2018年4月30日月曜日

映画"Hidden Figures"で懐かしい景色に再会

アメリカ滞在中(2016年)に見そびれた映画、Hidden Figures (邦題「ドリーム」)を、今更感があるがレンタルして、家族全員で見てみた。

ドリーム 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]ドリーム 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]


舞台になっていたのがバージニア州ハンプトンにあるNASAのLangley Research Center。

ハンプトンといえば、なおが夏休みに参加したNASA STEMキャンプが実施されたところだ!

キャンプ自体はLangley Research Centerそのものではなくて、近くにある科学博物館、Virginia Air & Space Centerだったが、一度は遠足としてResearch Centerを訪れて見学をしたはず。

映画では、VASCそばの象徴的な建物が映っていて、両親は感激!(なおはそうでもなかった)。現在はメリーゴーランドが入っている建物だ。



映画自体も、かなり良かった。黒人&女性という2重の差別問題に正面から立ち向かいつつ、エンターテイメント性もばっちり。

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2018年4月28日土曜日

4月は自分も読んだ懐かしの名作をなおに&月間読書記録(2018年4月)

4月の読書、まずはダイアナ・ウィン・ジョーンズのこちら。Kindle版は400円ととてもお買い得だ。

The Dark Lord of DerkholmThe Dark Lord of Derkholm
BL5.5
118,147語


この本、難易度はたいしたことがないが、Interest Level、つまり興味が持てる年齢の目安が高校生程度なので、少し難解なのかもしれない。

何度か放置して他の本を再読したりしながら、なんとかクリア。ずいぶん時間がかかた。

一応続きの"Year of the Griffin"も購入済みで、半分ぐらいまで読んだようだが、そこでストップ。

もうひとつはSNSでタイムリーに紹介されていた、ゲド戦記。そういえば、昔読んだ。難易度&対象年齢的にちょうど良さそうだ、ということで調べてみた。

A Wizard of Earthsea: The First Book of Earthsea (The Earthsea Quartet)A Wizard of Earthsea: The First Book of Earthsea (The Earthsea Quartet) BL 6.7 56,533語


BLが6.7で、現地校6年生相当のなおにちょうどいいはず。Interest Levelは高校生。語数は少なめで、さくっと終わりそう。

購入したのは3月末だが、他の本を読んでいたりして、手を出したのは4月下旬。

私が昔読んだとき(もちろん日本語)、自分が何歳だったか、記憶がない。中学生ぐらいで読んだような気もする。

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2018年4月26日木曜日

私立中学校フェアに行ってきた

なおは英語教室だったので、私だけだが、日曜日に京都私立中学校フェアに行ってきた。

一応メインの志望校として考えているところは大阪の学校だが、京都の学校も視野に入れている。

なおの場合、塾に通っていない、かつ帰国生枠ないし、英語入試を使うことになるので、要項やHPで公開されているものだけではない情報が必要なので、面倒くさいなと思いつつも行ってきたのだが、結論としては、やはり行ってよかった。

相談したのは距離的&難易度的に絞った3校で、それぞれ特徴があって面白かった。

非常に国際的なA校は、外国人教員の方で、中々に熱心。ただし、英語を使っての入試は受験生が少なく、ほとんど受からないそう。

大学付属のB校は、学力が高い特進コースにくる生徒以外には関心がないのかな、という感じ。

男子校のC校は最近進学指導その他に力を入れていて、相談ブースも非常に活気があふれていた。難易度の低い普通コースで帰国生枠だと比較的受かりやすい様子。

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2018年4月23日月曜日

Amazon.comでボードゲームのセール中!

理由はわからないが、突発的に発生するAmazon.comでのボードゲームのセールが開催中だ。24時間のセールなので、気がついたときには終わってしまうことが多い。

今回はアメリカ時間で4月23日限定。購入したのは、この2つ。



まずは、Dead of Winter。なおがプレイしたことのある協力ゲームで、テーマはゾンビーだが、怖がりのなおでも平気だった。ずっと欲しがっていたのだが、定価が60ドルでちょっと手が出なかった。現在、35%オフで38.5ドルになっている。

一応、対象年齢は13歳~。テーマがゾンビーだからだろう。プレイヤー全員で生き延びよう、というコンセプトらしい。


こちらも協力ゲーム。うってかわってファンタジー世界が舞台で、一応対象年齢は10歳からだが、もうちょっと下でも大丈夫っぽい。

定価35ドルが18ドルになっていて、50%オフ。

ただし、米アマゾンからの購入なので送料がかかる。今回は一番安い便にして、18.25ドルだった。

我が家でのボードゲーム購入は、英語教材費枠ではなく、教育費枠でもなく、完全に趣味!

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2018年4月22日日曜日

英語でもOK!Nintendo Laboが楽しい!

ずいぶん前に予約していたNintendo Laboが土曜日に届いた。

バラエティキットとロボットキット、2種類あるが、我が家で購入したのはロボットの方。

Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit - SwitchNintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit - Switch


段ボールにはミシン目が入っていて、子どもでも簡単にパーツが切り取れるようになっている。

組み立て方は、ソフトを使って画面に表示。ジョイコンを使って、3Dモデルを回転させたりズームしたりできる。このあたり、LEGO Mindstorm EV3のタブレットアプリの作成ガイドと似たような感じだ。

気になっていた、ソフトの対応言語だが、本体の言語設定を英語にしておいたら、ちゃんと英語モードになった!これはありがたい。

部品はたくさんあって、キットを完成させるには、結構時間がかかる。道具も糊も使わず、パチパチとはめ込むだけ。基本、高学年なら一人で作れるだろう。なおも、最初はこわごわ、という感じだったが、すぐに慣れたようだ。

昨日は午後からボードゲームの会に参加したので、あまり時間がとれず、完成には至らなかったが、作り上げる過程も楽しめるおもちゃだ。

英語で動くので、いつか「Nintendo Laboを英語で遊ぶ会」を開いても良さそうだ。

ちなみに、段ボール製ということで気になるのが耐久性だが、予備パーツが任天堂のオンラインストアから買えるようだ。

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2018年4月19日木曜日

今は流行らないのが残念な教材その2、補足

この前の記事でMagic School Busについて書いたが、その後、Netflixを見ていたら、なんと、続編"Magic School Bus Rides Again"を発見!

2017年作成のNetflixオリジナルということで、ついこの間作られたばかりのようだ。

どんなもんだろう、と気になって、なおと一緒に見てみた(横から突っ込みまくり)。

Ms. Frizzleが博士号をとって教授になっていて(大学で教えているのかどうか、とかは不明)、代わりに先生役になったのは妹さん。

映像は荒っぽいものの、古さは感じない。子どもたちが電子ガジェットぽいものを使っているのが、時代を反映している。

***

Netflixをつらつらと眺めていて見つけたのが、Dora the Explorer。

懐かしすぎる!

5歳ぐらいまでなら、女児だけでなく、男児にもお勧めだ。

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2018年4月17日火曜日

小学校の英語の授業はがっかりすぎて

なおが低学年の頃は、ALTの先生はオーストラリア人で、なおは時々休み時間などに会話をして仲良くなったりしていた、と聞いていた。

それが、帰国して5年生に編入したときには、フィリピンからの先生に。授業そのものが極端に簡単な上に、なおが仲良くなれるタイプではなく、なおから英語の授業について聞くことはほとんどなかった(「つまらない」というだけ)。

そして、さらに今年は日本人の先生。しかも、強烈な日本語アクセントらしい。日本人の先生としてはありがちだが…。

アクセントだけでは英語のレベルはまったくわからないが、中学校の英語教師でも準1級取得者が3割程度であることを考えると…。

とりあえず、先生は全員を教えることが仕事であるのだから、尊重するように、と伝えておいた。

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2018年4月15日日曜日

今は流行らないのが残念な教材その2

今回は、我が家で大ヒットしたサイエンス系の番組2つを紹介しよう。どちらも、DVDでシリーズまるごと購入できたので、次から次へと新しいものを見たがったなおにぴったり。

一つ目は、絵本&チャプターブックでも展開されているマジックスクールバス。1994年制作なので、映像はかなり古くさいが、内容的にはさほど時代遅れではないと思う(多分)。

同名の絵本シリーズに基づいたアニメ番組。原作の絵本シリーズは、意外と対象年齢が高かったりする。

Complete Series [DVD]Complete Series [DVD]


なおがMSBを見始めたのは5歳から。もう少し前から、スピンオフであるリーダー絵本を読んでいた。当時、このリーダー絵本のシリーズは300円ぐらいで購入できたのだが、今は入手困難だったり、高かったりして残念。こちらのリーダー絵本の方が、オリジナルの絵本より一人で読みやすい。

このテレビシリーズの一番適した年齢は、おそらく6~8歳ぐらい。

もう一つはPMK。カナダで制作された実写の子ども向け科学番組だ。ユーモアたっぷりの進行がなおの感性にマッチ。

Popular Mechanics for Kids - Complete Series [DVD] [Import]Popular Mechanics for Kids - Complete Series [DVD] [Import]


なおが喜んで見ていたのはやはり5歳ぐらいから。こちらは、7~10歳ぐらいがちょうど良いだろう。

どちらのシリーズも、2,3年かけて何度か集中的に見た。これだけで理科が得意に!というわけではないが、下地を作るにはぴったりだ。

特に低学年のうちは見る番組を制限して、こちらで誘導してやるのが効果的だと思う。

実のところ、高学年の今でもやりたいのだが、YouTubeやNetflixではなんともならない。
可能ならネットを遮断して、家に教養DVDボックスをずらりと並べておくのがいいのだろうが…。

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2018年4月14日土曜日

模試の成績が芳しくなくても

2月から毎月受けている塾の模試だが、成績があまりよろしくない。

5年生のときに2回受けた模試では、算数の偏差値が60近くあったのが、現在は50あたりをうろうろ。

理由は、といえば、おそらく勉強不足。

現在の勉強時間は、算数で言えばせいぜい1日45分ぐらいなので、通塾している子どもたちと比べると足りないのではないか、と思う。

返却されてきたテストを見ると、難易度的には、9割は解ける問題だ。ただし、本番ではまず単純ミス(問題の読み間違えなど)があり、さらに時間制限がある。

中学受験には各家庭の考え方があり、何が正解ということはない。

成績を伸ばしたいならもっと勉強すればよい、というのはもっとも。そもそも、我が家では、ゲームをはじめ遊びまくっていて、覚悟が足りないという考え方もあるだろう。

だが我が家の場合は、「勉強」は小学生時代で終わるのではなく、大学受験まで、さらには仕事を始めてからも一生続くものだ、という前提で、ここでは現在の勉強量で、受かるところに入れば良い、ということで、家族全員が納得している。

どの中学に入るか、という以上に、中学受験に向けて努力する、その過程が大切だ。

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2018年4月12日木曜日

ゲーミングPC導入の話

冬休みの自宅学習のご褒美として考えたゲーミングPCは、春休みに繰り越したが、無事必要とされる勉強量をこなして、購入することになった。

なおが遊びたかったゲームは"Plants vs. Zombie Garden Warfare 2" (PvZ GW2)。2年ほど前にyoutubeでプレイ動画を見て以来、ずっと憧れてきた。

今回購入したのは、省スペースを重視して、かつ処理能力も欲しいということで、コンパクトタイプのデスクトップPCにしてみた。

居間でテレビに繋がっているノートパソコンを置き換えるので、ワイヤレスのマウスとキーボードはそのまま利用する。

そこそこのグラフィックス処理能力を持ったモデルにしたので、憧れのPvZ GW2が悠々と動く!(まあ、このゲームは発売されてからもう2年も経つし…)。

マルチプレイヤーモードのサーバはアジアにもあるが、プレイヤーがほとんどおらず、相手が見つからない…。ヨーロッパやアメリカのサーバであれば、さすがに相手が見つかるようで、一安心。

おそらく、しばらくはGW2に夢中になるだろう。

ちなみに、マルチプレイヤーモードだと、ボイスチャットをしている他のプレイヤーの音声を聞きながらプレイすることもできる。

が、私となおが心配しているのが、cuss words。こういう対戦ゲームだと口汚く罵りながらプレイする人が多い。ボイスチャットはオフにできるので、とりあえずは試してみるしかないだろう。

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2018年4月11日水曜日

春休み終了!新6年生

なおは月曜日から小学校へ。とうとう最年長の6年生だ。

そもそも学校があまり好きではないので、いよいよ6年生!とか新学年!とかいった感慨はなく、淡々としたものだ。

でも、月曜日の朝は妙に陽気で浮かれていたので、それなりに盛り上がっていたのかもしれない。

月曜日と火曜日は給食もなく、午前中で終わり。授業らしい授業もなく、のんびりしたものだ(復習テストはあったらしいが)。

なおの小学校では毎年クラス替えがあるが、同じクラスになって欲しくなかった相手はみな別のクラスになって、なおは一安心。

去年は隣のクラスが学級崩壊していた。主犯格の男子5人は、今年予想通りバラバラにされた、とのこと。今年度どうなるかは、多くの保護者の気になるところだ。

低学年の頃は、こうした話をなおに聞いても要領を得ない返事が返ってきて、何もわからなかったのだが、最近は意外と的確に情報を伝えてくれる。まあ、小学生だし、伝聞の情報が中心なので必ずしも正確とは限らないが、親の好奇心を満たすためには十分だ。

今年はどんなことをやるのかな、ともらってきた教科書をちらちらと眺めていたのも成長を感じさせる。

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2018年4月8日日曜日

英検1級過去問4回目

ちまちまと進めている英検1級の過去問、2017年度第2回も終了。

問1 19/25
問2 2/6
問3 8/10
Reading 29/41
Listening 22/27

英検1級道場さんによれば、この正解率だと、R:685 L:713あたりのようだ。すると、前回とほぼ同等のスコア。

結局のところ、Writingの点数次第であるというのは変わらず、今回の結果を踏まえての作文の目標点は630になる。

まあ、目標点といったところで、採点の基準がさっぱりわからない上に、そうとうブレがあるみたいなので、本当に受けてみるしかない。

作文は、前回紹介した問題集を使って、少しずつ練習してもらっているが、お題は国際問題や社会問題が中心で、小学生ということもあって、なおの書く作文はかなり幼い。当然だと思うので、無理せず受かったらラッキーぐらいのつもりでいくしかないだろう。
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2018年4月6日金曜日

今は流行らないのが残念な教材その1

昔は親子英語というと教材の話が中心だった(「猛教病」が懐かしい)。

ともかく教材を手に入れないと何も始まらず、まずはセット教材であるDWEだのWKEだのセサミイングリッシュだのをどれか一つ(場合によってはいくつも)買う。

その後、ORTかCTPか、どちらにするか悩む(場合によってはやはり両方)。

さらに、英語絵本を買い続けて、各種DVDを買って。

そんな親子英語の取り組みも、今はちょっと変わってきたように思う。

もちろん、DWEもWKEも、ORTやCTPも、まだまだ人気だけれども、他にも色々と方法があるので、特にひとつの教材に入れ込んで熱く語る、ということがなくなってきた。

特に大きく変化したのが動画の視聴だろう。

昔は輸入DVDの購入がメインだったが、今はコストパフォーマンスを考えるとNetflixなどの定額契約がまず検討される。

我が家でもついこの前Netflixに再入会して、色々見ているところだ。

Netflixには、子ども向けの良質な英語番組がたくさんある。

ただ、Netflixを日本で使うと、いくらアカウントを英語にしても、どうしても日本語のアニメがリストに出てきてしまう。これを親がどう英語の番組に誘導するかが難しい。

また、子どもが自由に選ぶスタイルになりがちで、そうすると英語だとしても、親が今見て欲しいような番組(英語の質でも、中身でも)を選んでくれるとは限らない(ここに書いた話を参考に)。

そういった問題点はあるものの、今わざわざお金を払ってまで別途DVDを買おう、という人は減ってきてしまったのかもしれない、と思う。

昔ブログ村で流行ったDVDで、もうあまり使われなくなってしまった良質なものがいくつもあって、本当に残念に思う。

今日は、そんな教材を再発掘してみる記事シリーズその1(ここまで前振り)。

まずは、有名どころの絵本をアニメ映像化したシリーズ、Scholastic Storybook Treasures。

Treasury of 100 Storybook Classics [DVD] [Import]Treasury of 100 Storybook Classics [DVD] [Import]


我が家で購入したのが8年前で、そのときから値段があまり変わっておらず、今でも9000円弱で手に入る。

DVD16枚セットでこのお値段は安いと思うが、今では月1000円で英語ビデオが見放題と思うと、なかなか手が出ないかもしれない。

でも、今でもなおが"Chicka Chicka Boom Boom"に大喜びしていた様子が思い出せる。

Netflixでは色々見られるのだけれど、数年後、親子英語に取り組もう、という人に是非にと自信を持ってお勧めできる作品があるかというと難しい。というか、数年後にはもう配信されていない可能性が高いから、意味がない。

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2018年4月4日水曜日

なお、USJで杖に選ばれる

昨日は、なおはUSJへ。なおままの友人が大阪に来るというので、ご一緒することになったそうだ。

平日ということもあって私は行けなかったが、色々と様子を聞いた。

今回のハイライトは、今まで入ったことのなかった『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』。シリーズ通して再読したばかりだったので、タイミングばっちり。

そして、『オリバンダーの店』では、杖の番人と一緒に「杖に選ばれる」体験をすることに!

こういうとき、なおは最前線で目をキラキラさせていることが多いので、選ばれやすい。ディズニーワールドでミュージカルのディナーショーを見たときに、選ばれてステージに上がったのを思い出した。


杖の番人役のキャストは英語のネイティブらしく、この儀式は英語と日本語を交えてだったとか。キャストが英語を使ったのは雰囲気作りのためだろうが、なおは英語で答えてしまって、日本語で聞かれてまた日本語で答えて、とちょっともたもたしたそうだ。

なおを選んだ杖は5000円ほどとお高かったが、USJには後1年ぐらい行く予定がないので、お土産も兼ねてお買い上げ。

やはり、自分の杖があると、ハリポタエリアの楽しさが全然違うらしい。超ノリノリではしゃいでいたそうだ。


なおままのお気に入りはこちら、ミニオン・シュークリーム。


ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターは、どちらかというと原作よりは映画の世界の再現だ、という話になって、なおは映画にも興味を持ったようだ。

映画は第1作しか見ていないので、また時間のあるときに残りを少しずつ見ていこう。

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2018年4月1日日曜日

楽しい春休み!

塾に行っていないなおも、自宅で勉強を頑張っているわけだが、もちろん朝から晩まで勉強するわけにはいかない(気力が持たない)。

朝晩の勉強に加えて、せいぜい2時間ぐらいしか追加で勉強していないので、結果として自由な時間がたっぷり。

そして、受験勉強がある、と考えて、旅行もお出かけも控え気味。

結果、勉強の合間に散々テレビゲームをやることに。

なおは、学校に行かなくていいし(学校は嫌い)、宿題はないし(ないわけではないが、提出しなくていいので、あまりに無駄な算数の計算問題は無視)、機嫌が良いことこの上ない。

こんなことなら、旅行ぐらいすれば良かったか、とちょっと後悔している。

今のところ、英語教室主催の、関空でJALのお仕事を見学しようツアーと(私は仕事で送迎できず)、今日のゲームマーケットぐらい。

このゲームマーケットというのは、インテックス大阪で開催されたアナログゲームがテーマのコンベンション。ボードゲームやカードゲームなど、企業、ユーザーグループ、自作しているグループ、ショップなどなどが出展していた。


なおは、試遊台でいろいろなボードゲームを試せて大満足。

私は掘り出し物がないか探して回ったが、自作ゲームを売るサークルが多くて、人気作を安く手に入れる、という目的では不発だった。午後からゆっくり参加したからかもしれない。

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