なおはヤングアメリカンズが大好き。
ワークショップで学ぶいろいろなことも、そしてポジティブで開けっぴろげでエネルギーいっぱいなキャストたちも。
もともとが甘えん坊で遠慮がない性格なので、ワークショップの間中、キャストのみなさんにかまってもらいまくっているし、なんでもとても嬉しそうに参加していた。
そんななおだが、自分の得意な歌とか踊りをアピールする時間は苦手。
いつもはキャストの言うことやることを見逃すまいと常に一番前にいるのに、アピールタイムだけは奥の方に隠れて様子をうかがっている(笑)
小学生になって、他の子どもと比べた上で客観的な自分の位置というものがわかるようになってきたので、歌もダンスも、あまり上手な方ではない、というのがわかってきたのだろう(^^;
参加前にアピールタイムに何か歌ったりするのか、と聞いても、答えはノー。
だが、最近、そんな自分にでもできることが何か、見いだしたらしい。
それは、なんと演技。
演技というのは小学校低学年では客観的に上手い下手の判断ができない、というのが一番の理由だと思うが、どうやらなおの中では自分は演技が上手だ、ということになっているらしい。
ヤングアメリカンズが終わった後、ちょっとした拍子に大げさに振りをつけて台詞っぽく話してくれたりする。そして、ストレートに「ぼく、えんぎ上手でしょう?」と(笑)。
歌も踊りも、もちろん演技もへったくそな親の私としては、勘違いでもなんでも、なおがそんな風に自信をもってくれるのは大歓迎!
うまく、暗唱も演技だ、と言いくるめて、音読の練習へと持ち込めないか検討中。
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3 件のコメント:
得意だと思えるものがあることが素晴らしいし、何よりきっと「僕が得意なことって何だ?」って考えたんだろう、と思うと、その過程がいいな~♪
うちの子はきっと、ガンガン前に出て、ど下手な歌と踊りを平気で披露して、「どうだった?上手?」と聞いてくるタイプです~。
演技っていろんなことに通じますよね。なおくんの演技最高に輝いてました。
歌やダンスといった特定された中ではなく、なおくんは自分を表現することがとても大好きで、とてもお上手だなあと感じました。だってあれだけたくさんの子どもたちがいるステージで、本当にずっと目立っていました。なにかこう、内側からあふれでているものって遠くから見ていても強く伝わってきますよね。去年よりもさらに磨きがかかってました。本当にかっこよかったです^o^
>Cassisさん
2回目のYAも素敵でした!
私も、苦手なことを気にするよりも、得意なことをどんどん伸ばす方が好きです(^^)
積極的な娘さんも、WSではきっと可愛いでしょうね~。
>ぴゅえるさん
応援&ショーの見学、ありがとうございました!
なおのこと、たくさん褒めてやろうと思います。
楽しくて仕方ないのが自然と笑顔に現れるのだと思います(^^)
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