、一期の会も!

他のお友達と一緒にキッザニアのEAPにも参加した。

この頃からプレイグループなどでおつきあいのあるご家庭のみなさんは、かなりの確率で今でも親子英語が続いている。

プレイグループで英語を話すお友達と一緒に遊ぶ効果も大きいし、また親の方もお互いに交流が増えることによって親子英語が続けられるのかもしれない。

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2014年5月19日月曜日

年長さん(6歳)のときの英語環境記録

好評だった年間記録、次は年長さん(6歳)編だ。春生まれなので、学年が上がるとほぼ同時に6歳になっている。

この頃は学年よりも実年齢が重要なので、誕生日に応じて調整して考えて欲しい。

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・スクール

夏休みまではゆうこ先生によるサタデーレッスンに何回か通ったぐらい。夏休みには、前年も行った近所のスクールのサマースクールに2週間ほど通った。

秋からはサタデースクールが始まり、週に1回程度、3時間の授業を受けるようになった。サタデースクールでのメインのテキストはSpectrum Phonics G1

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・会話

父親と朝1時間半・夜2時間程度のふれあいだろうか。

この頃は父子または家族でたくさんゲームをやるようにしていた。

どんなゲームでも英語でプレイしていたが、特に英語に関係ありそうなゲームは、Very Silly SentencesOperationBrainBoxなど。

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・ワークブック

年長さんの1年間は、ワークブックは最低限だった。

4月からの半年でメインに使っていたのは、"Brain Quest Workbook Kindergarten"。毎日少しずつではなく、気が向いたらまとめて渡すスタイル。

その後、定番ともいえる"100 Words Kids Needs to Read by 1st Grade"を始めてみたが、すぐに飽きてしまってほとんど進まず。最終的に、これを進めるのはあきらめてしまった。

サタデースクールで使った"Spectrum Phonics G1"を9月から使うようになった。だいたい、一日一枚ずつぐらいを少しずつ。これが我が家での毎日のワークの始めだったと思う。

2月からは、Spectrum Language Arts G1を始めた。これも、割と丁寧にきっちりとやらせていった。一日一枚だけ、ちょっとずつ。

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・ビデオ

視聴時間は、一日1時間半ぐらいをめどに、こちらが見せたいものをそろえつつも、何を見るのか選ぶのは本人。

よく見ていた番組で特におすすめなのは、Little MammothPopular Mechanics for KidsMagic School BusThe Cat in the Hat Knows a Lot About That!Doc McStuffinsTreasury of 100 Storybook Classicsといったあたり。

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・絵本、本、かけながし

6歳になるまでにサイトワードはほぼ獲得済み、またフォニックスも基礎を習得済みだった。

ただ、自力読みをどんどんやっていたかというとそうではなく、6歳代の一年間は延々と読み聞かせをしていた。

4月の頃の記事には自力読みはSIRのステージ1がやっと、という記述がある。

9月にはサタデースクールの宿題として、ORTのステージ8やNate the Greatが渡されていた。このあたりはちゃんと自力読みができていた。

特になおが好きだったのはMighty Robot。自力読みが多少できても、とにかく読み聞かせをねだっていた。

掛け流しではそのときにはまっているビデオの音声を聞くのが中心だった。CDの朗読音声を喜んで聞いていたのは、StinkFrog and ToadMagic School BusWinnie the Witchなど。

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・プレイグループ他

サタデーレッスンやサタデースクールの後でお友達と英語で遊んだり、遊ぶ会などで集まったり。

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2014年5月18日日曜日

1年生(7歳)のときの英語環境記録

ブログで書いた内容をまとめたサイトを作ろうと思ったときに、しっかり記録しておかないと忘れそうなので、ここに簡単にまとめておこう。

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・スクール

週に1回、正確には年に30回ほどサタデースクールに通った。1回3時間ほどで、ここでは英会話を鍛えるというよりも、自宅学習、とくにワークをどうしてやらないといけないのか、という理由付けのため。

1クラス10名以上いるし、何かワークをやっていることが多くて、授業中はたいして会話はないようだ。

それでも、日本の小学校とは違ったスタイルでの授業とクラスメイトの存在に触れられたのは良い経験だった。

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・会話

父親との会話で練習するのが中心。朝1時間ほど、夜は曜日によるが1~2時間ほど、父と子で英語で生活する。小学校であったことなどを聞こうとしても、あまり話してくれなかった。食事やお風呂など、割と決まり切った表現の繰り返しになることが多い。

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・ワークブック

家庭学習のうち、英語は朝1枚のリーディング、夜は2枚の文法とライティング、プラス算数を英語で、といった感じ。1枚が5分程度でできる分量しか渡していない。米印をつけたワークは全部ではなく、一部を選んで渡してやらせた。他のワークでも、簡単すぎる場合などは飛ばしていることも。

☆複合
[Gifted & Talented] Reading, Writing, & Math G2
[Flash Kids] Complete Curriculum G2

☆リーディング
[Spectrum] Reading G1

☆文法
*[Evan Moor] Grammar and Punctuation: G2

☆ライティング
[Spectrum] Writing, G1

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・ビデオ、かけながし

なおが一年生の間に見たのはこのあたり。特にお勧めなものはこちらの記事で書いておいた。

Popular Mechanics for Kids
Wild Kratts
(新) Electric Company
Word Girl
Where on Earth is Carmen Sandiego?
Horrible Histories
Schoolhouse Rock
Geronimo Stilton
The Garfield Show
Ultraman
Ben 10
Adventure Time
Gumball
ポケモン映画

これ以外にも、幼稚園時代に見ていたものをちょっと思い出したように見ることがあるし、またレンタルで借りてきたビデオの類いも、記録をとっていないものも含めていろいろある。

時間としては、だいたい朝30分、帰宅後1時間といったところ。

総枠1時間半が決まっていて、ドラえもんや大科学実験など日本語のビデオを見ることもあったが、限定的。

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・絵本、本

絵本の読み聞かせがほとんどなくなり、すべて自力で読むようになったのが大きな変化だろうか。

名作絵本の類いはちょこちょこ図書館から借りてきたが、スルーされることも多いので、あまりブログでは紹介していない(^^;

購入するのは事典類とマンガ、キャラクターものなどを中心に。だいたい学年相応のものに興味を持ち、理解できていたようだ。

いわゆる「多読」へと進むためにはチャプターブックを好んで手に取るようになって欲しいところだけれど、まだ文字だけの本にはあまり興味がなかった。

よく眺めていたのは、写真やイラストの多い事典やテレビ番組のハンドブック、マンガなど。

過去記事の量が多すぎてまとめづらいが、ニーズはあるのだろうか。

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・かけながし

幼児期は昼間になおままに頼んでかけながしをしてもらうこともあったが、年長ぐらいからは、私が家にいる朝と夜だけ、それも常にではなく、思い出したら程度。だいたいはなおの希望で、そのときはまっているビデオを音声だけ流すことが多い。

Fantastic Mr Foxとか、特に朗読が気に入った場合には朗読CDをかけながすこともあった。

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・プレイグループ他

月に1回ぐらいのペースで英語でのプレイグループや英語で体験するイベントなどに参加していた。その結果、英語で遊ぶお友達が増えたのが本当にありがたい。

一年生にとっての生活のハイライトは「遊び」。これが英語でできるのとできないのとでは、生活言語として英語が大切に思えるかどうかに大きな違いがでると思う。

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忘れないうちに、ということでまずは1年生(7歳)時代の英語環境を総括してみた。できれば、3歳から一年おきにやってみたい気もするが、もうかなり忘れてしまったので、過去ログを見ながら記憶を再構築せねば(^^;

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2014年5月16日金曜日

日本語の取り組みは?

2年生になったなお、気になる日本語の状況は、というと、日本語での読書は学年相応といったところだと思う。

去年一年間で読んできた本は、ゾロリ、キャベたまたんてい、さのすけじいさん、にんタマらんたろう、ほねほねザウルスといったあたり。

見事なまでにイラストたくさん、文字最低限、漢字はほとんどなし、といった1年生男児向けのものばかりだ。

2年生になった今年度は、もうそろそろもうちょっと字が多くて絵の少ないものにも挑戦して欲しいところだけれど、個人的な信念として、読書というのは勉強のためにではなく、楽しむためにするものだと思っているので、そのあたりは無理に強いたりはしないつもり。



先日、今年度最初の読み聞かせボランティアに行ってきた。ちょうど出勤の途中で小学校に寄れば良いので、気軽にできる。

いろいろ悩んで、読み聞かせに用いたのはこちら。

ほねほねくんの地下めいろ (きょうりゅう ほねほねくんシリーズ)ほねほねくんの地下めいろ (きょうりゅう ほねほねくんシリーズ)


基本、男の子の方が話を静かに聞いて集中することが難しいので、男の子を念頭に入れて本を選んでいる。

失敗したな、と思ったのはその長さ。

読み聞かせに使える時間は10分だけれど、10分読んだところでまだ半分しかいっていない!

だが、幸運なことに、その日の朝、なにやらハプニングがあったようで、先生が教室にやってきたのはさらにその10分後。ちょうど読み終わった後だった。

こちらの本、途中で迷路の地図のページもあって、そのページを子どもたちに見せながら、子どもたちが口々に話すことを聞いたりしていたら、20分はあっという間だった。

いつもこんな風に時間が延ばせるとは限らないので、次は10分で読み終わるものにしよう。

***

去年の年末ぐらいから、百科事典ばかりつい購入してしまっている。

この前ジュンク堂で見て購入したのはこちら。

Everything You Need to Know: An Encyclopedia for Inquiring Young MindsEverything You Need to Know: An Encyclopedia for Inquiring Young Minds


いつも購入しているDKではなくて、Kingfisherというイギリスの出版社のもの。この出版社はノンフィクションの事典っぽいものをいろいろ出していて、書店によくおいてある。

写真ではなくイラストだが、鮮やかな挿絵付き。

これは、以前購入した"First Children's Encyclopedia"よりもちょっとだけ対象年齢が低めの印象を受ける。あちらが小学校中学年向けだとしたら、こちらは低学年向け。

First Children's Encyclopediaの方をさんざんカラーコピーしてトイレに貼って使ってきたので、ちょっと順序が逆だったかな、とも思うが、意外と内容が被らないので、これはこれで大丈夫。

300ページ以上もあってかなり充実しているのに1700円未満なので、コストパフォーマンスがかなりよく、おすすめだ。

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2014年5月15日木曜日

歌も踊りも駄目なら演技で?

なおはヤングアメリカンズが大好き。

ワークショップで学ぶいろいろなことも、そしてポジティブで開けっぴろげでエネルギーいっぱいなキャストたちも。

もともとが甘えん坊で遠慮がない性格なので、ワークショップの間中、キャストのみなさんにかまってもらいまくっているし、なんでもとても嬉しそうに参加していた。

そんななおだが、自分の得意な歌とか踊りをアピールする時間は苦手。

いつもはキャストの言うことやることを見逃すまいと常に一番前にいるのに、アピールタイムだけは奥の方に隠れて様子をうかがっている(笑)

小学生になって、他の子どもと比べた上で客観的な自分の位置というものがわかるようになってきたので、歌もダンスも、あまり上手な方ではない、というのがわかってきたのだろう(^^;

参加前にアピールタイムに何か歌ったりするのか、と聞いても、答えはノー。

だが、最近、そんな自分にでもできることが何か、見いだしたらしい。

それは、なんと演技。

演技というのは小学校低学年では客観的に上手い下手の判断ができない、というのが一番の理由だと思うが、どうやらなおの中では自分は演技が上手だ、ということになっているらしい。

ヤングアメリカンズが終わった後、ちょっとした拍子に大げさに振りをつけて台詞っぽく話してくれたりする。そして、ストレートに「ぼく、えんぎ上手でしょう?」と(笑)。

歌も踊りも、もちろん演技もへったくそな親の私としては、勘違いでもなんでも、なおがそんな風に自信をもってくれるのは大歓迎!

うまく、暗唱も演技だ、と言いくるめて、音読の練習へと持ち込めないか検討中。

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2014年5月14日水曜日

情報のキュレーション役として親子英語ブログは?

我が家で親子英語を始めた5年前、私がまず最初に見て回ったのは、親子英語を実践しておられる個人の方のホームページだった。

子どもの年齢ごとに具体的な取り組みの方法が書いてあって、何歳でどれぐらいのレベルに到達したのかがとてもわかりやすいページが多かったと思う。

まあ、もともとはさほど全力でガンガン取り組むつもりではなかったので、うちもX歳でどこまで、といった目標を持っていたわけではなかったが、英検などの記録を見てみると、今までの英語学習の常識とは一線を画していた。

自分で試してみると子どもの個性も家庭環境も全然違うので、同じようにやっているつもりでも、全然同じにならないこともわかるが(^^;

あれから数年、当時参考にさせていただいたホームページは未だにあるのだけれど、私自身が見る情報源は他の方のブログ、それも考え方が似ていたり、やり方に共感が持てる方のブログが多い。

ただ、家庭で子どもに英語を教える、という親子英語に始めて触れる方の場合、ブログというのはちょっとわかりづらいものかもしれないな、とも思う。

私のブログも、現在記事数が1833件、これを全部読むのなんて、書いた本人にも無理だ。日々思いついたことをつらつらと書いて、さらに読んだ本なんかを記録していくだけだから、情報が系統的にまとめられていない。

というようなことを、昨日紹介した"Knowledge Encyclopedia"(知っておくべき情報が、見事に系統的に整理され、図解されている)を見ながら考えたのだった。



もちろん、数年前に私が参考にさせていただいたホームページはその多くが今も閲覧することができる。

具体的にどの教材を使うか、どのような絵本や音源、映像を使うかについては時代の変化とともに、現在では使えない部分もでてきてしまっているけれど、日本社会にいて第2言語として英語を子どもに習得させる、という状況は変わっていないので、本質的にはその価値を失ってはいない。



最近お借りしたコミックが、すばらしく大ヒットだった!

Geronimo Stilton 1: The Discovery of AmericaGeronimo Stilton 1: The Discovery of America


ずいぶん前にブッククラブでセットで購入して、ようやく最近ちまちま読むようになってきたジェロニモ・スティルトンのコミックシリーズだ。

他の方のブログでも紹介されていたし、そこそこ知名度があると思う。

フルカラーで子ども受けはばっちりなのだけれど、薄くて60ページもないのに1,000円以上するという、財布に厳しいシリーズだ。

我が家も良さそうだとは思っていたものの手が出せなかったのだけれど、ひょんなことで何冊かお借りすることができた。

短くて割とすぐ終わってしまうのが玉に瑕だが、さすが!すごく喜んで、一気に読んでしまう気に入りよう。

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