2019年11月30日土曜日

中間試験の結果と期末試験の準備と

最近、ネタもモチベーションもなくてブログの更新がご無沙汰気味だ。そういえば、中間試験の結果も書くのを忘れていた。

まあ、改めて記事にするような新しい情報はなくて、1学期の傾向そのまま。数学はほぼ満点(少しミスあり)。理科は物理分野がとても良くて、生物分野が今一つ、あわせるとまあまあ。社会はまあまあ。国語はなんとか平均越え。

そして、気が付いたら来週から期末試験。

数学は特に準備しなくても良く出来る。5段階評価で5。国語は、それなりにしっかり準備しておかないと平均に届かないだろうし、せいぜい3。

理科と社会はすごく頑張れば5に届かないことはないと思うのだが、今のところは、そこそこ勉強して4がとれればいいや、といった程度の対策しかしていない。

なおがもし近所の公立に行っていたら、定期テストで何点ぐらいとれていたのだろうか。まあ、定期試験で十分な点が取れていても、提出物が適当なので評定平均は落ちていただろう。

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2019年11月22日金曜日

BUFFALO BUFFALO BUFFALO BUFFALO BUFFALO BUFFALO BUFFALO

なおがどこかから見つけてきたフレーズがこちら。

Buffalo buffalo buffalo buffalo buffalo buffalo buffalo.

なんと単なる単語の羅列ではなく、意味が通る文章になっているのだとか。日本語での解説はこのリンクが詳しい(https://ja.wikipedia.org/wiki/Buffalo_buffalo_Buffalo_buffalo_buffalo_buffalo_Buffalo_buffalo)。

最近なおは、どこから見つけてきたのだろう、と不思議になるような表現やフレーズを持ってくることがある。

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2019年11月12日火曜日

2022年度からの高校の学習指導要領の改訂について

将来の大学入試がどうなるか不透明な今、2022年度、つまりなおが進学する年から高校の学習指導要領が変わる、という話を改めて調べている。

NHKのこの解説記事が分かりやすい。

大きな変化があるのは社会で、公民分野では、「公共」なる科目が必修になるそうだ。また、現在は世界史と、日本史か地理のどちらかが必修だが、これが「地理総合」「歴史総合」という2科目の必修に代わる。日本と世界、歴史と地理、網羅的、かつ基礎的に学ぶことになる、ということだろう。

大学入試を視野に入れると、文系入試の社会科は「日本史」「世界史」「地理」という枠組みが維持されそう。国公立の理系入試の場合でも、共通テストでは「倫理・政経」か、この3つのどれかを選ぶことになりそうだ。

これを念頭に入れて、家で何かやるかというと、特にはなく、中学校での社会の授業を粛々と受けて、定期テストの対策をするだけだろう。

中高一貫校の場合、ともすれば復習がおろそかになって、高校進学時には、中1でやった世界地理や日本地理を忘れてしまう、ということがありそうだ。高校受験はないが、理科と社会に関しては、しっかり学んだことを復習する機会を作ったほうがいいだろう。

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2019年11月7日木曜日

全国統一中学生テストを受けに行った

月曜日、なおは全国統一中学生テストへ。東進が主体となっている無料の模試で、英数国の3教科、年2回ある。

なおの通っている中学では、模試のようなものは一切なさそうなので、学力テストを受けるコツを維持する、というのが理由のひとつ。

後はもちろん、英語はともかく、国語と数学、特に国語は学力的に不足しているので、これを少しでも向上させるべく、定期的に確認したい、というのも理由だ。

マーク式なので、試験中に自分の回答を問題用紙に写させるべきだったが、例によってそんなことはしていないので、答え合わせはできず。

なおは嫌がっているが、帰宅したらテレビゲーム三昧、ということでなんとか。

なおはその後、咳がひどくなって火曜日は学校を休む羽目になった。私も月曜から水曜まで寝込む、というさんざんな週だった。

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2019年11月2日土曜日

「共通テストへの英語民間試験の導入と数年後の大学入試」を下書きしていたら

なんと、2021年度入試で予定されていた、大学共通テストでの英語民間試験の利用が中止になる、というニュースが飛び込んできた!

近いうちに記事にしよう、と下書きしていた内容が、だいぶ無駄に!(笑)

何度か書いてきたように、私自身は大学入試での英語民間試験の必須化には反対で、特にこの数年の「4技能」の推進はやりすぎだと思っているので、正直安心した。

ただ、なおの大学入試を考えると、民間試験の利用は非常に有利に働くのがジレンマだ。

要は、「4技能」対策には、子どもが育ってきた環境の格差が大きく働くし、このブログでずっと書いてきた親子英語環境は、この格差そのもの、ということだろう。

報道によると、2024年度の実施を目指して検討する、とのことなので、なおが大学進学する年度に導入される可能性は残っている。

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現在の大学入試、特に3~5教科の入試科目の得点で査定される試験では英語の比重が大きい。これは、大学入学後・卒業後に英語が必要になるから、というよりは、努力の要素が大きく(学習量が増えると学力が上がる)、文理両方の科目と相関が高く受験生の学力を表していると考えられる、という面が大きい。

つまり、英語ができる生徒は、真面目でしっかり勉強し、国語や数学もできる傾向になる、ということになる。言語能力、論理力、記憶力といった能力の目安になる。

親子英語的な英語力は、実際に役に立つ、実践的な英語力である一方で、こつこつ勉強して身につけた力ではないので、他の科目との関連性は低いかもしれない。

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現在の政府の考え方としては、大学入試(さらには高校から小学校まで)における、旧来の筆記試験による「学力」の選抜は時代遅れで、現代のニーズに合った「人材」を育成できない、ということのようだ。

「1点刻み」が不毛であるとされたり、マーク式が丸暗記で解ける、と揶揄されたり。センター試験に代わる共通テストで記述式が導入されるのも同じ理屈だ。

こうした動きは、何年も前からあって、意外と知られていないことだが、今は国公立大学でも学科試験を受ける一般試験だけでなく、推薦入試やAO入試が増えてきている。このあたりの記事によると、定員ベースで20%ぐらいになるようだ。

全体的な傾向としては、偏差値の高い大学ほど推薦・AOの割合が小さい。

この割合は、今後、増え続けていくだろう。学業に励んで立身出世、といった価値観が薄れていくのかもしれない。

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なおの場合、学校の成績が良いわけではないので、推薦入試やAO入試を使えるわけでもなさそうなのが難しいところだ。

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2019年11月1日金曜日

書き言葉、訓練中

小学生向けの国語、特に文章力をちょっとやり直そう、と最近自宅で取り組んでいるのがこちら。


夏休みに作文の宿題をしていて、特に弱いなと思ったのが、書き言葉と話し言葉の区別。これが練習できる問題集がないかな、と思って書店で探してみた。

正直、難易度は低めで、中学受験向けではなく、公立進学向け、しかも小学校で平均レベルの子どもむけ。

なおの場合、最初の書き言葉・話し言葉のところこそ少し苦戦したものの、「れる・られる」や助詞の語法のあたりは楽々。

少し簡単すぎたかな、と思ったが、まあこういった気楽にできるものも悪くないだろう、と継続することにした。

短文の作文があるので、一つの文章で意味が取れるように作文する練習にちょうど良さそうだ。

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