2014年5月14日水曜日

情報のキュレーション役として親子英語ブログは?

我が家で親子英語を始めた5年前、私がまず最初に見て回ったのは、親子英語を実践しておられる個人の方のホームページだった。

子どもの年齢ごとに具体的な取り組みの方法が書いてあって、何歳でどれぐらいのレベルに到達したのかがとてもわかりやすいページが多かったと思う。

まあ、もともとはさほど全力でガンガン取り組むつもりではなかったので、うちもX歳でどこまで、といった目標を持っていたわけではなかったが、英検などの記録を見てみると、今までの英語学習の常識とは一線を画していた。

自分で試してみると子どもの個性も家庭環境も全然違うので、同じようにやっているつもりでも、全然同じにならないこともわかるが(^^;

あれから数年、当時参考にさせていただいたホームページは未だにあるのだけれど、私自身が見る情報源は他の方のブログ、それも考え方が似ていたり、やり方に共感が持てる方のブログが多い。

ただ、家庭で子どもに英語を教える、という親子英語に始めて触れる方の場合、ブログというのはちょっとわかりづらいものかもしれないな、とも思う。

私のブログも、現在記事数が1833件、これを全部読むのなんて、書いた本人にも無理だ。日々思いついたことをつらつらと書いて、さらに読んだ本なんかを記録していくだけだから、情報が系統的にまとめられていない。

というようなことを、昨日紹介した"Knowledge Encyclopedia"(知っておくべき情報が、見事に系統的に整理され、図解されている)を見ながら考えたのだった。



もちろん、数年前に私が参考にさせていただいたホームページはその多くが今も閲覧することができる。

具体的にどの教材を使うか、どのような絵本や音源、映像を使うかについては時代の変化とともに、現在では使えない部分もでてきてしまっているけれど、日本社会にいて第2言語として英語を子どもに習得させる、という状況は変わっていないので、本質的にはその価値を失ってはいない。



最近お借りしたコミックが、すばらしく大ヒットだった!

Geronimo Stilton 1: The Discovery of AmericaGeronimo Stilton 1: The Discovery of America


ずいぶん前にブッククラブでセットで購入して、ようやく最近ちまちま読むようになってきたジェロニモ・スティルトンのコミックシリーズだ。

他の方のブログでも紹介されていたし、そこそこ知名度があると思う。

フルカラーで子ども受けはばっちりなのだけれど、薄くて60ページもないのに1,000円以上するという、財布に厳しいシリーズだ。

我が家も良さそうだとは思っていたものの手が出せなかったのだけれど、ひょんなことで何冊かお借りすることができた。

短くて割とすぐ終わってしまうのが玉に瑕だが、さすが!すごく喜んで、一気に読んでしまう気に入りよう。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!ランキングのクリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

3 件のコメント:

りゅうママ さんのコメント...

漫画バージョンもあるんですね?☺
うちは低学年の頃、何度か挫折してから手を出せないシリーズですf(^_^;
今なら読めるかなぁ😄💦

その時々で、いろんな方のブログは参考になります。
私はりゅうちんが年長さんになる頃に初めてブログの存在を知りましたが、あのときブログに出会わなかったら今のりゅうちんはないな…(--;)とほんとに思います。

その時出会ったお子さんとはタイプが正反対だったので、やりたくても真似は出来なかったんですが、でもほんとに参考になりました。
私も記事の整理が出来てないので人が見たら訳が分からないだろうなと思います(;A´▽`A

macha-_- さんのコメント...

本当にそうですね。
私もHPやブログに助けられてやってきましたけど、自分はそういった情報発信ブログは書けないですし。
特に最近では「この人、なんで英語ブログに在籍してるんだろ?」なんて思われかねない内容ばかりですし(汗)
その点なおぱぱさんはその辺の配慮は抜群でいつも感心させられています。

なおぱぱ さんのコメント...

>りゅうママさん

今のりゅうちんなら読めるか読めないかなら、余裕だと思いますよ~。マンガが好きならこのシリーズ喜ぶかも。

子どもたちの個性は様々で、やっぱり子どもに適したやり方じゃないと続かないですよね。それも、いろいろな人のブログを読みながら、取り組んできて見えてきたような気がします。

>macha-_-さん

いえ、macha-_-さんのブログも結構参考にさせていただいてます。お兄ちゃんがなおより年齢的に少し上で、読めるものもより難しいものに取り組んでおられるので、あとどれぐらいでこんな感じになるのかな、と考えたり。

昔はなおも幼児だったということもあって、もっと可愛らしい様子を書いた記事が多かったんですけど、最近はつい取り組み中心の無味乾燥な記事になってしまっているような気がします。