2017年8月31日木曜日

月間読書記録(2017年8月):Warriorシリーズを順調に消費中

8月に入ってからは、以前読んでいて途中で止まっていたErin Hunterの"Warriors"シリーズを再開した。

今月読んだのはこれだけ。実は4月の記録には書き忘れているが、シリーズ2の3巻までは4月に読んでいたようだ。

シリーズ2
Warriors: The New Prophecy #4: Starlight
Warriors: The New Prophecy #5: Twilight
Warriors: The New Prophecy #6: Sunset

シリーズ3
Warriors: Power of Three #1: The Sight
Warriors: Power of Three #2: Dark River
Warriors: Power of Three #3: Outcast
Warriors: Power of Three #4: Eclipse
Warriors: Power of Three #5: Long Shadows
Warriors: Power of Three #6: Sunrise

シリーズ4
Warriors: Omen of the Stars #1: The Fourth Apprentice
Warriors: Omen of the Stars #2: Fading Echoes
Warriors: Omen of the Stars #3: Night Whispers
Warriors: Omen of the Stars #4: Sign of the Moon
Warriors: Omen of the Stars #5: The Forgotten Warrior
Warriors: Omen of the Stars #6: The Last Hope

正確には、現在はシリーズ4の6巻目を読んでいるところ。もうこれだけあると面倒だし、シリーズ途中から欲しい人もいないだろうから、リンクは省略(笑)

難易度と語数も面倒なので省略。だいたい、それぞれBL5.0から6.0、1冊7万語ぐらい。
面白いことに、シリーズ3、4の方がシリーズ1、2より難易度が少し低い。シリーズ2までは6.0前後だったのに、シリーズ3からは5.0~5.5のようだ。

ものすごい量を読んでいるのは、今月、入院やら旅行やらで待ち時間が多かったため。基本的には暇つぶしのようだ。

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2017年8月29日火曜日

英語ができると海外旅行が楽しめる?

今回の旅行は、観光名所を巡るのではなく、大都市オークランドの周辺に滞在して、ちょこちょこ見て回る、というスタイル。

大体朝7時ぐらいに起きて、ホテルで朝ご飯を食べ、なおが勉強をしてから出発。夕方5時ぐらいには戻ってきて、ホテル周辺で晩御飯。夜は、やはりなおの勉強。

面白かったのは、最初の2,3日ほどは、なおの勉強の出来がさんざんだったこと。やはり、旅行という慣れない環境で気が散ってしまっていたのか、ふだんはできる算数の問題もぼろぼろ。でも、大切なのは、継続して目標に向かって努力すること、ということで朝晩の勉強は欠かさずに。

英語ができると海外旅行が楽しめるか、という話だが、もちろん、そう。

特になおの場合は、朝晩の楽しみはテレビ!(笑) 困った話だが、とにかく暇があればテレビを見て笑っている。

他にも、解説ツアーに参加したときなども、説明がほぼすべてわかるので楽しめる。

別に海外旅行を楽しむために英語を学んできた/学ばせてきたわけではないが、肩ひじ張らずに海外旅行が楽しめるのはありがたい。

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2017年8月28日月曜日

ニュージーランドの雄大な自然を満喫

最初3泊したホテルは、比較的財布に優しく、それでいていろいろとしっかりしていてあまり不満はなかったのだけれど、唯一Wifi回線が不安定なのがネックだった。

ということで、一週間も更新なし、という事態に(^^;

今回の旅行は、あまり事前に準備するということもなく、いきあたりばったりで、ホテルに置いてある観光ガイドやパンフレットを見ながら、その日の行動を決める、といういい加減なもの。朝はゆっくり起きて朝食をのんびり食べ、なおの勉強が終わってから活動を始めるので、まったりもいいところだが、家族旅行だとこんなものでいいのかもしれない。

気が付いたら、明日はもう帰国する。あっという間だったが、もう少しだけこののんびりを楽しもう。

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2017年8月26日土曜日

ニュージーランドへ

数日前から、夏休み最後の大イベントでニュージーランドへ来ている。

仕事で個人的にニュージーランドに来たことはあったが、今回は家族みんなで、レンタカーを借りているのが大きな違いだ。

アメリカ以外でレンタカーを借りたことがなかったが、英語圏ということでチャレンジしてみた。

基本、アメリカの時とほとんど変わらなかったが、大きな違いは、左側通行なこと。そう、私は日本では運転しないので、左側通行で運転した経験がほとんどない(笑)

お約束で、レンタカー会社の敷地で右側に突っ込んだりしたが、その後は助手席のなおままのナビもあって、なんとか大きなミスはなし。今日は4日目で、さすがに慣れてきた。

今回は完全に観光オンリーでなおの英語関係で役立ちそうなことはなし。

具体的にニュージーランドでどう遊んだかは、また明日以降の記事で。

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2017年8月20日日曜日

帰省から帰宅して、宿題をして、のんびり

帰省中、なおは、祖父母と叔母、従妹たちに甘えまくり。

帰宅後は、少しだけ残っていた宿題を終わらせたり、本を読んだり、私とビデオゲームをしたりして、のんびり過ごしている。



他の自治体の話を聞くと本当に千差万別だが、なおの小学校の場合、夏休みの宿題は最小限と言っていい。

漢字プリント10枚、算数プリント10枚、理科新聞2枚、自学ノート4ページ、リコーダーの練習、とこれだけ。漢字も算数も簡単なので、1枚あたりたいして時間がかからない。噂では、過去一日で終わらせてしまった猛者もクラスにいるとか。

なおは入院の前、夏休みに入って3日間ほどで7割がた終わらせた。そのあとは、ちまちまと思い出したようにやって、今日終了。

理科新聞というのは、A3用紙に新聞形式で、理科に関する内容をまとめる、というものらしい。あまり細かい指示はないようだ。

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2017年8月18日金曜日

子育て、後悔していることなんて、思いつかない

この前、あれをすればよかった、とかこれをしなければよかった、とか、親子英語で後悔していることは、と聞かれて、しばらく考えたけれど、思いつかず。

正直なところ、その時々で最善と思うことやっているので、後から「こうしたらよかった」とか考えたことはない。

そんな暇があったら、今、何ができるのかを考える方が役に立つのではないかと思う。

別に常に最高の親子英語なり子育てをしているということではなくて、以前ポケモンカードに例えて書いたように、与えられた条件で変化する状況を見極めて、自分にできることをやって、後は結果を見届けるしかない。

あえて言えば…

今、なおにとってテレビゲームが興味と関心の大部分を占めてしまっているのだが、これはなんとかできただろうか。

もともとゲーマーの両親に生まれて、ゲーマーの素質ばっちり。

環境はどうかといえば、なるべくコンシューマーゲームには触れさせないようにしてきたが、それもWiiUのスプラトゥーンが欲しい、といったときに崩れた。

あえて、我が家ではゲーム機はまったく買わない、遊ばない、という選択もできたのかなとも思うが、これだけテレビゲームで日々喜んでいる姿を見ると、それも酷だし、我が家という環境では難しかっただろう。

後は、これが少しでもSTEM方向への興味・関心へと伸びていくように導くことぐらいだろうか。それは、これからの話だ。

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2017年8月16日水曜日

帰省の大きな楽しみは…

昨日は、帰省途中に新横浜で途中下車して、ポケモンGoのイベント最終日へ!

みなとみらい駅で降りたら、人の波、波、波。そして、みなスマホでポケモンGoをプレイしている(笑)

お目当てのアンノーンとバリヤードはあっという間にゲット。そのあとは、人の流れに乗って、ポケモンGoパークとして設定されたエリアに行って、普段はめったに見ないレアポケモンを見つけるのを楽しんだ。

雨は降っていたが、暑くはなかったのが幸い。1時間ぐらい歩き回っただろうか。なおも抜糸が終わって、ほぼ通常の速度で歩けるので、良い運動になった。



帰省中は、多少量が減るが、なんとか家庭学習を維持している。

昨日などは、姪3人に囲まれて、まったく集中できない状態での勉強だったけれど、それでも毎日コツコツやるのが大切。

英語の方は、読書のみ。

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2017年8月13日日曜日

ヤングアメリカンズこぼれ話

左足のくるぶしをがっちり包帯で固めての参加になった。初日は手術後5日目で、松葉づえなしでも歩けるが、ふだんの5倍ぐらい時間がかかる状態。

事前に運営に連絡をしたところ、注意してみてくださる、との温かいお返事がありがたかった。

ホテルは徒歩10分ぐらいの駅前にとっておいたのだが、なおに歩かせると30分以上かかる上に疲労困憊になるので、毎朝タクシーで通うことに。

参加した3日間、なおに言わせると"Everyone was too nice."。もちろん、足が不自由だ、という理由もあるのだろうが、スタッフの方々やヤングアメリカンズはもちろんのこと、他の参加者にもずいぶん親切にしてもらったそうだ。

中高生と同じグループに入って、高校生男子にしょっちゅうおんぶして移動させてもらったとか。特に親切にしてくれた男の子は、ダンスがうまく、最終日のショーでは完全に花形だった。細かいところまで手を抜かず、常に全力でショーを盛り上げる姿は、なおに良いロールモデルになってくれた。ショーで輝くだけじゃなくて、他の参加者に細かい気配りができるなんて素敵すぎる!

夕食は、毎日ワークショップの後、帰り道にある中華料理屋で。ここがまた素敵なお店で、これも今回のお楽しみのひとつだった。

最終日は遅くなるということもあって、焼き肉屋で打ち上げ!を予定していたのだが、雨が降ってきたため、あえなくタクシーでホテルまで戻り、コンビニ弁当に(笑)

来年も四日市で参加したい、となおは何度か主張していたが、交通費・宿泊費だけで余計に2回参加できるぐらいかかってしまうので、おそらく今回限り。たぶん。

四日市は関西からは意外と近くて、京都からならバスで2~3時間。往復でチケットをとれば往復4100円で済んでしまう。ただし、朝か昼の便しかないので、使える状況は限られてくる。

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2017年8月11日金曜日

ヤングアメリカンズ at 四日市が無事終了

実は10日ほど前に、なおは足の手術で入院した。

別に命に係わる病気でも、緊急でもなんでもないのだけれど、それでも全身麻酔だし、体を切り開くわけなので、体に負担もかかる。

今年、英語キャンプをあきらめたのはこの手術のため。

その代わりに、ということで申し込んだのが、四日市のヤングアメリカンズだ。今年度は2度目の参加になる(1度目の記事はこちら)。

今回は参加者の年齢比のせいか、なんと最年長の「青」に!5年生以上が青になったらしい。

青には高校生もいれば小5もいる、というなんともカオスな感じだったが、難しいところは青でも中高生だけが参加したりするので、なんとかなっているようだった。

春には初めてのオレンジ、今回は初めての青で、また学べることが違ってくるだろうと思うと、親としてはうれしい。

参加の様子、気になる足の回復具合などについては、また次の記事で。

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2017年8月10日木曜日

まだまだ親子英語は終わらない

むかーしの記事で、親子英語は長期戦、18歳になるまでは続けるつもりで、といったことを書いた。

なおは11歳、現在進行形で英語に時間とお金がかかっている。

最近は英語よりも算数と国語の学力の方が気になるが、それも英語力が安定しているからこそ。

費用としては英語教室と洋書代、ビデオ代。

英語教室の月謝はまあ言わずもがな。

洋書の方は、読む本のページ数が多くなってきて、一冊読むのに時間がかかってきているし、再読やすでに所有している本を読むこともあるので多少抑えられるが、それでも大体月2,000~3,000円は使っている。

教育というより趣味の世界に近いが、和書であれば図書館でかなり済んでしまうのだから、英語教育をしていなかったら必要なかった出費というのは間違いない。

ビデオはNetflix代のみ。正直、最近はYouTubeでゲームのプレイ動画配信を見ていることが多く、これはもう止めてしまってもいいのかも、と思わないこともない。

親の時間を使っているのは、洋書を選ぶときぐらいだろうか。対象年齢的にそろそろ「児童書」の上限まで来ていて、このさきは「ヤングアダルト」向けになってしまう。実のところ、次はこれだ、という本がないので、もう昔読んだヤングアダルト向けのSFかファンタジーしかないかな、と思っている。



まあ、なおが私の言うことを聞いてくれる間だけではあるが、まだまだ我が家の親子英語は終わりそうにない。

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2017年8月7日月曜日

親の好きな本を子どもと共有できるようになった?

オールタイムベストで私の好きな作家は、と聞かれたら(誰も興味がないかもしれないが)、私が選ぶのはジェイン・ヨーレン。

実は親子英語界でも、"How Do Dinosaurs Say Goodnight?"のシリーズで有名だったりするが、私が好きなのはこんな、叙情豊かな大人向けの作品だ。

夢織り女 (ハヤカワ文庫 FT (73))夢織り女 (ハヤカワ文庫 FT (73))


大昔、留学中にちょこちょこ買い集めた彼女の作品の中には、児童向けも結構混じっていたのだが、その存在をすっかり忘れていた。

とにかく昔だし何度も引っ越しをしたので散逸してしまっているが、2冊ほど今のなおに良さそうなものを見つけた。

Wizard's Hall (English Edition)Wizard's Hall (English Edition)


こちらはブックレベルが5.0、5年生相当でちょうどいい。30年前に出版された本だが、Kindle版もある。

Wild Hunt (Point Signature)Wild Hunt (Point Signature)


こちらはブックレベルについての情報がないが、Amazonの書誌情報によると6~9年生ということなので中学生向け。Lexile指数は720Lなので割と読みやすそうだ。

実は、この2冊はコレクションとして買ったが、積読状態で存在をすっかり忘れていた。なおと一緒に読みたい。

が、ジェイン・ヨーレンの作品はどれも叙情あふれるが、なおの好きなユーモア・ギャグ系とは真逆になる。リーディング力ではなく、情感の成長を待たないと味わえないかもしれない。

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2017年8月5日土曜日

英語教室での評価

帰国してからは、渡米前に通っていた英語教室に戻って通っている。

この教室は主に帰国子女向けで、週に1回、土曜日に1時間半ある。一応、4技能を幅広く育てることになっているが、逆にいえば、広く浅く、という感じだろうか。

スペルテストもあるようだが、自宅で取り組んでいるワークブックに比べて単語が簡単なものばかり。

授業は、なおの話によると「簡単」とのことだが、成績はそんなに芳しくはない。スピーキングとリーディングはBで、ライティングとリスニングはC。

ライティングは、宿題をやっている様子を見ると最低限のことしかやらないため。リスニングは授業中、先生の話をあまり聞いていないからだろう。

まあ、宿題はやっていってもちゃんとチェックされたりしないので、適当に済ますなおの気持ちもわからないではない。

だらだらと続けるのもよくないなあ、と思いつつ、かかる費用や時間を考えると他に良い選択肢がないのも確か。

秋からはもう少し宿題のチェックを親がするようにしよう。

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2017年8月1日火曜日

そろそろ名作児童文学がいける!

最近は、新しい本がなくてもKindleで再読していることが多くて、「あ~何か読んでるな」ぐらいしか把握していないことも多いのだけれど、この前ちらっと何を読んでいるのか確認してみたら、なんとメアリーポピンズだった。

Mary PoppinsMary Poppins
BL 6.1
38,085語


こうした世間でよく知られている名作は、だいたいブックレベルが6以上あることが多く、意外と高学年になるまで手が出せない。なおも5年生で、ようやく手が届くようになってきた。

これはなおままが電子書籍版をシリーズで持っていて、家族で共有しているもの。いつか読むかも、とKindleにダウンロードしておいたのを見つけたらしい。アカウントは別でも家族設定をしておけば、本を共有できる。いつごろから始まったのか知らないが、我が家のように夫婦それぞれガシガシと本を買う家庭には、なかなかに便利な機能だ。

これは比較的短いのであっさり読み終わり、今はシリーズを読み進めている最中。

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